説明

Fターム[4B047LP09]の内容

調味料 (12,170) | 製造、処理 (1,921) | 造粒、成形 (80)

Fターム[4B047LP09]に分類される特許

21 - 40 / 80


(i)連続相及び分散させた活性からなる溶融エマルションを製造する工程、その際連続相はHSH(低DE)ではないトレハロース及び炭水化物を有し、(ii)型又はオリフィスを介して溶融エマルションを押し込み、押出物を形成する工程、(iii)押出物を冷却し、そして顆粒状にする工程、(iv)場合により、顆粒を乾燥する工程、を含む顆粒状のデリバリーシステムを製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は、塩化ナトリウム(NaCl)および少なくとも1種の添加物を含む塩生成物を調製する方法に関し、塩生成物は、50μm〜10mmの粒径を有し、この方法は、a)場合によって、塩化ナトリウム含有材料を、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径に破砕するステップ、b)場合によって、少なくとも1種の添加物出発材料を、ステップa.)の結果生じる塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2倍の間である粒径に破砕するステップ、c)続いて、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径の塩化ナトリウム含有材料粒子と、塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2.0倍の間である粒径の添加物粒子とを混合するステップ、d)続いて、40〜400MPaの圧力を使用して、ステップc.)の結果生じる粒子混合物を圧縮するステップ、e.続いて、圧縮された塩生成物を破砕して、50μm〜10mmの所望の粒径の粒子を作るステップを含み、前記ステップは、実質的に乾燥した状態下で実施される。さらに、本発明は、方法によって得ることができる低ナトリウム塩生成物およびヒトまたは動物が摂取するためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】塩化カリウムのエグ味を感じさせない塩味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】核粒子である塩化カリウムの表面が塩化ナトリウムの被覆層で覆われ、該被覆層の表面における塩化ナトリウム結晶の個数平均径が10〜100μmであることを特徴とする塩味料。 (もっと読む)


【課題】 ミネラルの含有量が多く、所要の味を呈する塩を製造することができる粒状塩を提供する。
【解決手段】 粒状塩は、粒径0.25mm以上2mm以下の粒子からなり、当該粒子の結晶表面に、カルシウム、マグネシウム、カリウム及び硫黄のうち少なくとも1種類が、粒状塩の結晶全重量に対して4質量%以上22質量%以下存在する。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


0.25m/gより大きい、好ましくは0.3m/gより大きい比表面積を有するエリスリトールを、α化デンプン、結晶セルロース、カルボキシメチルセルロース、マルトース、ソルビトール、マルチトール、キシリトール、イソマルト、およびそれらの混合物からなる群から選択されるものと共に造粒する。錠剤を調製し、相当する方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】香気成分を含有するミネラル塩は前述の通り香気成分が均一に含有され、かつ香りの持続性に優れたミネラル塩構造物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ミネラル塩と糖質を主成分とする組成物とからなり、該ミネラル塩と糖質を主成分とする組成物とが重量比80:20〜10:90であり、かつ同時に該糖質を主成分とする組成物中に香気成分を含有することを特徴とするミネラル塩構造物。該ミネラル塩構造物は、糖質を溶融する工程、得られた溶融物を濃縮する工程、香気成分を濃縮した溶融物と混合する工程及び得られた混合物を成形・冷却する工程において、第1工程前、第1工程と第2工程の間、第2工程と第3工程の間、第3工程と第4工程の間のいずれかで1回あるいは2回以上に分けてミネラル塩を添加することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】喫食当初は香りの発現が低く食品本来の味を堪能することが可能でありながらも、喫食時間と共に香り、更には呈味が発現し、食品にボディ感と高級感を与えることが可能な酵母マイクロカプセル化香料及び/又は香辛料抽出物を提供する。
【解決手段】酵母の菌体内に香料及び/又は香辛料抽出物を内包したマイクロカプセルの表面を油脂で被覆する。
【効果】油脂で被覆された酵母マイクロカプセル化香料及び/又は香辛料抽出物は少量の添加量であっても、食品に十分な香味増強効果をもたらし、十分なボディ感や高級感を食品に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】従来にはない新鮮な風味と旨味を有する、野菜類や果実類から風味成分を抽出した風味油の製造方法を提供する。
【解決手段】次の(A)、(B)及び(C)の工程:
(A)野菜類及び/又は果実類を成形加工する工程、
(B)野菜類及び/又は果実類に、野菜類及び/又は果実類の固形分100質量部に対して1〜10質量部であり、かつ系中水分100質量部に対して0.1〜1.25質量部となる量の酵素を作用させる工程、
(C)野菜類及び/又は果実類に食用油脂を加えて攪拌する工程、
を含む操作を行った後に、食用油脂を分取する風味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


本発明は粉末組成物の圧密化方法に関し、粉末組成物をある低減した体積まで圧密化した後、固まった圧密化製品が得られるまで、該組成物を一定体積に保持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、天然高甘味度甘味料の実質的に水溶性で実質的に粉立ちしない送出システム、それを配合する方法、及び使用法を提供する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然高甘味度甘味料を含む甘味料組成物の様々な送出システムに関する。 (もっと読む)


【課題】溶解性に優れた低カロリー,ノンカロリー及びノンシュガー・ノンカロリーの易溶性甘味料顆粒を提供する。
【解決手段】易溶性甘味料顆粒は、エリスリトール又はキシリトールのいずれかの糖アルコールに、結着剤として水溶性多糖類を用いて造粒する。水溶性多糖類は、ポリデキストロース,難消化性デキストリン,ペクチン(アップル),ローカストビーンガム,水溶性コーンファイバーから選択する。また、造粒には、押し出し造粒法もしくは流動造粒法を用い、かつ、押し出し造粒法の場合に使用するバスケットの目開きの範囲は0.5〜1.5mmに設定する。更に、この押し出し造粒法においては、添加水量が1.5〜7.0重量%とする。特に、エリスリトールに、結着剤としてポリデキストロースもしくは難消化性デキストリンの水溶性多糖類を5重量%未満用いることにより、ノンシュガー・ノンカロリーの易溶性甘味料顆粒を作製できる。 (もっと読む)


【課題】 メントールが製剤表面に析出することを防ぎ、製品としての外観および使用感に優れるメントール含有成型製剤を提供すること。また、夏場の倉庫などにおいても温度の影響を受けることなく、製造時の形状を保つことができる保形性に優れるメントール含有成型製剤を提供すること。
【解決手段】 成分(A)メントール:成分(B)ステロール類が、50:50〜90:10(質量比)である組成物を加熱溶解し、共融混合物を得る工程、および該共融混合物を40℃以上該共融混合物の融点より低い温度以下で静置する工程を少なくとも含む工程により脂質組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エキス類および食塩を含む顆粒状の混合調味料において、吸湿に伴って生じる固結や潮解を十分に抑制することができ、効率よく効果的に耐吸湿潮解性を付与させることのできる製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、エキス類および食塩を含む顆粒状混合調味料の製造方法において、少なくとも1種類以上の食用高分子素材とエキス類とを複合させる第1工程と、食塩に対して直接加水することなく造粒する第2工程と、が組み合わされていることを特徴とする、エキス類および食塩を含む顆粒状混合調味料の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下させたカロリー負荷を備えた、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、増量剤、および、甘味料キューブの構造的完全性を維持する上で十分な量の接着剤を含み、粘着的非自由流動性組成物は、同一寸法のスクロースキューブよりも低いカロリー負荷およびスクロースキューブと同等の甘味を有しており、増量剤および接着剤が異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロース、エリトリトール、ラクトース、および、トレハロースを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、1キューブ当たり2、3、または4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加する上で有用な、例えば、甘味料キューブの粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、低カロリー増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成される甘味料キューブは、同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、ポリデキストロース、トレハロース、エリトリトール、タガトース、および/または、ラクトースを含有する甘味料キューブが提供されており、甘味料キューブは、1キューブ当たり約0.2、約1、約2、約3、または約4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同様寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して、低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、高強度甘味料、増量剤、ポリデキストロース、および、乾燥剤を含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が開示されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有しており、増量剤、ポリデキストロースおよび乾燥剤は異なる物質である。また、スクラロース、ポリデキストロースおよびマルトデキストリンを含有する粘着的非自由流動性甘味料組成物が提供されており、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、ほぼ同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷より低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。このような低カロリーの粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、粘着的非自由流動性甘味料組成物中の全溶解熱を生じる上で十分な量の負の溶解熱を有する増量剤を含み、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。また、高強度甘味料、増量剤、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、甘味料キューブ中の全溶解熱を生じる上で十分な量の正の溶解熱を有する化合物を含有する甘味料キューブが提供されており、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。このような低カロリーの甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 80