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Fターム[4B040AA08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 加熱源と一体又は組 (853)

Fターム[4B040AA08]に分類される特許

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【課題】連続してパン製造を行う場合に、短時間で次回のパン製造工程を開始できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】パン原料が投入されるパン容器と、前記パン容器が収容される焼成室と、前記焼成室を冷却するファンと、を備え、パン製造工程が終了後、前記ファンを駆動させる制御部を更に備えた自動製パン器とする。 (もっと読む)


【課題】使用後の灰の処理を容易にした炭火ロースターを提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠き内に係止されるとともに任意の箇所に排煙手段が連結される外胴2と、周辺部任意の箇所において外胴2との間に吸煙空間5が形成されつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配設された、使用に際して内部に炭が載置される炭コンロ6と、炭コンロ6の上方側に配置される網10と、吸煙空間5の上部を閉鎖する吸煙リング17と、内胴3内における炭コンロ6の下方に係止される灰受け11と、灰受け11上に載置固定されるリング式のガスバーナー14と、を具備するガス着火式の炭火ロースターにおいて、灰受け11内に、リング式のガスバーナー14の内径よりも小さい外径を有する灰受け専用皿15を取り外し自在に載置し、炭コンロ6から落下する灰を灰受け専用皿15において受けることを可能にした、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体にパン原料を収納しておくパン原料収納容器が取り付けられる自動製パン器の使い勝手を良くする。
【解決手段】自動製パン器は、本体に開閉可能に取り付けられる蓋体40と、蓋体40に取り付けられ、パンの製造途中でパン容器内に自動投入される一部のパン原料を収納しておくパン原料収納容器110と、を備える。パン原料収納容器110は、開口部111aを有する容器本体111と、開口部111aを開閉する容器蓋112と、を有し、蓋体40には、容器蓋112の開き角度を規制するストッパー部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


【課題】グリル調理部を備え、使い勝手を損なうことなく、グリル扉を幼児等がうっかり触っても熱くないようにすること。
【解決手段】外郭1の前方に開口部が形成され、発熱して被加熱物を加熱するグリルヒーター11を内部に備えたグリル加熱室10と、前記開口部を覆い開閉自在に配されたグリル扉14とを備え、グリル扉14の前面の全部あるいは一部を覆うガード部材17をグリル扉14に着脱自在に取り付け、グリル扉14の前面とガード部材17との間に隙間である空気層23を設け、本体の外郭1内に冷却ファン9を備え、空気層23に冷却ファン9による冷却風を送風すること。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材同士の離れが良い噛み合いクラッチと、その噛み合いクラッチを用い、混練ブレードへの動力伝達と動力遮断を確実に遂行できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】噛み合いクラッチ56は、上クラッチ部材561と下クラッチ562の対向面に、それぞれ周方向に並ぶ複数個ずつの爪561a、562aが形成され、上クラッチ部材561と下クラッチ部材562が接近することにより爪561a、562aが噛み合う。下クラッチ部材562の爪562aには、上クラッチ部材561aに噛み合う噛み合い面562bに、上下方向に延びる突条562cが形成されている。突条562cは爪562a毎に1本とされ、水平断面形状が半円形となっている。爪562aの噛み合い面562bは、噛み合い面562bに平行な下クラッチ部材562の半径方向線RDから所定距離退避している。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを安全に製造することができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】制御装置130は、第1のパン容器が焼成室内の収容位置に収容されているか否かを検知するマイクロスイッチ34と、蓋の開閉を検知する磁気センサ17と、の状態を確認することで、自動製パン器の異常を検知する。特に、穀物粒を粉砕する粉砕工程において異常を検知する。これにより、自動製パン器が、パンを安全に製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】完成度の高い食品を製造可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、焼成室を加熱可能なシーズヒータ31と、焼成室の温度を検知する温度センサ15と、実行する製造工程に沿ってシーズヒータを制御する制御装置130と、を備える。制御装置130は、下限温度が設定されている製造工程を実行しようとする際に、温度センサ15が検知する温度が下限温度未満であるか否かを確認する。制御装置130は、温度センサ15が検知する温度が下限温度未満であることを確認すると、製造工程を実行する前にシーズヒータ31により焼成室を加熱する工程を行う。これにより、製造工程を、実行に適した温度で開始する。 (もっと読む)


【課題】
屋台や軒先等において、たこ焼きを焼成して販売しているたこ焼き機の焼成時間を短縮すると共に作業効率を向上する。
【解決手段】
たこ焼き生地が投入される半球状凹型を有し該半球状凹型内で半焼成する第1の熱板と互いに開閉自在に重ね合わせて円筒を形成する一対の半円筒状凹型を有し、且つ重ね合わせた状態で少なくともその一方を水平往復駆動してたこ焼きを球状に成形焼成する第2の熱板と、前記第1及び第2の夫々の熱板を加熱する加熱手段とを備え、前記第1の熱板の半球状凹型はその開口端を延出して胴長に形成した。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】スリットが中心側且つ上向きで、排ガスの吸引流路が上下方向に直線状であるため、仕切り環状壁部への排ガスの衝突度合いが軽い。
【解決手段】トップリング5における内周縁部を中心側への下方傾斜部位17とし、内箱4の上端部位を上方へ漸次拡径させ、仕切り環状壁部15における円周壁部29を、内箱の拡径形状に応じて、中間部に下方縮径状のテーパー面31を形成して、該テーパー面31より下方部位の内径を上方部位より小径にし、トップリング5の内径を内箱4の上方開口径より小径にすると共に、内箱4の上端部をトップリング5の内周縁部より下方とし、排ガス吸引部を、トップリング5の内周縁部と内箱4の上端部との間に形成された排ガス吸引スリット20として、該排ガス吸引スリット20が中心側且つ下向きになり、斜め上方向きの流れを吸引直後に下向きに偏向させる様にし、その後の排ガス吸引流路18が屈曲形状になって、排ガスを被冠部材、仕切り環状壁部15及び内箱4に多く衝突させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


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