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Fターム[4B055CB17]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 室;二重構造 (215)

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真空室 (52)
充填室 (25)

Fターム[4B055CB17]に分類される特許

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【課題】米飯を過剰に加熱することなく露の米飯への滴下を低減して、炊飯、保温性能を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】外気によって冷却できる位置に結露促進部14を設け、鍋3内で発生した蒸気をポンプ15などの空気移動手段で結露促進部14へ移動させて積極的に結露することによって、鍋3内の米飯に露が滴下する部位での結露を抑え、米飯への露の滴下による白化、べちゃつきを抑える。さらに、米飯への過剰な加熱をすることがないために、乾燥を低減して炊飯、保温性能の向上を図った。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリによる基板パターン間のショートを未然に防ぎ、放熱しやすく電子部品等の温度上昇を防止して製品を大きくすることなく高電力出力できること。
【解決手段】鍋2を誘導加熱する誘導加熱手段7に高周波電力を供給する高周波電力供給手段12は、片側にパターン面を有する基板50と、基板50上に設けられた電子部品51と、基板50のパターン面側を覆う基板ベース21を有し、基板ベース21と基板50のパターン面50aとの間で略密閉空間21aを形成するとともに、基板ベース21は幅0.5mm以下のスリット穴21b、21cを設けて略密閉空間と外部を連通状態としたことにより、ゴキブリがパターン部と基板ベースの間に侵入できず、ゴキブリの侵入による基板パターン間のショートを未然に防ぎつつ、パターン部を放熱しやすく、周囲の電子部品の温度上昇を防止することで、製品を大きくすることなく高電力出力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設けた炊飯器とする。 (もっと読む)


液体を沸点まで加熱するための加熱器は、発熱素子(48;106)と、中を流れる液体を沸点未満の温度まで加熱するための、該発熱素子(48;106)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;100)と、該液体を沸点まで加熱するための第2の加熱領域(22;102)とを含む。第2の領域は、加熱された水とは別に蒸気を排出する。
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【課題】 任意に選択された容器内に収容する食品のみを加熱保温できるとともに、食品の加熱殺菌も充分に行うことができ、しかも、何度でも繰り返し使用ができる電磁誘導加熱式の食品加熱保温容器を提供すること。
【解決手段】 非導電性の材料により作製され、かつ、各室内空間が断熱状態に隔てられた複数の収容室を備えた外側容器と;この外側容器内の選択される収容室の開空部に落し込んで装着される複数の内側容器と;前記外側容器内の選択される収容室の底部に配置される電磁誘導発熱体とを含んで構成し、
前記外側容器における電磁誘導発熱体が配置された収容室に所定量の水を注入して前記電磁誘導発熱体を電磁調理器により誘導加熱したとき、外側容器1に装着された全ての内側容器の中、電磁誘導発熱体で加熱された内側容器に収容された食品だけを選択的に加熱・保温可能とした。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。 (もっと読む)


【課題】自体の温度変動に起因する赤外線センサ特有の温度精度劣化を低減することで、温度検知精度を向上させ、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体2に装備した鍋3を加熱する加熱手段6と、前記炊飯器本体を覆う蓋4と、前記鍋3から放射される赤外線を検知する赤外線センサ10と、前記赤外線センサ10により検知した前記鍋の温度情報に応じて前記加熱手段6の加熱量を制御する制御手段と、前記赤外線センサの周囲温度を調節する温度調節手段12とを具備し、この温度調節装置によって所定温度に温度調節することで、センサ自体の温度変動を抑えて、過渡的、定常的な温度変化による赤外線センサの温度精度劣化を低減した。 (もっと読む)


【課題】加熱と保温を一つの容器でそのまま行え、電磁誘導加熱のための装置が不必要で外部から直接の加熱ができ、容器内の圧力を指定して、その圧力での沸点に近い液体を保温でき、容器内の液体を加熱のエネルギーを利用して自動的に排出でき、また、液体と気体を別々に排出できる液体加熱加圧保温容器を提供する。
【解決手段】密閉される外容器(J)は、液体を注入するための液体注入口(B)を有し、内部に内容器(I)を設ける。通路(E)は、外容器(J)の内側底部付近に下端が開口し、内容器(I)の底部を貫通し、上端が内容器(I)の内側上部に開口し、この上端には、外容器(J)側の圧力が低くなることで閉じる逆止弁(F)が設けられる。内容器(I)には、減圧弁(K)を設ける。内容器(I)内で保温される液体などを排出するため、液体排出パイプ(N)には、液体排出用コック(O)が備えられる。気体排出パイプ(M)には気体排出用コック(L)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】タンクの冷却水の逆流を防ぎ、且つタンク運搬時に冷却水をこぼれにくくし、安全性を向上させ、使い勝手が良い炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1の前面に、冷却水を収容する蒸気処理タンク10が着脱可能に設置され、炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体3には炊飯器本体内と連通する蒸気導管7を配設し、蒸気処理タンクの上蓋に、外気とタンク内部とを連通させる複数の通気孔12a及び蒸気導管とタンク内部とを連通させる連通管15を設け、連通管の一側面に冷却水の所定水位より上方に位置し、連通管とタンク上部空間を貫通する貫通穴19を設け、連通管の一側面に、炊飯器本体内の圧力が大気圧より高いときは該貫通穴を閉栓し、炊飯器本体内の圧力が大気圧より低いときは該貫通穴を開栓する逆止弁20を設け、各通気孔を上面側から下面側に行くに従い次第に孔径が広がるように形成する。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室に設置した乾燥剤が飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じることがないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられ、密閉された基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する液晶表示部29を有する表示基板28とを備え、基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室に該基板室と外部とを連通させるシリコンチューブの連通路部材31を設け、基板室の直下に加熱手段である蓋ヒータ15を有する加熱室33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱の際に熱が伝わりやすく、保温の際に熱が伝わりにくい熱伝導率可変鍋を提供する。
【解決手段】熱伝導率可変鍋1は、被加熱物が入れられる上方に開口した容器型の内殻2と、内殻2の外面と所定の間隔を開けて内殻2の外側に配置され外部から加熱される外殻3と、内殻2と外殻3とを接合することにより内殻2と外殻3とにより形成された閉空間4と、閉空間4に接続され閉空間4内の圧力が所定圧力を超えた場合に閉空間4と外部空間とを連通させる圧力逃がし弁5と、閉空間4内の圧力を変化させる機構としての閉空間4内部の外殻3付近に設置された銅でイオン交換されたZSM−5からなる気体吸着材6と、外殻3に接合された取っ手7と、内殻2と外殻3の上部には内殻2の開口部を閉じる蓋材8とを有する。気体吸着材6は、吸着している空気を80℃以上で脱離する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気通路の蒸気がセンサ室に余裕を残して入り込んで更新性よくセンサに接触し、結露水の多量発生なくスムーズに気化発散されるようにする。
【解決手段】 ヒータ1により湯沸かしを行う器体4、器体4の蓋体5、器体4のハンドル9、器体4内で発生する蒸気を導入して蒸気センサ26に接触させるハンドル9上部のセンサ室30を備え、器体4側からハンドル9上部内に蒸気を導入し排出を図る蒸気通路31の途中からセンサ室30を分岐させて、蒸気通路から流入する蒸気が蒸気センサ26に接触するようにし、蒸気通路31とセンサ室30との蒸気通路31上流側の分岐点に、蒸気通路31下流側に延びて蒸気通路31からセンサ室30への蒸気の流入域を規制する仕切り壁32を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯時等における水滴の付着,台所の油煙,埃などで汚れやすい外蓋の上面の清掃性を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋3と、内鍋2と、内鍋2の上面開口部を覆う内蓋4と、外蓋3と内蓋4の間に設けられ該内蓋4を加熱する蓋加熱手段7と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路9と、外蓋3に設けられた蒸気口5と、該蒸気口5と内蓋蒸気通路9とを連通する蒸気通路22とを備えた炊飯器において、外蓋3を内蓋4が取付けられる外蓋本体3aと該外蓋本体3aの上面に設けられた外蓋内カバー3bと、外蓋内カバー3bの蓋上面を覆う外蓋外カバー15とで構成し、該外蓋外カバー15は、基材15aの表面に外観色となる下塗り15bを施し、該下塗り15bの上に透明の紫外線硬化塗装15cを施した。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、結露受け皿5は、外周に立ち上げ壁5bを有する皿部5aと、立ち上げ壁5bに嵌め込まれた枠体5c及び立ち上げ壁5bの内壁側に設けられたシールパッキン5dとで構成され、シールパッキン5dは、先端部を皿部5aの中心方向に彎曲させ、該彎曲部に水溜め部5eを形成した。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋2と、内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4は外蓋2の下面に近接して設けられ、内蓋4の下面に該内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、該結露受け皿5は内蓋4より熱容量が小さい材料で構成され、その外周面がシールパッキン5dを介して内蓋4の下面に密接し、皿部5aに複数個の蒸気流通路5jを設け、蒸らし時と保温時に蓋加熱手段10に通電して結露受け皿5に溜まった結露水を蒸気流通路5jから内鍋3内に蒸気として供給する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯工程でおねばを一時貯留し、炊飯工程の後半に鍋内へ拡散させながら戻して美味しいご飯を炊き上げる炊飯器を提供する。
【解決手段】
上方に開口を有し有底で被炊飯物が収容される鍋6と、鍋6が挿入される開口及び該鍋6内の被炊飯物を加熱する加熱手段Hを有する炊飯器本体2と、鍋6及び炊飯器本体2の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体10と、加熱手段Hを制御して一連の炊飯工程を実行する制御装置24とを備え、蓋体10には、おねば貯留タンク22を設けて、おねば貯留タンク22に炊飯工程中に生成されるおねばが一時的に貯留された後に、戻し弁221を介して鍋6内へ戻される構成の電気炊飯器1において、蓋体10は、鍋6に収容される被炊飯物と該蓋体10との間に形成される空間を攪拌する羽体27と、羽体27を回転させる駆動手段Mとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、しかも、調理後に容器が潰れることがなく、その上、生産コストも低くて済む電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】
食材を収納する容器本体2aと容器本体に嵌合される蓋体3aとからなり、容器本体と蓋体とがヒンジ4aによって一体化された電子レンジ調理用容器であって、容器本体2aと蓋体3aは上下に対向する嵌合当て付け面21a及び31aを有し、その嵌合当て付け面に凹部24aと通気孔34aからなる通気部50aを設けた電子レンジ調理用容器10aにより、部品点数が1点だけになることからコスト低減が可能になり、常時、外気と連通する通気部が設けてあるので、容器の潰れが生じることがなく、通気部の大きさや数を変えることにより、蒸気による蒸し効果も発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内側面付近の食材が熱を受け過ぎることがなく、水平方向に流れる熱風によって食材を適切に再加熱できる再加熱用容器を提供する。
【解決手段】再加熱用容器1は、上面開口部4を有する容器本体2と、上面開口部4を開閉する蓋体3とを具備する。容器本体2は、上面開口状の外容器6と、外容器6内に脱着可能に配設する内容器7とを備える。容器本体2は、外容器6の側板部14の内側面と内容器7の側板部24の外側面との間に位置し、空気層8を形成する空間部9を備える。 (もっと読む)


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