説明

Fターム[4B055CB17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 室;二重構造 (215)

Fターム[4B055CB17]の下位に属するFターム

真空室 (52)
充填室 (25)

Fターム[4B055CB17]に分類される特許

21 - 40 / 138


【課題】従来の炊飯器では、炊飯後に外蓋を開放すると、結露受け皿の下面に付着した結露が内鍋内や外蓋の回転軸近傍に垂れ落ちてしまい、炊きあがったご飯が水っぽくなってしまったり、回転軸近傍に水たまりができたりという問題があった。
【解決手段】上記課題は、内鍋と、該内鍋を着脱自在に収納する本体と、該本体の上方に備えられ、外蓋回転軸を支点として開閉する外蓋と、該外蓋に着脱自在に装着された内蓋と、該内蓋に着脱自在に装着された結露受け皿と、を具備しており、前記結露受け皿は内鍋側に斜面を有しており、該斜面の前記外蓋回転軸側の端部には、前記外蓋を開放したときに、前記結露受け皿に付着した結露水を前記結露受け皿と前記内蓋の間に形成されるタンクに導く露回収穴が設けられている炊飯器によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を落とさず、炊飯器から発生される蒸気を低減し、回収した蒸気の水滴は保温中の加湿に役立てる。
【解決手段】内釜2と、外蓋3と、内蓋6と、調圧弁8と、発生した蒸気を導く蒸気通路9と、蒸気を回収する蒸気回収ユニット10と、を備え、蒸気回収ユニット10の下ケース10bには蒸気が結露した水が蒸気通路9内に戻る水戻し穴10pを有し、内蓋6には蒸気通路部9に戻った結露した水を受ける水受け台6hを設け、水受け台6hには内釜2内部と連通する内釜水戻し穴6bと内釜水戻し穴6bに向かって水を導き集中させる傾斜部6aを有し、内蓋水戻し穴6bには内釜2内部の圧力が大気圧より高いときは塞がれ、低いときは開放する弁6cを設け、内蓋6の下面には内蓋水戻し穴6bからの水を受ける水受け皿6dを設け、水受け皿6dには内釜2内部と連通する孔6eを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、発芽玄米を生成するについて、手間や時間を短縮し、しかも、水加減を良好として、得られる発芽玄米の質を落とすことなく、食しておいしい発芽玄米の生成方法及びその装置はなかったという点である。
【解決手段】 適宜量の玄米を洗米し、その玄米量に適合した時間を水に漬け、その漬けた玄米を水切りして、上面が開口した第一容器内に投入し、玄米量に適合した量のアルコール溶水を加え、その第一容器を閉蓋して、上面が開口した第二容器内に収納し、閉蓋し、その第二容器を保温器内に収納して玄米量に適合する時間寝かせることとする。 (もっと読む)


【課題】携帯性・利便性を格段と向上させることができる炊飯機能付き弁当容器を提供する。
【解決手段】蓋部が開閉自在に設けられた本体と、該本体内に収容される内釜と、内釜を加熱する加熱手段とを有し、加熱手段により内釜を加熱して炊飯を行う炊飯機能付き弁当容器であって、内釜内を上下方向に仕切るように、当該内釜の上方に配設される調理用容器を備え、調理用容器は、副食を収容するための容器主体と、容器主体を密閉するための容器蓋体とを有し、容器主体の外周縁部と、内釜内周縁部とをリブを介して係合することにより、内釜の上方開口部を閉塞し、内釜を加熱する際の熱により、調理用容器内に収容する副食を加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄くしながら、余熱を利用して調理することができる電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】食器として使用可能な椀2と、椀の側壁2bの上部内側に係合する蓋3と、底部4aと側壁部4bとを有し、椀2に蓋3が載った状態で底部4aが蓋3の上面との間に空間6を形成するように、底部4aの周縁部または側壁部4bの下部が椀の側壁2bの上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材4と、椀2を収容可能な内部容積を有し、底部5aと側壁部5bを有し、椀2の外表面との間に空間7を形成するように、側壁部5bが椀の側壁2bの上部外側と嵌合する下部嵌合部材5と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】放熱板の汚れやおねばのこびりつきを軽減することができ、また、おねばを吹き零れにくくした炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体1と、本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、本体1内に着脱可能に収容される内釜30と、内釜30を加熱する加熱手段31とを備え、蓋体10の内釜30側に放熱板11が配設され、放熱板11におねば分離ケース20が設けられた炊飯器であって、おねば分離ケース20の底部22a内壁が、おねば戻し孔202に向かって下方傾斜し、また、少なくとも底部22aの内壁は樹脂で形成されている。そして、放熱板11の周縁部に放熱板固定枠12が設けられ、おねば分離ケース20の後端部を放熱板固定枠12の位置まで延設した。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄使いや、十分に沸騰していない内に早く加熱が停止してしまう不具合を無くした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体1に収納される容器2と、容器2を加熱する加熱手段たるヒーター9と、温度を検知する検知手段17と、検知手段17の検出温度に基づいて所定の温度勾配(4℃/1.5秒)以上の温度上昇を検知したときに沸騰を判断し加熱を停止する制御手段たるマイコン20とを備え、検知手段17は、本体1側に設けられ、容器2と隔離させて備えたことにより、蒸気発生に伴う温度変化で蒸気発生を検知するので、初期温度の変動や気圧変化での沸騰温度の変動があっても確実にかつ沸騰検知時間を安定的に検出することができる。 (もっと読む)


ベッセルまたは電気製品は、コードレス光学結合手段、こぼれ防止手段、取り外し可能な蓋アセンブリ、容量レベル検出、ユーザーインターフェース、乱流検出、容積による温度検出、小量の液体を素早く分注するための手段、過熱防止手段、多重機能操作部、フィルタを通した循環、パック可能なコードレス基部、径の小さなベッセル、簡易配線、コードレス電気ロータリコネクタおよびコードレス機械ロータリコネクタのうちの一または複数を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、水タンク7の上限水位を検知する上限水位検知部8cと、水タンク7の下限水位を検知する下限水位検知部8dと、上限水位検知部8cと下限水位検知部8dの検知結果に基づいて、水タンク7の有無を判定する制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、耐久性を向上し得る電気湯沸し装置の蓋を提供する。
【解決手段】下蓋部材3が、開口部31aを備えた外側部材31とその外側部材31の開口部31aを塞ぐように配置される内側部材32とを備えて構成され、内側部材32が、下方に開口する凹状部32aを備え且つその凹状部32a内外を連通する通気口32bを備える状態に、耐熱材にて形成され、内側部材32が、凹状部32aの縁部32gが全周にわたって内蓋板4の上面に当接又は近接する状態で設けられて、内側部材32の凹状部32aと内蓋板4の上面との間に通気室8が仕切り形成され、内蓋板4に、通気室8に連通する蒸気送出口41が設けられ、蒸気通路6が、装置本体から発生した蒸気を内蓋板4の蒸気送出口41、通気室8、通気口32b、上蓋部材2の蒸気排出口2aを通して通流させて、蒸気排出口2aから外部に排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】保護枠や電磁誘導コイルを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体内の温度降下を抑制し得るようにする。
【解決手段】非金属材料からなり、底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に誘導発熱体9A,9Bを設けてなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、底部電磁誘導コイル15Aを、保護枠8の底部とコイルダイ16とによって囲われた空間19内に配設し且つ前記炊飯器本体1の内底部に、上向きの吐出口25aを有する冷却ファン25を配設し、該冷却ファン25の吐出口25aを分ける位置に、電子部品を配設した制御基板27を前記保護枠8との間に空気流通空間を介在させた状態で立設し、前記冷却ファン25からの冷却風Wの一部を前記空間19内に誘導し得る導風手段34を設けて、保護枠8や電磁誘導コイル15A,15Bを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体1内の温度降下を抑制し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、蒸気処理に際し、震動や騒音の発生や水の逆流を防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、本体20と、本体20に回動自在に設置された蓋体10と、本体20に載置される内釜30と、本体20に着脱自在に設置される水タンク60と、水タンク60に着脱自在に設置される空気溜まり手段70と、蓋体10と空気溜まり手段70とを連通するガス誘導手段50とを有する。炊飯が始まると、内釜30内の空気はガス誘導手段50を経由して空気溜まり手段70に注入され、その上方に空気溜まり部Tが一旦形成され、その後、内釜30において発生した水蒸気Vは空気溜まり部Tに注入され、水Wによって冷却され凝縮(復水)する。 (もっと読む)


【課題】野菜などの具材を低温で蒸し煮をして、うまみ成分を増大させ、うまみ成分を流出させないために、具材を無水で低温で蒸し煮をし、かつ具材が通常の調理鍋へこげつかないようにすることが求められる。
本発明は、僅少の火力で具材の低温蒸し煮ができ、具材が焦げつかない調理用のシリコン鍋を提供する。
【解決手段】通常の調理鍋の中へ、シリコン鍋をセットして二重鍋とする。シリコン鍋の外壁面には、シリコンの凸形稜線を複数本、放射状に形成する。このシリコン鍋へ具材を入れて、コンロへのせ、最小の火力で蒸し煮をする。 (もっと読む)


【課題】料理を焦がさない様に、上手く熱を加えることが可能となる、又火を消しわすれても火事にならない器を提供する。
【解決手段】密閉した液体3を介して器に熱を加えることで、器全体が斑無く暖まる、又液体3を油等変える、又空気等の気体にする、又液体と気体の両方にする等、変化させることで器の温度も変えられる。 (もっと読む)


インスタント自己発熱容器は、容器の内容物を加熱するための発熱反応を生成するために結合可能な反応物質と活性剤を含む。あるインスタント自己発熱容器は、ターゲット容器と、穴開け可能な活性剤容器と、反応チャンバとを含む。活性剤容器に穴を開けることにより、活性剤を反応物質と結合させ、ターゲット容器を加熱する発熱反応を引き起こす。容器は、脱毛ワックスディスペンサーとして使用できる。別のインスタント自己発熱容器は、内容物パウチと、反応物質とを含み、活性剤チャンバを有する蓋で覆われた外側ハウジングを含む。活性剤チャンバを破裂させることにより、活性剤が発熱反応で反応物質と結合し、内容物パウチを加熱することができる。別のインスタント自己発熱容器は、加熱すべき内容物を含むアウターチューブと、可撓性反応容器と、脆性活性剤容器とを含む。アウターチューブを折り曲げることにより、活性剤容器が破裂し、発熱反応を引き起こす。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】
製造時に加熱能力および性能を選択して調整しうる無炎ヒーター装置および方法であって、当該装置は容易に使用され長い寿命を有する。当該装置および方法は、軍事状況や緊急事態で使用されることがあるような無炎糧食ヒーターに使用されてもよい。装置の製造時に固体反応性成分(液体反応物、典型的に水を含まない)がすべて融合または混合されるとは限らない無炎加熱方法および装置が提供される。正確に言えば、乾燥粉末状の少なくとも1つの主成分(典型的に、マグネシウムと鉄の超腐食合金)は、触媒(通常、酢酸や酒石酸などの酸または酸性混合物)および界面活性剤などのすべての他の成分から物理的に分離された状態に保たれる。発熱化学反応は、水(アルカリ塩または非アルカリ塩)を加えた後に少なくとも1つ(典型的に乾燥粉末触媒)が水溶液になった後にのみ開始される。触媒溶液は、活性成分(たとえば、Mg−Fe合金)を含む、1つまたは複数の他の成分を含むポーチ状装置内の透水性ポケットを通り、その周辺を、またその中から流出する。それゆえ、流れる水性アルカリ塩溶液が反応性触媒アルカリ塩溶液を活性成分合金に運び、その後に相互反応成分を混合して所望の熱を発生するまで、触媒および活性成分は有効に接触しない。 (もっと読む)


【課題】優れた保温性能と、省エネルギー効果を発揮する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋4を炊飯器本体1に支持する上枠3に、上枠3と対向する上枠立ち壁3dを、上枠3の外側とボディ2の内側の間に設け、ボディ2に設けられたハンドル挿入用の穴2aと連通するハンドル取付け用の穴3bを有する側壁3aを上枠立ち壁3dの外側とボディ2の内側の間に設け、側壁3aには、側壁3aから上枠3の内鍋側に連なる補強リブ3cを有し、側壁3aと補強リブ3cと上枠立ち壁3dとで開口部を下方に有する箱形状で上枠3のハンドル取付け部を形成し、ボディ2には上枠3のハンドル取付け部の開口部の下方に開口部を塞ぐようにリブ2bを配したので内鍋外面から放出される熱を炊飯器本体内部に留めることができ、内鍋全体の温度分布を均一することができるので、優れた保温性能と省エネルギー効果を発揮する炊飯器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】必要以上の無駄な加熱を抑えて蒸気の排出量を低減し、省エネルギー性を向上させるとともに、周囲への結露や多湿化を抑えて室内環境の悪化を防止する。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3に、内釜2の上面開口部を覆う内蓋6と、内釜2内部を所定の圧力に維持する調圧弁8と、調圧弁8を通して内釜2内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路9と、蒸気通路9から外部に排出される前に蒸気を回収する蒸気回収ユニット10と、調圧弁8側の蒸気通路9に設けられた蒸気温度センサー11とを備えた炊飯器において、蒸気温度センサー11で内釜2内の沸騰を検出した以降、内釜2内部を調圧弁8で所定の圧力に調整し、加熱手段4の加熱量を所定圧力での沸点温度を維持しながら蒸気の排出量を最小に抑えられる加熱量に制御し、沸点温度の維持によって発生した蒸気は、蒸気通路を経て蒸気回収ユニット10内の複数の空間を経て外気に排気されるようにした。 (もっと読む)


【課題】必要以上の無駄な加熱を抑えて蒸気の排出量を低減し、省エネルギー性を向上させるとともに、周囲への結露や多湿化を抑えて室内環境の悪化を防止する。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3に、内釜2の上面開口部を覆う内蓋6と、内釜2内部を所定の圧力に維持する調圧弁8と、調圧弁8を通して内釜2内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路9と、蒸気通路9から外部に排出される前に蒸気を回収する蒸気回収ユニット10とを備えた炊飯器において、蒸気回収ユニット10は、上ケース10−1と下ケース10−2とで構成され、上ケース10−1には上面から垂下する内側の第一枠10−7,外側の第二枠10−9で囲まれた空間を設け、一番外側の枠10−9より外側で前記上ケース10−1と下ケース10−2とで形成される空間に外気と連通する穴10−12を設けた。 (もっと読む)


21 - 40 / 138