説明

Fターム[4B048PE05]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 棒状物、線状物(糸状、紐状物) (18)

Fターム[4B048PE05]に分類される特許

1 - 18 / 18


充填および非充填「枕」型製品などの製品を製造するための、回転成形装置および回転成形装置の使用方法である。一実施形態において、本発明は、複数の排出口を画成するダイプレートを含む筐体を含む装置を提供する。筐体は注入口を画成する。レースプレートはダイプレートに取り付けられている。レースプレートはダイプレートの排出口に外接する。成形輪はダイプレートに回転可能に取り付けられている。モータアセンブリは成形輪に取り付けられている。モータアセンブリは、成形輪を内サイクロイド運動で回転させるように、構成および配置されている。 (もっと読む)


【課題】棒状に形成されている食品生地の各端面同士をお互いにつなげる食品生地成形装置において、つなぎ目が目立たないようにつなげることができるものを提供する。
【解決手段】棒状に形成されている食品生地W1の第1の端面W1Aと、棒状に形成されている食品生地W2の第2の端面W2Aとをお互いに接合するための食品生地成形装置1において、第1の端面W1Aと第2の端面W2Aとがお互いに対向するように食品生地W1、W2を変形させる変形対向手段3と、変形対向手段3によって対向した各端面W1A、W2Aをお互いに接合する接合手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯を効率よく冷却することができるとともに手作りと同様の温かみのある米飯食品を成形することができる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。シート冷却機構3では下方から空気を吸引するとともに上方から空気を米飯シートに吹き付けて冷却し、さらに米飯シートの上方に向けて上昇気流を発生させるとともに両側にエアカーテンを形成して外気の進入を阻止するようにしている。封着機構4では封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】 餡状の内容物を空隙の生じないように円柱状に包皮する食品の成型装置を提供する。
【解決手段】餡状の内容物33を左右から折畳んで包み、コンベアベルト20の前後方向に包材30の端部301,302を残した食品包材に対して、
コンベア上方に間隙を残して成形凹型42を設けた回転筒40を配置し、回転筒周面の圧迫面44で包材端部を押圧すると共に成形凹型42にて餡を被包した隆起部を同期して収容圧迫し、該隆起部により受動的に摩擦回転する該成形凹型の口エッジ422、423により隆起部前後を圧迫すると共に、該成形凹型から抜出る隆起部を掘り起こして回転させ、該隆起部に摩擦摺動するスイング自在の横押し棒50により回転を継続し、さらに後続の網状物を被せて回転させ、密に巻いて包覆された円柱状とする。 (もっと読む)


【課題】
粒状食品を1つの粒入り食品中にばらつきを少なくして含有させることが可能な、粒状食品含有食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
粒状食品供給装置60のホッパー61内に投入された粒状食品を、計量凹部64に充填させた状態で、回転ドラム63を回転させることにより、不要な粒状食品をカバー65で擦り落とすと共に、所定量分だけの粒状食品をノズル67から落下させて、シュート69を介して、モールド20内に供給する。その一方、ベース食品生地供給装置70からも、ベース食品生地を所定量ずつ供給することにより、1つモールド20内にベース食品生地と粒状食品とを充填する。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を回転させて、キャビティ内の食品生地Dをキャビティの下部吐出口から連続的に棒状に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を偏心回転させることにより、漏斗状キャビティ内の生地を狭圧及び解放すると、その生地は径方向へ振動し、一方向への捩じれが防止され、吐出口から捩れの無い棒状生地が吐出される。 (もっと読む)


【課題】ダイと分離手段間の距離が比較的長い、植物性の包装の製造方法および植物性の包装を製造するための搬送装置を提供する。
【解決手段】連続した管形押出し物20の押出しと、連続した管形押出し物20の搬送と、を有する植物性の包装の製造方法であって、前記搬送は、複数の間隔のあいた水平なくい41で前記連続した管形押出し物を吊り、前記くい41を一定の速度で繰り返し水平方向へ移動させることから成り、2つの隣接した前記水平のくい41間の連続した前記管形押出し物20は、閉じた空間を形づくることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を同期回転させて、キャビティ内の食品生地Dを漏斗状キャビティの狭細な下部吐出口から円柱状に連続的に的に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を同期回転させながら、各ローラ2の下端をキャビティの中心軸に関して近接及び離間するように揺動させることにより、吐出口の径を拡大縮小させながら食材を絞り、この吐出口から食材を円柱状に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】粒状食品の粒径が大きく、かつ、含量の多い棒状食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ペースト状食品素材と粒状食品素材との混合食品素材21をホッパー20に貯留し、周方向に沿った環状の溝31aを有し、所定方向に回転する第1ローラ31と、この第1ローラよりも小さい外径で、軸方向に沿った溝32aを周方向に所定間隔で複数有し、前記第1ローラの軸心よりも高い位置に軸心を配置され、前記第1ローラに当接して前記第1ローラとは逆方向に回転する第2ローラ32との間に、前記混合食品素材を前記ホッパーから供給し、前記第1ローラの環状の溝内に配置されたスクレイパー33によって、前記環状の溝に充填された前記混合食品素材を棒状に剥離して吐出させた後、この棒状成形物を、前記第1ローラの回転方向と逆方向に移動する搬送ベルト40に載せて取出す。 (もっと読む)


【課題】内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品を成形する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る成形装置は、外身9を供給する外管2と、前記外管内に配置され、内身10を供給する内管3と、前記外管内であって前記内管の出口端3aに設けられていて前記内身の供給を停止する弁6と、前記弁より外身の進行方向下流側に設けられた切断装置8とを備え、前記外身9の供給を続けた状態で前記弁6により前記内身10の供給を停止することにより、前記包あん食品の内身のない部分が前記切断装置の位置に達したとき切断装置が切断動作を行うように連動されている、内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品11を成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で渦巻模様が形成でき、渦巻模様の巻き数や渦線の太さなどが調整可能な生地の押出方法および装置を提供する。さらには、単なる一条の渦巻き模様ではなく、複数条の渦巻模様が形成可能な生地の押出方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
外筒の内側に内筒を同心状に備えた押出ノズル部と、押出ノズル部に外皮材と内包材を各々供給する生地供給部と、前記各部の駆動を制御する制御部を設けた生地の押出装置において、前記押出ノズル部には、外皮材と内包材が接合する外筒と内筒の接合口の下流側に外皮材と内包材の通路の一部を横断する誘導板を設け、前記誘導板を前記制御部の駆動指令に基づいて外筒の円周方向に回転可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 棒状食品の長手方向に複数の食品原料が配置された棒状食品の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 第1原料Aと第2原料Bとからなる2種類の原料をそれぞれ異なる押出口101a、101bから押出し、この押出口に接して配置されたスライドプレート200の通過孔205a、205bを通して、第1原料と前記第2原料とを、スライドプレートの反対面側に接して配置されたノズルプレート300の吐出口301を通して押出す際、スライドプレートに設けた第1原料の通過孔205aと第2原料の通過孔205bとが、スライドプレートの移動によって、ノズルプレートの吐出口に交互に連通するようにして、ノズルプレートの吐出口から第1原料と第2原料とを交互に押出す。 (もっと読む)


【課題】 チョコレート等の油脂性菓子生地を比較的細い棒状に成形すると共に、その外周にも食品素材を付着させて、凹凸模様を付すことができるようにした押出成形方法及び押出成形装置を提供する。
【解決手段】
本発明の押出成形装置10は、ギヤポンプA、Bを備え、ギヤポンプは、ケーシング13と、駆動軸(第1軸)23及び従動軸(第2軸)24と、駆動ギヤ(第1ギヤ)26と、従動ギヤ(第2ギヤ)27と、隔壁28によって画成されたギヤ室と、各ギヤ室に連通する複数の流出口とを有し、ギヤポンプAの流出口に連通して中心ノズル53が取付けられ、ギヤポンプBの流出口に連通して環状ノズルが取付けられ、かつ、切欠き部を有するリング板が設けられている。そして、第1食品素材を中心ノズル53から押出し、第2食品素材をリング板の切欠き部から押出して、第1食品素材の外周に、第2食品素材を線状に付着した製品を製造可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば饅頭の生地やあんのごとき食品材料の供給手段としてのベーンポンプが、食品材料を出口側流路に連続的に供給する際、前記出口側流路内の食品材料にかかる圧力が繰り返し変動することを抑制する食品材料の供給手段を提供する。
【解決手段】食品材料を出口側流路へ供給するためのベーンポンプと、前記ベーンポンプの駆動を制御する駆動部を備えた供給手段において、前記ベーンポンプの回転速度を定期的に変動制御することにより出口側流路内の食品材料にかかる圧力の低下を補い、前記圧力の変動を抑制する。さらには、前記出口側流路に連通する押出ノズルから連続的に押し出される棒状食品生地の脈動が抑制し、切断装置によって前記棒状食品生地から切断された分割食品の重量のばらつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】輪切りしたときに見た目のよいスライス状ゆで卵の得られる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】中空筒状の回転ドラム2と、回転ドラム2を軸心まわりに回転させる回転駆動手段3と、回転ドラム2を加熱または冷却する加温手段6と、加熱または冷却によって凝固する食品を回転ドラム2内に供給する食品供給手段8とを備えており、加熱または冷却によって凝固する食品を、先に供給した食品に混ざらない供給タイミングで、複数回に分けて回転ドラム2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


【課題】 同時押し出しされた食品のケーシングを脱水した結果生じる廃液流を制限する。
【解決手段】本発明は、同時押し出しされた食品(3)の外側に塩水溶液(8)を供給する同時押し出しされた食品(3)のケーシング(2)を、少なくとも部分的に脱水するための方法に関し、また、同時押し出しされた食品(3)のケーシング(2)を、少なくとも部分的に脱水するための装置にも関する。 (もっと読む)


1 - 18 / 18