説明

Fターム[4B047LP09]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 造粒、成形 (80)

Fターム[4B047LP09]に分類される特許

41 - 60 / 80


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加する上で有用な、例えば、甘味料キューブの粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、低カロリー増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成される甘味料キューブは、同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、ポリデキストロース、トレハロース、エリトリトール、タガトース、および/または、ラクトースを含有する甘味料キューブが提供されており、甘味料キューブは、1キューブ当たり約0.2、約1、約2、約3、または約4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


本発明は、実質的にγ結晶型でソルビトール含量が高く、BET方法で決定される比表面積が2m/g以上、好ましくは、2.2から4m/gの範囲、さらに好ましくは、2.5から3.5m/gの範囲にあり、圧縮率が200から400Nの範囲、好ましくは、250から350Nの範囲にあり、乾式系モジュールを使ってレーザー回折粒度分布によって測定される体積平均粒子径が、260から1000μmの範囲、好ましくは、260から500μmの範囲、さらに好ましくは、260から350μmの範囲にあることを特徴とする、粒状化ソルビトールに関する。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


封入材料中に封入された少なくとも1つの活性成分の送達システムを製造する方法を記載する。この方法は、例えば、その活性剤の遅延放出および/または制御放出をもたらすために有用である。 (もっと読む)


低カロリー甘味料組成物は、大きなショ糖結晶と凝集粒子を含み、各々は高強度甘味料、複数の小さいショ糖結晶及び結合剤を含む。該組成物は、標準テーブルシュガーの約2分の1のバルク密度、体積ベースで約2分の1のカロリーを有し得る。該組成物は、典型的には輝く外観を有しそれが通常のテーブルシュガーに類似する原因であり、ベーキングの用途、コーヒー、紅茶などの甘味飲料に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】湯を注いで調理する際、非包装であるため、そのまま使用することが出来、しかも、分散性に優れ、吸湿・酸化・飛散防止や取扱の観点からも問題がなく、即席ラーメンやカップ麺に好適に使用することが出来る調味料シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末調味料および食品用結着剤の混練物から成る調味料シート、および、粉末調味料と多価アルコール及び/又は乳化剤とを混練した後に食品用結着剤を添加して混練する混練工程と、当該混練工程で得られた混練物をシート状に成形する成形工程と、当該成形工程で得られたシートを乾燥する乾燥工程とを包含する調味料シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味原料の味や風味を損なうような前処理をすることなく、呈味に影響を与えずに、また新たに原料を追加、変更することなく酸化劣化臭発現を抑制することのできる風味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】風味原料と、少なくとも1種の糖類とを混合する工程、ここで前記糖類は風味原料と混合された状態において非結晶(アモルファス)の形態であり、及び前記混合物にさらに調味料を加えて混合する工程、を含む。また、風味原料と、少なくとも1種の糖類を含む調味料とを特定の条件下に造粒することにより、上記糖類の非結晶を生成させることができる。 (もっと読む)


【課題】低ナトリウム塩組成物・代替物、改良塩化カリウム(MPC)およびこれらの作成方法。
【解決手段】前記塩組成物・代替物は、好ましくはNaCl、KClおよび改良剤、好ましくは米粉などの穀粉を含む。好ましくは、食品用酸味料を含む。前記組成物・代替物は、好ましくは約0.1〜約9.0、最も好ましくは約1.0のNa/K比を有する。MPCは、好ましくはKClおよび改良剤、好ましくは米粉などの穀粉を含む。好ましくは、食品用酸味料を含む。前記塩組成物・代替物およびMPCは、好ましくはドラム乾燥、エクストルージョン・クッキングまたは凝集法によって作成される。MPCは、好ましくは非加工NaClと所望の比率、好ましくはNa/K比が約1(すなわち、ナトリウム20%およびカリウム20%)となる50/50でブレンドおよび/または共粉砕し、NaClを加工することなく、塩代替物を費用効率良く提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然原料のみを用い、シェフが作る手製のブイヨンと同品質のブイヨンを短時間の抽出で得られるブイヨン調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】
主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を加えたものをペースト状にし、乾燥して得られるブイヨン調味料であって、天然原料のみを用いること、および、数分間で自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを抽出できることを特徴とするブイヨン調味料。
自然の香りとまろやかな味を有し、濁りがないブイヨンを数分間で抽出できる天然原料のみを用いたブイヨン調味料の製造方法であって、主原料の生肉に食肉エキスと野菜類を練り込みペースト状にしてから乾燥するブイヨン調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 糖アルコール類を主成分とし、その特有の瀉下作用などの消化器症状がなく、瀉下作用などの消化器症状がなく携行が容易な甘味料を提供
【解決手段】 糖アルコール類、及び糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類を含有する甘味料とする。また、糖アルコール類、糖アルコール類に対し5〜50重量%の多糖類、及び糖アルコール類と多糖類の総量に対し10〜55重量%の水を加えて練和してゲル剤とし、あるいは、さらにゲル剤を乾燥、粉砕して粉剤又は顆粒剤とする。 (もっと読む)


【課題】 さんまなどの多脂性魚の脂肪分を減少させた、多脂性魚による調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 多脂性魚1を所定の高温で所定時間加熱する工程と、加熱処理後に、熱水で洗浄する工程と、必要に応じて調味料の副成分を添加する工程と、成形加工と、成形加工の後で、さらに乾燥工程と、を含み多脂性魚による調味料2を製造する。この調味料2は、多脂性魚の脂肪分を減少させることで、蛋白質を豊富に含む調味料が得られるので、各種料理に好適に使用でき、こくのある、香りのよい風味をつけることができる。例えば料理用出し汁などとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】食べ物にかけても食べ物の表面から流れ落ちず、時間が経つと液体調味料が食品表面からの染込みを防ぐ調味料を提供する。
【解決手段】液体調味料中に全量に対し1重量%以上の濃度になるように寒天を加えて加熱溶解し、その液を冷やして固め、フードカッターやチョッパーを使って一かけらの大きさが5mm以下の砕片ゲルになるように成形した。 (もっと読む)


【課題】寒天を使って粒状に成形した塩調味料を提供する。
【解決手段】全量当たりの食塩含有量が15重量%以上で、全長が5mm以下の寒天ゲルとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


スクラロース及び必要に応じてマルトデキストリン等の増量剤を含む人工甘味料組成物。該組成物は、30〜2000μmのサイズを有する顆粒の形態であり、0.5〜1.5重量%の水分を含む。該組成物を作製するために、任意の方法が使用され得、1つの特に実用的なものは、原料を含む粉末状のフィードを高密度化された塊を形成するためにロール間で押すことを含む。該高密度化された塊は、次いでサイズにおいて分解され、必要に応じて粒度によって分別される。 (もっと読む)


固体脂質ナノ粒子(SLN)分散の形態におけるフレグランスおよび/またはアロマの目標を定めた放出のためのフレグランスおよび/またはアロマの組成において、乳化剤の単層、1つ以上の膜層または他の助剤によって安定化される脂質ベースのナノ粒子が存在し、フレグランスおよび/またはアロマは、ナノ粒子および/または乳化剤の単層または膜層に含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラーメン店等でラーメンのトッピングに使用されるスライスされたバター様の形状で、湯戻し食品の湯戻し後に湯熱により融解し、見た目にもおいしさを感じられる湯戻し食品にバターの風味を付与することのできるカットバター風固型調味油の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るカットバター風固型調味油18は、融点が40℃〜60℃になる油脂類30〜100重量部と呈味原料0〜70重量部とからなる油脂混合物100重量部を、又は前記油脂混合物100重量部に対して乳化剤を1.0重量%以下で添加した油脂混合物を、又は更に適宜その他フレーバー、色素等を添加した油脂混合物を加熱混合し、次に前記油脂混合物を連続的に、所定の厚みに伸展させ、油脂混合物が適度の硬さになるよう冷却し、第1切断器具で板状に切断し、第2切断器具でカットバター形状に切断し、最後に冷却して充分固化することによって実現した。 (もっと読む)


本発明はインスタント組成物から製造されるインスタント食品またはインスタント医薬品、特にインスタント飲料の製造に適したインスタント成形個片、およびインスタント組成物からインスタント成形個片を製造する方法に関する。 (もっと読む)


顆粒スクラロース含有粒子が本発明の方法によって生成され、該方法は溶液由来のスクラロースをコーティングして、その外部領域に被覆スクラロースを有する顆粒を形成することを包含する。該顆粒は比較的平滑かつ球形を有する顆粒を概して生じ、溶液被覆スクラロースを加えた塊を有する凝集スクラロース粒子を組み込み得る。顆粒は良好な流動性を有し、飛散が少なく、ケーキングに耐性である。顆粒の製造法は、スクラロース粒子の流動床上に水性スクラロース溶液を噴霧し、次いで乾燥して顆粒を形成することを包含する。
(もっと読む)


【課題】改善されたスクラロース組成物、この組成物を形成する改善された方法およびこの組成物をデリベリするための改善されたシステムを提供する。
【解決手段】本組成物は、摂取可能な固体または液体に甘味付けするための組成物であって、圧縮されており、約7.5重量%未満のスクラロースと1以上の希釈剤とを含む。本組成物は、2ポンド/平方インチ(換算値は0.14kg/cm2)を超える圧力で圧縮されてなる。本組成物を形成する方法およびデリベリするためのシステムも提供される。
(もっと読む)


【課題】塩や砂糖を正確かつ一定に添加することが面倒である。
【解決手段】所定重さまたは所定容量の砂糖又は塩からなる粉粒状調味料を固めて小片板体に成形し、その表面に重さに対応した数字を一体に表示し、またはその重さに対応した数字の形に成形し、あるいはその表面に小さじ又は大さじの容量に対応した小さじ又は大さじ及びその杯数を表す文字を表示することにより、簡単な操作で塩や砂糖を正確にしかも一定化して添加することが可能となる。 (もっと読む)


41 - 60 / 80