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Fターム[4B041LC01]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 目的 (917) | 味、香りの改善 (143)

Fターム[4B041LC01]に分類される特許

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【課題】 唐辛子に代表される香辛料および/またはグルタミン酸塩やイノシン酸塩に代表される旨味成分を含有する飲食物において、辛味やスパイシー感および/または旨味を増強した飲食物を提供する。
【解決手段】 甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、香辛料の風味を増強した飲食物を提供する。また、甘味のキレが遅く後引きがある甘味質を有する糖アルコールである低糖化還元水飴を添加することにより、旨味を増強した飲食物を提供する。 (もっと読む)


【発明の課題】野菜飲料、カット野菜、冷凍野菜、調理野菜など野菜を配合した飲料、食品にユリ科野菜固有の甘味を付与し、加工調理に適合する野菜搾汁液またはペースト化物を提供する。
【解決手段】低温加熱処理したタマネギから得られた搾汁液またはペースト化物を食品等に添加することによって、タマネギ特有の甘味を有した加工食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】トマトが有する青臭い臭気を抑え、見た目が美しく、トマト加工食品の新たなバリエーションとなりうるトマト果汁含有ゼリー及びトマト果汁含有ゼリーの製造方法を提供する。
【解決手段】トマト果汁含有液にポリフェノール類を添加することにより、トマト果汁中のヘキサナールに起因したヘキサナール臭を減殺したトマト果汁含有飲料に、ゲル化剤を添加して固化させて形成することとした。 (もっと読む)


【課題】モモ樹脂であって、その固有の香りはするが、不快な臭気がなく、食品添加物として用いるのに適した精製モモ樹脂とその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】水分含量20重量%以下に調整してある桃の樹液の未精製固形物を原料として得られる精製モモ樹脂。原料を水と混合し、水浸漬時間を0〜12時間に留め、原料混合水を加熱して原料を溶解させ、不純物を除去した後乾燥して精製モモ樹脂を製造する方法。桃の樹液の未精製固形物を粉砕してから水と混合する方法を採ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メロン果汁及び/又は果肉を含有するゲル状食品において、メロンの加熱臭を軽減して、メロンの優れた風味が得られるようにする。
【解決手段】メロン果汁及び/又は果肉、ココナッツミルク及びゲル化剤を含むメロン入りゲル状食品。 (もっと読む)


本発明は、スクロースを含有する食品レシピにおいて1/1の重量基準及び/又は容量基準にて砂糖に置き換えて使用される、実質的なカロリー低下が認められる機能性の食品成分に関する。レシピにおける1つの成分であること以上に、機能性成分として見なすべきである。なぜなら、幾らかの健康促進効果を有するからである。本発明による、スクロースに対する機能性食品代替物は、プレバイオティックファイバーと甘味料を含み、そして場合によっては他の非選択性のファイバー、ミネラル、ビタミン、及びプロバイオティック菌株を含む。 (もっと読む)


【課題】 脱渋処理によって不溶性化した柿タンニンが、加熱調理によって水溶性に変化するのを確実に防止できると共に、ペーストの含有水分が分離、劣化してしまうのを阻止し、柿の栄養成分を丸ごと含有する新たな柿ペーストを提供する。
【解決手段】 脱渋処理工程1を施した柿を、凍結・皮剥き工程2によって実部と皮部とに分離し、皮部を乾燥、粉末化9しておく一方、果肉部をフードプロセッサーにかけ、重量を1/2とするまで乾燥させ、所定仕上がり糖度に設定する擂潰し・濃縮工程3を行い、酸化防止剤の添加工程4を経て75ないし85℃に加熱し、仕上がり重量の5%以上の乾燥柿皮粉末を添加する工程5の後、加熱を停止させて仕上がり重量の5%以上の大豆粉末を添加する工程6を行い、常温まで冷却し、密閉包装工程7を経て凍結させ、出荷、保存可能とする工程8を行うようにしてなる柿ペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、果実が持っている本来のフレッシュ感を有し、加熱によるタールの発生を極力押さえた低カロリーのジャム、ソース、ジュースの製造方法を提供する。
【解決手段】糖分と果肉などの焦の微小塊が、完成前のジャム、ソース、ジュースの液に極力混ざり込まないうちに、ジャム、ソース、ジュースの液への加熱を終了する。よって、煮るジャム、ソース、ジュースの液から一番初めの気泡群の発生を確認すると即時にジャム、ソース、ジュースの液への加熱工程を終える。加熱工程を終了してから、果実などを刻む。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム、ソース、ジュースの液の中に入るようにする。ここで発生する果汁は滅菌してあるので、新たに加熱する必要はない。 (もっと読む)


【課題】食品風味を損なうデキストリン特有の風味を低減し、かつ低甘味性を維持したグルコースポリマー、並びに該グルコースポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】DE27以下であり、かつ分子量5,000以上の糖組成物含有量が固形分当たり18重量%以下であり、さらに、含まれる単糖類が固形分当たり6重量%以下であるグルコースポリマーを提供する。また、本発明では、α-アミラーゼ又は酸を用いて澱粉を分解する第1分解工程と、この第1分解工程を経て得られる澱粉分解中間物を、少なくとも酵素を用いて分解する第2分解工程と、からなる段階的澱粉分解工程を少なくとも行うことによって、前記グルコースポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】竹の子を含む食品の全体が青竹の香りを呈して季節感にあふれる、竹の子を含有
した凝固食品の製造法を提供する。
【解決手段】加熱した豆乳3と水煮した竹の子1との混合物を青竹の竹筒2中で、苦汁等
の凝固剤の存在下で冷却して凝固させる。別の実施例では水を加え加熱して溶かした寒天
と水煮した竹の子との混合物を、青竹のに竹筒中で冷却して凝固させる。製造される食品
は、加熱した混合物を青竹の竹筒中で冷却して凝固させることから青竹の香りをうつされ
て、青竹の香りがする季節感にあふれたものとなる。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを提供する。
【解決手段】糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。よって、煮るジャム液から一番初めの気泡群の発生を確認すると即時にジャム液への加熱工程を終える。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】 アムラの活性酸素抑制効能をより高める天然素材の配合と、日常生活での摂食を容易とする性状と風味を兼ね備えたアムラを主成分とするジャムまたは飴状の健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 種を取り除いたアムラの果肉を蒸し、前記アムラ果肉100重量部に対しサトウキビを搾ったジュースを煮つめた後の甘蔗糖が50〜150重量部になるように加えて加熱し煮詰まったものを裏漉ししてジャムとし、或いはさらに煮詰めて一口量を成型して飴としたことを特徴とする健康食品。 (もっと読む)


【課題】青梅又は完熟梅の殺菌における処理時間の短縮および高付加価値化処理プロセス(塩漬け不要・旨み向上・殺菌・短時間処理・環境負荷低減)を同時実現する青梅又は完熟梅の加工処理装置および青梅又は完熟梅の新製造プロセスを提供する。
【解決手段】
青梅又は完熟梅の固有の処理プロセスに応じて蒸気加熱装置による過熱水蒸気を熱媒体として、ほぼ大気圧下・低酸素雰囲気の処理室に供給して自動又は半自動制御で青梅又は完熟梅の種類に対応した最適な青梅又は完熟梅の処理方法を実現する加工処理装置及び新しい梅製品製造プロセスを主要な特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ノンカロリーまたは低カロリーの高効能甘味料を含む食用ゲル組成物およびそれらを生成し使用する方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料および少なくとも1つの甘み改善組成物を含む異なる食用ゲル組成物に関する。また、本発明は、一層砂糖に似た味または特徴を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料の味を改善することができる食用ゲル組成物および方法に関する。特に、食用ゲル組成物および方法は、甘みの発現および甘みの継続を含む一層砂糖に似た経時的プロファイル、及び/又は一層糖に似た香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 カゼイン蛋白質を含む酸性のゲル状物中に、果肉等の水分含有固形物が内包されているゲル状食品を製造する際に、加熱殺菌してもカゼイン蛋白質の凝集・沈殿・層分離等のゲル組織不良が生じることなく、滑らかなゲル組織を有するゲル状食品を製造できるようにする。
【解決手段】 カゼイン蛋白質、熱可逆性ゲル化剤、および有機酸モノグリセリドを含有し、pHが3.5〜4.5である液状原料組成物と、水分含有固形物を容器内に充填した後、加熱処理を施し、しかる後に冷却処理してゲル化させることを特徴とする酸性ゲル状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを作る。
【課題手段】人が食して有害な菌は、健康な果肉や花托にはほとんど存在せず、ジャムへの加熱は、果肉や花托などの周囲の有害な菌を滅菌するだけの温度と時間を与えれば良い。糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。この焦げの微小塊の主成分はタールで、食することで癌の発生率が高くなる危険な物である。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。ここで発生する果汁は滅菌してあるので、新たに加熱する必要はない。 (もっと読む)


【課題】 寒天自体の摂取に際する寒天独自の臭みと味を改善し、寒天自体を摂取可能な食品を提供する。
【解決手段】 寒天の臭みと味を、芳香性を有す果汁パウダーとキシリトールおよびビタミンCもしくはインスタント用粉末スープで改善することによって、寒天自体を容易に摂取可能な食品として提供できる。寒天微粉末を使用しているので、寒天摂取時における未溶解の寒天のザラザラ感を軽減可能である。キシリトールの添加によってビタミンCの強い酸味の軽減ができる。また、寒天微粉末を野菜スープ又は野菜クリームスープに添加した食品でも上記と同様の効果がある。 (もっと読む)


【課題】 風味、食感及び栄養上優れた新しい食品求められている。
【解決手段】 年間を通じて入手し得るパパイヤの果汁を用いる事により、豆乳、牛乳、卵といった重要な食材をゲル状とする事ができ、これにより良好な風味と食感を持ち、栄養的にも優れた新たな食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れ、炭酸ガスが均一に分布したゼリ含有炭酸飲料の提供。
【解決手段】(a)炭酸飲料を準備すること、(b)ゼリーを準備すること、(c)約2.0より高いGV値において約1℃〜10℃の温度で容器にゼリー及び炭酸飲料を順に充填すること、(d)容器をシールし、次いで約60℃〜80℃の温度において少なくとも約20分間、前記容器を殺菌すること、(e)シールした容器を少なくとも10回反転させること、(f)この容器を約5℃〜15℃の温度に冷却すること、及び(g)このシールした容器を少なくとも4回反転させること、の工程を含む、ゼリー含有炭酸飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


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