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Fターム[4B054BA04]の内容

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Fターム[4B054BA04]に分類される特許

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【課題】水添加煮沸用原料がムラ炊きとなることがなく、品質の良い呉やゆで小豆等の煮沸物をきわめて安価に製造できる煮釜、特に上面に開口部を有し、バッチ式処理に好適な開放式の煮釜を提供する。
【解決手段】内部に煮沸される水添加煮沸用原料を収容し、円形底部の中央に原料を煮沸するための蒸気を外部から導入するための蒸気導入口28を備える円筒状煮釜本体14と、煮釜本体の円形底部の中央に立設され、下端が蒸気導入口に連結され、内部に蒸気が充填される円筒状蒸気支柱管20と、これに回転可能に被装される円筒状回転支持管22と、その外側周面に放射状に気密に取り付けられて支持され、蒸気を煮釜本体内に噴射する複数の蒸気噴射口を外周面に持つ複数の蒸気噴射管24と、これに対応してその上方に所定距離離間して、回転支持管の外側周面に所定角度傾斜して取り付けられて支持される複数の偏向羽根26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 食品をボイルしながら同時に異物除去(洗浄)することができ、かつ洗浄水の上面に浮遊している泡のみを確実に機外に排出することができる食品の異物除去ボイル機の提供。
【解決手段】 洗浄ボイル室20が内部に形成された本体水槽2と、洗浄ボイル室の内部に出し入れ可能に装着される食品収容バケット8と、排水路5を介して洗浄ボイル室に接続された濾過水槽26と、排泡口に流入した泡を機外に排出させる排泡樋60と、濾過水槽から洗浄ボイル室に洗浄水を還流させる循環用配管7と、空気を洗浄ボイル室内で上向きに噴出させる空気噴出管4と、蒸気放出口30が洗浄ボイル室内に開口するように配管された蒸気供給管3と、排水路の排出口52に着脱可能に取り付けられる濾過用袋状メッシュ53とを備え、排泡口に形成した泡切縁62が排水路に形成したオーバーフロー縁51よりも若干高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気噴出ノズルを液状食品に直接挿入することなく、部品数が少なく、構造が簡単な加温用容器を提供すること。
【解決手段】蓋材20はプラスチック製の成形蓋からなり、筒状パイプ30は、成形蓋の天板21に上部は天板より突出し下部は容器本体10の底面近傍に達する長さで天板と一体に成形されてなり、上端部は生成された蒸気が流通する蒸気噴出ノズル40が着脱可能な蒸気噴出ノズル挿入口31となり、下端部は閉塞され下端部近傍に側面が開口した蒸気噴出口32が設けられてなり、容器本体と成形蓋とは嵌合により密封されている。 (もっと読む)


【課題】 液状食品の容量やカップの形状等に拘わらずにカップ内の液状食品を効果的に撹拌及び加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から噴出される蒸気によって該液状食品AFを加熱する液状食品加熱装置に、カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から蒸気を噴出するときに液状食品AFの液面における蒸気噴出ノズル16の挿入位置を相対的に変動させる相対位置変動手段を設ける。カップ24内の液状食品AFに挿入された蒸気噴出ノズル16から蒸気を噴出するときには液状食品AFの液面における蒸気噴出ノズル16の挿入位置が相対的に変動し、蒸気噴出ノズル16から噴出される蒸気が液状食品AFに対して満遍なく行き渡って該液状食品AFの撹拌が十分に行われ、且つ、該液状食品AFが均一な温度に加熱される。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡略でスペースを必要とせず、しかも、高い洗浄能力が得られる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 蒸気噴出ノズル14のノズル部14aに設けられ該蒸気噴出ノズル14が下降してノズル部14aが液状食品AFに挿入された後に液状食品AF内に蒸気を噴出して該噴出蒸気によって液状食品AFの加熱を行う加熱用蒸気噴出孔14eと、蒸気噴出ノズル14に設けられ該蒸気噴出ノズル14が上昇してそのノズル部14aが液状食品AFから引き抜かれるときに蒸気を噴出して該噴出蒸気によってノズル部14aの洗浄を行う洗浄用蒸気噴出孔14fを備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現するとともに加熱液の液面上の浮遊異物を除去する。
【解決手段】加熱液Wを収納する槽31と、槽31内の材料をセルごとに区分して搬送する搬送装置10と、押え板22、各セル内の材料を加熱液W中に沈めて搬送する押え装置20を設ける。また、加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受けるヒータ内蔵の加熱タンクと、加熱タンクから溢れる加熱液Wを受ける中間タンクと、加熱タンクに新鮮な加熱液を定量補充する補充タンクと、加熱タンクからの加熱液を槽31に供給する循環ポンプにより浮遊異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】各工程が一槽の製造釜で行われるので、装置の小型化が可能になり、加熱は蒸気を製造釜内に噴射する加熱手段により行うので、装置の構成が簡単になる豆乳製造装置、及び該豆乳製造装置を用いる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳製造装置1は、豆乳を製造する製造釜部2と、製造釜部2で製造された豆乳を展開するパレット部12と、蒸気を発生させて製造釜部2へ供給する蒸気発生部6と、蒸気の発生を制御する制御部8とを備える。製造釜部2は、原料が投入される本体21と、本体21の底部及び側面部を覆う二重ジャケット23とを備える。本体21には、攪拌軸41及び攪拌羽42を有する攪拌機4、蒸気通流管51及び蒸気噴射部52を備える加熱部5が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 液状食品の下層部分に沈んでいる固体分と上層部分に浮かんでいる固体分の撹拌及び加熱が不十分になることを確実に防止できる蒸気噴出ノズルを提供する。
【解決手段】 複数の第1蒸気噴出孔11cから液状食品AFの下層部分に横向きに且つ集中して蒸気を噴出することにより該下層部分に積極的に対流CV1を形成して下層部分に沈んでいる固体分AFb1を効果的に撹拌し且つ加熱できると共に、複数の第2蒸気噴出孔11dから液状食品AFの上層部分に横向きに且つ集中して蒸気を噴出することにより該上層部分に積極的に対流CV2を形成して上層部分に浮かんでいる固体分AFb2を効果的に撹拌し且つ加熱できる。 (もっと読む)


【課題】 加熱された液状食品からノズルを引き抜いた後に開閉弁を閉じる場合でもノズル引き抜き時にノズルから残存の蒸気等が噴き出すことを防止できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜く前に第2開閉弁35を開けて第1管路P1内(蒸気生成器15の通水路内と第1開閉弁34内と蒸気噴出ノズル17内を含む)に存する蒸気を第2管路P2に導いて第1管路P1の内圧を低減させる。これにより、加熱後スープSOから蒸気噴出ノズル17を引き抜いた後に第1開閉弁34を閉じる場合でもノズル引き抜き時に蒸気噴出ノズル17から残存の蒸気等が噴き出すことを確実に防止して、該噴出を原因とした加熱後スープSOの飛散及びカップ26や周囲機器等の汚損を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 加熱動作の初期段階で液状食品の加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズルに送り込むができる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 開閉弁13を伝熱制御部材12を介して蒸気生成器11の生成器本体11aに取り付けて該生成器本体11aの熱によって開閉弁13を予熱できるように構成しているので、蒸気生成器11で生成された蒸気が第1蒸気供給管P2,開閉弁13の内部通路13c及び第2蒸気供給管P3を通じて蒸気噴出ノズル14に送り込まれる初期段階で開閉弁13の内部通路13cを通過する蒸気の熱が該開閉弁13に奪われることを抑制して、液状食品AFの加熱に適した蒸気を蒸気噴出ノズル14に送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気によって液体を加熱する簡易な装置の開発。
【解決手段】液体を運ぶ管および蒸気を運ぶ管5,7とそれぞれの管を連通連結する連結装置で構成する。構造的に単純な方法により管の中で液体を直接加熱する目的で両方の管の連結を達成するため、管5,7を連結する連結装置4であって、少なくとも1本の穿孔針11を含んでおり、穿孔針11が、管5,7の一方に連結されており、かつ、他方の管5,7の穿孔可能な壁セクション5aを貫通することができる、連結装置4、を提供することを提案する。 (もっと読む)


【課題】液体を加熱むらなく均一に加熱することのできる煮釜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置110は、円環状の蒸気噴出管111からなり、この蒸気噴出管111の外周側には、容器102の容器側壁103に向かって斜め上方に蒸気を噴出する斜め蒸気噴出口と、容器102の曲面部104aに向かって水平に蒸気を噴出する水平蒸気噴出口が複数開口している。また、容器底部104中央には液出口106が設けられ、容器102内に収容されている液体の液面よりも上方位置には液吐出口107が設けられており、これらは循環通路管124を介して連通されている。そして、この循環通路管124には循環ポンプ125が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 客のニーズに応じた種類の加熱液状食品を提供できる液状食品調理方法を提供する。
【解決手段】 スープ粉末SP及び乾燥具材INGを種別に貯蔵する複数の貯蔵庫27〜32から所定量のスープ粉末SP及び乾燥具材INGを選択的にカップ37内に投入し、水供給ノズル35から所定量の水をカップ37内に投入し、蒸気噴出ノズル36をカップ内37の液状物(スープ粉末SP,乾燥具材ING及び水)に差し込み、蒸気噴出ノズル36から液状物に蒸気を所定時間噴出し該噴出蒸気によって液状物の加熱及び撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】 液状食品を均一な温度にすることができる蒸気噴出ノズルを提供する。
【解決手段】 蒸気噴出ノズル40によれば、間隔D1を略等分するように設けられた各孔形成ライン(i)〜(iv)に存する蒸気噴出孔43から噴出した蒸気34は、容器本体31の上層域に収容された液状食品33のみならず、容器本体31の下層域に収容された液状食品33に確実に行き渡るので、液状食品33を均一な温度にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気噴出ノズルにこびり付いた液状食品や蒸気噴出ノズル内に逆流又は残存した液状食品を完全排除することにより、衛生的で且つ美味な状態を保ったまま液状食品の加熱を行うことが可能な液状食品加熱装置及びその液状食品加熱方法を提供する。
【解決手段】 本実施形態の液状食品加熱装置1及びその液状食品加熱方法によれば、液状食品用容器2内のスープ4を加熱する毎に、蒸気噴出ノズル6のノズル部13が自動的にノズル固定部14に嵌脱される。これにより、ノズル部13が自動的に交換され、蒸気噴出ノズル6にこびり付いたスープ4や蒸気噴出ノズル6内に逆流又は残存したスープ4を完全排除することが可能なので、衛生的で且つ美味なスープ4の加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手動による動作を減少させることにより手間を省くことが可能な液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】液状食品加熱装置1のエレベータ式可動装置は、各スプロケットの回転に伴って容器載置部21に載置された液状食品用容器2が自動的に上昇及び下降することにより、蒸気噴出ノズル6が液状食品用容器2の容器本体5内に自動的に挿入され、また容器本体5から蒸気噴出ノズル6を自動的に抜くことが可能である。これにより、手動によって行う動作を減少させることができ、手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】食材を効率的かつ所定の温度範囲で加熱することができる簡易な食材加熱装置を提供する。
【解決手段】食材加熱装置100は、液体Bが貯留された貯留槽11と所望の食材Aが投入される籠12との間に設けられ、略下方に蒸気14Bを噴出するための蒸気噴出口14Aが形成された蒸気噴出パイプ14と、籠12と蒸気噴出パイプ14との間に設けられ、略上方に気体13Bを噴出するための気体噴出口13Aが形成された気体噴出パイプ13と、液体Bの温度を検知する温度センサ21からの検知信号に基づいて、蒸気噴出口14Aから噴出する蒸気14BをON/OFF制御して、液体Bの温度を、設定温度(45〜98℃)から±2℃の範囲に所定時間維持する温度制御部20とを備える。 (もっと読む)


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