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Fターム[4B047LG10]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 油脂 (273)

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Fターム[4B047LG10]に分類される特許

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【課題】フレッシュな乳の香味である生乳感、生乳の濃厚感、ナチュラル感、嗜好性をバランスよく有する香味付与物を提供する。
【解決手段】トータルミルクプロテインを乳酸発酵処理およびプロテアーゼ処理して得られる処理物を有効成分として含有する飲食品の香味付与物。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、食感が軽く、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、0.1〜40%のパインビネガーおよび乳化材として0.1〜10%オクテニルコハク酸化澱粉を配合し、乳化相の粘度が10Pa・s以下である酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】食品を加熱して調整する料理において、加熱調理時の焦げ付きを抑制することを目的とする、優れた加熱調理用の液体調味料を提供する。
【解決手段】油脂および乳化剤を含有する油脂加工澱粉と油脂を含み、油脂加工澱粉が糊化せず分散状態で存在する加熱調理用の液体調味組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】香味油を含むにもかかわらずさっぱりとして、香味油や香味野菜由来の風味の香味立ちが良好な分離型液状調味料を提供する。
【解決手段】香味油の含有量を6%以下とし、水相部の調味液の粘性を0.4Pa・s以下とすることにより香味油部に香味野菜細片を存在させる。香味油や香味野菜由来の風味の香味立ちが良好な分離型液状調味料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合した酸性液状調味料において、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合した酸性液状調味料において、パインビネガーを0.1〜40%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させない液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む液体調味料の製造方法であって、胡麻を油相中で粉砕した後、他の原料と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、改善された芳香放出特性を有する飲料を調製するための組成物を調製するための方法、およびその中で用いるための組成物を提供する。方法は、脂溶性揮発性風味材料を含む芳香源を含む第1成分(ここで、第1成分は実質的に脂肪を含まない);脂肪含有材料を含む第2成分を提供する工程;および第1および第2成分を構成および配置して、飲料が調製されるときに脂肪含有材料中で脂溶性揮発性風味材料が溶解することを阻害し、およびそれによって、脂飲料が調製されるときに飲料上方のヘッドスペース中に溶性揮発性風味材料が放出されることを促進して、脂溶性揮発性風味材料に起因する、飲料中の低減された残留風味と共に増強された芳香放出を提供する工程を含む、増強された芳香放出および低減された残留風味を有する飲料を調製するための組成物を調製するために提供される。 (もっと読む)


【課題】 −15℃付近の温度領域で長期間にわたる冷凍条件下で保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、寒冷地での冬季流通や冷凍庫,冷蔵庫内等での長期保管でも安定な水中油型乳化物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ミント系精油、特にハッカ油を有効成分とする油脂の耐寒性改良剤と、水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化物を製造するにあたり、前記記載の耐寒性改良剤を油相中に含有させることを特徴とする、耐寒性の改良された水中油型乳化物の製造方法と、前記方法により得られる、耐寒性の改良された水中油型乳化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脂質消化酵素であるリパーゼによる加水分解反応の基質となりにくく、摂取後の血中トリアシルグリセロール(中性脂肪)の増加が抑制され、体への蓄積性が少ない、かつ保存安定性及び風味が良好である、アケビ油の1,2-ジアシルグリセロ-3-アセテートを主成分とする食用油脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アケビ科植物の種子を乾燥させ、搾油もしくは溶媒抽出で、粗原油を調整し、粗原油に対し3〜20%の水を加水し50〜120℃で5〜30分間攪拌した後、一晩静置させてビリ分及びリン脂質を主とするガム質を除去し、上清の油脂を濾過し、液状汎用型油脂組成物を製造する1,2-ジアシルグリセロ-3-アセテートを主成分とする液状汎用型油脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
調理の熟練や手間を要することなく、具材が均一に米飯に分散し、味付けも均一で、さらに米飯はべとつかずパラパラとほぐれてきれいに炒めることができ、専門店でだされるような本格的で風味良好な炒めごはんを再現することができる乾燥具材部と液体調味部がセットされた炒めごはん用調理素材を提供する。
【解決手段】
1種類以上の乾燥食品と乳化剤配合粉末油脂からなる乾燥具材部と、油脂調味料と液体調味料からなる液体調味部が別個に包装されてなる炒めごはん用調理素材により、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子本来の鮮やかな色合いを保持でき、適度のかたさを持つ良好な食感が得られ、かつ、ゆずの香りを持続的に保持できる香辛調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本製造方法は、生の唐辛子から種子を取り除いた唐辛子材料を用意する工程と、唐辛子材料を微塵に裁断し裁断唐辛子を得る工程と、裁断唐辛子の重量比10に対して、重量比5〜15の米糀、重量比5〜15の塩を用意する工程と、米糀をすりつぶしたものに塩を混合し混合物を得る工程と、混合物を低温発酵熟成し熟成混合物を得る工程と、裁断唐辛子の重量比10に対して、重量比5〜15の裁断ゆず皮を用意し、用意した裁断ゆず皮と熟成混合物とを混ぜ合わせ、ゆず入り混合物を得る工程と、ゆず入り混合物を低温で仕上げ発酵熟成させる工程とを含む。 (もっと読む)


ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸であるDHA及びDPAをグリセリド形態で多量含有しているので、栄養・生理学的な長所を有し、EPAの含量が低いので、ω−6脂肪酸の代謝抑制を始めとするEPAの短所を最小化することができ、1、3位の飽和脂肪酸、特にステアリン酸とパルミチン酸の含量が低いので、人体内消化吸収性に優れている魚油由来のグリセリド油脂組成物を提供する。(a)構成脂肪酸のうちドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の含量が45乃至95重量%、エイコサペンタエン酸(EPA)の含量が0.001乃至13重量%で、(b)構成脂肪酸のうち1、3位に結合された炭素数16乃至18の飽和脂肪酸の含量が0.001乃至5重量%で、(c)ドコサヘキサエン酸(DHA)/ドコサペンタエン酸(DPA)の重量比が0.5乃至8、ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)の重量比が3.5乃至15である魚油由来のグリセリド油脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存性に優れた、香り立ちのよい容器入り乳化型調味液の製造方法、更には、穏やかな酸味を有する容器入り乳化型調味液の製造方法提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、乳化型調味液の諸原料うち、香味油と香味油以外の油脂を除いた原料を混合した後、品温80℃以上で加熱殺菌を施し、その後、前記香味油以外の油脂を添加して撹拌乳化させて冷却処理した後に前記香味油を添加して撹拌乳化させ、よって得られた乳化型調味液を適宜容器に充填、密封することを特徴とする容器入り乳化型調味液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】焼成などの加熱調理を行っても、過度な焦げ色が付かず、良好な焼き色を呈する
加熱調理用マヨネーズ調味料、チーズ入り加熱食品を提供する。
【解決手段】油脂及び/又は発酵乳製品と、卵を含有する食品に高甘味度甘味料を含む。
好ましくは、高甘味度甘味料が、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン、
アスパルテーム、ネオテーム、アリテーム、ステビア及び羅漢果抽出物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】 −20℃〜−25℃という厳しい冷凍条件下で長期間保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、更に魚油単独で使用される場合に比べて、酸化安定性が改善された水中油型エマルジョン食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 油相と水相とが乳化されてなる水中油型エマルジョン食品を製造するにあたり、油相原料としてサフラワー油と魚油との混合物を用い、かつ、サフラワー油と魚油との使用割合を、サフラワー油:魚油=60:40〜90:10としたことを特徴とする、耐冷凍性に優れた水中油型エマルジョン食品の製造方法と、前記方法により得られる、耐冷凍性に優れた水中油型エマルジョン食品とを提供する。 (もっと読む)


有機化合物の使用方法、およびフレーバー組成物および/または食品にフレーバー前駆体を加え、食品の消費時にフレーバー化合物を放出させる、食品に、もしくは、食品のためにスローリリース香料を提供する方法、ならびに新規フレーバー前駆体化合物。フレーバー前駆体は、モノ−および/またはジグリセリドとラクトンフレーバー化合物とから調製することができる。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を成形加工した後、食用油脂の一部又は全部と混合処理し、次いで他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を、油相成分として使用する食用油脂の一部又は全部中で成形加工した後、他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


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