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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しつつ食品の色調変化が抑制され、しかも粉末調味料中のナトリウム含量が低減され、血圧降下作用等の有用な生理機能を有する粉末調味料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 15〜36質量%
(B)カリウム、マグネシウム及びカルシウムより選ばれるナトリウム以外のアルカリ金属又はアルカリ土類金属 3〜36質量%
(C)フラボノイド類 0.01〜20質量%
を含有し、(A)成分として食塩由来のナトリウムを含む粉末調味料であって、(C)フラボノイド類が、B環にOH基を1つ有し、Y/(X+Y)の値が0.05未満である粉末調味料。
X;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOH基の数
Y;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOCH3基の数 (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、乳化力が強化された食餌纖維澱粉の製造方法、並びにこれを用いた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。特に、澱粉を糊化温度以下の温度で熱処理しリン酸化させた後、再び高温で熱処理することによって、澱粉粒子のサイズが増大し、乳化力及び乳化安全性が増加した食餌纖維澱粉を製造し、該乳化力の強化された食餌纖維澱粉を添加することによって、食用油の含量を50%以上減少させた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは250μm以下である体積平均径を有するイソマルトを含有する圧縮製品の改善された製造方法に関する。該方法は、凝集化に基づいており、そしてその凝集物の体積平均径を、製品を圧縮する前に210μm未満に低減させる。許容可能な硬さのかみ砕き可能なタブレットが得られる。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または口腔衛生製品の本来の風味を変えることなく、高甘味度甘味料特有の不快な後味や呈味を少ない添加量で効果的に抑制する高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】 ショウガ抽出物と、さらにキャラウェイ精油、ペパーミントテイル精油、カルダモン精油、ナツメグ抽出物及びホップ精油から選択される1種以上とを含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ボディ感又は濃厚感の不足を軽減し、改善し、砂糖に近い風味を有するネオテームを含有するノンカロリーの甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
キサンタンガム、キシログルカン、寒天、ゼラチン、ジェランガム、グァーガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、アルギン酸、アルギン酸塩類、サイリウムシードガム、カードラン、タラガム、微結晶セルロース、大豆多糖類、アラビアガム、カラヤガム、グァーガム酵素分解物、デキストリン、および澱粉からなる群から選択される1種又は2種の多糖類とネオテームを含有する甘味料組成物。多糖類としては、ペクチンまたはキシログルカンが好ましく、キシログルカンとしては、タマリンドガムが好ましい。本発明の甘味料組成物は、多糖類を、ネオテーム1重量部に対して、1.0重量部〜200重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキスにキレート剤を存在させ、不溶性リン酸塩の生成抑制または可溶化してなる食品の品質改良効果を奏する食用エキス、および食用エキスの製造に際し、キレート剤を添加することを特徴とする当該食用エキスの製造法。 (もっと読む)


【課題】凍結解凍を経ても風味の低下や離水を生じない、納豆巻き用のゲル状調味料を提供する。
【解決手段】キサンタガム、ローカストビーンガム及び水溶性ヘミセルロースからなるゲル状調味料を調製し、これを納豆と混練して納豆巻きを調製する。 (もっと読む)


【課題】スクラロースなどの高甘味度甘味料の、甘味の後引き感の改善などの効果を奏する味質改善剤、及び味質改善方法を提供する。
【解決手段】高甘味度甘味料に対して、ダバナオイルを添加することで、高甘味度甘味料の味質改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】シート状やブロック状に成形して使用量に応じた持ち運びが可能であり、サンドイッチやピザ等の各種食品に利用可能な、利便性及び作業性に優れた固形状調味料を提供する。更に本発明では、室温での製造条件でも製造可能な固形状マヨネーズ様調味料等の固形状調味料であって、柔軟性及び伸展性にも優れた固形状調味料を提供する。
【解決手段】馬鈴薯由来であり、DE2〜5のデキストリンを含有する。 (もっと読む)


【課題】ステビア抽出物の甘味の後引き感の改善などの効果を奏する味質改善剤、及び味質改善方法を提供する。
【解決手段】ステビア抽出物1質量部に対してソーマチンを2×10−5〜1×10−4質量部を添加することで、ステビア抽出物の味質改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】ワサビ又はワサビ含有食品の辛味を増強する方法を提供する。
【解決手段】ワサビ又はワサビ含有食品に、メントールを含有する乳化香料組成物を添加することで、ワサビの辛味を増強する。 (もっと読む)


【課題】乳化力をはじめ種々の食品添加物に求められる機能を有し、短時間で製造できる汎用性の広い食品素材としての大豆発酵液を提供すること。
【解決手段】大豆粉とスクロース、リパーゼを含む培養液にロイコノストック(Leuconostoc)属の乳酸菌を接種して10〜24時間発酵させて得られる大豆発酵液。この大豆発酵液をイーストフード、乳化剤、安定剤、酸味料、調味料のうちの少なくとも1つとして使用して食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】粘度が3Pa・s以下の水相(乳化相を除く)の上に油相が積載された分離液状調味料が容器詰めされてなり、容器ごと振とうして分離液状調味料の油相を水相に分散させた後、生野菜等の食材にかけて使用する容器入り分離液状調味料であって、軽く振とうするだけで油相が水相に分散するように水相が低粘度としてあるにも拘わらず、生野菜等の食材にかけて使用した際に生野菜等の食材表面から水相が流れ落ち難い容器入り分離液状調味料を提供する。
【解決手段】粘度が3Pa・s以下の水相(乳化相を除く)の上に油相が積載された容器入り分離液状調味料において、水相に乾燥卵白を含有する容器入り分離液状調味料。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と大豆蛋白質の酵素分解物との混合物からなる塩味増強剤。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素及び/又は核酸加水分解酵素によるものである塩味増強剤。前記動物蛋白質が魚介類エキスである塩味増強剤。前記塩味増強剤にさらに塩基性アミノ酸、特にアルギニンを添加した塩味増強剤。さらに塩化カリウムを添加した塩味増強剤。前記塩味増強剤を弱酸性に調整した塩味増強剤。これらの製造方法、これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】赤色野菜及び緑色野菜を少なくとも含む複数種類の野菜汁が配合され、栄養価に優れた容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法であって、振盪して生野菜等の食材にかけることで当該食材が鮮やかな赤色の色調で彩られた外観のよいサラダが得られる容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法を提供する。
【解決手段】赤色野菜と緑色野菜を少なくとも含む野菜汁を水相原料液に対して10%以上含む容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法であって、赤色野菜として少なくともパプリカ及び/又は赤ピーマンを含み、粘度を5〜1000mPa・sに調整した前記野菜汁と、キサンタンガムとを含む水相原料液を調製し、次いで、得られた水相原料液と油相原料液とを混合処理した後、得られた混合物を容器に充填する容器入り分離液状赤色野菜ドレッシングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪分が少ない乳製飲食品に対して、原料として脱脂乳や脱脂粉乳を用いない調味料によって、濃厚なミルク感やコクを付与する。
【解決手段】水に、酵母エキス10〜50重量部、デキストリン50〜90重量部の割合で添加し溶解したものを、100〜130℃で10〜60秒間加熱した後、乾燥して調味料を得る。原料のデキストリンとしては、DE値が20〜40のものが望ましい。原料の酵母エキスとしては、5’−グアニル酸塩を5’−グアニル酸ナトリウム換算で4重量%以上、5’−イノシン酸塩を5’−イノシン酸ナトリウム換算で4重量%以上含有量し、かつ含有する全アミノ酸に占めるペプチドの割合が90重量%以上のものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
着色料を使用せずに、色度調整を要する食品について本来の味を損なうことなく、容易に目的とする色度に調整を可能とする濃色しょうゆを提供することにある。
【解決手段】
醤油を主原料とし、加熱することにより得られる濃色しょうゆであって、JAS分析法による色度が8×)3〜8×)23、全窒素分が1.4〜1.8%(w/v)であり、加熱前に有機酸もしくはその塩を添加しないことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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