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Fターム[4B053BL01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 操作性 (186)

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着脱性 (40)

Fターム[4B053BL01]に分類される特許

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食品を食品加工ツール(104)に運ぶための供給筒(101)が示される。供給筒(101)は入口開口(107)と出口開口(108)とを有し、内壁(112)が入口開口(107)と出口開口(108)とを接続する。供給筒の内壁(112)は、そこを通って食品が入口開口(107)から出口開口(108)への運搬方向(109)に運搬可能である通路(111)を規定する。内壁は(112)、運搬方向(109)と直角を成す成分を有する方向に、通路(111)の断面積(A)を調整するための調整可能な内壁部分(118)を有し、内壁部分(118)は食品が存在していることに関係なく調整可能である。供給筒(101)の最小断面積(A)は、保管が難しく紛失し易い様々な別々の挿入部品を必要とせずに使いやすい方法で変更され得る。
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【課題】 本体底部に電源コードを巻き付ける収納スペースを確保しつつ、リセットスイッチの動作性を確保できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5を内装し、該駆動モータ5により回転駆動される出力コネクタ7を上向きに突設した本体1と、前記出力コネクタ7と噛合する受動コネクタ17が下方に突設され、該受動コネクタ17と連結された回転刃18を有する破砕体2とを備えた電動ミキサーにおいて、前記本体1の下部に、電源コード11を巻き付けて収納する電源コード収納スペースSを設けるとともに、該電源コード収納スペースSの上部に、前記破砕体2において破砕される材料が規定材料よりも重い負荷の場合であって前記駆動モータ5を流れる電流が規定値を超えた場合に前記駆動モータ5への通電を停止するリセットスイッチ38を配置して、リセットスイッチ38の動作を阻害することなく、電源コード11の収納スペースSを確保することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本体の上部を覆うオーバーカップの安定性を確保するとともに、安全スイッチをON/OFF操作するスイッチ操作体の操作性の向上を図る。
【解決手段】透明容器蓋19を覆うように前記本体1に対して着脱自在とされたオーバーカップ3とを備えた電動ミキサーにおいて、前記オーバーカップ3内に、駆動モータ5をON/OFFするスイッチ装置10を操作するスイッチ操作体25を上下動自在に配設するとともに、該スイッチ操作体25を、前記オーバーカップ3の天面3aの一部で構成され、該天面3aの中心付近を軸として端面付近で回動する操作部26と、該操作部26における回動部分に連結され且つ前記オーバーカップ3の内側面に沿って上下動するレバー部材27とにより構成して、該操作部26を回動操作させることにより、スイッチ操作体25を介してスイッチ装置10がON/OFF操作されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】餅つき機などの落下衝撃を対象物に与えて変性させる機械装置において、対象物に充分な落下衝撃を与えつつ、毎分の落下回数を増大させる。
【解決手段】対象物に落下衝撃を与えるもの(杵など)の落下工程に於いて、単に自由落下させるのではなく、その落下の途中に強制的に落下スピードを増大させる機構を組み込み、それにより毎分の落下回数を増大させるだけでなく、落下するもの(杵など)が対象物に当たるときのスピードも単なる自由落下の場合よりも増大させる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10の内部には、正面から見て左側に焼成室40、右側にミルユニット60が設けられている。焼成室40に入れられるパン容器50の内部には混練ブレード52が配置され、ミルユニット60の粉砕カップ61の内部には粉砕ブレード63が配置される。混練ブレード52と粉砕ブレード63の回転は制御装置80で制御される。粉砕カップ61に穀物粒と液体を入れて粉砕ブレード63を回転させると、粉砕穀物粒と液体の混合物が生まれる。その混合物を生地原料としてパン容器50に入れ、混練工程、発酵工程、焼成工程を順次遂行することにより、パンが得られる。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40には、内部に混練ブレード52を配置したパン容器50が挿入される。本体10の蓋30は垂直貫通部31を備え、その中に粉砕ユニット70Aが差し込まれる。粉砕ユニット70Aは、モータケース71に内蔵された竪軸のモータ73と、モータ73の出力軸74に連結された回転軸75と、回転軸75の下端に固定された粉砕ブレード76と、回転軸75及び粉砕ブレード76を囲む鞘体77を備える。回転軸75、粉砕ブレード76、及びそれらを囲む鞘体77は、蓋30からパン容器50の中に垂下する形になる。回転軸75が回転すると、粉砕ブレード76はパン容器50の中の食品を粉砕する。 (もっと読む)


温かい飲み物を作るための混合、加熱及び/又は泡立て及び/又はホイップ装置が、加熱搬送チューブ(3)及び中心体(2)に適合する外部ケーシング(4)に取り外し可能に結合された中心体(2)を備え、中心体(2)は、外部ケーシング(4)の一部と一緒に飲み物内に浸されているように、外部ケーシング(4)から部分的に突出しており、空気及び泡立てられる液体を蒸気と混合させ、その結果、3つの流れを混合させるように、空気及び泡立てられる液体の通路のためのチャネル(7、8)を形成している。装置は更に、中心体(2)及び外部ケーシング(4)によって形成される、少なくとも1つの取り入れチャネル(8)及び少なくとも1つの上昇チャネル(7)から、それぞれ到達する、空気及びホイップされた液体で構成される混合物を形成するための少なくとも1つの第1混合領域(9)を備え、形成された混合物は、第2混合領域に注入され、搬送チューブ(3)から到達する、蒸気と、少なくとも1つの第2混合領域(10)で合流し、第2混合領域(10)から延びる少なくとも1つの流出チャネル(11)によって飲み物に入るようになっている。
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【課題】電子レンジで早く被調理物を調理でき、簡易に喫食できる電子レンジ調理用の調理器具兼食器を提供する。
【解決手段】丼本体2に酸化鉄を2重量%〜15重量%含有、または、酸化鉄を丼本体内面、または丼本体外面、または、丼本体全面に溶射または塗布し釉薬をかけ焼成した陶磁器製にする事で、電子レンジで被調理物を早く調理でき、調理後そのまま食器として利用できる調理器具兼食器1であり、レンゲ4を固定させる為に丼本体内部の上面開口から下方へと溝状の切欠5を設け、その切欠にレンゲを配置した状態で蓋体3で蓋をし収容でき、調理の際は、レンゲが被調理物を押さえ全体を水に浸からせ、被調理物のゆでむらを防止する事ができ、レンゲを配置していない切欠からは、加熱調理時に出る蒸気を逃がし丼本体と蓋体が密着する事を防ぎ、加熱後蓋体を丼本体から外しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を短時間で効率的にろ過できて再使用可能とする食用油ろ過容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る食用油ろ過容器1は、ろ過された食用油を回収するステンレス等金属製の下ポット2と、この下ポット2の上に積み重ねられるステンレス等金属製の上ポット3と、この上ポット3の食用油を注ぐための開放底口4の下端部4aと下ポット2の開口上側部5との間に挟み保持されるフィルターホルダー6と、このフィルターホルダー6の上に載置されるフィルター7とを備えており、上ポット3は開放底口4の下端部4aでフィルター7の上面の外周縁寄り側の全周をフィルターホルダー6の上面に対し押付け圧接させている。 (もっと読む)


【課題】 パンの厚み、幅、長さの制約を受けることなく、簡単にサンドイッチの型抜きを行うことができるパン成型玩具を提供する。
【解決手段】 パンを所定の形状に型抜きするための刃部102と、円周面に沿って刃部102が形成された円筒部101と、を備え、刃部102は、前記円周面の法線に対して略直交する刃面103と、前記円周面に対して、刃面103を所定の高さに保持する側壁部104であって、前記円周面に沿って形成された側壁部104とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ装置で回転する撹拌棒によって納豆を所望の粘りを生ずるまでかき混ぜることができる使い勝手に優れた納豆撹拌装置を提供すること。
【解決手段】納豆jを入れる鍋形の容器1と、納豆を撹拌する撹拌棒26,30を回転させる駆動部15を備えた蓋部材11とからなり、その駆動部15は、蓋部材11の内方中央部に固定歯車20を配置し、その固定歯車20の中心に遊嵌されたモータ装置16の出力軸16aの先端に、固定歯車20に噛合する二つの遊星歯車21,23と、各遊星歯車21,23に噛合する固定歯車20と同径寸法の公転歯車24,28とが回転可能に設けられた回転体18を取付け、それら公転歯車24,28に固定された中心軸25,29に撹拌棒26,30を夫々設けている。 (もっと読む)


【課題】 食材の包丁操作を行うに当って、指を切傷するおそれを防止する保護具を提供するものである。
【解決手段】 中硬質材で人差指の先端の第二関節までを保護し、主に第一関節よりの先端部に摺接させる包丁のガイドと包丁が高くあがって第一関節より第二関節の間に包丁が当っても切傷することはなく、第一関節の腹面の切り欠きによって、容易に曲げ伸ばしが可能で、指の太い細いに無関係に挿嵌されるようにオーバーラップ代が設けられ、挿嵌した保護具が安定に保持され、指の先端約5ミリ保護具より露出しているので、食材を押さえや、移動や盛り付けにも、感触が失われることがなく、指保護具の切り欠きを指の腹側より逆に挿嵌することによって、食材を千切りやフグの刺身のように薄切りに調理することも可能にした。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵等を食したりするときに、不測に手を切ってしまうようなことなく、直線状のきれいな切断面を得られるようにする。また、レストランやホテル等での営業用にも利用できるようにする。
【解決手段】モータからの回転力を入力して回転する回転体32を備え、この回転体32には、回転体32の回転中心を中心にして環状をなし、上方へ突出する環状突部32gが形成される。そして、環状突部32gの上端部には、切断される卵殻に接して切断を行う複数の切断刃36が離間した状態で環状に配設され、これらの切断刃36における直線状の刃先36aが、回転方向後側の部分をそれよりも回転方向前側の部分に比して内方斜め上方に突出させるべく傾斜するように形成された卵殻切断具。 (もっと読む)


【課題】従来、魚を解体し、刺身などに調理する途中で使用する骨抜き器は存在したが、焼き魚、煮魚の骨取りは箸やナイフとフォークを使用し行うのが通常で、子供や高齢者、介護の必要な人など魚が食べたくても自分で上手に骨が取れず困っている人が多くいた。いままでは、簡単に骨を取れる具がなくその人たちは特に苦労していた。そこで、焼き魚、煮魚の骨を簡単に取れるようにした、魚骨取り具を提供する。
【解決手段】従来品は金属で挟む構造で一本抜きが原則であった。この発明は焼き魚、煮魚の骨取りを目的にし、一度に太さの異なる複数の骨を取ることを可能にするために支点1で上の柄部2と下の柄部3でとめ、上の柄部2の先には金属の刃部4を下の柄部3の先にはシリコンの抑え部5を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用前、使用後の保管や取り扱いが容易になされ、かつ、ケーキ等を食する際の取り外しが容易に行える使い捨てタイプの食品用焼き型、さらには、容易に製作でき焼き性能に優れる使い捨てタイプの食品用焼き型を提供する。
【解決手段】 帯状の周壁部用プレート5の両端が互いに係止され環状に構成される周壁部2内の下部に、底部用プレート15が組み付けられ底部3が形成され構成されてなることを特徴とする食品用焼き型、および、環状の周壁部2内の下部に底部3が装着されて構成される食品用焼き型において、周壁部2の下縁部8の全体が一定巾において内方に折り曲げられその二重構造となった部分が脚部10とされ、底部3が下縁部8端の上に沿って設置されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】てんぷら油を填充して加温する鍋と、この鍋の蓋としてのつば形状のフードと、先端に串揚げ材料を突き刺して加温されたてんぷら油中に挿入し、串揚げする串とからなる串揚げ用てんぷら鍋であって、串揚げ材料の互いに接触を防止するとともに、串の横方向への動きも止める。
【解決手段】つば形状6の内周縁5に沿って複数個の孔3を穿設し、各孔の内周縁5側には切口4を形成し、かつ串の手元部には突起を形成してなり、串の柄部分を切口に嵌め、かつ手元部の突起を孔3に差し込んで串の滑りを止め、串揚げ材料の互いの接触を防止するとともに、串の横方向への動きも止めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】おろし板に手で触れずに固形チーズを使い切ることが可能で、部品点数が少なく、かつ構造的に簡単で安価に大量生産出来るチーズ・ミルを提供すること。
【解決手段】上部におろしプレートを嵌めこむ開口部を有し、側面内側におろしプレートを保持するためのプレート受けガイドおよびその上部にチーズセットボックスのフランジを往復可能な形で挿入するL字ガイドを備えた受け台、プレート受けガイドで受け台に保持固定するおろしプレート、両側面にスリットと底面にフランジを有するチーズセットボックスおよび手で押すことの出来るノブを備えたチーズ押さえ蓋からなることを特徴とするチーズ・ミル。 (もっと読む)


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