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Fターム[4B047LG51]の内容

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Fターム[4B047LG51]に分類される特許

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【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】旨味や厚み、複雑さ、ボディ感ではなく、塩味の持続感が十分に付与された、ノンオイルまたは低オイルの酸性食品を提供すること。
【解決手段】本発明の酸性食品は、油分が15質量%未満でありかつ食塩を含有するとともに、カゼインを0.5質量%以上50質量%以下含有することを特徴とする。カゼインを含有させるために、例えば、精製されたカゼイン、カゼインナトリウム、及びこれら以外の乳タンパク質から選択される1種以上が、酸性食品に対して添加される。食塩の含有量は食品当たり0.5質量%以上であることがよく、油分の含有量は食品当たり3質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、保存後であっても沈殿を生じない乳酸菌発酵乳エキスを提供すること。
【解決手段】乳を主成分とする培地に乳酸菌及びラクターゼを作用させ、得られた発酵物から上清を分取し、該上清にグリセリンを添加することにより得られる乳酸菌発酵乳エキス。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する組成物の苦味抑制に有効な苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量が550〜5000である乳清ペプチドを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】チーズと味噌と醤油の混合による調味料を提供する。
【解決手段】チーズと味噌と醤油と和風出汁又は洋風出汁を混合して塩分を2%とする。その為には、チーズ、味噌、醤油をそれぞれ重量比率で等分に使用する事と出汁は各々のタンパク質の10倍とする事が必要である。重量比でチーズ1:味噌1:醤油1:出汁10である。これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に過熱することが必要である。チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は16%、出汁の塩分は殆どゼロである。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲食品のバター特有の風味やコク味の増強効果に優れる酵母エキスを含有するバター風味調味料組成物、該バター風味調味料組成物の製造方法、及び、該バター風味調味料組成物を用いた飲食品のバター風味増強方法の提供。
【解決手段】バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、及び、前記いずれかに記載のバター風味調味料組成物を配合する飲食品のバター風味増強方法。 (もっと読む)


【課題】牛乳カード及び乳清を利用した発酵物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】牛乳カードと穀類の混合物に麹菌を接種して製麹する工程、得られた麹に食塩を添加してもろみを調製する工程、もろみに酵母を添加して発酵させる工程
を有する発酵物の製造方法であって、上記工程のいずれかにおいて、乳清を添加することを特徴とする方法、及び前記方法によって得られる発酵物。 (もっと読む)


【課題】無機物質であって、飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのでき、塩味増強効果の持続性が高い塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】塩味強化剤は、リン酸及び/又はリン酸塩を有効成分として含有させたものである。該塩味強化剤において、リン酸及び/又はリン酸塩の含有量は、固形分として、好ましく1〜100質量%である。食塩組成物は、塩化ナトリウムと該塩味強化剤とからなる。該食塩組成物において、塩化ナトリウムと該塩味強化剤との質量比率は、塩化ナトリウム100質量部に対し、好ましくは0.0001〜1.5質量部である。 (もっと読む)


本願発明による温感組成物は、(i)温感成分、(ii)冷感成分、(iii)場合によっては苦味成分、及び(iv)場合によっては(i)〜(iii)の成分のための溶剤を含有し、その際、(i):(ii)の質量比は1:3〜1:100であるが、但し、苦味成分(iii)は、組成物の全質量に対して0.15質量%の量で存在し、かつ溶剤(iv)は、温感組成物の全質量に対して10質量%未満のエタノールを含む。 (もっと読む)


【課題】 健康増進作用のある食酢特有のきつい酸味と刺激的な酸臭を効果的に抑制しながら、さらに風味や飲み易さを向上させる。
【解決手段】 酸味を有する飲食品を調整する際に、所定量のホエイ等を配合することを特徴とする酸味を有する飲食品の風味改善方法である。特に、酸味を有する飲食品が、所定量の酢成分を配合した酢飲料であり、酢成分1質量部に対して0.02〜6.0質量部のホエイ等を配合する。 (もっと読む)


【課題】 豊かで力強いキャラメル風味を付与しうることは勿論、幅広い食品に対して優れた適用性(汎用性および簡便性)をも有する食品素材を容易に得ることができる製造方法を提供し、該製造方法で得られた食品素材を適用したキャラメル風味を有する食品を提供する。
【解決手段】 本発明のキャラメル風味の食品素材の製造方法は、乳製品粉末および糖類を加熱してキャラメル風味の食品素材を得る方法であって、前記乳製品粉末および前記糖類を食用油脂および乳化剤とともに混合して流動状の混合物を得、該混合物を加熱反応させて油脂ペーストにする、ことを特徴とする。本発明の食品は、前記本発明の製造方法により得られたキャラメル風味の食品素材を含有してなる。 (もっと読む)


本発明は、香味濃縮物、特に脂質の、凝縮された、固体の香味濃縮物の製造方法、およびそれにより製造される香味濃縮物に関する。本発明方法により、製造される香味濃縮物は、改良された香味およびその他の特性を有し、そして食品および飲料の製造に広い用途を有する。
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【課題】水分含量が少なく、経日的な塩味の消失が抑制された、焼成当初から甘味と塩味のバランスがよい菓子類、及び、甘味と塩味を有する菓子類の経日的な塩味の消失の防止方法を提供すること。
【解決手段】糖類を5〜50質量%、ナトリウムを0.1〜2質量%、及び水分を1〜20質量%含有する菓子類であって、該ナトリウム100質量部に対しカリウムを30〜100質量部含有することを特徴とする甘味と塩味を有する菓子類、並びに、糖類を5〜50質量%、ナトリウムを0.1〜2質量%、及び水分を1〜20質量%含有する菓子類を製造する際に、該ナトリウム100質量部に対しカリウムが30〜100質量部となるようにカリウムを含有させることを特徴とする甘味と塩味を有する菓子類の塩味消失防止方法。 (もっと読む)


【課題】特に低脂肪あるいは無脂肪の乳製品、それを利用した食品に添加するだけで、風味や食感を改善し、コク、脂肪感、濃厚感、乳感、甘味などを付与することのできる乳製品用調味料を提供する。
【解決手段】5’−グアニル酸ナトリウムを3重量%以上含有する酵母エキス、好ましくは酵母エキス中の全アミノ酸に対するペプチドの割合が90重量%以上、と、脱脂粉乳及び/又は脱脂乳を含む乳製品用調味料。特に該酵母エキスと脱脂粉乳とを水に溶解した後、乾燥した粉末状のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヨーグルト特有の旨味、コク味、ボリューム感を付与できる風味・呈味改善剤、また該風味・呈味改善剤を含有する食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
発酵乳から親水性アルコール溶媒で抽出して得られるヨーグルトエッセンスを分画分子量が3000以下のナノろ過膜で濃縮して得られる濃縮液からなる風味・呈味改善剤。また、該該風味・呈味改善剤を含有する食品。 (もっと読む)


本発明は、リノレン酸含量も低下する組成物中の植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、低いリノレン酸ベースの組成物を用いて水素化の必要を減少しつつ安定性および貯蔵寿命を高めることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


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