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Fターム[4B040AA08]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 加熱源と一体又は組 (853)

Fターム[4B040AA08]に分類される特許

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【課題】生チョコレートの調理に適した50℃以下の加熱と、生チョコレートの材料を飛び散りや焦げ付き、ムラのないように滑らかに溶かしながら攪拌して、分離などの失敗のない生チョコレートを簡単に作ることができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】生チョコレートコースが選択された場合、チョコレートの溶解温度付近まで加熱部を制御して加熱を行う加熱工程、駆動部を動作してチョコレートを溶解しながら攪拌を行う攪拌工程を実行する、生チョコレート専用コースを設けて、操作が簡単で、かつ短時間で出来ばえの良い生チョコレートを調理する。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】平面ヒーターでは半分は空気に熱を奪われてしまい熱の伝達効率が悪いので熱伝達効率を高く保つことができるようにすること。
【解決手段】グリル室1のグリル室底面壁2を鋳物金属で構成し、グリル室底面壁2に鋳込み下ヒーター3を設けることにより、鋳込み下ヒーター3の伝達熱を漏れなくグリル室底面壁2が吸収し、グリル室底面壁2に載置され調理物5を載せる載置皿4を加熱する時点では、より効率的にかつ早く加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の側壁内面に、下火バーナ6の上方位置で横方向内方に張出す二次空気案内板13が設けられ、二次空気案内板の横方向内端に曲成した下方に屈曲する垂下板部13aに、その下縁から上方に凹入する凹欠部13bが下火バーナの複数の炎口61に対応させて複数形成されるグリルであって、下火バーナの前部の炎口に臨む熱電対64を備えるものにおいて、点火初期に熱電対を臨ませた熱電対炎口61aが酸欠状態になることを防止して、熱電対の出力の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】熱電対炎口61aが下火バーナ6の前から1番目の炎口でない場合には、垂下板部13aに、熱電対炎口61aの前隣りの炎口61に対応する凹欠部13bの前側に連続して切欠き部13cを形成する。熱電対炎口が前から1番目の炎口である場合は、垂下板部に、熱電対炎口に対応する凹欠部の前方に位置する切欠き部を形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hに汁受皿が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報を制御手段Cに伝送するリード線35とが設けられ、汁受皿検知手段Sが、汁受皿に備えられた被検知部と、引出部Hに載置されている汁受皿の被検知部を検知可能なように、引出部H側に設けられた検知部Saとを備えて構成され、リード線35が、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動を許容する長さを有するように構成され、収納位置と引出位置とにわたる引出部Hの移動に伴って繰り出し繰り入れ自在な状態で、リード線35を収容するリード線収容部Rが、グリル庫を備えたグリル本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】上火バーナと下火バーナとを備える両面焼きグリルであって、グリル庫1の後端上部から後方にのびる排気通路15と、排気通路の下面に配置したアフターバーナ7と、排気通路の入口部の上面に垂設された遮蔽板16とを備え、遮蔽板は、入口部の上部を閉塞する上辺部16aと上辺部の横方向両端部から下方にのびる脚片部16bとを有する門形に形成されるものにおいて、下火バーナの燃焼排ガスの抜けが悪くなって燃焼性が悪化することを防止できるようにする。
【解決手段】遮蔽板16の上辺部16aを、排気通路15の入口部の下面前端から垂下するグリル庫1の後端壁17より前方に位置するように、脚片部16bに対し前方にオフセットさせる。また、上辺部16aの下縁の横方向中間に、上方に凹入する凹欠部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】引出部に汁受皿が載置されているか否かの情報に基づいてグリルの運転を制御できるようにして、性能を向上し得るグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫7と、焼き網を載置自在な汁受皿15を載置自在に有する引出部Hと、グリル庫7内を加熱する加熱手段3と、その加熱手段3の作動を制御する加熱制御手段とを備え、引出部Hが、グリル庫7内に収納される収納位置とグリル庫7の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、引出部Hに汁受皿15が載置されているか否かを検知する汁受皿検知手段Sと、その汁受皿検知手段Sの検知情報に基づいて、他の作動手段の作動を制御する作動制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止することができると共に構成が簡素な検知部を備えて、本体ケースと遮熱板と調理プレートとを誤って組み付けたままヒータをオンする誤使用を防止することができる電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル鍋1は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10の組み付けを誤ったまま前記ヒータ50をオンする誤使用を防止する誤使用防止機構100を備え、誤使用防止機構100は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する検知部110と、検知部110の検知結果に応じてヒータ50をオンするスイッチ部130と、を備え、検知部110は、レバー111を備え、レバー111は、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付け過程に応じて、摺動と回動とを順次に動作することによって、本体ケース70と遮熱板30と調理鍋10との組み付けを検知する。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】炉内空間の温度分布をより均一に保つと共に、エネルギー効率の高い加熱炉を提供する。
【解決手段】加熱炉1は、被加熱物100を加熱する炉内空間30と、炉内空間30を形成する内壁面40と、を備え、内壁面40は、炉内空間30内の被加熱物100を挟んで互いに対向する第1の内壁面41および第2の内壁面42を有し、第1の内壁面41は、被加熱物100の搬送方向Tの上流側に第1の傾斜部41aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第2の傾斜部41bを有し、第2の内壁面42は、搬送方向Tの上流側に第3の傾斜部42aを有すると共に搬送方向Tの下流側に第4の傾斜部42bを有している。 (もっと読む)


【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】反射板による水受け皿の水の温度上昇および蒸発を抑制し、使用中における水の補給を極力少なくすることのできる加熱調理器。
【解決手段】油落下孔を有する調理プレートと、調理プレートの下方に位置する加熱用のヒータ2と、ヒータ2の下方に位置してヒータ2からの熱を上方へ反射する反射板3と、反射板3の下方に位置する水受け皿4とを備え、反射板3が、油通過孔3aを有し、調理プレートの油落下孔からの油をその油通過孔3aを通して水受け皿4へ誘導するように構成されている加熱調理器で、反射板3の周縁から下方へ延出する延出縁部9が、水受け皿4の周縁から上方へ立設する立設縁部11の外側に位置するように配設される。 (もっと読む)


【課題】グリル皿の有無および付属グリル皿かを正確に検知することで調理性能および安全性を向上すると共に、その検知部の信頼性も確保すること。
【解決手段】調理物5を収納し加熱する調理室1と、調理物5を載置し調理室1内に収納されるグリル皿3と、調理物5を加熱するために調理室1近傍に配置した熱源4と、調理室1を開閉するために調理室1前方に配置したグリル扉2とを備え、グリル皿3の有無を検知するために調理室1の外側に非接触式の検知部である赤外線近接センサ6を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】焼き職人の味を自動化により得られるようにした回転式グリル調理器を提供する。
【解決手段】一又は複数のトレイ21が取り付けられた回転ステイ20と、回転ステイ20の回転中心とは異なる位置に回転中心が位置するようにして配置されると共に連結部材25によって回転ステイ20と連結されてこの回転ステイ20の回転に伴って回転するローラ取付板19と、ローラ取付板19の外周縁がローラ取付板19よりも小さな直径に形成された回転トレイ固定板18と、ローラ取付板19の回転によって回転トレイ固定板18の周縁部に沿って転動するローラ24と、少なくとも相対する二方向から加熱を行う複数の熱源26,27とを備え、連結部材25の姿勢を維持してトレイ21の上面が常に上方を向くようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理時の発煙を大幅に低減し、調理物の出来映えも向上できるとともに、清掃性を格段に良くしたグリル機能を搭載すること。
【解決手段】グリル室4内に配されて調理物7を載置するグリル皿8と、調理物7を上方から加熱する第1のグリル加熱手段13と、グリル室の底面部材12を下方から加熱する第2のグリル加熱手段16を有し、グリル皿8と第2のグリル加熱手段16の発熱部とをグリル室の底面部材12で隔離し、グリル皿8に、調理物7と接触する凸部17と、調理物と容易に接触しない凹部18を交互に略直線上に形成するとともに、凸部17の頂点は略全域において略水平とし、凹部18の最深部は略中央部から略外周部に向かって下方に傾斜させ、凸部17の頂点と凹部18の最深部との鉛直距離を略中央から略外周に向かうにつれて大きくなるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】出し入れの際には底面同士の摩擦音を発生させることがなく、かつ底面の表面の傷つきも発生させず、なおかつ、完全に収納した際には、従来通り調理室底面からの熱的接続により、加熱効率を高く保つことができること。
【解決手段】グリル皿11にグリル皿凸部19を設けて、グリル加熱室底面13にグリル皿凸部19と相対する位置にグリル室底面凹部22を設けて嵌め込むことにより、グリル皿11の摺動時にはグリル皿未摺動面17はグリル加熱室底面13と接触せずにグリル皿凸部19のみがグリル加熱室底面13と接触しており、グリル皿11の収納時にはグリル皿の凸部がグリル室凹部に嵌りこむことで、グリル皿未摺動面17とグリル加熱室底面13が密着して、調理性能と耐磨耗性を備えること。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】容器23に被調理材の少なくとも一部である生米と水を投入し炊飯してご飯を作製したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作るので、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。また、容器の中にあるパンが膨らんできて、容器よりはみ出して溢れたとしても、容器の外に落下しにくく、また仮に容器の外に落下したとしても、加熱手段に接触しにくく、被調理材が加熱手段に触れて、焼けて焦げて、ついには発煙したりする心配が低減できる。 (もっと読む)


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