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Fターム[4B042AC04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 栄養の改善 (132)

Fターム[4B042AC04]に分類される特許

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【課題】 本発明はビタミン類を富化した鶏卵およびその鶏卵の生産方法並びにその鶏卵を生産するために用いる飼料に関する。
【解決手段】 ビタミンB1 40〜710mg/kg、ビタミンB12 10〜600μg/kg、および/またはパントテン酸10〜400mg/kg含有する飼料を、産卵鶏に給餌することで、ビタミンB12および/またはパントテン酸の含有量が富化された鶏卵を得る。 (もっと読む)


【課題】カニを生のまま、もしくは茹でた後、乾燥し粉砕してパウダーにしても、短期間で酸化劣敗が進み異臭を発生するようになるなど品質の安定性に問題があった。
又、出来上がったパウダーも、カニ独特の赤味が退色したり、カニの部位によっては乾燥により黒変するため、パウダーの色合いに影響を与える等の課題があった。
【解決手段】酸化劣敗が進み異臭を発生する原因は中腸腺(カニミソ)と呼ばれる部位と、エラである事を突き止めこれらを取り除くことで解決した。
又、生のカニが乾燥により黒変する部位は甲羅の裏にある皮膜であるので、取り除くか茹でてから乾燥する事で、色合いへの影響が低減した。
更に、カニ独特の赤身が退色する問題は乾燥温度の調整で解決した。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


本発明は、チャンクとゼリーとの比が約25:75〜約60:40であるチャンクゼリーを含有し、ゼリーが、約0.01〜約1%のジェラン、約0.01〜約1%の脱アセチル化キサンタン、及び約0.01〜約1%のキレート剤を含む、チャンクゼリー食品組成物を提供する。ゼリーは、製造工程中、その粘度を維持し、チャンクゼリー食品組成物中のチャンクの均等な分布を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 還元型補酵素Q10含有量やその比率が高められた卵、その製造方法やそのための保存方法などを提供すること。
【解決手段】 酸化型補酵素Q10及び/または還元型補酵素Q10を摂取した産卵鶏から得られる卵を、ガス不透過性を有する材質からなる包装容器内、及び/または、酸素濃度10体積%以下にした包装容器内に密封保存した卵。または、卵黄中の総補酵素Q10量に占める還元型補酵素Q10量の割合が60重量%以上である卵を、ガス不透過性を有する材質からなる包装容器内、及び/または、酸素濃度10体積%以下にした包装容器内に密封保存することを特徴とする、卵の保存方法。 (もっと読む)


【課題】油っぽくない卵食品を製造できる卵食品の製造方法、並びにこのような卵食品の製造方法によって製造された卵食品を用いたオムライスの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の容器に入れられた約85℃の湯に浮かぶ第2の容器に、液卵を入れ、第2の容器内で10分程度、液卵を加熱し、加熱して液卵が半熟卵になった後に、この半熟卵が入れられた第2の容器を、第3の容器に入れられた約65℃の湯に浮かべて保温し、第2の容器から規定量の半熟卵を取出し、型に半熟卵を入れ、その上から、味付けされた炊飯米を入れ、そして、裏返して皿に盛り付ける。 (もっと読む)


固体カプセルの形態で鉄源生成物を含み、該カプセルがアルギン酸鉄を含んでなるコアと、アルギン酸カルシウムを含んでなる外層を含む鉄分強化食品が提供される。該カプセルは、水和及び乾燥食品の双方の強化に適しており、優れた充填能、並びに保存及び使用の標準的な局所的条件下で良好な安定性を有することを特徴とする。本発明の鉄分強化食品はヒトにおける鉄欠乏の発生を防止し、又は鉄欠乏を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】カキ肉に含まれる亜鉛を水溶性の形態とし、体内に吸収されやすい亜鉛を含有するカキ肉エキスを得る。
【解決手段】生カキ肉を1時間熱水抽出し、熱水抽出液とカキ肉残渣を得た。熱水抽出液を加熱濃縮し、エタノールを加えてカキ肉エキスを得た。一方、乾燥させたカキ肉残渣に塩酸を加え、pHを4以下に維持して酸可溶性画分を抽出し、中和して沈澱物を得た。この沈澱物を乾燥して亜鉛濃度約98,000ppmの固形分得た。この固形分を塩酸液に投入して溶解し、前記のエタノールを添加して得たカキ肉エキスを加えて撹拌、中和してドラムドライヤーで乾燥して固形物を得た。この固形物を粉砕して水溶性亜鉛を含有する粉末状のカキ肉エキスを得た。 (もっと読む)


【課題】家禽の肉へのオメガ3高度不飽和脂肪酸の取り込み効率を向上させるための給餌法を提供する。
【解決手段】家禽にその生産期間の遅い時期において早い時期よりも多量のオメガ3高度不飽和脂肪酸を与える。 (もっと読む)


【課題】うなぎ特有の旨みを損なうことなく、うなぎ骨に含まれる様々な有用成分を活かすと共に、うなぎ骨独特の生臭さを解消して処理コストが低く経済性に優れたうなぎ骨の加工方法及びうなぎ骨を提供する。
【解決手段】うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去する肉除去工程と、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きする整形素焼工程と、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶす衣生成工程と、前記衣生成工程により調整されたうなぎ骨を油で揚げる油揚工程とを備えている。また、うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去し、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きし、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶし、油で揚げてなる加工うなぎ骨。 (もっと読む)


【課題】生活習慣や加齢等が一因と考えられているが、正確な原因が不明で、治療や予防法も決定的なものがない白内障、緑内障、飛蚊症、加齢黄斑変性等の眼疾患の症状を改善させ予防も可能な眼疾患改善用食品を提供する。
【解決手段】本発明は、イワシ,マグロ,サバ,ブリ,サンマ,アジ,キビナゴ,ニシン,カツオ,トビウオ,コノシロ,アユ,ニジマス等の青身の魚のいずれか1種以上の生肉が酢に浸漬された浸漬魚肉と、食酢と、を含有し、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の他、カルシウム、ビタミンB,ビタミンD等のビタミン類、酸化還元酵素、鉄分、良質の核酸やタンパク質等を含有する。 (もっと読む)


【課題】イーストフードなどの品質改良剤をはじめとして、乳化剤、油脂(ショートニングなど)、バター、脱脂粉乳を含まないハードタイプパン粉と、該パン粉を用いた畜肉加工品の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、イースト0.1〜3重量部、食塩0.1〜2重量部を少なくとも含む混合原料を発酵、焼成し、粉砕したハードタイプパン粉。このようなパン粉100重量部を、野菜汁および粉砕した野菜360〜470重量部に浸漬させたものを用いた畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】種々の特性を有する加工食品組成物を提供する。
【解決手段】加工食品組成物の調製に、下記の性質(a)〜(d)を有するデキストリンを用いる:(a)青価が0.4〜1.2の範囲である;(b)80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度が4N/cm以上である;(c)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が、25℃条件下で100mPa・s以下である;(d)下記に示すゼリー強度AとBの比(A/B)が2以下である:A:80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)、B:25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)。本発明が対象とする加工食品組成物には、脂肪組織代替物;脂身に代えて当該脂肪組織代替物を用いて調製される食肉加工食品;乳化様食品;乳化食品;チーズ様食品;チーズに代えて当該チーズ様食品を用いて調製される加工食品;砂糖菓子;および飲料が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 サメ肉の鮮度低下と臭気の発生を抑制し、食材としての用途拡大に寄与すること。
【解決手段】 サメ肉の臭気を抑制するために、豆乳に乳酸菌を作用させて得られる乳酸菌生成エキスと食塩を含む水溶液に浸漬することにより前処理を施し、ミンチとして、それをシュウマイ、ギョウザ、ハンバーグなどの食品に用いる。また、サメなどの軟骨を圧力鍋で加熱することにより柔らかくして加え、栄養価を向上することができる。さらに、メカジキ代表とする青魚の眼球周囲肉、その他を具に用いることにより、臭気の抑制、風味の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 肝臓への負担の少ない鶏卵、その生産方法、及びこれを用いた健康食品又は特殊用途食品を提供する。
【解決手段】 紅麹を所定量管理しながら給与して飼育された鶏より生産された鶏卵を、肝機能障害者用の鶏卵とする。さらに、この肝臓への負担軽減効果を有する鶏卵を主成分として用い肝機能障害者用の健康食品又は特殊用途食品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コピー食品の技術と現在の食品先端技術を利用し、海胆という新しい素材を食品加工に取り入れ、海胆の総合加工利用によい土台を築くことを目的とする。
【解決手段】本発明の技術的構想は、植物蛋白質と魚肉すり身などを原材料とし、外観を海胆殻に似せた食感のよいコピー海胆殻を作り、そのコピー海胆殻で加工した海胆卵巣を包み、海胆にそっくりな新型海胆即席製品を製造するものである。本発明はコピー食品技術を利用して海胆を似せたコピー海胆製品を加工するので、以前の海胆加工で得られたものに存在する食用の不便、搬送の困難、賞味期限が短いなどの欠点を克服できた。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有するイソマルオリゴ糖及びこれを使用した抗酸化作用を有する飲食物を提供する。
【解決手段】従来のイソマルオリゴ糖と糖組成が同等であり、抗酸化作用を有するメラノイジンの指標であるハイドロオキシメチルフルフラールを含有することを特徴とする、優れた糖類素材であるイソマルトオリゴ糖。また、本発明のイソマルトオリゴ糖を使用することで、イソマルオリゴ糖の機能と抗酸化作用を有する飲食物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、肉ベース食品におけるコルステロール量を減少させ、及び/又はテクスチャーを向上させ、及び/又は重量減を縮小させ、及び/又は脂肪安定性を向上させる方法を提供する。かかる方法は、a)肉を脂質アシルトランスフェラーゼと接触させ、b)前記脂質アシルトランスフェラーゼと接触させた肉を温度約1℃〜約70℃でインキュベートし、c)前記肉から食品を製造するステップを含み、ステップb)はステップc)の前、途中、後のいずれかに行う。本発明はまた、肉ベース食品中のコレステロールを減少させるための脂質アシルトランスフェラーゼの使用にも関する。
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【課題】健康を意図する機能性を有するGABAやACE活性を阻害するペプチドは市販の試薬類が主として使用されている。研究実験上ではとくに問題ないが,食品安全性の側面からは天然食品素材に特別な処理をすることなく利用できることが望まれる。
【解決手段】本発明は健康機能性をもつGABA成分とACE阻害活性の両機能の向上を通常摂取している安全な天然食品品素材のイチジク等の果菜によって実現する方法である。 (もっと読む)


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