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Fターム[4B047LG10]の内容

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Fターム[4B047LG10]に分類される特許

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【課題】天然のバターの良好な香味を食品に付与することができる香味組成物を提供すること。
【解決手段】UC10FA(炭素数10以下の遊離脂肪酸)の含有量が0.01質量%以上であり、UC10FAとUC12FAEE(炭素数12以下の脂肪酸エチルエステル)の質量比UC10FA/UC12FAEEが50〜1000であることを特徴とする香味組成物。該香味組成物は、乳脂と、エチルアルコール濃度が1容量%以上のアルコール飲料との混合物に、リパーゼを加え、エステル交換とエステル化と加水分解を行うことより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても軽い香気成分が保持され、乳化型特有の豊かなコク味と乳味感に加え、すっきりと後切れの良い風味を有する、非常に嗜好性の高い液体調味料を得る。
【解決手段】水中油型の乳化物を下層とし、上層として油相を積層した分離型液体調味料であって、上層の油相がジアシルグリセロールを15質量%以上含む油脂、及び香気成分を含有する分離型液体調味料。 (もっと読む)


【課題】
香料の揮散などの散逸がなく、香料が完全に包接され、香りの保存安定性が良く、また、粉末の流動性が高く、高湿度環境下でもブロッキングを起こしにくく、さらには、フレーバーリリースが望ましいタイミングでおこる香料含有粉末状組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
粉末香料、糖質および軟化点が55℃〜90℃である油性物質を混合し、これらの混合物を加熱して糖質を溶融または半溶融状態とした後、冷却、固化し、粉砕することを特徴とする香料含有粉末状組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品のバター特有の風味やコク味の増強効果に優れる酵母エキスを含有するバター風味調味料組成物、該バター風味調味料組成物の製造方法、及び、該バター風味調味料組成物を用いた飲食品のバター風味増強方法の提供。
【解決手段】バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、及び、前記いずれかに記載のバター風味調味料組成物を配合する飲食品のバター風味増強方法。 (もっと読む)


【課題】炭火焼き特有の香ばしい風味を有する炭焼風味食品の製造方法を提供する。
【解決手段】燃焼装置に油脂とアミノ酸含有水溶液と乳化剤とを含有する組成物を滴下又は噴霧し、発生した煙を食品素材と接触させて炭焼風味を付与することを特徴とする炭焼風味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の輸送を想定した低温耐性に加え、使用時に繰り返し発生する加圧シェアと温度変化に対し、高度な安定性を有する、ジグリセリドを高濃度で含有する酸性水中油型乳化物の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)及び(C):
(A)ジグリセリド含量が50質量%以上であり、かつジグリセリドを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のうち、炭素数14〜22の不飽和脂肪酸が50〜95質量%、エルシン酸が60〜85質量%であり、かつエステル化率が80%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)酵素処理卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、熱風乾燥、及び油ちょうを施してもマヨネーズ特有の風味を有する、酸性水中油型乳化食品およびその用途を提供する。
【解決手段】 粘度が100〜5,000mPa・sであり、製品に対し食用油脂を10〜50%含有する酸性水中油型乳化食品において、製品に対し有機酸(乳酸を含む)を3.0〜5.0%、乳酸を0.5〜5.0%、卵黄(生卵黄換算)を8〜20%含有し、かつ卵黄の含有量(生卵黄換算)が、食用油脂10部に対し2〜20部であることを特徴とする酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に油脂を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とした香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも1種の香味油、および安定エマルションを生成するのに十分な量で存在する水溶性セルロースエーテル、を含む香味油エマルションを記載する。 (もっと読む)


【課題】 畜肉、鳥肉、魚肉等の蛋白質系素材に少量の調味液を加えてソテー煮込みする際に、蛋白質系素材に程よく風味付けすることができ、かつ焦げや加熱ムラを生じ難く、見た目のきれいな料理を製することが可能な、ソテー煮込み用調味液を提供する。
【解決手段】 油層部と乳化層部とからなり、リゾリン脂質を含有することを特徴とする蛋白質系素材のソテー煮込み用調味液とする。また、かかるソテー煮込み用調味液において、リゾリン脂質の含有量が0.02〜1%であることを特徴とする蛋白質系素材のソテー煮込み用調味液とする。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、長期間保存しても離水することなく、乳化安定性を保持した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の茹卵を原料とする粉末卵と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チーズの持つ本来の自然なチーズ感やクリーム感を強化するチーズ風味増強剤及び/又は乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる乳感増強剤、該増強剤を添加した増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品及び/又は乳感を向上させた乳入り製品を提供すること。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末の混合物を粉末状態で加熱して調製されるミート様フレーバーを有する粉末調味料と酵母エキスを配合することにより、優れたチーズ風味の増強作用を有するチーズ風味増強剤を提供する。また、該増強剤は、乳入り製品に対して、乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる作用を有し、乳入り製品に対する乳感増強剤を提供する。該チーズ風味及び/又は乳感増強剤を用いることにより、増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品、又は乳感の向上した乳入り製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】天然食品成分を有効成分として含有する新規な抗酸化材及びこれを含有した食品を提供する。
【解決手段】天然食品成分からなる乳酸発酵卵白を有効成分として含有する、抗酸化材及びこれを配合した食品。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来にはない新鮮な風味と旨味を有する、野菜類や果実類から風味成分を抽出した風味油の製造方法を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)及び(C)の工程:
(A)野菜類及び/又は果実類を成形加工する工程、
(B)野菜類及び/又は果実類に、野菜類及び/又は果実類の固形分100質量部に対して1〜10質量部であり、かつ系中水分100質量部に対して0.1〜1.25質量部となる量の酵素を作用させる工程、
(C)野菜類及び/又は果実類に食用油脂を加えて攪拌する工程、
を含む操作を行った後に、食用油脂を分取する風味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥野菜類や乾燥果実類を原料とし、風味が良好で、フラボノイド類に富んだ風味油の製造方法を提供する。
【解決手段】次の(A)及び(B)の工程:
(A)乾燥野菜類及び/又は乾燥果実類を酵素含有溶液と混合する工程、
(B)乾燥野菜類及び/又は乾燥果実類に食用油脂を加えて攪拌する工程、
を含む操作を行い、その後食用油脂を分取する風味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモやマカロニ等の吸水性食材がマヨネーズ等を配合した調味組成物中の水分を吸収することにより起きる油分離が抑制され、しかも、サラダ本来の口当たりのよい良好な食味を有するサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品を配合した調味組成物で吸水性食材を和えるサラダの製造方法において、調味組成物に乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合するとともに、調味組成物の水分含量を25〜65%とするサラダの製造方法。 (もっと読む)


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