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Fターム[4B036LP09]の内容

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【課題】 均一に水分及び調味料が浸透したソフト海苔ふりかけ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 細片化した乾燥海苔を、下味用調味料が浸透する最小量の塩水を使用して水分及び下味用調味料を均一に浸透させた後に、一旦乾燥させる。この下味用調味料を浸透させて乾燥した海苔に、所定量の味付け用調味液を均一に浸透させながら含水率を調節することで均一に水分及び調味料が浸透し、且つ、風味の豊かなソフト海苔ふりかけを得る。 (もっと読む)


【課題】原料種として良好な食感を有し、原料種がフライ処理されることなく、原料種を全体に均一にフライ衣で被覆した形状を有し、熱湯により良好に復元する長期保存可能な凍結乾燥天ぷら様食品の製造を目的とした。
【解決手段】原料種をボイル処理し、これとは別にフライ処理したフライ衣で原料種を挟み込んで蒸煮することにより原料種とフライ衣を一体化するとともに、原料種をフライ衣により被覆し、これを凍結乾燥する。尚、原料種をフライ衣で挟み込む際には、加熱結着性食品材料を介して結着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】南瓜を丸ごと使用し、そしてこれによって通常は捨て去る部分に多量に含まれている栄養分をも含めて最大限に有効活用し、また完熟した南瓜であれば100%材料として利用することができるようにして、南瓜生産農家の収益の向上に資することができるようになした南瓜スープの素を製造する方法を提供する。
【解決手段】先ず、皮、身、わた、種子を含む南瓜全体を生のまま微酸性水で洗浄して殺菌する。次に、5mm角程度の所要の大きさに裁断する。次に、裁断した材料を70〜80℃前後の所要の温度において短時間で乾燥させると共に、乾燥中において水分40〜15%となったときに加熱水蒸気で加熱殺菌する。最後に、乾燥させた材料を微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 落花生もやしの通常の食材としての用途から新たな展開を図る。
【解決手段】落花生から得たスプラウトを、15〜50℃で冷風乾燥し、その乾燥物を直接微粉砕するか、または、一旦、その乾燥物を粗砕し、その粗砕物を凍結乾燥して微粉砕した粉末を、粉末状態で、または、打錠機にかけて錠剤とし、または、飲料水に添加して飲料用とした落花生スプラウトの栄養補助剤である。 (もっと読む)


滅菌された大豆、脱脂大豆及び小麦グルテンからなる群から選択される少なくとも一つの植物性タンパク質源とコウジ菌の液体培養液とを混合して、無食塩及び無菌条件下で植物性タンパク質源を分解させる段階;及び分解物を乾燥して固形調味料を得る段階を含む、固形調味料の製造方法、その方法により製造される固形調味料、その固形調味料を含む汎用食品調味料、ソース、ドレッシング、醤油または味噌、または加工食品を提供する。

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【技術課題】 ふりかけとしてのかつおでんぶを数グラム単位で自動計量と自動小包装を可能にする。
【解決手段】 魚節又は(及び)削り節を微粉化したものにおからを乾燥し、微粉化したものを混合する。次に、この混合体に、調味液を添加し、加熱乾燥を行って水分率を25%以下に調整したのち、数グラム単位で自動計量を行い、N2ガス置換を行って、密封包装する。上記において、前記魚節又は(及び)削り節の微粉体及びおからの微粉は、5〜30メッシュに加工し、この魚節又は(及び)削り節の微粉体とおからの微粉体の混合比は、魚節又は(及び)削り節の微粉体100に対しておからの微粉体は10〜50重量%となし、前記製品の水分率は25%以下とする。 (もっと読む)


【課題】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を超微粒子化して、細胞壁を破砕する。
【解決手段】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を、微粉砕して微粒子状の粉末クロレラ粒子とし、然る後、前記粉末クロレラ粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末クロレラ粒子全体を超微粒子化することにより、細胞壁を破砕して、該細胞壁内の有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥クロレラ粉体として取出す。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハーブと白醤油から、栄養豊富で安全なふりかけの製造法の提供。
【解決手段】無農薬で栽培された生鮮なハーブ1を、麦と大豆で醸造した白醤油2に、3回時間差漬けした後、醤油を切り、乾燥し、粉砕して、白醤油漬ハーブふりかけを製造する。該ふりかけはアミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミン等の栄養分を含み、香味、風味、薬効に優れており、肉類、魚介類、野菜類、その他多くの料理に活用することができ、健康の維持、食の楽しみを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】泡盛を製造する過程で出来る、もろみ成分のアミノ酸効果を十分に発揮させる事を目的として加工した食品である。
【解決手段】もろみの主成分であるアミノ酸を効率よく働かせる為に、ひらみレモン等の果実を乾燥させて粉状にした物を添加して、顆粒及び粒状に加工したことを特徴とする。 (もっと読む)


選択したタンパク質を高いレベルで有するナゲットの形態でタンパク質を組み込む栄養バー。本発明のナゲットを使用して、タンパク質を高いレベルで有するが、なお味および他の官能的性質が良い栄養バーを調製する。本発明のナゲットは、乳タンパク質、米タンパク質、およびエンドウ豆タンパク質からなる群から選択される非大豆タンパク質を50重量%超、特に51重量%〜99重量%、より好ましくは52重量%〜95重量%、最も好ましくは55重量%以上含む。乳タンパク質は、乳清タンパク質であることが好ましい。本発明のナゲットは、乳清タンパク質へのダメージおよび付随する異味を回避するために押出し温度を加減する押出し工程を用いて製造することが好ましい。本発明のこの好ましい工程では、押出しを60℃〜140℃の温度で行い、その後、そのタンパク質をベルトコンベヤー乾燥機または流動床乾燥機を用いて乾燥する。本発明のナゲットを製造する代替方法では、最大90℃までのより低い押出し温度を使用し、1種または複数の超臨界流体を押出しの前に注入して膨化製品を形成させる。 (もっと読む)


【課題】お湯に溶かした場合に湯戻りがよく分散性が良好なフリーズドライ食品の製造法を提供する。更には、粘度発現性にも優れ、濃厚感・高級感を有するフリーズドライスープなどのフリーズドライ食品を提供する。
【解決手段】DE値5以下のデキストリンを含む組成物を凍結乾燥する。好ましくは、DE値5以下のデキストリン及びトレハロースを含む組成物を凍結乾燥する。更には、DE値5以下のデキストリンのフリーズドライ食品に対する添加量が、凍結乾燥前の重量で3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】温時に良好な増粘性を示し、また、内容成分の凝集・沈澱・浮上が起こらない液状食品用の増粘剤を提供する。
【解決手段】液状食品用増粘剤組成物中、グァーガム及びラムダカラギナンを含む。 (もっと読む)


【課題】 亜麻仁種子の全粒を粉砕して、べたつかない亜麻仁種子全粒粉を提供する。
【解決手段】 水洗いした亜麻仁種子を焙煎あるいは焙煎することなく、ステップS100で凍結し、凍結後乾燥させる。このようにして凍結乾燥した亜麻仁種子の粒まるごとを、ステップS200で粉砕する。粉砕に際しては、亜麻仁種子の粉砕に際して発生する油脂分により、亜麻仁種子の種皮等の粉砕粉のべたつきを抑制するために、多孔質澱粉等のべたつき抑制材を混在させた状態で微粉砕する。このようにして製造され亜麻仁種子粉砕粉は、べたつきがなく、サラサラした全粒粉である。 (もっと読む)


【課題】液状物中での加熱処理時に加えて崩壊した場合に、粘性材がダマにならず均一に分散し、汁液食品に良好に粘性を付与することができる乾燥具材等を含む塊状凍結乾燥体を提供することを目的とする。
【解決手段】液状物中で加熱処理された場合に、当該液状物に粘性を付与することができる形態の塊状凍結乾燥体であって、該乾燥体が、少なくとも粘性材と基材となる結着材とを含み、かつ、該結着材によって、該乾燥体の上記加熱処理時における崩壊速度が、該粘性材がダマにならず均一に溶解するものに調整されたものであることを特徴とする上記の乾燥体。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


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