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Fターム[4B054CA12]の内容

Fターム[4B054CA12]に分類される特許

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【課題】時間節約および省力が可能な自動調理装置を提供する。
【解決手段】飲用水タンク104は、飲用水センサ107、飲用水導出管106、および、飲用水弁105を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンク104に接続され、飲用水放水口102、103を含む。食材保管室110は、食材センサ111、食材導出部材114、および、食材弁115を含む。料理ユニット170は、ヒータ126および蒸気導出部材を含む。ヒータ126は、上に置かれた鍋125を加熱する。蒸気導出部材は、蒸気導出管(121)および蒸気導出孔120を有する。制御器(130)は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、制御信号を飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に伝送する。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】モータによってシャッターをスライド方向に駆動可能な状態で該シャッターを手動により閉位置から閉じ動作方向へスライド移動させることによりシャッターを取り外せるようにしたものであっても、シャッターの取外し操作を軽く行えるようにする。
【解決手段】炊飯器5の内釜38を閉塞する上蓋39に洗米装置から落下排出された米を通過させる米投入口41を形成し、この米投入口41を塞ぐ閉位置と該米投入口41を開放する開位置とにスライド自在とされたシャッター44を備え、このシャッター44をスライド方向に駆動させるモータ61を備え、シャッター44を閉位置から閉じ動作方向へと手動によりスライド移動させることによって該シャッター44を取外す際において、シャッター44の該取外し動作でモータ61の出力軸64が回転しないように、モータ61とシャッター44との間の動力伝達機構62に遊びsを設ける。 (もっと読む)


【課題】 昇降フレームの位置の変更操作を簡単に行える炊飯機を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米タンク4の下方に、該洗米タンク4から落下排出される洗米された米を炊飯する炊飯器5を配置し、この炊飯器5の内釜38を開閉自在に塞ぐ上蓋39を、機枠2に昇降自在に支持された昇降フレーム43に取り付け、この昇降フレーム43は、上蓋39を閉じた位置である上蓋閉じ位置と、上蓋39が内釜38の上方に位置する上蓋上げ位置とに昇降移動自在である炊飯機において、前記昇降フレーム43を上蓋閉じ位置へと付勢する状態と、昇降フレーム43を上蓋上げ位置へと付勢する状態とに付勢力が切り換え可能な切換バネ100を設け、この切換バネ100の付勢力によって昇降フレーム43を上蓋閉じ位置又は上蓋上げ位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】安全に蓋を開閉させることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100は、油や湯等の加熱媒体を収容する槽102と、槽102を保持する筐体101と、槽102の上方に位置し、筐体101に回動自在に取り付けられた蓋部材104と、を有する。さらに、加熱装置100は、筐体101の高さ方向に沿って延び、蓋部材104の下面に当接して蓋部材104を支持する支持部材105を含む。支持部材105は、筐体101の高さ方向に沿って昇降することにより、槽102の底面に対する蓋部材104の角度を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴の両端部に板材を溶接で固定する構成の圧力容器において、万一その固定が外れても、それら板材が飛ぶのを防止する。
【解決手段】 圧力容器は、処理槽本体3とドアとを備える。処理槽本体3は、円筒状の胴27を備え、その軸線を前後方向へ沿って配置される。胴27の後方開口部は、後板28が溶接で固定されて閉塞される。胴27の前方外周部には、フランジ状に前板29が溶接で固定される。処理槽本体3は、前板29および後板28を介して架台4に取り付けられる。胴27の前方開口部は、円板状のドアにて開閉可能とされる。ドアと前板29との隙間は、パッキン49にて封止可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 後方にメンテナンススペースがなくても、簡易な構成で装置を引出し可能とすることで、メンテナンスを可能とする。また、キャスタの設置を低減して、コストの低減を図る。
【解決手段】 架台4には、下部四隅にそれぞれ脚部15が設けられると共に、架台4付き装置1の重心位置かそれよりも後方の下部に車輪13が設けられる。脚部15は、高さ調整可能なアジャスト脚16から構成される。装置の設置時には、車輪13を浮かした状態で、脚部15により装置が支持される。装置の移動時には、前方に配置された脚部15を縮めて車輪13を接地させ、後方に配置された脚部15を浮かせた前傾姿勢とする。その状態で、装置前方を起こしながら、車輪13のみで装置を支持しつつ、装置を前後へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を洗浄するときだけ蓋開閉用アームを中折れ状態とすることができ、それ以外では強固な一体構成により無駄な力を要せず、開閉操作性(取扱い性)の向上を図ることができる調理釜を提供する。
【解決手段】釜本体の開口面を覆う蓋体9を支持する蓋開閉用アーム11は、第1のアーム33と、第2のアーム35と、これらのアームを一体連結状態と中折れ可能な状態とに選択的に設定できるロック機構39を有している。取っ手37の近傍に設けられたロック解除ボタン55を押すと、リンク49が変位してフック41と可動爪43との係合が外れ、中折れにすることができ、蓋体9を釜本体7の開口領域に立てることができる。洗浄するとき以外は第1のアーム33と第2のアーム35をロックし、直線状に延びる一体物とする。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置を各炊飯器側へ回動させて、炊飯器配置空間以外に余分な空間を不要にする。
【解決手段】 炊飯器Sを載置する載置台2と、この載置台2から立設された支持体3と、この支持体3に支持されていて米を洗米して炊飯器Sへ投入する洗米装置4とを備える。前記炊飯器Sを載置台2上に複数台載置し、前記洗米装置4を各炊飯器Sに対向すべく支持体3に縦軸5を介して回動可能に支持された回動アーム6に装着する。 (もっと読む)


【解決手段】 左右のチェーン12にわたって多数のバケット5を等間隔で取付けている。バケット5は開閉扉5Aを備えており、バケット5が供給位置Aを移動する際には第1開放機構18によって開閉扉5Aが強制的に開放される。供給位置Aにおいて開閉扉5Aが開放されたバケット5に供給コンベヤ16から食品2が供給される。
供給位置Aを通過するとバケット5の開閉扉5Aが閉鎖され、食品2を収容したバケット5はケーシング3内を出口3Bに向けて移動される。ケーシング3内を移動されるバケット5は回転機構6によって回転されつつ噴射ノズル7から過熱蒸気が吹き付けられる。
【効果】 バケット5内の食品2を全周にわたって万遍なく焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】調理終了後に蓋を開けたときに、内部に充満した高温蒸気が一気に外部へと流出して調理従事者が火傷を負う危険性を解消することができる加熱調理機を提供すること。
【解決手段】調理される食材を収容する鍋部を備えた調理機本体と、該調理機本体に対して回動可能に取付けられ、回動に伴って前記鍋部の上面を開放及び閉鎖する上蓋と、前記鍋部を加熱する加熱機構と、前記上蓋が鍋部の上面を閉鎖した状態において、該鍋部内の食材を蒸気により加圧する加圧機構と、前記上蓋が鍋部の上面を閉鎖した状態において、該上蓋を前記調理機本体に対して係止するロック機構と、前記上蓋と調理機本体とを連結するダンパーとを具備し、該ダンパーは、前記ロック機構の係止が解除されたときに、前記上蓋が少しだけ開くように該上蓋を付勢している加熱調理機である。 (もっと読む)


【課題】狭い場所に配設することが可能でなおかつバネ材の疲れ破壊が生じにくいバネによって蓋を開閉させるようにした調理装置を提供すること。
【解決手段】上方に開放された開口部を有する調理器本体と、調理器本体の開口部を閉塞する蓋とを備えた調理装置において、蓋を片持ちに支持する蓋アーム5はその回動軸27によってアームベース21側の隔壁22,23を軸受けとして回動可能に支持されている。回動軸27には渦巻きバネ41が嵌装され、その外端はケース48側の係合ボルト31に係合されている。蓋の閉塞状態において渦巻きバネ41は付勢状態となり、蓋開放の際のアシストとなる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の技量によらず、丼物の具等の被加熱食材を加熱し過ぎることなく短時間で確実に調理することができる電磁誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本調理装置1は、調理容器(鍋10)を載置する載置プレート7と、載置プレートの下方に設けられる加熱コイル9と、加熱コイルによる調理容器の加熱を指示するための加熱指示手段(電源スイッチ35)と、加熱コイルによる加熱時間を計測する加熱時間計測手段50aと、調理容器の蓋体11を、閉鎖位置Aと開放位置Bとの間で移動させる蓋体移動機構17と、加熱指示手段による加熱指示に基づいて、蓋体を閉鎖位置に移動させるように蓋体移動機構を制御すると共に、加熱時間計測手段による計測時間が予め決められた設定時間になったときに、蓋体を開放位置に移動させるように蓋体移動機構を制御する制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フライパン内で調理するまたは茹でるための調理法を提供すること。
【解決手段】 調理者によって半または全自動化調理を選択し、調理者によって調理品および/または調理法を選択し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される量の調理媒質により、第1の調理容器を自動的に満たし、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される温度に、第1の調理容器内の調理媒質を自動的に加熱し、加熱された調理媒質中へ調理品を自動的に導入し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して、加熱された調理媒質中の調理品を自動的に調理し、および調理媒質から調理された調理品を自動的に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 予測できない焦げやべとつきの発生がなく、安定した品質のご飯を効率良く炊き上げることができる上に、占有スペースが小さく、かつ装置としての構造が比較的簡単な水抜装置と、それを用いる炊飯水交換装置、さらには、炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 搬送装置と;搬送装置によって搬送されてくる炊飯釜を所定位置に停止させる炊飯釜停止装置と;水を通し米を通さない開口部を先端及び/又はその近傍に備えたノズルと:ノズルに接続される吸引装置と;ノズル開口部が炊飯釜の外部にある第一位置と、ノズル開口部が炊飯釜内部の底面近傍にある第二位置との間で、所定位置に停止した炊飯釜とノズルとを相対的に移動させる移動装置とを備えてなる水抜装置、当該水抜装置に加えて炊飯水給水装置を備えている炊飯水交換装置、さらには、当該炊飯水交換装置を備えている炊飯システムを提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大型の調理鍋を用い、かつこの調理鍋を開閉する蓋を備えた業務用加熱調理器において、蓋の開閉操作時に蓋の内面から落下する水滴による汚れを防止する事を目的とするものである。
【解決手段】上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋1を備え、この調理鍋を左右一対の台座6により支持すると共に、開口に隣接して一方の台座の上面に開口を開閉する蓋24を開閉自在に枢支するアームを支持するものにおいて、アームを、少なくとも台座の上面に固定した支柱とこの支柱に回転自在に枢支した回転アーム21とこの回転アームの先端に蓋を回転自在に枢支するサブアーム22とで構成すると共に、蓋をサブアームに対し少なくとも回転アームの回転方向に傾斜自在に枢支し、回転アームを回転して蓋を開成するとスプリング45により蓋を回転アームの回転方向に所定角度傾斜させる傾斜機構を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】麺ゆでが行われていないときは勿論のこと、麺ゆでが行われているときにおいても、テボ通過孔からの蒸気漏れを防止して、エネルギ効率を改善できるゆで麺機を提供する。
【解決手段】ゆで麺機本体1に設けられた湯槽2と、1個または複数個のテボ通過孔5を有し湯槽2の上部を閉塞する閉塞板4と、昇降可能に設けられることにより、麺を収容したテボ7を前記テボ通過孔5を介して前記湯槽2内に進入させあるいは湯槽2内から退出させるための昇降部材8と、テボ通過孔5を通過してテボ7が湯槽2内へ進入するときは前記閉塞板4のテボ通過孔5を開き、湯槽2内から退出した後はテボ通過孔5を閉じるテボ通過孔開閉シャッター6を備えたゆで麺機において、テボ7が湯槽内へ進入したときにテボの上部ないしは上方の開口部73を閉じ、湯槽2内から退出したときは開く第2のシャッター74を備えている。 (もっと読む)


【課題】
蒸米作用中に蒸気がそのまま蒸米タンクから作業場へ放出しないようにする。
【解決手段】
据付け台(F)に支持された蒸米タンク(24)と、そのタンク(24)の包囲ジャケット(17)と、蒸米タンク(24)の真上位置まで延長配管された蒸気供給路(P)と、その蒸気供給路(P)の昇降作動機構(L)と、同じく蒸気供給路(P)の出口部から蒸米タンク(24)の内部に向かって垂下する蒸気噴出管路(50)と、その噴出管路(50)の中途高さ位置に付属一体化された包囲ジャケット密閉用天蓋(53)と、その天蓋(53)に連通接続された給水シャワースタンド(W)とを備え、蒸米タンクから浮上する蒸気を給水シャワースタンドへ排気・導入させて、その内部での給水シャワーにより復水化する一方、天蓋に結露する水滴を蒸米タンクと包囲ジャケットとの相互間隙から下方へ排出するように定めた。 (もっと読む)


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