説明

Fターム[4B047LP08]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 粉砕 (75)

Fターム[4B047LP08]に分類される特許

1 - 20 / 75


【課題】 食材に作用して甘味や旨みを生じさせる塩糀について、その利点を維持しながら、調理や保存における取り扱いを容易化し、塩分の取り過ぎを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、蒸し白米に麹菌を培養してなる米糀と塩を捏ね合わせることにより、これらを混合するとともに前記米糀の粒を押し砕いた状態とし、更に加水して熟成発酵させることにより得られる塩糀を、該塩糀に含む酵素を不活化させないように乾燥し、粉砕することにより、粉末状の調味料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペパーミントフレーバーの氷菓、それに使用されるフレーバー剤およびフレーバー剤を作る方法を提供する。
【解決手段】Mentha piperitaの葉からグリーンペパーミント粉末を調製する方法であって、新鮮な葉を乾燥させる、粉砕する、殺菌するおよび製粉するステップを含み、(a)乾燥前に、過熱蒸気処理を行うこと、(b)乾燥を、超低圧条件下(最大0.4kPa)でマイクロ波加熱および遠赤外線加熱の組合せを施す乾燥器を使用して、最大100℃で行うこと、および(c)殺菌を、165〜185℃の過熱蒸気を使用して行うことを特徴とする、前記方法。得られる粉末は、アイスクリームなどの氷菓に、さらなる緑の着色剤の添加を必要とせずに十分に緑を添加する。 (もっと読む)


【課題】 かぼすと、塩をブレンドしたかぼすソルトを提供する。
【解決手段】 かぼすから摘出したかぼすの果汁を絞り塩の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、かぼすの皮を小さく切り、かぼすの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、かぼすの果汁、塩、かぼすの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口に入れた後の食感の変化と多様な食感を楽しむことができる新規な具材入り野菜すりつぶし状調味液を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る多種類の具材を、全体に対して30〜70%含み、具材を除く液部には少なくとも野菜を含む具材入り野菜すりつぶし状調味液であって、具材入り野菜すりつぶし状調味液の粘度がボストウィック粘度計による測定値として0〜7cmであり、具材入り野菜すりつぶし状調味液を2倍希釈した場合に希釈前に比べて希釈後の粘度がBH形粘度計の測定値で40〜300Pa・s低下する具材入り野菜すりつぶし状調味液。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニック植物の種子中で生成される1つ以上のヒト乳タンパク質を含有する食物および食物添加組成物、ならびに同一物を生成する方法、さらに、このような食物補助組成物を含む改善された乳幼児用ミルクを提供すること。
【解決手段】栄養補強された食物であって、1つ以上の植物由来食物成分、ならびに添加物としての種子組成物であって、成熟単子葉植物種子から獲得された穀粉、抽出物、または麦芽、および1つ以上の種子産生ヒト乳タンパク質を実質的に未精製形態で含有する組成物、を含有する食物。 (もっと読む)


【課題】ホットワインを作る為のスパイスを粉末又は粒状に加工して水分透過性の袋に封入したスパイス入りティーバッグを提供する。
【解決手段】少量のスパイスでもスパイス成分を抽出できる様に、粉末又は、粒状に加工したスパイス2乃至7を、不織布の様な水分を透過する袋1に入れて、ティーバッグ状に加工する。マグカップやティーカップ等の容器にワイン又は、他の酒類を入れた中に、当スパイス入りティーバッグを浸して電子レンジで温める事により安易にホットワインや、薬酒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩調味料に対して自然な色合いで均一な顕色効果を得ることができる塩調味料の着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】切花を水切りして十分に水を吸い上げさせて花首のみを切断して冷凍する。冷凍した花を凍結乾燥し、凍結乾燥した花を塩調味料と一緒に粉砕処理して塩調味料に着色する。 (もっと読む)


【課題】梅干の製造工程で生じうる二級品などを有効活用すると共に、梅干の梅肉、種、仁までの全てが含む栄養素や効能を十分に活用でき、更には日々の食生活に容易に使うことのできる調味料を提供する。
【解決手段】本発明の調味料は、梅干1の梅肉2、種3および仁4の全てを粉砕して得られる。この粉末状の調味料は、梅干1に含まれる、梅肉2、種3および仁4の全ての持つ栄養素を含有するので、梅干の持つ高い栄養素や効能を、消費者に提供できる。また粉末状の調味料であることで、消費者は、梅干の癖のある食感に苦労することなく、日々の食生活の中で、梅干の持つ栄養素や効能を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】甘味増強剤、甘味が増強された飲食品の製造方法、甘味増強方法の提供。
【解決手段】乾燥酵母粉末を有効成分として含有する、甘味増強剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】生のキノコ類を使用し、マヨネーズと均一に混じり合った新たな風味を有する調味料を得ようとする。
【課題手段】生のエノキタケやナメコを物理的に破砕してペースト状とする。このペーストをマヨネーズと均一的に混合することによって新規なマヨネーズ組成物とする。
上記のエノキタケやナメコは、菌の不活性化処理をしたものをペーストにして用いることができる。菌の不活性化処理は、蒸気加熱処理,蒸煮処理,レトルト処理,冷凍処理,調味加工処理などによって行うことができる。上記エノキタケやナメコのペーストの含有量はマヨネーズ組成物中の10〜80質量%程度とする。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の味質が改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】果実粉砕物を添加することにより、高甘味度甘味料の甘味の後引きが改善された高甘味度甘味料含有非アルコール飲料とする。 (もっと読む)


【課題】材料を水に入れて煮出して得た調味料より材料の旨味を引き出した調味料およびその製造方法と調味料容器を提供する。
【解決手段】コリアンダーシード、フェンネルシード、スターアニス、カルダモンおよびキャラウェイシードを粉砕しST1、ST1で得た材料をサラダオイルと共に加熱しST2、加熱してからタマネギ、人参およびパセリを加えて加熱しST3、所定の温度になったら、固体状の前記タマネギ、人参およびパセリを取り除きST4、余分な水分を蒸発させST5、それによって得た液状体を冷却するST6。 (もっと読む)


【課題】 まったく新たな食塩供給具を提供する。
【解決手段】 長手方向に貫通孔111が開設された棒状の岩塩柱110と、この岩塩柱110を切削可能で、前記貫通孔111に貫通可能な棒状の切削用具120と、岩塩柱110を立てて保持することができるスタンド130とを有している。岩塩柱110を把持して、岩塩柱110の外側に切削用具120を矢印方向に往復させることで擦りつけて岩塩柱110から食塩を切削する。切削用具120は岩塩柱110の貫通孔111に挿入した状態で保管される。 (もっと読む)


【課題】 例えば納豆のような食品との混合を容易に行える適度なゲル強度を具備し、かつ、小型容器に充填され、均一な品質を具備した、ゲル化調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱した状態で調味科とゲル化剤を均一に混合した後、直ちに30℃以下まで冷却する。得られたゲル化調味料を、フードカッターで破砕して流動性を付与した後、熱交換器で加熱溶融させながら、小型容器に充填する。このような製造工程をとることにより、ゲル化調味料が高温に保持される時間を短縮することができるので、蒸発や酸化による品質の変化を抑制し、品質の均一化が可能となり、しかもゲル強度の調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】バニラの風味成分の抽出効率が高く、かつ、バニラの莢の内部にある油脂や多糖類の抽出を防いで高い作業効率を得ることができるバニラエキスの製造方法を提供する。
【解決手段】バニラビーンズに衝撃波を与えてバニラビーンズの細胞組織を破壊し、次いで、そのバニラビーンズを水及び/又は水溶性有機溶媒で抽出する。 (もっと読む)


【課題】軽く振って油相を水相に分散させ、生野菜等の食材にかけて喫食した際に、水相に粉砕物として配合された前記野菜類そのものの風味がはっきりと認識でき、しかも、前記粉砕物が容器底部に沈殿し難く外観に優れた容器入り分離液状調味料を提供する。
【解決手段】野菜類の粉砕物が配合された水相(乳化相を除く)の上に、油相が積載された容器入り分離液状調味料であって、前記水相には、生換算した野菜類の粉砕物100部に対して生換算した卵黄0.05〜30部が加配され、前記水相の粘度が10〜300mPa・s、pHが2〜3.4であり、分離液状調味料が懸濁後分離するまでの時間が3分以内である容器入り分離液状調味料。 (もっと読む)


【課題】
高い乳化力及び乳化安定性を持つ天然物由来の乳化剤及びこれを添加して得られる飲食品を提供すること。
【解決手段】
(1)エノキタケの粉砕物を含有する天然乳化剤。
(2)エノキタケの粉砕物が、生のエノキタケ又は生のエノキタケを凍結したエノキタケから得られる前記(1)に記載の天然乳化剤。
(3)エノキタケの粉砕物が、ペースト状を呈する前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(4)エノキタケの粉砕物が、ペーストを凍結乾燥して得られる粉末である前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(5)エノキタケの粉砕物として、加熱処理により、エノキタケの酵素を失活させた粉砕物を使用する前記(1)〜(4)に記載の天然乳化剤。
(6)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加した飲食品。
(7)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】
わさび、からし等、香辛料の本来保有する辛味や風味を損なうことなく、そのまま保持して長期間保存を可能とし、従来のわさびの欠点を改良した、辛味、風味の保存性が向上されたはわさび粒状ペーストを提供することにある。
【解決手段】
はわさびの葉、茎、根の各々の単独、または混合系を破砕して、1mm〜5mmの形状にして、主成分としてグリシンを含有する添加剤を含むはわさび粒状ペーストである。 (もっと読む)


【課題】良好な風味を有する香辛料を、効率よく製造できるようにした香辛料の製造方法を提供する。
【解決手段】鷹の爪と、山椒の実とを、それぞれまるごと含む原料に、食用油を添加して、焦げ付かないように炒り、チョッパーにかけて細断する。前記炒り工程を、鷹の爪の水分が飛んでパリパリした状態になるまで行うことが好ましく、前記食用油の温度が130〜150℃で、65〜85分間行うことがより好ましい。また、前記チョッパーとして、プレートの孔径が3〜15mmのものを用いることが好ましい。更に、前記チョッパーにかけて細断した後、ガスバリア性のある容器に充填し、真空脱気又は窒素置換して密封包装することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】いかなる種類の溶媒も使用することなくカプセル化材料の表面から表面油を除去する方法を提供する。
【解決手段】該方法は、カプセル化材料上の表面油を少なくとも約80%低減するのに有効な時間、約1から約60重量パーセントの含水率を有するカプセル化材料を少なくとも約5重量パーセントの油除去材料と接触させるステップを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 75