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Fターム[4B047LG10]の内容

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Fターム[4B047LG10]に分類される特許

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【課題】吸水性のあるアルデンテ感のあるパスタ等の吸水性のある具材と和えても水分移行が少ない為、乾き難く、吸水耐性に優れた水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】水相と油相とが生卵黄により水中油型に乳化されてなる、油相含量が60〜75質量%の水中油型乳化食品において、多糖類としてDE(Dextrose Equivalent)1〜11のでん粉糖を好ましくは2質量%以上含有させる水中油型乳化食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】トマトの風味及び旨味が増強された液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、にんにく、ホワイトペッパー、砂糖、食塩、チキンブイヨン、醸造酢、たまねぎ、トマト原料を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、調味液(水相部)を調製した。該水相部を80℃で4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】ネギ科野菜の風味及び旨味が増強された、油脂を含有する液体調味料を提供する。
【解決手段】水、増粘剤、グルタミン酸ナトリウム、香辛料、ごま、醸造酢(酸度10%)、食塩、還元水飴、砂糖、ネギチップまたはタマネギチップ(加熱品または加熱乾燥品)を所定量配合し、撹拌混合して溶解し、水相部を調製した。該水相部を常温から加熱して80℃に到達してから4分間保持することにより殺菌処理を行った後、冷却し、常温とした後に容器に充填し、次いでジアシルグリセロール高含有油脂又はサラダ油を充填することにより液体調味料を調製した。該液体調味料は、ジアシルグリセロールを4質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】加熱すると著しくその成分と風味を損なうアルコール類と食酢を加熱工程を行わない状態で唐辛子本来の辛味成分カプサイシンと赤色色素を抽出した辛味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法で、過熱工程を行わないアルコール類、食酢に乾燥した唐辛子を使用し着色料を使用しないで漬けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーラ原液は、従来より、コーラ炭酸清涼飲料の基礎原料としてのみ活用されてきた。しかし、近年の健康志向の高まりにより、糖分を大量に含有するコーラ炭酸清涼飲料の生産は、低下傾向にあり、将来、更なる減少が見込まれている。そして、それ故に、その原料であるコーラ原液の生産も甚大な影響を受けることとなり、生産量の縮小は免れない。また、そればかりか、産業全体に与える影響も小さくない。よって、将来の産業上の発展を考えるならば、新たなコーラ原液の活用方法を、研究開発すべきである。
【解決手段】コーラ原液を炭酸清涼飲料の基礎原料から発展的に解放し、新たな活用分野として、様々な料理における新調味料としての有効性に基づき、コーラ調味料を研究開発すべきである。すなわち、コーラ原液に様々な材料を調合及び加工した様々なコーラ調味料を、工業的に製造し、商品化する。そして、その新たな様々なコーラ調味料の様々な活用によって、料理の世界が広がると共に、新たな産業の発展を期し、大いに貢献するものである。 (もっと読む)


【課題】食用油脂の配合量を減らした酸性水中油型乳化食品において、卵黄風味を増強させる。
【解決手段】食用油脂10〜60%、増粘剤及び卵黄を含有し、粘度(20℃)が80Pa・s以上である酸性水中油型乳化食品において、食用油脂中のトランス酸含有量を0.2〜5%、卵黄の一部又は全部をリゾ化卵黄とする。この酸性水中油型乳化食品は、その乳化状態での300倍水希釈液を孔径0.2μmのフィルターで濾過することにより得られる濾液の透過率(波長660nm、光路長10mm)が98%以上、その乳化状態での300倍水希釈液の透過率(波長660nm、光路長10mm)が7〜18%である。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけたコロイドミルで精乳化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一定以上のオリゴ糖を好適に継続摂取できる、オリゴ糖を含むドレッシングを提供する。
【解決手段】オリゴ糖を高濃度に含み、かつ外観及び物性をドレッシングとして優れたものとする。固形分換算してオリゴ糖を10質量%以上、水を9質量%以上、油を20質量%以上、含む乳化型ドレッシングとする。好ましくはオリゴ糖としてオリゴ糖溶液を含み、そのオリゴ糖溶液を20質量%以上含むものである。さらに、好ましくは砂糖及び高甘味度甘味料を含むものである。 (もっと読む)


【課題】乳化機能性を備え、かつ、酸価が低く、風味が良好で、色が淡色な精製コーン油を提供すること、またこの様な精製コーン油の効率の良い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コーン粗原油の精製過程で、脱ガム処理、アルカリ脱酸処理、水洗処理を行わないで、脱ロウ処理、色素吸着処理、及び、温度が200〜250℃で蒸気蒸留処理をすることを特徴とする精製コーン油の製造法を提供した。また、酸価0.5以下、色(ロビボンド法)が(赤)10以下、(黄)70以下で、尚かつ、該精製コーン油と水の重量比率が70:30で乳化性、又は乳化安定性があることを特徴とする精製コーン油を提供した。更には、これを使用した油脂組成物、加工食品類及びパン類、ケーキ類、惣菜類等を提供した。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子の辛さと風味を活かした調味料であって、長期間の保存が可能で、かつ、様々な料理に利用することができる唐辛子調味料の製造方法、唐辛子調味料を使用した焼きおにぎりの製造方法、及び、唐辛子調味料を使用したおにぎりを提供することを目的とする。
【解決手段】 乾燥させた唐辛子を、当該唐辛子の重量の30%〜40%に相当する重量の食用油によって15分〜25分炒めてから粉砕し、これに前記唐辛子の重量の60%〜80%に相当する重量の食塩を加えて混ぜる。また、唐辛子調味料と、当該唐辛子調味料の重量の40倍〜70倍に相当する重量の米飯とを混ぜ合わせて、おにぎりを作る。また、このおにぎりに焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


【課題】 加熱、冷凍等の調理工程においても乳化が安定で油分離が殆どなく、また冷凍及び加熱を繰り返した後でも油分離が殆どなく、且つ口溶け、食感が良く、風味に優れた酸性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 予備乳化後或いは仕上げ乳化後に卵黄グラニュール画分を添加することを特徴とする酸性水中油型乳化油脂組成物の製造方法に従って、酸性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】具材として生の野菜類や生の果実類を含有した液体調味液であって、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の調味液体の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】成形加工した生野菜類及び/又は生果実類を具材として含有する水相部に、ジアシルグリセロールを15質量%以上含む食用油脂を含有する油相部を積層した液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 豊かで力強いキャラメル風味を付与しうることは勿論、幅広い食品に対して優れた適用性(汎用性および簡便性)をも有する食品素材を容易に得ることができる製造方法を提供し、該製造方法で得られた食品素材を適用したキャラメル風味を有する食品を提供する。
【解決手段】 本発明のキャラメル風味の食品素材の製造方法は、乳製品粉末および糖類を加熱してキャラメル風味の食品素材を得る方法であって、前記乳製品粉末および前記糖類を食用油脂および乳化剤とともに混合して流動状の混合物を得、該混合物を加熱反応させて油脂ペーストにする、ことを特徴とする。本発明の食品は、前記本発明の製造方法により得られたキャラメル風味の食品素材を含有してなる。 (もっと読む)


本発明は、香味濃縮物、特に脂質の、凝縮された、固体の香味濃縮物の製造方法、およびそれにより製造される香味濃縮物に関する。本発明方法により、製造される香味濃縮物は、改良された香味およびその他の特性を有し、そして食品および飲料の製造に広い用途を有する。
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【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させず、かつ乳化安定性の良好な液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む水中油型乳化物を含有する液体調味料の製造方法であって、胡麻、水相及び油相を混合後に乳化を行う際、乳化前に液体調味料原料中に存在する粒径1mm以上の胡麻が、乳化後に40質量%超残存するように乳化を行う液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】香辛料の特徴のある風味を最大限に生かしたペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】構成脂肪酸にエルカ酸を含む食用油脂と香辛料を含有することを特徴とするペースト状食品を製造してカレーなどに添加することで、上記課題を解決できる。エルカ酸を含む食用油脂としては、ナタネ油やカラシ油が、香辛料としてはクミン、しょうが、にんにく、カルダモン、クローブ、シナモン、ローレル、赤唐辛子、ターメリックからなる群より選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足などがなく均一に加熱調理して野菜加工品を工業的に大量生産できる方法を提供する。
【解決手段】野菜類を、必要に応じて粉砕し、この原料野菜を、加熱装置の加熱面に強制的に接触させ、略均一な厚さの薄膜状に拡げた状態で該加熱面に沿って流動させながら加熱調理することで、野菜原料が凝集することがなく、全体に均一な加熱が可能となり、目的とする品温に到達するまで加熱調理を続けても、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足が発生することがない。 (もっと読む)


授乳または哺乳瓶と完全多様食との間の移行期間中に消費される、幼児および新生児のための栄養供給用流体油組成物であって、35%以上のオレイン酸、sn1位またはsn3位における10%未満の脂肪酸C16:0、および9%以上のオメガ3を含み、さらに、DHAおよび抗酸化物質を含み、任意により、パルミチン酸sn2を含み、オメガ3脂肪酸対オメガ6脂肪酸の比率は、1:2から1:4の間である、栄養供給用流体油組成物。サラダにおける調味料として、または調理、焼く、および軽く炒めるために使用される。 (もっと読む)


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