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Fターム[4B055AA50]の内容

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Fターム[4B055AA50]に分類される特許

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【課題】家族での煮鍋、釜等の調理で、調理体の食べ頃を老齢向き、壮青向、幼少向に煮分けができないため、二度煮や、別鍋、釜等で煮分けることになる。又料理店や食堂等において昼食時等の集中調理を要する急場の早煮方法が求められている。更に省エネルギーも望まれている(求められている)。
【解決手段】燃料や電力等の燃力や加熱力によって炊かれ、燃焼する直火を受けた煮鍋、釜等の底辺部から煮上がろうとする沸湯煮汁の一部又は敵量を捉えて、その連続する熱湯の浮力を利用して湯送可能な器材により調理体の上面部に送り込み、その煮鍋、釜等の底辺部と同等に近い沸湯煮汁で上面より調理体を煮込む「上・下二方煮込み」による調理体の一部又は全部の早炊き(煮込み)を達成した「単独多層煮汁送管器」による。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 昨今、調理にも節約が求められる。
【解決手段】 鍋蓋でコンロの火までおおう。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器20内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】 効率良く加熱することが可能な鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、円筒形状の側部を有する鍋本体11を備える。鍋本体11の側面下部であって外側に設けられたリング状の部材であって、燃焼器40の上に鍋本体11を載置した場合に、燃焼器40からの熱気を上方向で且つ鍋本体11との間に誘導する熱誘導リング17を備える。熱誘導リング17は、鍋本体11の側面下部から突出する部材(下部排出口13、突出部14)を介して、鍋本体11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の換気装置は臭気など肝心な空気は吸わないで部屋の空気、燃焼空気など余計な空気を吸っていて、肝心な空気は部屋に籠もってしまい、それを改善するのに換気扇能力、レンジフードを大きくするしかなく、装置が大がかりで、エネルギーのロス、高価格を招いた。
【解決手段】熱せられて膨張して膨張力=通風力を持った肝心な臭気源をダクト付き蓋で覆い、そのダクトの先端を外部に出し膨張力で又は一部換気扇又は煙突効果の通風力を借りて外部に臭気を排出する。 (もっと読む)


【課題】調理器を収容する保温・保冷カバーであって、簡単に収容することができ、使用しないときには折り畳むことがでるものを実現する。
【解決手段】保温カバーの本体1を保温性及び断熱性、耐熱性を備えたシート状素材で形成する。本体1は、多角形の底面部材2と、底面部材2の各辺に折曲自在の状態で外方に向けて延長させて先端が頂点となる側面部材3〜6とで構成する。各側面部材には、隣接する側縁どうしを開閉自在とするファスナー7〜10を設け、ファスナー7〜10を閉じることによって底面部材2上に載置した調理器Aを側面部材3〜6で覆う。側面部材3〜6の頂点3a〜6aが突き合わせられる頂点部分は、キャップ部材11で覆う。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋で麺類等の食材を茹でる際の突沸等を防止するための調理用補助器具を提供すること。
【解決手段】鍋に使用される調理用補助器具であって、中心部に位置する軸に羽根部が設けられており、加熱中に鍋内の湯の対流により羽根部が鍋底面に対して水平に回転するようになっていることを特徴とする調理用補助器具であり、特に、湯は通過するが、調理する材料は通過しないような網目を有する網で、全体が覆われている上記の調理用補助器具であり、かかる調理用補助器具の羽根部が鍋底面に対して水平になるように、上記軸が鍋底面に固定されていることを特徴とする鍋によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】調理の際のアルカリ性物質を含む食材に対する耐食性に優れ、かつ指紋汚れが見え難い耐食性及び耐指紋性に優れた物品及び調理器具並びに耐食性及び耐指紋性に優れた物品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の耐食性及び耐指紋性に優れた物品は、表面粗さRaが0.3μm以上かつ光沢度グロス値が100%以下であり、セラミックス、金属複合体、金属のいずれか1種または2種以上からなる基材の表面に、酸化ジルコニウムを含む皮膜を形成しており、この酸化ジルコニウムを含む皮膜の上に、さらにマグネシウムを含む皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】揃えて並べた複数の餃子(食品)をフライパンで調理しお湯を排出する際、蓋をしたままでフライパンを傾けても、お湯が排出でき餃子が移動することがないフライパンの蓋を提供する。
【解決手段】フライパンの蓋であって、前記フライパンに被せて使用される蓋であって、前記蓋は、正面視で略平板状の形体を有し、平面視で略円板形状の形体を有し、前記略円板形状の外径の大きさが前記フライパンの上端部の周縁の直径未満で底壁の上面の直径超の大きさで、かつ前記略円板形状の円弧状の周縁部が前記フライパンの周壁内面の高さ方向の中間部に当接する大きさを有するとともに、前記蓋の上部中央部には掴み部を設け、平面視で前記略円板形状の形体の一端、両端又は3乃至6箇所のうちのいずれかの数の個所に切り欠け部を設けたことで解決できた。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】調理加熱器具の過度な温度上昇を抑制して、食べ物が焦げないように温度制御できる調理加熱器具を提供する。
【解決手段】食べ物が調理される加熱部を具備する調理加熱器具に於いて、上記の加熱部の一面に温度を制御する温度制御層20、30が形成され、上記の温度制御層20,30は膨張黒鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来、鍋から煮物を器に移すのに、箸、ターナー等の利用によると、数回に渡り手作業がかかり大変であり、時間が延長され疲労度が増すので苦痛である。料理後の煮物が破壊される。
本発明は、煮物の取り出しが一度で終了、煮物の盛付け一度で終了。料理の時間が短縮される。料理後の煮物の煮崩れが少なく原形に近い状態を維持する。
【解決手段】内鍋の底扉を観音開きにし、底扉の下側に閂止めを設け、閂止めに閂を抜差自在にし底扉を開閉自在にする。
以上からなる、底扉にスライド板を設け、スライド板に鎖を連結し、鎖にリングを設け、リングをフックに架け外して底扉を開閉自在にする。
以上からなる、蝶番のコ形軸(7)を抜差自在にし、内鍋と底扉を切り離し、特に蝶番の部分の洗いを容易にする。 (もっと読む)


【課題】熱移動効率に優れ、製造が容易な携帯型加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱容器は、囲まれた面、熱伝導性底端部、ならびに加熱されるべき内容物の導入および取り出しのための開口部を形成する頂端部を有するチャンバ110を備え、この底端部114は、外部底面を有する。ヒータ130は、熱交換器および熱源を備え、この熱源は、外部底面から一定の距離に配置された熱出口を有し、そして外部底面の中心領域に熱を送達するように構成されている。この熱交換器は、半径方向に配置された、熱伝導性の一連のフィンを備え、これらのフィンは、外部底面の中心領域の周りに円周方向に結合されており、これらのフィンは、熱出口を収容するように一定距離で延びる。ガス流路が形成されて、空気の取り込みおよび排気ガスの排出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】熱容量を大きくして、保温カバーの中の鍋を常に高温に維持できるだけでなく 、必要に応じて中の鍋を弱火で温め直すことも容易な保温兼加熱装置を実現する。
【解決手段】熱源で加熱される受熱手段の上に被保温材を載せるので、鍋や食物などの被保温材を弱火で加熱可能である。しかも、外側の断熱手段又は耐熱手段の上に保温カバーを載せるので、鍋や食物などの被保温材が保温され、冷めるのを防止できると共に受熱手段の熱容量が大きいので冷めるのを遅らせることができる。また、円形の受熱手段を囲むように断熱手段又は耐熱手段を配置してなる熱容量盤をガスや電気調理器などの熱源の上に載せるだけで、熱容量盤を加熱でき、上に載せた被保温容器を保温カバーで保温したり弱火で加熱したりできる。 (もっと読む)


【課題】蓋の外部表面の中央において保護シールドから落ちる液体の滴が効果的に遮られて、中央の範囲において保持される蓋を提供する。
【解決手段】貫通孔8がある平らな上側表面を有し、貫通孔8を遮蔽するシールド5の軸5a周辺で穿設されている中央の隆起した範囲4を備えた鍋、平鍋および類似したアイテムの蓋であって、中央の隆起した範囲4が周囲の境界7を備える蓋である。 (もっと読む)


【課題】従来の落とし蓋は金属、木、樹脂、紙などが素材であった。これらを、使用する際、食材に対し加熱したり調味したりといった作業がなされるが、一緒に入れている落とし蓋も同時に加熱される。光熱費の無駄であるし、また木製や紙製等の場合は煮汁が落とし蓋にもしみこみ大変無駄である。場合によっては紙や木の匂いや味が逆に食品に移ってしまうこともある。加熱するので樹脂製品の場合は環境ホルモンの問題も無視できない。これらを解決する。
【解決手段】食品を材料にした落とし蓋を作る (もっと読む)


【課題】内部に収容した食材を電子レンジによって加熱調理する際に、メイン食材を適度に加熱した後に、サブ食材を添加することができて、美味しい食品を調理することができる調理容器を提供する。
【解決手段】メイン食材F1を収容するための主収容器12と、その主収容器12の上面開口を開閉可能に覆う蓋体14とを備える。蓋体14には、サブ食材F2を収容するための補助収容部22を設ける。その補助収容部22の下端には、マイクロ波加熱によって開放される底蓋23を設ける。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


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