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本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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【課題】 油脂内における結晶析出に対して優れた結晶析出抑制効果を発揮する油脂用結晶化抑制剤、油脂、及び、食品の提供。
【解決手段】 油脂用結晶化抑制剤は、エルカ酸とステアリン酸を必須の構成脂肪酸としているポリグリセリン脂肪酸エステルである。この構成脂肪酸におけるエルカ酸は、エルカ酸とステアリン酸の総モル量中におけるエルカ酸のモル比率が0.50以上であることが好適である。油脂は、油脂用結晶化抑制剤を添加した油脂であり、食品は、この油脂を使用して製造されたものである。 (もっと読む)


本発明は、水、0〜5重量%のトリグリセリド、0.5〜60重量の植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルを含む乳化食品であって、当該植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルの脂肪酸組成は、0〜7重量%の飽和脂肪酸及び場合により1以上の乳化剤を含み、そして、乳化剤が存在するならば、乳化剤(複数)対植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルとトリグリセリドとの合計の重量比は、0〜0.10:1である、前記食品に関する。本発明は、かかる食品の製造法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ジグリセリドを高濃度で含有しながら低温耐性、温度サイクル耐性、シェア耐性の全てを満たすことにより油水分離せず、なおかつマヨネーズ自体の風味、コク味が増強された酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】 次の(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジグリセリド含量が30質量%以上である油脂、
(B)卵黄、
(C)植物ステロール(PS)と植物ステロール脂肪酸エステル(PSE)の質量比がPSE/(PS+PSE)>0.3を満たし、かつPSEを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸であるPS及びPSE、
(D)ポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


本発明の一態様は、組成物の合計質量に対して、0.1〜40質量%のフレーバー物質と、10〜90質量%の1又は2以上の親水コロイドと、0.1〜50質量%の75℃より高い融点を有する脂肪性物質とを含む、微粒子フレーバー組成物に関する。これらの組成物は、食品(飲料を含む)、1又は2以上の加熱工程のステップを含む調製、及びチューインガムなどの菓子製品における適用に特に適している。本発明の別の態様は、微粒子フレーバー組成物の生産方法、かかるフレーバー組成物を含む食品、及び復元可能な食品の製造工程に関する。 (もっと読む)


【課題】 香味油脂および食用油脂を配合した水中油型乳化香味調味料であって、香味油脂の風味を発現し易くし香味油脂の風味に優れた水中油型乳化香味調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 香味油脂、食用油脂(但し、前記香味油脂を除く)および蛋白質系乳化材を配合した水中油型乳化香味調味料であって、蛋白質系乳化材で香味油脂を乳化した乳化物と、蛋白質系乳化材で食用油脂を乳化した乳化物とが含有されてなることを特徴とする水中油型乳化香味調味料およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


予め決定された量の香料添加剤を食品に送達するための、食用で、取扱い可能な担体、及びこの担体の製造方法に関する。香料添加剤は、好ましくは担体の中で実質的に混合され、この担体は、加熱した食品と接触して速やかに融解する。
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【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


【課題】 各種の食料品の味付け用として容易に、且つ、美味しく利用することができ、その結果、コラーゲンを毎日継続して摂取することを可能にしたコラーゲン入り調味料の製造法を提供する。
【解決手段】 熱したオリーブ油に一味唐辛子、上白糖、コンソメ、少量のゆず皮、コラーゲンパウダーを入れ、これを加熱しながら掻き混ぜることにより、全体にコラーゲンパウダーを溶かし込んだ状態のコラーゲン入り調味料を造る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、保存安定性に優れた粉末製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
粉末製剤を調製する際の賦形剤としてマルトトリオースを使用して粉末化することにより、香料成分をはじめとする各種油溶性成分を含む粉末製剤の調製時及び粉末製剤調製後の保存時においても、乳化粒子の劣化、粉末製剤の固化による流動性の劣化や油の酸化劣化による品質の低下を抑制することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


本発明は、制御された遊離粒子を含む粒子組成物で、フレーバー含有脂肪の分離した成分が、ゼラチンマトリックスに分散し、該粒子が、0.1〜40wt%、好ましくは5〜30wt%のフレーバー;10〜70wt%、好ましくは20〜50wt%のゼラチン;及び0.1〜75wt%、好ましくは5〜50wt%の脂肪を含み、該脂肪の融点が少なくとも35℃であり、該粒子が、50〜1500μmの体積加重平均粒径を有することを特徴とする、粒子組成物に関する。本発明の粒子組成物は、せん断力、熱及び/又は湿気等特定の条件により、含有するフレーバーを放出する。摂取中の放出率は、ゼラチンと脂肪の相対量及びゼラチンのゼリー強度を変更することにより変動する。これらの組成物は、チューインガム等の菓子類及び歯磨き粉に、長時間持続する味覚を付加するのに適している。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


【課題】 植物ステロールを、水系食品あるいは乳化食品に、食品の風味を損ねることなく、安定に分散させる。 【解決手段】 植物ステロールと卵黄リポ蛋白質の複合体を得る。この複合体は、卵黄液と植物ステロールとを(好ましくは、卵黄固形分1質量部に対して植物ステロール185質量部以下を)、水系媒体で撹拌混合することにより得ることができる。この複合体は、食品に分散液として使用してもよく、乾燥粉体として使用してもよい。 (もっと読む)


本発明の対象は、飲料を、大きな比表面積を有する、溶剤不活性で芳香物質が負荷された固体の粒子状担持材料により安定的に付香する方法であり、この場合には、担持材料として、場合によっては含水量を有する一連の珪酸塩、酸化アルミニウムおよび活性炭の無機珪素含有化合物、無機アルミニウム含有化合物および/または無機炭素含有化合物が使用される。特に好適な担持材料としては、0.1〜1000m/gの比表面積および10μm以上の粒径を有するシリカゲル、珪藻土、活性化粘土および/またはか焼された粘土、γ−Alおよび酸化アルミニウム−キセロゲルがこれに該当する。0.3〜5000nmである孔径は、担持材料の適当な孔径であると見なされる。適当な芳香物質は、エーテル油、シトルス油、果実エッセンスおよび食品用香料エキスであり、これらの芳香物質の負荷のために、担持材料は、相応する芳香物質含有液体中に搬入されるかまたは前記芳香物質含有液体で噴霧される。この方法を用いた場合には、殊に熱い飲料は、長時間に亘って安定的に付香することができる。 (もっと読む)


【課題】ソースを加温したり、パスタと和えながら炒める等、加熱を行なわなくても、単にパスタと和えるだけで喫食することができ、しかも長期間に渡り乳化状態が維持され、ソースがコク味を有し、喫食ときのソースのパスタと和えた状態及び滑らかな食感、並びにパスタのアルデンテ(歯ごたえがあること)のある食感が維持され易い常温流通が可能な新規なキャップ付き容器詰め水中油型乳化パスタソース、特にキャップ付き容器詰めカルボナーラ用パスタソースを提供する。
【解決手段】pHが4.6を超え、かつ水分活性が0.94以下のパスタソースであって、食用油脂、ポスホリパーゼA処理卵黄、及び糖組成の40%以上が五糖以上の糖アルコールである還元澱粉糖化物を配合した水中油型乳化物であり、該乳化物の粘度が30〜160Pa・sであって、キャップ付き容器に充填されてなる容器詰め水中油型乳化パスタソース。 (もっと読む)


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