説明

Fターム[4B042AC04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 栄養の改善 (132)

Fターム[4B042AC04]に分類される特許

81 - 100 / 132


【課題】美味しく骨ごと食べられる鯵等の魚類の開きの加工方法。
【解決手段】鯵を開き、鱗と内蔵を取り除き、黒酢に浸漬し、加圧加熱処理することを特徴とする鯵の開きの加工方法。 (もっと読む)


【課題】 ほやの加工時に捨てられていた体内から取り出される液体に着目し、ほやの旨み及び香りを活かしつつ、海水のミネラル成分を容易に摂取出来る塩味の効いたほや加工品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 海から採れたほやを浄化された海水の入った水槽に所定期間、好ましくは3日〜10日間程度保管する第1工程と、所定期間保管されたほやの入水孔と出水孔を切り落として第1の体液を取り出し、更にほやを切り開いた際に軟体部内部から第2の体液を取り出し混合する第2工程と、混合された混合液を乾燥して粉末化させる第3工程とを含む方法によりほや加工品を製造する。 (もっと読む)


【課題】体内吸収性に優れて物性の改良が図られた牡蠣エキスを提供する。
【解決手段】牡蠣エキスは、牡蠣肉の粉砕溶液に、バチルス属に属する微生物が産生するアルカリ性プロテアーゼを添加して酵素反応を行うことにより、牡蠣肉中の蛋白質を低分子化して調製される。この牡蠣エキスは、ゲルろ過クロマトグラフィーによって測定される分子量分布において分子量9300〜40000の中分子量領域にピークを有する。したがって、体内への消化吸収性が良好となり、物性の改良を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】獣臭がなく、食肉本来の風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなど栄養成分が増加し呈味性が増強され、可塑性に優れ、かつ50〜180℃の高温領域における保形性に優れているミートスプレッド及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉と水との混合物に、食用固形油脂、ポリグリセリン脂肪酸エステル、架橋エーテル化ワキシーコーン澱粉を含むスプレッド用配合剤を加えてスプレッド生地を調製し、このスプレッド生地を真空包装した後、加熱処理を施し、冷却する。 (もっと読む)


【課題】食肉本来の栄養成分や風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなどが増加し呈味性が増強され、各種食品素材中での分散性や溶解性に優れたパウダー状乾燥食肉及びその製造方法、並びに前記パウダー状乾燥食肉を含有する食品やサプリメントを提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉を、フリーズドライ法、減圧乾燥法、熱風乾燥法、スプレードライ法等により乾燥して粉末化してパウダー状乾燥食肉を製造する。また、このパウダー状乾燥食肉を添加配合した食品やサプリメントを調製する。 (もっと読む)


【課題】 従来法で生ニンニクを熟成させて作る加工ニンニクは、ニンニク臭の消臭が不十分で、しかも、製造過程でイオウ酸化物などの強烈な悪臭を放出し、作業環境は劣悪で悪臭公害問題も起こしている。
【解決手段】 海洋深層水に浸漬した生ニンニクをトレイに配列し、このトレイを熟成装置内に載置する。前記生ニンニクを恒温、恒湿に制御可能で内表面が天然木材の杉材で覆われた熟成装置中に、90℃、湿度80%の条件で168時間保持、熟成し、その後必要な熟成処理を追加実施することで、ニンニク臭のない加工ニンニクが得られ、しかも悪臭の発生も解消できる。 (もっと読む)


本発明は、実質的に整列したタンパク質繊維を有する構造化植物タンパク質製品と、魚肉とを含むレトルト化フィッシュ組成物を提供する。さらに、本発明は、適切な着色剤が構造化植物タンパク質製品と混ぜ合わせられたレトルト化フィッシュ組成物およびレトルト化疑似フィッシュ組成物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】老若男女を問わず何等の抵抗なく飲用可能で、機能性(カルシウム増強)の点で優れ保健機能食品の栄養機能食品に適合する酢卵飲料食品の製造方法及び酢卵飲料食品を得ること。
【解決手段】鶏卵を殻付きのままきび酢に漬込んで得られるきび酢卵鶏卵を含む酢卵飲料食品の製造方法とその製造方法によって得られた酢卵飲料食品であって、黒糖、たん柑果汁又はアスコルビン酸Lの付加的添加によって更に味覚向上、酸化防止等を可能とした。 (もっと読む)


【課題】加工魚卵の含有するアミノ酸バランスを変化させることなく、加工魚卵のアミノ酸を容易かつ安価に増加させ、旨味を向上させるアミノ酸増加剤を提供する。
【解決手段】この発明の加工魚卵用アミノ酸増加剤は、生物を灰化して抽出した多種類の水溶性ミネラルよりなり、生物の灰化物に水を加えて抽出した液状ミネラルのほか、液状ミネラルより水分を除去したパウダー状のミネラルである。
また上記水溶性ミネラルは多種類の生物を予め種類毎に灰化したものを混合又は調合した後抽出する。 (もっと読む)


【課題】通常の畜肉又は魚肉加工食品と比較しても遜色ない食感を有する畜肉又は魚肉加工食品であって、カロリーが低減された畜肉又は魚肉加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の脂肪代替物は、畜肉又は魚肉加工食品に使用され、アルギン酸又はアルギン酸塩と、下記一般式(1)で表されるアルギン酸エステルと、を含む。
(式(1)中、R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは無置換の炭素数1〜6の直鎖状若しくは分枝状の低級アルキル基、又は置換若しくは無置換の炭素数2〜6個の直鎖状若しくは分岐状の低級アルケニル基を示す。(ただし、R1及びR2の双方が水素原子である場合を除く。)x、y、zは1以上の整数である。)
(もっと読む)


【課題】焼酎製造過程において、廃棄物を限りなくゼロにするシステムを構築し、焼酎醪に対して蒸留する前に固液分離を行い、得られた醪液部、醪固形部を利用して、新規な、焼酎、発酵物、食品、飼料及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】焼酎醪を蒸留することなく醪液部と醪固形部に固液分離し、前記工程で得られた醪固形部を固体蒸留して芳醇型焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】大型または複雑な装置を必要とすることなく実施でき、食感、起泡性、泡安定性等の卵白本来の基本特性を維持しつつアレルゲンの含有量を低減することが可能なアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品の提供を目的とする。
【解決手段】加熱水蒸気中および/または熱水中で、処理圧力を140〜400kPaの範囲内、処理温度を110〜150℃の範囲内に設定した加熱加圧処理により卵白におけるアレルゲンの含有量を低減するアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品に関する。上記の加熱加圧処理の処理時間は10秒間〜8分間の範囲内に設定されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カルシウム、キトサン、ミネラルを含むエビ、カニ等の甲殻類を、そのままの姿でおいしく摂取できる食品の提供。
【解決手段】甲殻類を丸ごと湯がいて灰汁を取り、外殻中に空洞ができるまで乾燥させる。外殻をはずして煎餅生地を充填した後、元の姿に組み合せて焼成または油揚げして姿煎餅とする。 (もっと読む)


【課題】低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴的な乳酸菌を開発し提供する。
【解決手段】 低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴を持った乳酸菌ラクトバシラス・サケイ KLB 3138aC株を新規に分離した。本乳酸菌は従来株ラクトバシラス・サケイ NBRC 3541株と比べて低温増殖性や低温における乳酸産生能に優れている。また、ラクトバシラス・サケイの分類上重要な意義を持つ糖質メリビオース発酵性を失っている。また、NBRC 3541株とほぼ同様の糖質発酵性を有するが、メリビオース発酵性の他、マルトース発酵性も失っていることから、本乳酸菌による発酵物中にメリビオース及びマルトースが高度に残存する。したがって、メリビオース及びマルトースの有する機能性を発酵物中に残存させることが可能であり、甘みとふくらみある風味を有する発酵物を得られる。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】肉粒感や風味やジューシー感を維持した畜肉または魚肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ミンチ状の畜肉または魚肉加工食品原料に、ジェランガム粉砕物および水を直接に添加して混練することを含む、畜肉または魚肉加工食品の製造方法。 (もっと読む)


塩、リン酸塩および/または食肉の量が減少した低成分食肉生成物は、一般に、乏しい口当たりおよび水結合特性を有する。そのような生成物の口当たりおよび水結合特性は、タンパク質架橋酵素であるチロシナーゼにより顕著に改善される可能性がある。本発明は、チロシナーゼを添加することによる低成分食肉生成物の製造方法、およびチロシナーゼにより改変された低成分食肉生成物に向けられる。 (もっと読む)


【課題】魚介類を原料とし、イミダゾールジペプチド類を高含有しつつヒ素含有量が低く、更には、低塩分で、変色の少ないイミダゾールジペプチド類高含有魚介抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】魚介類から抽出されたエキス類を脱塩処理し、得られた脱塩処理液を弱酸性イオン交換樹脂に通液させた後、前記弱酸性イオン交換樹脂を水洗浄し、次いで塩酸及び/又は食塩水で前記弱酸性イオン交換樹脂の吸着物質を溶出させて、固形分あたりのイミダゾールジペプチド類の含量が5〜80質量%であり、かつ、ヒ素化合物の含量が、質量比でイミダゾールジペプチド類を1としたとき150ppm以下であるイミダゾールジペプチド類高含有魚介抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】 食品として身近な卵白を原料とし、通常の卵白に比べてシステイン含量が高く、システインの供給源として利用できるシステイン高含有卵白加水分解物及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】 卵白を、パパインを用いて加水分解した後、反応液を65〜75℃で加熱処理を行い、次いで、トリプシン、バチルス属細菌由来プロテアーゼ、アスペルギルス属糸状菌由来プロテアーゼ及びブロメラインからなる群から選ばれた少なくとも1種のタンパク質加水分解酵素を用いて加水分解し、さらにペプチダーゼを用いて加水分解し、その後75〜120℃の加熱処理を行い、不溶性部分を除去することにより、タンパク質あたりのアミノ酸組成においてシステインが4.5%以上であるシステイン高含有卵白加水分解物を得る。 (もっと読む)


【技術課題】食べ始めから食べ終わりまで、具とご飯のバランスが変わらず、おいしく、しかも栄養的にも片寄らず、食べている時にこぼれたり、手にご飯粒がつかないおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりを直径約80mm、厚さ約35mmに成形し、このおにぎりを厚さ約2mmのミンチ3で包み、これを約160℃の油で約2分間揚げて製品とする。このおにぎりは、ご飯2とミンチ3のバランスが食べ始めから終りまで変わらず、おいしく食べることができると共に、揚げて少し固くなったミンチ3がご飯2部分を包んでいるため、カリッした食感を呈し、しかもご飯粒がこぼれにくく、手にもつかない。 (もっと読む)


81 - 100 / 132