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Fターム[4B041LD04]の内容

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【課題】 原料果実の固形感の維持の効果をより向上させ、かつ原料果実の異臭除去、特に冷凍した原料果実を解凍した場合の異臭を除去することができるようにする。
【解決手段】 原料果実及び糖類、必要に応じてゲル化剤以外の添加剤を添加して混合した混合物を予め35℃〜70℃に加温しておく予備加温工程(1)と、該混合物を減圧することにより該混合物中の原料果実を脱気処理する脱気工程(2)と、脱気工程後の混合物を常圧下で加熱撹拌し、該加熱撹拌しながら混合物にゲル化剤を添加し、その後、95〜100℃となるまで加熱撹拌する常圧加熱工程(3)と、該加熱撹拌した混合物を、そのまま加熱しながら、又は、加熱を終了した後、再び減圧する減圧工程(4)とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、0.1%カードメーターゲル強度、少なくとも約117g/cm、すなわち約117g/cm〜約400g/cmを有する高性能ジェランガム組成物に関する。該高性能ジェランガムはアシル含有量は低いが分子量は増加している。本発明の一態様は高清澄性を有する高性能ジェランガムの製造法にも関する。本発明はさらに、高性能ジェランガムを含む食品及び非食品の工業製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】低粘性ガラクトキシログルカンを含有するシート状成型食品の提供。
【解決手段】低粘性ガラクトキシログルカン、増粘多糖類及び糖類を含有することで保形性、適度な弾力性、スプレッド性を有し、かつ離水抑制効果を有するシート状成型食品を得ることができる。前記増粘多糖類は、ローカストビーンガム、グアガム、キサンタンガム、タマリンド種子多糖類などである。前記糖類は、単糖類、二糖類又は少糖類であり、それら一種又は二種以上の同種類又は異種類の組み合わせであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 桑の実は熱を加えても溶けて固まりにくい性質がありジャムの主原料に適さない点に鑑み、桑の実がゼリー状に固まると共に、健康上に資する桑の実ジャムを製造する新規の方法を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の桑の実ジャムの製造方法は、冷凍状態の桑の実、寒天、砂糖及び水を混合して、かき混ぜながら煮ることを特徴とする。冷凍の桑の実は潰して混合しても良く、また、酸味料を加えて混合しても良い。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭において、飲まれなくなった甘酒をジャムにすることにより、利用価値を広げ、気軽に食されるようにする。
【解決手段】 甘酒を糖度の高いジャムに加工することにより、マーガリンやバターのようにパンにつけて食べたり、サンドイッチ、ハンバーガー等の洋食にも合うため、健康によい甘酒を簡単に摂取することができる。またお湯により薄めることによりインスタント甘酒として利用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のジャムは糖分過多のため、単なる甘さが際立った食品であった。この欠点をなくすために、使用する酢の量を究明することにより、深みのある芳醇な味覚を呈し、低糖度で健康に良く、同時に抗菌・保存性に優れた酢ジャムの製造を目的とするものである。
【解決手段】 果肉に糖類を加えて加熱した濃縮果肉溶液90〜95容量%に対し、酢5〜10容量%を加えて攪拌することにより、芳醇な味覚と低糖度で、しかも抗菌・保存性に優れ、酢の効用による健康に良い酢ジャムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
未成熟な野菜類及び/又は果実類を用いても、完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを充分にもった、上等な加工食品を作ることである。
【解決手段】
液状を呈する固液混合物に太陽光や太陽光類似光を当て、固液混合物を熟成して完熟する。この時、糖度も上がるが、固液混合物が完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを持つ。上等な加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、連続水性相からなる食品組成物であって、0.3から0.99の水分活性(Aw)と、この食品組成物の全重量に対して15重量%未満の脂質含量とを有し、少なくとも1種の非糊化澱粉を含む食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢を主原料として、健康イメージの高い食品及び製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の食品は、黒糖、イモ又は米などの穀類を原料として製造された焼酎の蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢に、増粘多糖類、糖質その他食品原料を添加してもろみ酢入りの食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】ジャム、ソース、ジュースの作る工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャム、ソース、ジュースなどの食品を作る。
【解決手段】未熟な果実などを使ってジャム、ソース、ジュースを作るには、加熱工程を終了してから、果実などを含む液に太陽光または太陽光疑似光を1日から90日間当てて、未成熟なジャム、ソース、ジュースの液を熟成する。「学校給食衛生管理の基準」において、文部省が腸管出血性大腸菌O−157の食中毒を防ぐため指導している食品の液の温度が約80℃以上が2分以上持続する。具体的には、煮る果実などを含む液の温度が84℃から96℃を確認すると即時に果実などを含む液への加熱を終了し、または煮る果実などを含む液の温度が80℃を確認2分後に果実などを含む液への加熱を終了する。 (もっと読む)


本発明は、スクロースを含有する食品レシピにおいて1/1の重量基準及び/又は容量基準にて砂糖に置き換えて使用される、実質的なカロリー低下が認められる機能性の食品成分に関する。レシピにおける1つの成分であること以上に、機能性成分として見なすべきである。なぜなら、幾らかの健康促進効果を有するからである。本発明による、スクロースに対する機能性食品代替物は、プレバイオティックファイバーと甘味料を含み、そして場合によっては他の非選択性のファイバー、ミネラル、ビタミン、及びプロバイオティック菌株を含む。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、果実が持っている本来のフレッシュ感のある低カロリーのジャム、ソース、ジュースなどの食品の製造方法の提供。
【解決手段】果肉、果皮、糖分などの焦の微小塊が完成前のジャム、ソース、ジュースの液に極力混ざり込まないうちに、ジャム、ソース、ジュースの液への加熱を終了する。加熱を終了し、果肉を刻み瓶詰し、瓶の中で太陽光によってジャム、ソース、ジュースの液を熟成する。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、果実が持っている本来のフレッシュ感を有し、加熱によるタールの発生を極力押さえた低カロリーのジャム、ソース、ジュースの製造方法を提供する。
【解決手段】糖分と果肉などの焦の微小塊が、完成前のジャム、ソース、ジュースの液に極力混ざり込まないうちに、ジャム、ソース、ジュースの液への加熱を終了する。よって、煮るジャム、ソース、ジュースの液から一番初めの気泡群の発生を確認すると即時にジャム、ソース、ジュースの液への加熱工程を終える。加熱工程を終了してから、果実などを刻む。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム、ソース、ジュースの液の中に入るようにする。ここで発生する果汁は滅菌してあるので、新たに加熱する必要はない。 (もっと読む)


【課題】 ナスの果皮から、ナスニンをはじめとするアントシアニン類色素の抽出はpH2.5未満、温度5℃未満で行ない時間を要している。pH2.5〜4未満で抽出する色素は減色、変質し易く不安定である。果皮に含有するポリフェノ−ルオキシダーゼも原因している。ナスの果皮から色素を効率よく抽出して安定させ、美味しくて健康効果のあるナスニンをはじめとするアントシアニン類を含有する食品を提供することを目的としている。
【解決手段】 ナスの果皮背面を削り加工し、果皮を温度5〜80℃の抽出液に浸漬して、ナスニンをはじめとするアントシアニン類の色素を抽出する抽出方法及びナスニンをはじめとするアントシアニン類の色素にシソ抽出液を混合することにある。 (もっと読む)


【課題】 アムラの活性酸素抑制効能をより高める天然素材の配合と、日常生活での摂食を容易とする性状と風味を兼ね備えたアムラを主成分とするジャムまたは飴状の健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 種を取り除いたアムラの果肉を蒸し、前記アムラ果肉100重量部に対しサトウキビを搾ったジュースを煮つめた後の甘蔗糖が50〜150重量部になるように加えて加熱し煮詰まったものを裏漉ししてジャムとし、或いはさらに煮詰めて一口量を成型して飴としたことを特徴とする健康食品。 (もっと読む)


【課題】苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを提供する。
【解決手段】糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。よって、煮るジャム液から一番初めの気泡群の発生を確認すると即時にジャム液への加熱工程を終える。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】青梅又は完熟梅の殺菌における処理時間の短縮および高付加価値化処理プロセス(塩漬け不要・旨み向上・殺菌・短時間処理・環境負荷低減)を同時実現する青梅又は完熟梅の加工処理装置および青梅又は完熟梅の新製造プロセスを提供する。
【解決手段】
青梅又は完熟梅の固有の処理プロセスに応じて蒸気加熱装置による過熱水蒸気を熱媒体として、ほぼ大気圧下・低酸素雰囲気の処理室に供給して自動又は半自動制御で青梅又は完熟梅の種類に対応した最適な青梅又は完熟梅の処理方法を実現する加工処理装置及び新しい梅製品製造プロセスを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厨房や食品加工場等での利用が大いに普及している電解生成水を、ゼリー状食品を生成するための製造方法を提供する。
【解決手段】果実または果汁と糖類を含む混合物を、ペクチンの酸性条件下でのゲル化作用によりゲル化してゼリー状食品を生成する、ゼリー状食品の製造方法であり、前記酸性条件を形成するpH調整剤として、電解生成酸性水を採用することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 苦味の発生を押さえて、低カロリーのジャムを作る。果実が持っている本来のフレッシュ感のあるジャムを作る。ジャム作りの工程で、食すると癌の発生率が高くなるタールの発生を極力押さえ、人が食しても健康の害にならないジャムを作る。
【課題手段】人が食して有害な菌は、健康な果肉や花托にはほとんど存在せず、ジャムへの加熱は、果肉や花托などの周囲の有害な菌を滅菌するだけの温度と時間を与えれば良い。糖分と果肉などの焦の微小塊が完成前のジャム液に極力混ざり込まないうちに、ジャム液への加熱を終了する。この焦げの微小塊の主成分はタールで、食することで癌の発生率が高くなる危険な物である。加熱工程を終了してから、果実などを刻み工程をする。果実などの刻み工程は鍋など調理器の中でおこない、果実などの刻み工程によって発生した果汁は全て完成前のジャム液の中に入るようにする。ここで発生する果汁は滅菌してあるので、新たに加熱する必要はない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置で短時間に大量に処理でき、海藻の有効成分を維持すると共に処理コスト軽減が図れる食材とその製造方法ならびにその食材を利用して得られる食品を提供する。
【解決手段】 水に対し、濃度0.2%〜3%になるように食用酢を加えた溶液を作成し、この溶液の重量の20%〜60%に相当する生又は水でもどしたカジメ等を、この溶液中で所定時間加熱することにより、カジメ等に含まれるタンニン類・カテキン類などのポリフェノール化合物、ヨード分などに起因する渋み、苦み、えぐみ、アク、臭いなどを緩和又は除去したことを特徴とするカジメ等を材料とする食材とその製造方法ならびにその食材を利用して得られる食品。 (もっと読む)


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