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Fターム[4B046LA04]の内容

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Fターム[4B046LA04]に分類される特許

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【課題】そばの製麺における水まわしの作業はそば粉の割合が増えるほど、短時間で粉に均一に水分を含ませる必要がある。粉に均一に水分が含まれていない状態で製麺した場合、茹でた段階で麺が切れてしまう。短時間で粉に均一に水分を含ませるためには、長年の経験と技術、体力も必要とするため、そば粉の割合の多いそばを提供するのが非常に困難であった。
【解決手段】そばの製造における最重要工程である水まわし操作を多軸電動ミキサー(水を均一に含ましめるため)を使用して行う。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦以上の味、香り、風味、食感および喉越しを作り出す。健康食品の蕎麦麺を作る。
【課題手段】ムチン、ガラクタン、マンナン、ペクチン、アラビアガム、グアーガム、カラギナン、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガムなどを蕎麦粉のつなぎに使う。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】 対となっている加工ロールに形成されている加工溝の間隔を、所望のタイミングで簡単にしかも精度よく適切な間隔に調整できるようにすること。
【解決手段】 外周に加工溝が形成された2組の上下一対の第1及び第2加工ロール27、・・・を備え、対となっている加工溝の間に麺線を通して所定の断面形状に成形する麺線の細径化装置9において、対となっている上下の加工ロール27、・・・のそれぞれの周速が略同一となるように上下の加工ロール27、・・・を互いに連結する動力伝達機構と、対となっている上下の加工溝の間隔を調整するための溝間隔調整機構38とを備え、溝間隔調整機構38は、上側の加工ロール27を回動自在に支持する軸受部40と、軸受部40を下側の加工ロールに対して接近及び離隔する方向に案内する案内部50、50と、軸受部40を案内部50、50に沿って移動させる送り機構部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】麺の生地を手打ち同様に練りあげることができ、そば粉100%の品質の高い十割蕎麦の元になる麺生地練り玉を提供出来、数分間の作業工程でで5人前の手打ち麺生地を作ることが出来る麺生地練り製造器具を提供する。
【解決手段】容器受け皿部9の上段に設けた上部生地容器11に麺生地粗練り玉を充填し、下段には空容器の下部生地容器10を設け、支柱部3に固定された押出し受部2と油圧式ジャッキー6に設けたシリンダー押上皿部8に設けた下部生地容器10と上部生地容器11内に充填し、押出し受部2と上部生地容器11内の間に設けた麺生地を、シリンダー7上昇圧力により麺生地に負荷をかけながら、練り生地押出し円板に設けた孔に麺生地を貫通させることにより初工程の麺生地を作り、空容器状態の下部生地容器10に充填し上部生地容器11と上下の配置を入れ替えて、初工程同様な動作で麺練り生地を作ることを特徴とする麺生地練り製造器具。 (もっと読む)


【課題】そばの風味に富み、透明感及び粗粒そば粉による独特の外観を有し、かつ歯切れの良い食感を有するそば類の提供。
【解決手段】粒径200μm以上の粗粒そば粉を25質量%以上含有するそば粉を用いることを特徴とするそば類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】食品として機能性に優れたアカモク(日本海側では「ギバサ(秋田県)」「ギンバソウ(山形県)」「ナガモ(新潟県)」と称され食用とされている。太平洋岸では、養殖施設に絡みつくので「邪魔モク」「バツモク」と称されて藻クズとして畑の肥料として使用されている)を利用した食品(蕎麦)を提供する。
【解決手段】アカモクを水洗し、湯通しを行った後直ちに冷水で冷却し、水切りして55℃以下の温度を保ちながら水分6%以下まで乾燥した後製粉し、蕎麦粉と小麦粉の混合粉に、前記アカモク粉末を混合粉の1%重量以上混入して、常法とおり生蕎麦として製出し、また更に前記生蕎麦を所定の水分まで乾燥させ乾麺としてなる。 (もっと読む)


【課題】焦げ臭の付加及び色調の劣化を低減し、一般的なソバにおける風味を損なうことのない、ソバ粉高配合のソバ麺を簡便に作り得る製麺性の向上したα化ソバ粉やその製造方法、及びかかるα化ソバ粉を含有したソバ食品を提供すること。
【解決手段】二軸エクストルーダーを用いて、蛋白質含有率10重量%以下のソバ粉に0.04〜0.16L/kg/hrで加水しながら、処理温度50〜100℃、二軸エクストルーダーの軸回転速度が100〜200rpm、押出し圧力20〜70kg/cm2で、前記ソバ粉をα化処理(α化度95%以上)した後、200μm以下に微粉砕する。このα化ソバ粉を普通ソバ粉に20〜30%配合し、乾麺を作る。 (もっと読む)


【課題】成分を強化したそばの製造方法を提供する。
【解決手段】そば粉65〜70%に小麦粉15〜20%、ハイルチン(登録商標登録済み)、紅麹菌又は神麹、乳酸菌生成物質、抹茶微粉末、細胞膜破砕虫媒花粉、キノコ類微粉末またはエキス粉末又は菌糸体粉末、キノコ類由来新規物質、ローズヒップス微粉末又はジャガイモ由来ビタミンC、食物繊維又は難消化性デキストリン、シナモン微粉末、杏仁霜又はビワ仁微粉末、有機ゲルマニウム又は還元水他、水溶性カルシウム又は遠赤焙煎桜海老微粉末、海藻類微粉末、発芽玄米微粉末、鰹ペプチド又は鰹節微粉末、ゴマ又はナッツ類微粉末、麩の粉、黄な粉又は豆乳微粉末、イカ墨、薬用炭、ガジュツ、塩、糖類、はと麦エキス、二酸化珪素、二酸化チタン、食用増粘剤又は食用接着剤、民間薬成分のうち6種類から10種類ぐらいをめどに互いの成分の相乗効果を発揮させる配合をもちいて、10〜15%添加する。 (もっと読む)


【課題】食味、食感に影響を与えずに麺類のほぐれを改良する、麺類用ほぐれ改良剤を提供する。
【解決手段】メチルセルロースを主成分とした麺類用ほぐれ改良剤溶液を麺の表面に滴下、噴霧、或いは、浸漬等の処理をする。 (もっと読む)


【課題】 アカモクを添加した新規なそば含有食品を提供する。
【解決手段】 そば粉に対してアカモクの微小な粉砕物を所定割合だけ混入してなる粉体を用いて製造されたそば含有食品。 (もっと読む)


【課題】こね鉢に固定の軸受け部とそれを貫通する軸筒の間に生じる隙間からの水等の滲入を防いで、回転軸付近の可動部を汚すことが無く簡便にメンテナンスできる食品こね装置を提供する。
【解決手段】こね鉢3にその底面より高く隆起した軸受け部8を設置し、この軸受け部8にモータ4駆動の回転軸9を挿通し、軸受け部8の外に突き出た回転軸9の先端部に回転羽根5の中心の軸筒21を嵌めて回転軸9とスプライン結合し、これにより回転羽根5の羽根部22を回転軸9に対し放射状に取り付けると共に、前記軸筒21に一体的に形成した筒状のスカート部20を前記軸受け部8の外周8bに摺動自在に嵌め合わせ、さらに回転軸9の先端部に形成したストッパ段部9aにより回転羽根5の軸筒21を支持してスカート部10の下端の開口縁をこね鉢3の底面より浮かせると共に、スカート部20内の天井と軸受け部8の上面8cの間に空スペース23を形成した。 (もっと読む)


【課題】 通常の食生活を通じて摂取可能で、しかも運動療法を適切に実施したのと同様な糖代謝改善作用を発揮するそば粉およびその製造方法ならびにそれを含有する食品を提供するものである。
【解決手段】 乾燥重量当たり、たんぱく質含有量が40〜45重量%、澱粉質含有量が28〜38重量%であるそば粉は、糖新生の抑制効果と肝グリコーゲン蓄積量の低減作用を発揮する。本発明のそば粉は食品用組成物として有用で、通常の食生活を通じ容易に摂取することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 冷凍蕎麦を手軽に美味しく食べるための冷凍蕎麦の製造方法の提供
【解決手段】 水120:片栗粉1の割合の煮立たせた後に冷却したものを、茹でて冷水にくぐらせた蕎麦に絡ませ、すばやく網の上に小分けして広げ、急速冷凍させる。 (もっと読む)


【課題】喫食時に穀類加工食品がまとまることなく、ほぐれて喫食しやすい良好な食品を提供するためにほぐれ性の改良剤を提供する。
【解決手段】穀類加工食品、例えば中華麺,パスタ,うどん,そば,インスタントラーメン,粟餅または餃子の皮にガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンを表面処理または配合する。ガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンの表面処理量または配合量は穀類加工食品に対して0.01〜10重量%である。
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【課題】 十割そばの風味、味覚が良好になり、しかも熱湯による茹で時間を短縮することができる十割そば麺、および、その製造法を提供する。
【解決手段】 十割そば麺の構造を、麺線方向に沿って凹溝が成形されている構造とし、また、上記そば麺の製造法は、十割そば生地を塊状とし、塊状のそば生地を多数の麺線成形孔を有する麺線成型器に投入し、押出手段によりそば生地を押出して麺線とする課程で麺線方向に沿って凹溝が成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 添加物を用いることなく、茹でた後長時間経過後も食感及び風味を保持できる茹でそば及びそば粉配合物を提供する。また、高いそば粉割合での機械製麺によるつながりのよい生そば及びそば粉配合物を提供する
【解決手段】 粒径52μm以下の微粉からなる微粉そば粉と、前記微粉そば粉に対して5〜10重量%の甘皮粉とを含むそば粉配合物及びこれを用いた茹でそばである。好適には微粉そば粉が粒径42μm以下の微粉からなる。また、微粉そば粉と小麦粉の重量比が9:1乃至5:5の範囲であり、機械製麺により製造された生そばである。 (もっと読む)


【課題】 オリーブ葉独特の色・風味・香りを有したままで粉末化しやすく、変色のないあるいは変色のほとんどないオリーブ葉を得ること。
【解決手段】 ダブルドラムドライヤーにより120℃〜150℃でオリーブ葉を含水率4%〜10%になるように乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 そば麺にアガリクス茸粉末を混入し、健康に良いおいしいそば麺を製造すること。
【解決手段】 そば粉64重量%、小麦粉(強力粉)30重量%、アガリクス茸粉末3重量%及び海老粉末3重量%を軽く混ぜ、ふるいにかける。次に、これらのそば粉等材料の総重量の40重量%以上〜50重量%以下の水を、材料全体に均一に廻るように少しずつ入れ、滑らかな光沢を帯びるまで良く捏ねる。次に、捏ねあがった生地の空気を抜き、おそなえ形に丸く成形する。次に、綿製の柔らかい布を水で濡らし固くしぼって、前記おそなえ形に成形した生地の表面を覆い、更にビニール袋で中に空気が入らないように包んでから5℃以上〜10℃以下の温度下で5時間以上〜12時間以下程度寝かせる。その後、布を取り除いた後、麺棒を使用してじっくりと厚さ2mm位にまで薄く延した後、包丁で1mm以上〜2mm以下の幅に切ってそば麺を作る。
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