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Fターム[4B047LB09]の内容

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Fターム[4B047LB09]に分類される特許

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【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海藻発酵組成物を提供する。
【解決手段】海藻類を乾燥後に破砕し、粉末状にした後、水等の水溶液に当該海藻類を溶解させた海藻原料液をプロテアーゼで処理した後、乳酸菌を用いて発酵させる。
【効果】これにより得られる海藻発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】海水由来の食用塩を得るに際し、海水中に溶解している微量元素成分の配合割合の変化を極力少なくすると共に、海水由来の食用塩に味覚、色彩、または香りの特徴付けを可能とする植物系原料を含む食用塩の製造方法を提供する。
【解決手段】絶対圧1kPa〜12kPaの減圧下において40℃〜50℃で加熱して塩分濃度を15%〜25%に濃縮した海洋深層水の濃縮海水を原料海水とし、この原料海水に植物系原料を混合し、該液状混合物を絶対圧1kPa〜12kPaの減圧下において40℃〜60℃で加熱して塩を析出させ、該析出物を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、甘味料の味質を改善し、砂糖の風味に近づけた甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム、ステビア、カンゾウ抽出物およびサッカリンからなる群から選択される1〜2種の高甘味度甘味料とネオテームを含有する甘味料組成物を提供する。該組成物において、例えば、高甘味度甘味料が、スクラロースである場合には、スクラロース1重量部に対して、0.001重量部〜0.1重量部含有する。ネオテームは、組成物において0.01ppm〜4ppm含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】スクラロースやステビア抽出物などの高甘味度甘味料の味質の改善、特に甘味の後引き感などを改善する。
【解決手段】高甘味度甘味料とモルトエキスを含有する甘味料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


香辛料容器は、ほぼ平らな底部と、ほぼ平行なフランジとを有し、前記ほぼ平行なフランジに隣接する放出する噴出口を画定する容器部を含む。前記香辛料容器は、さらに、前記容器部の物質よりより柔軟性な物質で形成され、接着剤により前記ほぼ平行なフランジに固定されているほぼ平らなカバー部を含む。前記香辛料容器は、好ましくは、前記噴出口に対して横方向に一列に並んでいるが、流体がそこと連通していない弱体化された領域を含む。さらに、前記香辛料容器は、好ましくは、容器部をカバー部から分離するために必要とされる剥がし力を低減するために、噴出口と一列に並んでいるが、噴出口から間隔を空けて配置されている剥がし開始構造を含む。
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【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食塩、酢酸及びカテキン類が低減化され、且つ抗菌作用のある漬物用調味液を提供すること。
【解決手段】食塩1.0〜4.0質量%、酢酸又はその塩0.03〜0.3質量%及びカテキン類0.008〜0.15質量%を含有する漬物用調味液。 (もっと読む)


【課題】風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。
【解決手段】米糠糖化液のラクトバチルス属細菌による発酵物を添加することを含む、風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的に抽出し、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に液状の多価アルコール、もしくは多価アルコールの水溶液を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とする香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】大豆醤油を配合していないにも拘わらず、大豆醤油特有のコク味と香りを有する醤油配合食品を提供する。
【解決手段】あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油から選ばれる少なくとも1種とてんさい糖を配合し、あわ醤油、ひえ醤油及びきび醤油の合計1部に対してんさい糖を0.05〜20部配合してレトルト処理を施す醤油配合食品。 (もっと読む)


【課題】良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤、フルクトースの甘味改質方法を提供する。
【解決手段】スクラロースを添加した組成物、フルクトースを含有する保存料、改善剤。フルクトースとスクラロースとを共存させるフルクトースの甘味改質方法。 (もっと読む)


【課題】 常温で長期保存が可能であり、開封後も一定期間保存が可能である、生の卵黄風味をもった中性領域の液状調味料を提供すること。
【解決手段】 卵黄を含有する液状調味料において、卵黄を調味料全体の5質量%以上45質量%未満、糖類の固形分量及び油類の合計で調味料全体の35質量%以上90質量%以下含有し、該糖類は固形分量として該卵黄質量の50質量%以上を含み、且つ甘味度換算で調味料全体の20質量%以下の量で含有しており、該油類は調味料全体の10質量%以上70質量%以下の量で含有している調味料であって、水中油型に乳化され、pH5.5〜8.0に調整されていることを特徴とする卵黄含有液状調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。
【解決手段】γ−ノナラクトンを添加することによる、食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、風味、口溶け、食感が良好で、保存安定性に優れ、パン等に塗布及び又は染み込ませる用途に適したドレッシングを提供すること。
【解決手段】 油相中の油脂量がドレッシング全体中5重量%〜50重量%であり、攪拌子の周囲に、隙間の8割以上の数が同一形状である複数の隙間を有するスクリーンを配置した攪拌装置を用いて剪断をかけ、油滴を分散させるなどして、油脂を5重量%〜50重量%含有し、平均粒径1μm〜2μmで、粘度が5Pa・s以下のドレッシングを作製して用いること。 (もっと読む)


【課題】甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有する新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)3〜19の含量が70〜88%、かつ、グルコース重合度(DP)8〜12の含量が12〜28%の澱粉分解物を提供する。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉を分解して得られる澱粉分解中間物にαアミラーゼ(1,4-α-D-glucan glucanohydrolase)を作用させる工程と、前記αアミラーゼ酵素作用量の300倍以上の枝切り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。本発明に係る澱粉分解物は、構成する糖の分子量分布が特定の範囲に集約されていることにより、甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有している。 (もっと読む)


【課題】 カプセルの粒子をできるだけ小さくするとともに調味原料に対して沈降しにくくして分散性の向上を図り、ザラザラ感をなくして食感の向上を図る。
【解決手段】 芯物質の芯物質溶液を生成する芯物質溶液生成工程(1)と、膜物質を溶媒に溶解した膜物質溶液を生成する膜物質溶液生成工程(2)と、芯物質溶液と膜物質溶液とを混合した混合液を生成する混合液生成工程(3)と、この混合液を分散溶液に混合してマイクロカプセルを生成するマイクロカプセル生成工程(4)と、このマイクロカプセルを分散溶液から分離するとともに、調味料原料に対する沈降速度が0.1〜0.001cm/年になる100μm以下の所定の粒径以下の大きさのマイクロカプセルを抽出する分離抽出工程(5)と、このマイクロカプセルを調味料原料に添加する添加工程(6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
食肉の加熱後及び冷蔵、冷凍後の風味品質の低下を防止し、ソフトな食感と風味を良好にする風味向上剤、及びそれを添加して風味が向上した食肉を提供すること。
【解決手段】
乳酸ナトリウムにグリセリンモノ脂肪酸エステル又はおよびポリグリセリン脂肪酸エステルを均一に含有させた食肉風味向上剤が、食肉をして柔らかく、弾力性とジューシー感、ソフト感およびボディー感を高め、風味を向上させ、歯切れを良くすることが判明した。 (もっと読む)


【課題】 加工食品等において濁らせることなく清澄に、より効果的に手作り感を付与することが可能となるコク味組成物、および該組成物を含有するコク味付与剤や食品などを提供すること。
【解決手段】 ゼラチン、アルギン酸類、ガム類を含むコク味付与組成物であり、ゼラチンの配合量をA重量部、アルギン酸類の配合量をB重量部、ガム類の配合量をC重量部としたとき、A+B+C=100のときに、48≦A≦66、31≦B≦47、1.5≦C≦6となるように配合すること。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸(塩)、IMP、及びGMPからなる群中で選ばれる8〜80%の間の天然由来化合物と、有機酸及びその塩、アミノ酸、ペプチド、及び芳香化合物などの天然食物由来化合物とを含む味覚増強用風味ベースであって、Corynebacterium glutamicum、Corynebacterium ammoniagenes、Corynebacterium casei、Corynebacterium efficiens、Brevibacterium lactofermentum、及びBacillus subtilisからなる群から選ばれる細菌を用いた原核生物発酵を通して得られ、且つ、精製されていない味覚増強用風味ベースに関する。 (もっと読む)


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