説明

Fターム[4B053BL03]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 清掃、洗浄性 (71)

Fターム[4B053BL03]に分類される特許

1 - 20 / 71


【課題】カップ内での飲料製造中において、カップを外界から隔離する開閉扉の着脱が容易で、簡単に清掃することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】
本発明の飲料製造装置は、カップ15を保持するカップホルダ13と、回転刃を有する回転シャフト19と、回転シャフト19を回転させるためのモータ17と、回転シャフト19を上下移動させるための移動機構と、カップ15の載置されている箇所を外界から遮断するための開閉扉43とを備えている。開閉扉43は移動機構によって回転シャフト19の上下移動とともに連動して上下移動可能とされており、開閉扉43は該開閉扉43の開閉とともに上下移動する固定治具19に抜き差し可能に把持されており、開閉扉43が最下端に到達したときに開閉扉43の下端を所定位置で停止させる停止部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造時においてカップに蓋をするためのキャップに汚れが溜まり難くて、容易に洗浄できる飲料製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ15を保持するカップホルダ13と、該カップホルダ13に保持されたカップ15を覆うためのキャップ31と、該キャップ31を貫通し該キャップ31の下方に回転刃21を有する回転シャフト19と、該回転シャフト19を回転させるための回転機構とを備えている。前記キャップ31は前記カップ15の開口部に嵌合する円筒部31aと、該円筒部31aから上方に延在する胴部31bと、該開口部を覆う蓋部31cとからなり、該胴部31bの内側の横断面形状は下端において円であり、上端に向かって該円内に収まる大きさの略多角形形状となるように絞り込まれている。 (もっと読む)


【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】洗滌水中の細菌や汚れの濃度の増加を防止し、浮水性穀粒物の表面に付着している細菌や汚れを除去する能力を向上させた穀粒物洗滌機を提供する。
【解決手段】浮水性穀粒物を乾式貯留槽110に貯留し、その底部に気泡水流ノズル123と加圧送水管124の入口との間に隙間125を設け、加圧噴水部120の気泡水流ノズル123で気泡水流を加圧送水管124の入口に向け打ち込む。隙間125に入り込んでいる浮水性穀粒物は気泡水流に巻き込まれて加圧送水管124内を上方へ噴き上げられる。水圧気泡水中で浮水性穀粒物が撹拌され、気泡が破裂すると細かい衝撃波が発生し、浮水性穀粒物を洗滌する。加圧送水管124から噴き出た気泡水流は、混合水回転装置130において周回容器の周回路を周回して流出路に到達した気泡水流を下方へ流し出す。混合水回転装置130より流れ出した浮水性穀粒物のみを篩分け排水部160により篩分けて取り出す。 (もっと読む)


【課題】 小型で安全に使用できる攪拌機を提供すること。
【解決手段】 各々の内部の状態は、上部の容器6には内側の底に攪拌用磁性体円盤3cと、これを駆動及び保持するための永久磁石円盤3bを外側の底に有する。下部の駆動部筐体1は容器6の磁石円盤3bと攪拌用磁性体円盤3cを駆動するための永久磁石円盤3aと、この円盤3aを駆動するモータ2がシャフト2aで接続されている。そして、モータ制御用電子回路4と、電源回路及び蓄電池5を内蔵する攪拌機。 (もっと読む)


【課題】電磁弁で経路切り替えを行っているため、異物が電磁弁内に入ると動作不良を起こし蒸気が止まらないという安全性の課題や、電磁弁は高価であり、またその制御装置が別途必要なため、コストがかかり、装置も複雑になること。
【解決手段】蒸気経路29に分岐して設けた分岐経路30と、分岐経路30内に空気取り入れ口7と、弾性体11と、弾性体取り付け台10とを設け、弾性体取り付け台10に設けた空気取り入れ口7との連通部13を、弾性体11の傘部15が覆設するように配し、弾性体11の傘部15は、蒸気圧がかかったときに空気取り入れ口7との連通部13を封止し、常時は連通部13を開放して経路を大気開放状態にすることにより、ミルクフォーミング生成工程において、簡単な構造で、安全且つ安価に、経路内が負圧になりミルクを吸い上げるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードを含むブレード部の汚れを簡単に落とせる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるとともに、本体10内に設けられる焼成室30に収容されるパン容器80と、パン容器80内でパン生地を練り上げるために使用される混練ブレードを含むブレード部(図示せず)と、前記ブレード部の洗浄指令を入力するための入力部21と、入力部21からの洗浄指令に基づいて前記ブレード部の洗浄を行う洗浄動作を実行させる制御部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ジュースミキサーのカッター部分と底面を安全に洗浄することが出来る、ジュースミキサー用洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシを使用の時、手でつまんで回転するため、つまみ部の周面に複数本のすべり止めのために浅い溝を設ける。つまみ部の上面は塞いである。ブラシ装着板の表面部の中央につまみ部を固定する。ブラシ装着板の裏面部にジュースミキサーのカッターの刃先から底面まで届く長さでナイロン製等の丈夫なブラシを設ける。つまみ部裏面の中央部分も、カッターの止め金まで届く長さで中央ブラシを設ける。カッター当て部はカッターで傷を付けないように強化性の丈夫な材質を用いる。洗浄ブラシを使用後はブラシを清潔に保たれ型崩れしないように、プラスチック製等の少なくとも内側が円筒形状のケースを設け、ブラシはケースの中に納まる状態になる。使用後は水垂れがあるため、ケース底面に複数個の水抜き穴を設け、水はけを良くするために高台を設けたことを特徴とするジュースミキサー用洗浄ブラシ。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、且つ、効率的にジュースを生成することができるフレッシュジュースの製造装置を提供することにある。
【解決手段】発明のフレッシュジュース製造装置によると、回転刃は、所定の運転モードに従って作動し、回転刃が回転しながら予め設定された上側位置と下側位置の間を上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】調製部材の清掃を行い易く、本体に対する容器の装着を容易に行うことができ、容器や蓋が装着されたとの動作を検知部に伝達する構造の簡素化を図る。
【解決手段】容器台2及び容器3を装着する動作に伴う容器装着動作、又は、装着された容器3に蓋4を装着する動作に伴う蓋装着動作が、容器3側に備えられた容器側伝達部材26と本体1側に備えられた本体側伝達部材27との間での伝達を介して検知部24、25に伝達自在に構成され、検知部24、25は、容器装着動作が伝達されると容器装着状態を検知する、又は、蓋装着動作が伝達されると蓋装着状態を検知するように構成され、容器側伝達部材26と本体側伝達部材27は、容器台2の外側を通して容器側伝達部材26と本体側伝達部材27との間での直接伝達を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生的構造で、容易に洗浄できるミルクベースの液体から泡を作るための器具を提供する。
【解決手段】泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器4が位置されるタンク21と、タンクに関連付けられたスタンド20と、攪拌器を駆動させるためのシステム5とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器4、5は、攪拌器をタンク21内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段4、5も設けられている。 (もっと読む)


フードプロセッサ1内で回転方向26に回転するよう回転可能に取り付けられ、加工される食物をすりおろすための少なくとも一つの格子状の歯24を有するすりおろし用ディスク4がある。前記すりおろし用ディスク4は、前記フードプロセッサ1の使用の際に食物片を外方向へと案内するのを援助するために、当該すりおろしディスク4の内側領域21から外縁部22へと延在する少なくとも1本の溝28を有する。本発明によるすりおろしディスクが提供されると、加工された食物を抽出するために少なくとも1本の溝が遠心力の援助と共に、加工された食物を外方向に案内するという点で、加工された食物のより多くの産出量が実現される。
(もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】清掃を促す表示を行うことによって清掃箇所の清掃を忘れることを防止することができる。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が定められた洗米装置において、清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部87と、清掃箇所の清掃周期を設定する清掃周期設定部86とを備え、清掃表示指令部87は、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になっていない場合にも清掃周期設定部86に設定した清掃周期になったときは、清掃表示を行う清掃表示推進機能を具備している。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調理用コップの容器部分がガラスでも、清掃性の良い電動調理器を提供する。
【解決手段】電動機2に通電させる為の通電機構3を内蔵する本体1と、容器16とハンドル13と容器蓋14とカッター台12と容器台17から成ると共に本体1に載置される調理用コップ30と、前記通電機構3と連動し調理用コップ30を検知するコップ検知手段5と、容器16とカッター台12を封密するための防水シール材11と、容器16の上方開口部16eを覆う容器蓋14を検知しコップ検知手段5に伝達する容器蓋検知手段15を備え、容器16と容器台17に各々に対応した容器凸部16aと容器台凹部17aを設けて、容器16が任意の位置で容器台17に装着できるようにしたもので、容器16をガラスなどで形成しても、調理用コップ30の分解・組み立て時に、容易に前記容器16と容器蓋検知手段15を前記容器台17の所定の位置に確実に装着させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 71