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Fターム[4B050KK01]の内容

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【課題】改善された安定性を有する精選したα−アミラーゼ酵素を含有する水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物、及びかかる組成物中で該アミラーゼ酵素を安定化させる方法を提供する。
【解決手段】水性の液体型又はゲル型の洗剤組成物が、ホウ酸又はホウ素化合物、ポリヒドロキシ化合物、及び比較的高い濃度のカルシウムイオンを含んで、精選されたα−アミラーゼ酵素を安定化する。 (もっと読む)


本開示は、二酸化チタンナノ粒子および流体ビヒクルなど、ペプチドをベースとする金属酸化物サンスクリーン剤を含んでなるサンスクリーン製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】酵素活性を可逆的に人工制御する方法の提供。
【解決手段】金属イオンを酵素に吸着又は脱離させることを特徴とする、酵素活性の制御方法。 (もっと読む)


【課題】 プロテアーゼ及び他の酵素の活性が、長期間にわたって維持される得る安定化酵素組成物を提供すること。
【解決手段】 液体媒体中に、プロテアーゼと共に、該プロテアーゼとは異なる他の酵素の少なくとも1種以上を共存せしめてなる酵素含有溶液に対して、更に、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックコポリマー型非イオン性界面活性剤を、安定化剤として含有せしめることにより、目的とする安定化酵素組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でα-アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法を提供する。
【解決手段】α-アミラーゼ又はこれを含む粒子と酸化剤又はこれを含む粒子とを接触させる。接触後は、α-アミラーゼと酸化剤とを分離することにより、酵素活性が向上したαアミラーゼを容易に入手できる。また、接触後、α-アミラーゼと酸化剤を混合物の形態で洗剤ベースに配合することにより、酵素効果が向上した洗浄剤組成物を得ることができる。 (もっと読む)


イデオネラ エスピー 0−0013株(FERM BP−08660)に由来し、下記の性質を有する新規エステラーゼ。(1)作用、基質特異性:3−ヒドロキシパルミチン酸メチルエステルを加水分解して3−ヒドロキシパルミチン酸とメタノールを生成する。(2)作用至適温度:37℃(3)至適pH及び安定pH範囲:pH7以上10以下(4)温度安定性:43℃で97%安定(5)阻害、活性化及び安定化:ナトリウムイオン及びカリウムイオンで活性化、ストロンチウムイオン、鉄イオン(2価)及びパルミチン酸メチルエステルで阻害(6)分子量:約46500Da(SDS−PAGEによる)、約41000Da(ゲルろ過法による)(7)等電点:pI 4(ポリアクリルアミドゲル等電点電気泳動法による)本発明は、麦類種子の全粒粉や出穂直後から成熟するまでの間の成熟途上の麦類種子の粉砕物中のグルタミン、バリン、イソロイシン、ロイシン、アルギニン等の遊離アミノ酸含量を高めた食品素材、並びに、その製造法を提供する。 (もっと読む)


酵素安定化化合物を生成することができる、少なくとも1種のホウ素化合物と、少なくとも1種のα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又はα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩とを添加することにより、液状酵素含有配合物を安定化させるための方法が開示されている。α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又は当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩、α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸と錯化することができるホウ素含有化合物、当該ホウ素化合物及び当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸により生成した錯体、並びに酵素を含む酵素安定化配合物が開示されている。本発明は、酵素濃縮物原材料、及び有用な製品配合物に適用する。
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本発明は酵素顆粒を調製するプロセスに関し、酵素を含んでなる水性混合物を顆粒形成プロセスに供給する工程を含んでなるとともに、当該混合物のpHを7よりも高くするものである。 (もっと読む)


【課題】安価で安定性に優れかつ異臭を放たない、CK活性測定試薬、CKを活性化する方法およびCK活性を測定する方法の提供。
【解決手段】無機硫黄化合物を含みかつチオール化合物を含まない、クレアチンキナーゼ活性測定試薬およびそれを用いた方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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本発明は、試料中のメチル化標的核酸を増幅し、その一方で不活性化することによって非メチル化標的核酸の増幅を回避する方法に関する。これは、標的核酸の亜硫酸水素塩処理後の制限酵素消化によって達成される。本発明はさらに、非メチル化標的核酸の増幅を回避し、その一方で試料中のメチル化標的核酸を増幅するための制限酵素の使用および本発明に従う方法を実施するためのキットに関する。
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本発明は、生理的条件に近いか、またはそれらを超える温度において分解に逆らって安定化されるポリペプチド材料を含む固体PACAP粒子を包含する。それぞれの態様において、本発明のポリペプチド粒子は1以上の安定化条件により分解に逆らって安定化されるポリペプチド材料を含有する。本発明のポリペプチド粒子は2以上の安定化条件の付加的な作用を合わせて配合することができるため、本発明のポリペプチド粒子が安定化糖を含む場合、許容できるポリペプチド安定化を達成するために必要な安定化糖の量は著しく減少する。 (もっと読む)


本発明は高温での反応性並びに安定性に優れているイネ由来ペルオキシダーゼ、特に、イネモミガラ由来ペルオキシダーゼの利用方法を提供する。イネ由来ペルオキシダーゼを用いて洗液中の着色物質(染料など)の分解(脱色・漂白)する。より具体的には、染色布ともう1つの布を同一の洗液中で一緒に洗った場合、または、すすぐ場合の染色布からもう1つの布への繊維染料の移染を阻害する。また、溶液または分散液中の繊維染料を漂白する。本発明により洗濯又はすすぎにおいて優れた染料の移動防止が可能になり、溶液又は分散液中の繊維染料を漂白するより優れた方法、更には染料の移動防止、漂白用の組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 β−フルクトフラノシダーゼを改良する際に有用な情報となる、β−フルクトフラノシダーゼの立体構造を知ることができるβ−フルクトフラノシダーゼの結晶およびその製造方法の提供。
【解決手段】 X線回折において、空間群がP2であり、格子定数がa=94.3〜97.3Å、b=61.3〜64.3Å、c=118.6〜121.6Å、α=γ=90°、β=110.0〜112.0°である、β−フルクトフラノシダーゼの結晶が提供され、この結晶は、β−フルクトフラノシダーゼから糖鎖を除去し、ポリエチレングリコール等の沈殿剤を用いて析出させて得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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本発明は、金属イオン依存性酵素によって触媒される酵素反応の開始を調節するための方法を提供する。必要とされる金属イオンは、金属原子または金属イオンを有する金属化合物を酸化還元剤と共に加熱することによって開始される酸化還元反応によって産生される。酵素反応の開始を調節するキットも提供される。本発明の方法及びキットは、PCRの特異性及び効率を改善するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 木材チップが有するハニカム構造の破壊を極力抑えつつ、木材チップからリグニンを好適に除去することができ、かつ、大量のリグニン除去木材チップの製造に好適なリグニン除去木材チップの製造方法、及び、かかるリグニン除去木材チップを用いた有機物分解補助剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリグニン除去木材チップの製造方法は、木材チップを、アルカリ溶液中に浸漬することによって、アルカリ液で処理して、アルカリ処理木材チップとする工程と、アルカリ処理木材チップを、過酸化水素水中に浸漬することによって、過酸化水素で処理して、過酸化水素処理木材チップとする工程と、過酸化水素処理木材チップを、水中に浸漬して水洗して、水洗木材チップとする工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


本発明は、吸湿性ポリオールを添加することに基づく、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒の製造方法に関する。本発明は更に、改善された貯蔵安定性と耐摩耗性を有する固形顆粒、特に酵素顆粒、とりわけ、洗浄剤およびクリーニング剤用混合成分の酵素顆粒、並びに該顆粒を含んでなる洗浄剤およびクリーニング剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノオキシゲナーゼ酵素により触媒され且つ過酸化水素を酸化剤として用いる酸化反応を行う方法であって、該反応においてモノオキシゲナーゼには低レベルの酸化損傷が生じ、該方法は、酸化反応と同時に、反応において用いられる割合より少ないか又は同じ割合で過酸化水素を生成することを含み、又は該方法はH2O2濃度若しくはヒドロキシラジカル濃度を調整するH2O2捕捉剤若しくはヒドロキシラジカル捕捉剤の存在下で反応を行うことを含む、前記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、可溶化フェニルホスフェート、好ましくはパラニトロフェニルホスフェート(PNPP)を、木炭を用いて安定化するための方法、組成物、及びキットを開示する。非酵素加水分解により、405nmで測定して、0.1未満の吸光度を有する可溶化フェニルホスフェート、好ましくはPNPPをリサイクルするための方法、組成物、及びキットも開示されている。 (もっと読む)


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