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Fターム[4B050GG01]の内容

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【課題】 タンパク質を大希釈しなくてもよく、また従来よりもリフォールディング効果の高く、かつ、高純度のタンパク質を大量に得ることができる、生産性の高いタンパク質のリフォールディング方法およびそれに使用する多孔体を提供する。
【解決手段】 アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディングに使用される、一般式(1)で示される基を担持した修飾多孔体(A)、該修飾多孔体を用いてリフォールディングする工程を含む、アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディング方法、該リフォールディング方法でリフォールディングする工程を含むタンパク質の産生方法、並びに該産生方法で得られたタンパク質である。
【化5】
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HCVの1つ以上の症状、またはHCVに関連する障害を治療または改善する必要のある対象において、HCVの1つ以上の症状、またはHCVに関連する障害を治療または改善するための同時または連続投与のための、少なくとも1つのHCVプロテアーゼ阻害薬およびHCV−796ではない少なくとも1つのHCVポリメラーゼ阻害薬の併用に基づく薬剤、製薬組成物、製薬キット、および方法を開示する。一実施形態において、少なくとも1つのHCVプロテアーゼ阻害薬は、構造式Iの化合物あるいはその薬学的に許容される塩、溶媒和物またはエステルである。
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【課題】水溶性タンパク質を化学修飾することにより、水溶性タンパク質の利用範囲を非水系にまで広げ、低極性溶媒に可溶な疎水化修飾タンパク質を製造する方法の提供。
【解決手段】水溶性タンパク質のアミノ基にポリアルキレンオキシド基を結合させ、次いで、極性有機溶媒中で、該タンパク質のカルボキシル基に疎水性基を結合させる、水溶性タンパク質の低極性溶媒への可溶化方法、及び疎水化修飾タンパク質の提供。 (もっと読む)


【課題】新規のヒダントイナーゼを提供する。また、当該ヒダントイナーゼ及びそれらを用いた光学活性な5−置換ヒダントイン及び光学活性なN−カルバモイル−アミノ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】バチルス・エスピー(Bacillus sp.)KNK245株由来のヒダントイナーゼのアミノ酸配列を1又は2箇所置換した変異型ヒダントイナーゼ、当該変異型ヒダントイナーゼをコードする遺伝子、当該遺伝子を含む組換えプラスミド、および当該変異型ヒダントイナーゼ遺伝子を導入された形質転換体。および上記形質転換体を培養し当該変異型ヒダントイナーゼを採取する、変異型ヒダントイナーゼの製造方法。ラセミ体5−置換ヒダントイン又はラセミ体N−カルバモイル−アミノ酸に作用させることによる、光学活性な5−置換ヒダントイン及び光学活性なN−カルバモイル−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、親水性活性タンパク質(HPiAP)を、疎水性基板上にそれらの活性型の状態でつなぎ留めるのに適した疎水性活性タンパク質(HPoAP)に変換する方法に関する。本発明は、また、水性溶液中での原子間力顕微鏡法(AFM)を含む機械的操作及び調査に使用される予定の疎水性固体支持体上に固定された配向活性タンパク質の規則正しい単分子層の調製、及び該デバイスを採用するアッセイ法に関する。 (もっと読む)


種々のスクロース代謝酵素をコードする配列を含む、コーヒー(コフィア種)から単離された核酸分子及びそのコードされるタンパク質が本明細書に開示される。具体的には、コーヒー由来の、3種のインベルターゼ及び4種のインベルターゼ阻害剤及びそれらのコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、コーヒー豆の風味、香り及びその他の特徴に影響を及ぼすために、コーヒーノキの遺伝子調節及び糖プロフィールの操作に、これらのポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、老化臭が低減された麦芽飲料を製造するための麦芽を生産するのに有用な麦芽飲料老化臭原因遺伝子、及びその利用を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる麦芽飲料老化臭原因遺伝子は、9−/13−PHLタンパク質をコードする遺伝子である。それゆえ、当該遺伝子の発現抑制や、当該遺伝子への変異導入がなされた植物においては、9−/13−PHLタンパク質の発現量を低下させたり、9−/13−PHLタンパク質の活性を低下させたりすることができる。それゆえ、そのような上記植物として、オオムギを用いれば、9−/13−PHL活性の低い麦芽を提供することができる。このような麦芽は、老化臭が低減された麦芽飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


コア概日振動体を制御する転写因子をコードする遺伝子(BMAL、Clock、NPAS、Per)及びその調節標的(Rev−erbα、Rev−erbβ)を脂肪組織中に見出した。これらの遺伝子の概日パターンは制限給餌を用いて同調された。概日遺伝子発現プロファイルは、核ホルモン受容体リガンド(デキサメタゾン又はチアゾリジンジオン)又は30%ウシ胎仔血清にさらした後のマウス並びに、未分化の、及び脂肪細胞で分化したヒト脂肪幹細胞にて調べられた。3つの薬剤の全てがヒト脂肪幹細胞中にて代表的な概日遺伝子の周期的な発現プロファイルを誘導した。試験した概日遺伝子は振動発現プロファイルを示し、24乃至28時間の位相内にある頂点及び最低点により特徴づけられる。概日遺伝子パターンはグリコーゲンシンターゼキナーゼ3ベータ阻害剤を使用することにより延長された。概日パターンを延長及び短縮する調節は、それぞれ体重の増加又は減少に影響を与えるべく使用され得る。
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【課題】リボザイムを提供することであって、このリボザイムの触媒活性は、リボザイムに結合しそして標的核酸への結合または標的核酸の切断に影響を与えるリガンドの存在により、調節または制御し得る。
【解決手段】別個の標的されるRNA分子を切断するリボザイム配列および合成されそしてリガンドへの結合能力について選択されるRNA配列を含む調節可能なリボザイム分子であって、ここで該リガンドの結合が、該標的されるRNAに対する該リボザイムの活性を変化させる、リボザイム分子。 (もっと読む)


【課題】システイン合成酵素のホスホセリンに対する基質特異性を高める方法を提供する。
【解決手段】Aeropyrum pernix由来システイン合成酵素の基質特異性決定ドメイン領域の特定の指定された位置にアルギニンまたはリジン残基を有しないシステイン合成酵素において、特定の位置にアルギニンまたはリジン残基を導入することを特徴とするシステイン合成酵素のホスホセリンに対する基質特異性を高める方法。 (もっと読む)


真核生物から誘導された酵素が、コンジュゲートの形成の前、すなわち、標的分子に結合可能な分子に対する酵素の結合の前に脱グリコシル化されると、標的分子の存在を検出するかまたはその量を測定するための、コンジュゲートが標識された成分として使用されるアッセイの感度が高くなる。本発明は、コンジュゲート、これを提供するための方法、かかるコンジュゲートの使用および該コンジュゲートを含んでなるキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:8、67、89のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを提供する。本発明はまた、該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。本発明のペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、変性されたプロカスパーゼ(該変性されたプロカスパーゼは活性化されたカスパーゼを与え、該活性化されたカスパーゼはその後検出されうる)を開裂するためのその能力に基づき検出される改善されたプロテアーゼアッセイを提供する。本発明の一部はまた、前記変性されたプロカスパーゼであり、及び前記変性されたプロカスパーゼを含むキットである。 (もっと読む)


非天然アミノ酸及び少なくとも1個の非天然アミノ酸を含むポリペプチド並びにかかる非天然アミノ酸及びポリペプチドを製造する方法を本明細書に開示する。非天然アミノ酸は、それ自体、又はポリペプチドの一部として、広範囲の可能な官能基を含むことができるが、典型的には、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を有する。翻訳後にさらに修飾される非天然アミノ酸ポリペプチド、かかる修飾を実施する方法及びかかるポリペプチドを精製する方法も本明細書に開示する。典型的には、修飾非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を含む。治療、診断及び他のバイオテクノロジー用途を含めて、かかる非天然アミノ酸ポリペプチド及び修飾非天然アミノ酸ポリペプチドを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


以下の工程を含む候補化合物のHDC調節活性を測定するための蛍光偏光法:a)HDC、ヒスチジン、蛍光標識したヒスタミンプローブ、候補化合物及びヒスタミンに対する選択性がヒスチジンよりも少なくとも10倍大きい抗ヒスチジン抗体を含む反応混合物を調製する工程;b)前記反応混合物をインキュベートする工程;c)試験化合物の存在下でHDCの阻害が起こるか否かを決定する工程であって、蛍光シグナルの増加は、試験化合物がHDCの活性を阻害することを示す、工程。 (もっと読む)


配列番号:2のアミノ酸配列(Arg−Gly−Asp−Ala−Xaa−Gly−Asp−Ser−Gly−Gly−Pro−Phe−Val)を有するポリペプチド、または少なくとも6個のアミノ酸を有する該ポリペプチドのC−末端切断フラグメントを含むトロンビンペプチド誘導体が開示される。Xaaはアラニン、グリシン、セリン、またはS−保護システインである。該ポリペプチドまたはポリペプチドフラグメント中の0、1、2、または3個のアミノ酸は、配列番号:2の対応する位置と異なる。トロンビンレセプターアゴニストを用いた治療を必要とする被験体を治療する方法もまた、開示される。該方法は、上記のトロンビンペプチド誘導体の有効量を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性ターゲッティングタンパク質とハプテン‐酵素共有結合体を含む非共有結合複合体を投与することを含んでなる、被験体において標的細胞、組織もしくは病原体を治療するための方法に関する。本発明はさらに、該複合体を製造するための非共有結合複合体または成分を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なコリンオキシダーゼ、該新規なコリンオキシダーゼを得る方法、該新規なコリンオキシダーゼを含有する身体ケア製品、毛髪ケア製品、シャンプー、口腔ケア、歯ケアおよび義歯ケア製品、化粧品、洗浄製品、浄化製品、濯ぎ製品、ハンドソープ、洗浄洗剤および食器洗浄洗剤、ならびに、該新規なコリンオキシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


ヒトT2RNase6PLのクローニングおよび異種発現が開示される。対象において、異常な細胞の、細胞の運動性、アクチンフィラメントのアセンブリーまたはディスアセンブリー、増殖、コロニー化、分化、蓄積、および/または発生を予防、阻害および/または逆行させる方法がさらに開示される。この方法は、対象に治療上有効量のRNase6PLリボヌクレアーゼまたはその近縁ホモログを投与することによって行われる。 (もっと読む)


本発明は、コリスミ酸合成酵素の構造座標の同定について記載する。分子又は分子複合体の三次元表示を作成するようにコンピュータをプログラムし、
ここで、上記分子又は分子複合体は、以下:
(a)図1のArg39、His110、Ser132、Thr136、Lys254、Gly297、Lys311、Thr315、Arg337及びAsp339;若しくは、
(b)図1のSer9、His10、Arg39、Asp54、Arg107、His110、Ser132、Ala133、Arg134、Thr136、Arg337及びAsp339:
の構造座標によって定義される結合ドメインを含むか、又は、
上記分子複合体若しくは結合ドメインは、保存された残基の骨格原子を、上記アミノ酸の構造座標によって記載された相当骨格原子に重ね合わせた際に、二乗平均平方根偏差が2Å未満であるかのいずれかである。
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