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Fターム[4B050KK20]の内容

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Fターム[4B050KK20]に分類される特許

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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、防腐剤を含む溶液中において長期間安定な液状試薬として耐えうる安定性を有した酵素溶液を提供することにある。
【解決手段】 安定化剤として糖類を共存させることを特徴とする、防腐剤共存下における酵素の安定化方法および安定化組成物。さらには、防腐剤としてイソチアゾリン系化合物を用いる上記安定化方法および安定化組成物。さらには、糖類の添加濃度が防腐剤に対して0.05〜500倍量(W/W)である上記安定化方法および安定化組成物。 (もっと読む)


本発明は、TYRO3阻害剤を使用することにより癌を処置するための新たな方法及び癌を処置するための目的の新たな分子を同定するための方法に関する。 (もっと読む)


ソマトスタチンに基づくキメラポリペプチド、該ポリペプチドをコードするために用いられるポリヌクレオチド、該ポリペプチドを単離しそして産生するための方法、ならびにその使用を提供する。さらに、免疫原性応答を増進するための低コストアジュバントを提供する。ソマトスタチンに基づくキメラポリペプチドおよび新規アジュバントの両方を含むワクチン接種が含まれ、これは農場動物生産性を促進するのに有用である。
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本発明は、微生物細胞又は細胞残屑を除去せずに、微生物発酵培養液から不溶性酵素を回収し製剤するための方法を提供する。不溶性酵素を含む粒状及び液体の製剤もまた提供する。 (もっと読む)


本発明はポリペプチド修飾反応を制御する方法、排他的にではないが、特にヒト第VII(a)因子(FVII(a))を産生するためにヒト第VII因子(FVII)の活性化を制御する方法に関する。更に、本発明はポリペプチド修飾反応によって得ることができるポリペプチド及び前記ポリペプチドを含む医薬組成物に関する。
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免疫系を調整するアジュバントとして使用するための、RNA依存性RNAポリメラーゼ活性を含むアルファウイルスレプリカーゼ、特に、セムリキ森林ウイルスレプリカーゼ、またはアルファウイルスレプリカーゼをコードする発現ベクターに関する。アルファウイルスレプリカーゼはワクチンと組み合わせて使用されて、アジュバント機能を提供してもよい。アジュバントがワクチンに存在すると、それを必要とする被験体にワクチンが単独で投与された時と比較して、前記の組み合わせが投与された被験体において免疫応答がさらに増強される。本発明の目的は、現在、ワクチンと共に用いられているアジュバントに利益をもたらす、投与するのに効率的かつ簡単な種非依存性アジュバントを提供することである。

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本発明は、過分極13C−ピルビン酸塩を含むイメージング媒体を用いた13C−MR検出によるアラニントランスアミナーゼ(ALT)活性の測定方法に関する。 (もっと読む)


トランスグルコシダーゼを用いたモラセスの発酵を向上させるための組成物と方法が述べられている。
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【課題】本発明は、チラミンオキシダーゼの安定化方法およびその組成物に関するものである。
【解決手段】
チラミンオキシダーゼを含む溶液にキレート剤を共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。さらに、特定のアニリン系水素供与体を共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。 (もっと読む)


【課題】媒体中のアラニンアミノトランスフェラーゼを安定化させることで、アラニンアミノトランスフェラーゼを用いた医療上の検査を正確に安定して行うことを課題とする。
【解決手段】血清及び緩衝液からなる群より選ばれる少なくとも1種の媒体中に、アラニンアミノトランスフェラーゼを安定化する安定化成分として、バリンを含有させるアラニンアミノトランスフェラーゼの安定化方法である。また血清及び緩衝液からなる群より選ばれる少なくとも1種の媒体に対して、アラニンアミノトランスフェラーゼとバリンとを含有させて酵素組成物とする。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然素材を用いて、該天然素材の抗酸化作用ならびにリパーゼ阻害作用を増強させる方法、および当該作用が増強された食品・医薬品・化粧品・飼料用天然素材を提供することである。
【解決手段】オキシダーゼを用いる酵素反応により、食品、医薬品、化粧品または飼料用の天然素材を処理することを特徴とする、前記天然素材の抗酸化作用および/またはリパーゼ阻害活性を増強させる方法 (もっと読む)


本発明はグリコシル加水分解酵素を含む洗濯洗剤組成物に関連する。本発明の組成物は更にポリマーも含み、このポリマーは、グリコシル加水分解酵素と組み合わせて使用したときに、布地洗浄性能を損なうことなしに、表面活性剤システムの圧密化の達成が可能になる。好ましくは、本発明の組成物は、2種類のポリマー、グリコシル加水分解酵素及び洗浄性界面活性剤の組み合わせを含み、好ましくは洗浄性界面活性剤の濃度は低い。
最も好ましくは、本発明の洗濯洗剤組成物は次のものを含む、(i)キシログルカンと非晶質セルロース基質の両方に対して酵素活性を有するグリコシル加水分解酵素であって、GHファミリー5、12、44、又は74の中から選択されるグリコシル加水分解酵素、(ii)洗浄性界面活性剤、(iii)両親媒性アルコキシル化グリース洗浄ポリマー、(iv)次のものを含むランダムグラフトコポリマー、(a)不飽和C〜Cカルボン酸、エーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン、エステル、糖単位ユニット、アルコキシ単位、無水マレイン酸、飽和ポリアルコール(例えば、グリセロールなど)、及びこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーを含む親水性主鎖、並びに、(b)C〜C25アルキル基、ポリプロピレン、ポリブチレン、飽和C〜Cモノカルボン酸のビニルエステル、アクリル酸又はメタクリル酸のC〜Cアルキルエステル、及びこれらの混合物からなる群から選択される疎水性側鎖、並びに、(v)次の一般構造:ビス((CO)(CO)n)(CH)−N−C2x−N−(CH)−ビス((CO)(CO)n)(式中、nは20〜30であり、かつxは3〜8である)を有する化合物、又はこの硫酸化若しくはスルホン化変異体。最も好ましくは、この組成物は液体の形態である。 (もっと読む)


本発明は、特定のグリコシル加水分解酵素及び布地色調剤を含む組成物、並びにかかる組成物を調製及び使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な組換えエラスターゼタンパク質の製造、精製、製剤化、および使用のための方法に関する。前記エラスターゼタンパク質を含む医薬組成物と同様に、治療的に有用なエラスターゼを作製する組換え法が説明される。新規の組換えエラスターゼタンパク質およびタンパク質調製物もまた開示される。本発明のエラスターゼタンパク質を含有する医薬組成物を用いて生体導管疾患を治療および予防する方法が説明される。
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本発明は改良された安定性及び/又は触媒活性を持つサーモリシン類似のすくなくとも一つの中性プロテアーゼ酵素を含む方法及び組成物を提供する。ある実施の態様においてはサーモリシンは洗浄及び洗剤を含む他の応用分野で使用することができる。ある特別に好ましい実施の態様においては、本発明は洗剤誘発不活化に抗する様に形成され、操作されたサーモリシンを含む方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


ケトンをアンモニア又はアンモニウム塩及び還元剤と、以下の成分:
a)アミノ酸トランスアミナーゼ、
b)アミノ酸トランスアミナーゼの基質であるα−アミノ酸、
c)α−アミノ酸の製造に適したアミノ酸デヒドロゲナーゼ、
d)NAD(P)+及び
e)NAD(P)+を還元剤によりNAD(P)Hに反応させるNAD(P)+還元酵素
を含有する触媒系の存在下で反応させることによる、エナンチオマー濃縮したアミンを製造するための方法。この方法は、触媒量のα−アミノ酸及びNAD(P)+を用いて実施されることができ、ケトンのエナンチオ選択的な還元によるアミン化を可能にする。 (もっと読む)


式(1)で表されるエステル及びその製造方法を開示する。


この方法は、アルコールと長鎖酸R2COOH又は長鎖エステルR2COOR4とを、有機溶媒及び酵素の存在下で、水を除去しながら又は除去せずに反応させることを含む。
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本発明は、式(1)のビニル芳香族化合物の酸化的開裂法に関するものであり、当該方法は、分子状酸素の存在下、ペルオキシダーゼ及びラッカーゼから選択される少なくとも1つの酵素を触媒として使用することにより、式(1)の化合物(単数又は複数)が、下記の一般的な反応スキーム
【化1】


に従い、それぞれ式(2)及び(3)のアルデヒド及びケトンに酸化されることを特徴とし:
式中、nは0から5までの整数であり;
は、1から10の炭素原子を持つ飽和又は不飽和の炭化水素基であって炭素原子が任意にヘテロ原子で置換されており且つ任意に更に置換されたもの、アミノ、C1−6アルキルアミノ及びC1−6ジアルキルアミノ基、ハロゲン、ヒドロキシ並びにシアノから選択され、
ここで2つの置換基Rは、環を形成するように結合していてよく;
及びRは、各々独立して、水素又はRの選択肢の1つであり、
ここでR及び/又はRは、Rと結合して環を形成していてよく、この場合においてR及びRは、各々、化学結合を表し得る。
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本発明は、セリンプロテアーゼ カリクレイン7の結晶構造および創薬における該結晶構造の使用に関する。本発明はまた、カリクレイン7のこの活性部位に特異的に結合する化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する単離核酸および単離ポリペプチドを提供する。炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する核酸のホモログ、保存的変異体、およびかかる核酸と少なくとも約 35%の配列同一性を有する配列も提供される。本発明はさらに、脂肪族ケトンまたは炭化水素を生産する方法、ならびに、炭化水素の生産に有用な酵素を同定する方法も提供する。
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