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Fターム[4B055BA71]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 特殊調理、特殊炊飯 (120)

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【課題】缶のまま炊飯できる無洗米を詰めた缶詰及び炊飯するための簡易専用コンロを提供する。
【解決手段】無洗米を炊飯するために水13を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰。水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】おいしいポタージュなどのスープを自動調理することができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に着脱自在に装備する容器3と、調理用液体を収容するタンク6と、モータ9駆動により容器3内の食材を押しつぶす圧搾手段10と、容器3を加温する加熱手段11と、容器3上部を覆う蓋4と、容器3内の食材状態を検知する検知手段12と、検知手段12の検知信号に基づいてモータ9および加熱手段11の動作制御を行う制御手段13とを備え、制御手段13の調理プログラムには食材を蒸し炒めする炒め工程と炒め工程の後に調理用液体を供給する液体供給工程を有するものである。これによって、食材を容器3で炒めた後に調理用液体を供給することができるものであり、食材を炒める特有の調理効果を得て、おいしいポタージュなどのスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】精白米に玄米や、雑穀米等の穀物食材を混合して炊飯する場合に、穀物食材中に含まれる健康機能成分の熱劣化、酸化劣化を抑制する炊飯器を提供する。
【解決手段】白米と穀物食材を混合して炊飯する際のむらし工程を白米単独炊飯の同工程に対して、鍋2内に投入する過熱蒸気量を増量する方向で最適化して鍋内の平均酸素濃度を下げると共に、内蓋10の加熱温度も低くし、穀物食材の健康機能成分の酸化劣化と熱劣化の抑制と、穀物食材の軟らかい炊き上がり両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常よりも栄養価が付加されたジュースやスープなどをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6を加温する加熱手段18と、容器6内の温度を検知する温度検知手段19の信号をもとに加熱手段18の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20の調理プログラムに食品を切削した状態で一定時間保持して食品の酵素反応を促進する酵素反応工程Aを設けたものである。これによって、酵素反応工程Aにおいて、食品の栄養成分をさらに増加させ、通常よりも調理物の栄養価を付加することができる。また、食品材料にもともと含まれている酵素を利用するので、人工的なものを添加するよりも安全にジュースやスープなどをつくることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、鍋1を冷却する冷却手段3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4と、鍋温度検知手段4からの検知信号により加熱手段2および冷却手段3の動作を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、米飯とする炊飯工程を実行後、米飯を冷却手段により冷却する冷却工程と、冷却した米飯を加熱手段により再加熱する再加熱工程とを実行するレジスタントスターチ生成コース6を有するものである。これによって、レジスタントスターチ生成コースを実行させることにより、家庭で通常食べている精米を、通常炊飯器で炊飯する場合と同様の操作の範囲で、レジスタントスターチの含量が増加した米飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋底を加熱するガスバーナーの熱逃げと炎逃げを有効に抑止し熱効率の大幅な向上を達成すると共に、鍋底と該鍋底から立ち上がる鍋胴下端外周面を均一に加熱して熱調理斑の解消を図る加熱調理用鍋の採熱構造を提供する。
【解決手段】鍋底1から立ち上がる鍋胴2の下端外周面に沿い環状に取り付けた採熱板7を備え、該採熱板7はその下端縁を上記鍋底1下方へ張り出して形成した採熱リム8を有し、上記鍋底直下に該採熱リム8で包囲されたガスバーナーによる加熱スペース9を画成した加熱調理用鍋の採熱構造。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でもって苦汁と塩を分離する。
【解決手段】塩水を濃縮して析出の塩を得るための鍋本体4と、鍋本体4に着脱自在の鍋蓋6を備え、鍋本体4には、塩を裏側で載置の鍋蓋6を、塩に含有の苦汁が流下可能な傾斜角度にて係止する係止部18が設けてある鍋10である。 (もっと読む)


【課題】全玄米及び分つき米を、それぞれの玄米の種類に応じた適切な時間及び温度で、簡単においしく炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米のつき具合(精米具合)毎に、吸水時間及び吸水温度のパターンが異なる複数の炊飯メニューを記憶しており、使用者によって選択された炊飯メニューに設定されている温度で(S10)、設定されている時間だけ(S13)、吸水工程を行う。従って、使用者はつき具合が異なる複数種類の玄米を、1つの炊飯器で簡単においしく炊き上げることができる。また、全く精米されていない全玄米に吸水させる温度を、米の澱粉のアルファ化が開始する温度よりも高い温度にすることで、全玄米への吸水に要する時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】特殊加工米に適した炊飯シーケンスで炊飯し、特殊加工米をおいしく早く炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、被調理物の沸騰を検知する第1の温度検知手段3と、鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5と、鍋1で炊飯する特殊加工米の種類を選択する選択手段7と、被調理物である特殊加工米に適した炊飯シーケンスを複数記憶している記憶手段6と、第1および第2の温度検知手段3、5の出力を入力とし加熱手段2を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、選択手段7による選択に基づいて、記憶手段6に記憶した炊飯シーケンスにより炊飯するようにしたものである。これによって、特殊加工米の種類に応じた炊飯シーケンスで炊飯することができ、特殊加工米を早くおいしく炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋の開口部を塞ぐ蓋体5と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、鍋内が異常加圧されたときに開放する安全弁13と、圧力弁に付設され圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構14と、加熱手段4の加熱量及び圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の水分が十分にある期間に圧力弁開放機構18により圧力弁を開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させて突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御することにより、米粒を激しく攪拌(踊らせ)してかき混ぜて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】計画流通米である白米、計画外流通米である自家米などを選択して炊飯できる炊飯器において、主に保有米のうち砕米や過搗精など精米品質が劣る米、あるいはこれに似た特性を示す品種の米に対して炊飯するとき、表示手段により自家米であることを視覚的に知らせ、自家米専用のコースで炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の上部開口部を外蓋により開閉自在に覆い、鍋2を加熱する加熱コイル3を制御手段11により制御し、使用者がメニュー選択手段4によりメニューを選択し、選択されたメニューの選択状態を表示手段26により表示する。制御手段11は、メニュー選択手段4で自家米が選択されると、表示手段26に自家米の選択状態を表示し、加熱コイル3を通常の白米時と異なる自家米専用の炊飯制御を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】一連のピラフ調理の操作を炊飯器とその鍋のみで行なうことができ、本格的でおいしいピラフを炊き上げることができることを目的とする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋1の開口部を覆う蓋部の温度を検知する蓋温度検知手段4の入力から加熱手段2の動作を制御する炊飯制御手段5、および、ピラフコースを選択するメニュー選択手段6と、ピラフを炊飯する前の下準備として、米や具材を予め炒める操作を、炊飯と同じ鍋1で行なうことができる炒めモード選択手段7とを備え、メニュー選択手段6で選択されたピラフコースは、炒めモード選択手段7で下準備された米や具材を、そのまま同じ鍋1で炊飯することができるように、加熱手段2の動作を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮し炊き上げ状態が良好なご飯や、炊き上げ状態が良好で、栄養成分の消失も抑制した無洗米ご飯を短時間で得るようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米を収容する鍋10と、この鍋10を加熱する鍋加熱手段11と、鍋10の温度を測定する鍋温度測定手段12と、鍋温度測定手段12による温度に基づき鍋加熱手段11への加熱量を制御して炊飯を行う制御手段13と、給水前の鍋10内の米にミストを供給する炊飯前処理手段14とを備えたものである。これによって、給水前の鍋内の米にミストを供給することで、米あるいは無洗米を浸水させることなく、短時間で吸水を実現させることが可能になり、このとき、特に、無洗米は水に浸漬されていないので、栄養成分は水中に溶出されることなく、全て米内部に留まった状態で吸水させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の内底部に食品保持板を設置して煮物調理することにより、加熱時に、鍋内に発生する液体の対流の直接的負荷による煮崩れと食品の鍋への当接を防ぎおいしくて見栄えの良い本格的煮物が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、食品加熱手段4と、食品を収容する鍋2と、底面に設けられた複数の脚12と複数個の孔11と前記鍋内に収容される調理物を前記鍋の底部から分離する受け部10とを有する食品保持板9と、煮物選択手段と、煮込み調理時間設定手段とを備え、煮物選択手段で煮物選択された場合には、食品保持板を鍋内に設置してその上に調理物を載せ煮物調理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気炊飯器より、さらにふっくらと膨らみ、軟らかく、旨味の増したおいしいご飯を得ることは難しい。
【解決手段】鍋と、鍋を加熱する鍋加熱手段と、鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、鍋の温度に基づいて加熱手段に与える加熱量を制御する制御手段と、鍋内の米及び玄米の蛋白質を変性する蒸気を投入する蛋白質処理工程を備えることにより、その後浸水させたときに、米及び玄米への吸水速度を高め、含水率を上昇させることができ、炊き上げ・むらし工程においては、蛋白質処理工程により、米及び玄米中心部まで水が吸水されやすくなることから、糊化反応も促進され、炊飯終了後、ふっくらの膨らみ、軟らかいおいしいご飯を得ることができる。さらに、蛋白質変性により、分子構造がほぐれ、蛋白質を構成しているアミノ酸の遊離量が増加し、旨味が増したおいしいご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】圧力調理が適さない調理等が簡単な操作により安全に調理できる調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋を収容する本体と、調理鍋を加熱するコイル5と、本体に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体と、蓋体に設けられ、調理鍋内と連通する開口を閉塞して調理鍋内に圧力を投入する圧力投入手段48と、調理鍋内の調理物の温度を直接または間接的に検出する温度センサ6と、調理時間を設定するタイマー設定手段50と、調理開始もしくは、温度センサ6による沸騰検出時に計時を開始し、タイマー設定手段50により設定された時間が経過すると調理を終了させるタイマー手段51と、調理開始時もしくは調理中に圧力投入手段48を動作させ、調理鍋内の圧力を昇圧させ、タイマー設定手段50により設定された調理時間の所定時間前に圧力投入手段をオフして調理鍋内の圧力を常圧にして調理を継続させる制御手段43とを備える。 (もっと読む)


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