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Fターム[4B055BA34]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614) | 多機能化、機能選択、複数用途 (167)

Fターム[4B055BA34]に分類される特許

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【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】収納スペースの問題や、電源供給の煩わしさを解消するだけでなく、調理直後または調理動作中に、別容器でのパッキングを可能にする調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、鍋5と、当該鍋5を収納する本体1と、本体1内を大気圧未満に減圧する減圧ポンプ41とを備えた調理器において、減圧ポンプ41は本体1の内外を開閉自在とする吸入口キャップ53と連通し、本体1の内部にある鍋5と、本体1の外部にある別容器のどちらでも減圧状態となるように、減圧ポンプ41を駆動可能に構成している。この場合、減圧ポンプ41を駆動することにより、本体1の内部だけでなく、本体1の外部に備えた別容器に対しても、本体1の内外を吸入口キャップ53で開けることで、その別容器を任意に減圧状態とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波によって食品とともに迅速に加熱され、両方が相俟って調理の迅速化を図ることができるとともに直火使用も可能な電子レンジ用耐熱食器を提供する。
【解決手段】 珪石、カリ長石及びカリオンからなる陶磁器はい土に、スポジュメン、リチウム長石、マイカ及び鉄粉を混合し水を添加して食器形状に成形し、焼成してなる電子レンジ用耐熱食器、好ましくは、珪石7重量%、カリ長石6重量%、カリオン7重量%、スポジュメン35重量%、リチウム長石15重量%、マイカ10重量%、鉄粉20重量%からなる電子レンジ用耐熱食器。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】仕切り内に外方に開口する内部空間を形成することにより、調理中に、一方の室に新たな調理物や出汁等を追加したとしても、他方の室の調理物の調理に悪影響を及ぼし難い鍋を提供すること。
【解決手段】調理器本体と、前記調理器本体に載置される調理鍋と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、感熱部を有する温度調節手段とを備える加熱調理器であって、前記調理鍋は、内部に内部を複数の室に区画する仕切りを有し、前記仕切りは、下方が外方に開口する内部空間を有する構成。 (もっと読む)


【課題】 限られた口数の加熱機器で調理すると、調理器具の洗浄が途中で必要となったり、調理の品数だけ加熱機器に向かう必要があり、多くの時間を要した。
また、それを解決するための内部に仕切りのあるフライパンは、出汁が混ざるなどの欠点があった。
本発明は、一口の加熱機器で複数調理を独立性を持って完成させることを
可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】独立した大小の調理器具に小穴を貫通させた突出部と突起付の突出部を設け、それらを組合わせることで一体化させ、或いは突起部や小サイズの調理器具付随の取っ手を操作することで、一体化を解除させる構造の加熱機器用調理機具。 (もっと読む)


【課題】使用していない時は扁平状に折りたたんで収納できる折りたたみ式蒸し容器と専用鍋兼フライパンとの組み合わせからなる蒸し器を提供する。
【解決手段】4つの壁面と正方形の底面を持ち、一方の対角線に切り込みを設け、他方の対角線に沿って折りこみ線を設け、上面を全開口にして、折りたたみ可能な箱状を形成し、底面中心部に蒸気穴大4を設け、その周囲に蒸気穴小5を設け、蒸し容器1の開口部に蓋6を形成し、蓋の四辺に蒸し容器1の厚み幅だけ内側に入り込んだ位置に高さ数ミリ程の土手を形成し、蓋6に摘み7を設け、蒸し容器1を上にのせて使用する専用鍋兼フライパン8は、開口側の四辺の縁が蒸し容器1の底の縁と重なり、開口面に平底を形成し、一辺に着脱式の取手10を設け、扁平状に折りたたんで収納することができ、専用鍋兼フライパン8と蓋6はそのまま調理に使用することができる蒸し器。 (もっと読む)


【課題】 鍋の大きさを問わずいずれの鍋にも使用可能で、蒸し台を鍋にセットするときに、外周の大きさを迅速に変化させて鍋の大きさに即座に適合できる蒸し台を提供することを目的とする。
【解決手段】 底板2の周囲に複数の放射状片6が設けられ、該放射状片6は薄肉ヒンジの回動軸線を中心に底板2に対して上下に回動可能であり、且つ、放射状片6の薄肉ヒンジ回りの下方への回動を所定の位置で阻止するための手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価に製造することができ、中華饅頭や焼売等の食品を収納して販売し、更に電子レンジを用いて食品を加熱蒸気中で温めることが可能な蒸器を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の蒸器は、熱可塑性樹脂発泡シートからなる外側容器と、熱可塑性樹脂発泡シートからなる内側容器とが重合しており、且つ一体として同時に熱シート成形された蒸器であって、外側容器を構成する熱可塑性樹脂と内側容器とを構成する熱可塑性樹脂とが同系統の樹脂からなり、複数の孔が内側容器を貫通するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて高温蒸し調理及び低温蒸し調理を適切に行うことができる蒸し調理装置を提供する。
【解決手段】水貯留部3に貯留された水Wを加熱する加熱手段4を有して、発生した蒸気Sを蒸気放出口3sから上方に放出させる装置本体5と、上部が開口し且つ底部に複数の蒸気通過孔1hを有して、被調理物Gを収容する複数の蒸し容器1と、積み重ねられた状態にある複数の蒸し容器1のうち、最上部の蒸し容器1の開口を閉じる蓋体6と、上下方向に貫通する蒸気通過部2pを有し、当該蒸気通過部2pを通過する蒸気Sと内部に収容された水Wとの熱交換が可能な水タンク2とを備え、複数の蒸し容器1が、当該複数の蒸し容器1の上下間に水タンク2を介装した状態で、装置本体5における蒸気放出口3sの上方に積み重ね可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】調理用容器で蒸し料理をする際、調理用容器の底面板を取り替えることにより様々な料理と様々な用途に使用出来る多機能な調理用容器の提供を目的とする。
【解決手段】蒸気を通過させ得る構造を有する底面板と、底面板を保持するための保持部材から構成された調理用容器であって、前記底面板と前記保持部材を分離可能にすることにより、様々な料理、様々な用途に用いることが出来る多機能な調理用容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭用、業務用の電磁調理器を問わず幅広く使用が可能であって、種々の料理を調理するのに好適で、しかも、ガス等別の加熱手段にも使用ができる耐久性のある電磁調理用容器を安価に提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱によって発熱するカーボン板3が、カーボン板支持体4に支持され、前記カーボン板の上面と容器本体2の外側底面が面接触される電磁調理用容器であって、前記カーボン板支持体の上面には凹部が形成され、該凹部は前記カーボン板の下面と当接してカーボン板を支持するための凸状部を有し、該凸状部と前記カーボン板下面との間に形成される空間と、前記凹部の内側壁面と前記カーボン板の外側面との間に形成される間隙によって上部通気用通路が形成され、前記カーボン板支持体の下面に、電磁調理器の天板との間で下部通気用通路を形成するための凸状部を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】 茶碗蒸しなどの卵液を材料とした食品を電子レンジ等のマイクロ波加熱器により加熱可能で、かつ、水分の蒸発を防止することができ、しかも、そのまま食器としても使用することができるマイクロ波加熱調理食器を提供すること。
【解決手段】 蓋部材1は、容器本体2の上面開口部21を少なくともカバーする形状の蓋板11を有し、この蓋板11の外周縁部からは筒型フランジ12を垂直方向に一体に延成して垂下し、かつ、この筒型フランジ12の曲面に沿ってマイクロ波反射層13を帯状に設け、蓋部材1の蓋板11を容器本体2の上面開口部21に載置したとき、前記筒型フランジ12が容器本体2の側面周縁を包囲する一方、前記筒型フランジ12の下縁端部12aが、容器本体2の底面から所定距離上方に保持され、かつ、蓋板11によって容器本体2を蓋覆可能にした。 (もっと読む)


【課題】どのような種類の調理容器が用いられても、自動調理により炊飯が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、加熱部13と、加熱部13における加熱開始時点からの時間を測定する時間測定部51と、炊飯時間を決定する炊飯時間決定部52と、時間測定部51により測定された時間が、前記炊飯時間に達したときに加熱部13による加熱を停止させる加熱停止部53とを備える。炊飯時間決定部52は、調理容器3に溜められた所定量の水が沸騰するのに要する沸騰時間を記憶する記憶部55と、この記憶部55により記憶された沸騰時間に基づいて前記炊飯時間を算出する炊飯時間演算部56とを有している。前記沸騰時間は、使用者が、所定量の水が貯められた調理容器3を加熱部13にて加熱することで当該水を沸騰させ、この沸騰した時点の時間測定部51による測定時間を記憶させたものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫、温蔵庫、保冷器、保温器、炊飯器、魔法瓶等の容器を一体化し高機能にする。
【解決手段】底面21が2層で側面が内筒と中筒、外筒2の3筒構造の銅、ステンレスの容器で、この内筒と中筒間と底面21の2層間をヒートパイプ化し、中筒と外筒間を真空にし、容器内の熱の出し入れにヒートパイプを通して行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


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