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Fターム[4B055FC06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 磁性を持つもの (104)

Fターム[4B055FC06]に分類される特許

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【課題】焦げ目を付け易くして、焦げ目範囲を所定の領域に指定できる内釜を提供すること。
【解決手段】開口を設け有底の金属製の内釜であって、この内釜の内壁面3Aの底部B、この底部から上方へ立ち上がった領域B1、底部から釜最大炊飯域MAXまでのいずれかの領域に、表面粗さがRa 0.16〜0.4nm、Ry 0.99〜2.5nm、Rz 0.98〜2.5nm(JIS B0601:1994)の範囲である粗面4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、軽量で、キズ耐性及び耐食性に優れ、人体への安全性を有するとともに、電磁誘導による加熱効率が高い電磁調理器用調理器具を提供することである。
【解決手段】 金属部6は、母層4の一方の面に第1の金属層2を設け、もう一方の面に第2の金属層3を設け、更に、母層4に接していない第1の金属層2の面に酸化膜5aを設け、母層4に接していない第2の金属層3の面に酸化被膜層5bを設けて作製する。 (もっと読む)


【課題】本発明はインダクションレンジ用調理器具に関し、さらに詳細には日常生活で食物を調理するためにインダクションレンジに使う調理器具において迅速な電源感応が作用できるようにすると共に調理器具の寿命を延長させることができるように底面を製造するインダクションレンジ用調理器具を提供する。
【解決手段】本発明に係るインダクションレンジに使われる調理器具は調理器具の胴の外側底面部にわくが突き出し形成されて、前記わくの内側には多数個の貫通孔が形成された磁性鋼板が結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェライト系ステンレス鋼の底部と、フェライト系またはオーステナイト系ステンレス鋼のボウルとを有する食物調理機器を提供すること。
【解決手段】本発明は、食物を収容することが意図され、かつ外面を有する底壁を備えたオーステナイト系またはフェライト系ステンレス鋼のボウルと、前記外面上に付加され、前記ボウルに締結されるフェライト系ステンレス鋼のカップであって、調理機器を調理プレート上に置くための底部(7)を形成するカップと、前記底部(7)に刻まれたパターン(8)とを備える食物調理機器(1)であって、前記パターン(8)の刻み深さ(P)と底部(7)上におけるその密度が、前記底部(7)が2002年11月のEN−12778規格の要件を満たすように選択され、また、ボウルのステンレス鋼がフェライト系またはオーステナイト系の性質に匹敵することを特徴とする機器に関する。本発明は調理機器に関する。 (もっと読む)


【課題】銅を用いた調理鍋において、銅の酸化を防止し、耐久性の向上を図ること。
【解決手段】調理鍋9の外面を構成する銅12の外面にコーティング15を処理し、コーティング15表面にダイヤモンドライクカーボンの薄膜層14を設け、調理による加熱によって生じる銅の酸化を抑制し、コーティングの耐摩耗性も向上し耐久性の高い調理鍋とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱発熱体を誘導加熱により発熱させて、被加熱物に対して加熱処理を施すに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に、被加熱物に対する加熱処理を自動で終わらせる利用態様において、誘導加熱発熱体に破断が生じると、電磁調理器の機種や、操作時の出力にかかわらずに、より確実に電磁調理器の安全機構が働いて、加熱処理を自動で終わらせることができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】誘導加熱発熱体3の中心から偏心させて抜き孔32を形成するとともに、他の部位よりも選択的に過剰に発熱する部位31を、抜き孔32が偏って形成された側とは反対側に、誘導加熱発熱体3の中心側から外周縁側に向かって延在するように設ける。 (もっと読む)


【課題】より少ない距離移動で操作手段の操作を確実に検知できる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明は、本体1と、本体1に対し自動的に開く蓋体21と、この蓋21を閉状態に保持するロック手段としてのフレーム54と、操作手段としての蓋開ボタン27とを備え、蓋開ボタン27を押動操作したときに、磁性体である磁石44に対する位置変化を検知手段であるホール素子42が検知して、フレーム54のロック機能を解除させる保温釜において、磁石44からの磁束が最大になる方向を避けた位置にホール素子42が配置されるように、ホール素子42に対して角度を付けて磁石44を設置する。 (もっと読む)


【課題】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を誘導加熱により発熱させて、被加熱物に対して加熱処理を施すに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に、被加熱物に対する加熱処理を自動で終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】液状の被加熱物を収容するようにされた容器本体2と、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3とを備え、容器本体2の内底面21には、中心部から外周縁部へ向かって延在する台地部211を平面部210から台地状に隆起するように形成し、台地部211を含む内底面21の面形状に倣って誘導加熱発熱体3を配置するとともに、台地部211の幅方向両端縁に沿って誘導加熱発熱体3を接着する。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を鉄板又は、外側が鉄板8の多層構造材で構成し、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】
磁性材料を溶射した内釜の表面にエンボス表示を設けた炊飯器を提供する。
【解決手段】
外側面に磁性金属材料を溶射した内釜と、該内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記内釜の上部開口を覆う蓋と、を具備した炊飯器において、前記内釜の外側面に溶射された磁性金属材料の表面にエンボス表示された図形は、前記内釜の外側面に磁性金属材料を溶射し、該溶射された磁性金属材料から所定距離離れた位置に設けた、前記図形と略同形状の開口を有するマスクの上から、前記磁性金属材料を更に溶射し、前記開口を通過した磁性金属材料が蓄積することで形成された図形であることを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】効果的に水蒸気の気泡を発生させカニ穴を生成させる電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】電磁誘導コイル3、4で加熱される炊飯釜6を備えた炊飯機において、炊飯釜6の内底面に複数の凹み部d2を散点状且つ局所的に形成してあり、炊飯中に凹み部d2から浮上する水蒸気の気泡gが炊飯釜内の水の対流jを活性化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電磁グリドル板を加熱するために使用する加熱コイルの切り替えを、自動的に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱プレートに載置される矩形の底部を有する電磁グリドル板と、加熱プレートの下方に配した加熱コイル、を有する。加熱コイルを利用して加熱プレートに載置された電磁グリドル板を電磁誘導加熱する。加熱コイルは、電磁グリドル板の底部の形状に対応して矩形部分を有する外側コイルと、外側コイルの内側に配した内側コイルとを含み、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在するときは、外側コイルと内側コイルの双方に電流を流すことができ、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在しないときは、内側コイルにだけ電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7,外側がステンレス板8のクラッド材とし、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】土鍋など各種の非磁性体の調理用容器内に入れて食品の加熱調理に便利に且つ安全に使用することができ、上側加熱にも使用することができる誘導加熱用調理具を提供することを目的とする。
【解決手段】この誘導加熱用調理具は、導電性の磁性金属板1を調理用容器3内に入れ、高周波磁界によって渦電流を発生させて調理用容器3内を加熱する誘導加熱用調理具である。磁性金属板1には、多数の貫通孔12が上面と下面を貫通して形成される。磁性金属板1の略中央にねじ孔11が形成され、ねじ孔11に棒状の把手2が着脱可能にねじ込み装着される。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器等により内容物を加熱できる使い捨て容器について、内容物を高温に加熱しても、取り扱いが容易で、容器が変形することなく、しかも、リサイクルのための分別回収を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】金属製の容器本体2と、合成樹脂製の把手4とが、容器本体2のフランジ部25に形成された嵌合部(カール部)26と、把手4に形成された嵌合部(溝部)42とにより、着脱自在に嵌着されると共に、容器本体2と把手4とが嵌着された状態で、容器本体2のフランジ部25の上面を把手4が覆わないように構成する。 (もっと読む)


【課題】内鍋の発熱効率を可及的に向上させ、炊飯性能を低下させることなく、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電磁誘導により渦電流が誘起される少なくとも1枚の金属材料とその他の2枚以上の金属材料とを重ね合わせた多層釜よりなり、水および米を収容する内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋に渦電流を誘起することにより上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱手段とを備えた電気炊飯器であって、上記電磁誘導により渦電流が誘起される金属材料層は鉄−アルミニウム系の合金材よりなり、上記その他の金属材料層の間に配置して形成することにより、可及的に発熱効率を向上させ、炊飯性能を落とすことなく消費電力の低減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱により加熱する炊飯器において、底外加熱コイルと底内加熱コイルに配置したフェライト(磁性体)の曲がり角での割れをなくし、加熱分布を安定させるとともに、フェライトがぶつかり合うことによる異常音が発生するのを防止する。
【解決手段】炊飯器本体1の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2の底外周を底外加熱コイル4により加熱するとともに鍋2の底内周を底内加熱コイル5により加熱し、底インバータ回路により底外加熱コイル4と底内加熱コイル5とに高周波電流を供給するよう構成する。底外加熱コイル4は、底内加熱コイル5より高い位置に配置し、底外加熱コイル4と底内加熱コイル5とを直列または並列に接続する。底外加熱コイル4に放射状に配置した複数のフェライト6と底内加熱コイル5に放射状に配置した複数のフェライト7とをその端部が隙間11を介して互いに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】表面均熱性に優れ、しかも熱変形を容易に抑制することができる誘導加熱用クラッド材を提供する。
【解決手段】磁性材で形成された磁性層1と、前記磁性層1に積層された変形防止層2と、前記変形防止層2に積層された均熱層3を備え、前記均熱層3は純Cu、純Al、熱伝導率が100W/(m・K)以上のCu合金またはAl合金から選択された高熱伝導金属で形成され、前記変形防止層2は、前記磁性層1を形成する磁性材の熱膨張率の90%以下の熱膨張率を有する低熱膨張金属で形成される。 (もっと読む)


【課題】内鍋のワークコイル等誘導加熱手段に対向する部分の飽和磁束密度を高くすることなどにより、層数が少なくて、しかも炊飯効率、加熱効率(発熱効率)が高い高性能、低コストの新しいクラッド構造の内鍋を備えた誘導加熱式電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水および米を収容する内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋に渦電流を誘起することにより上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱手段とを備えた電気炊飯器において、上記内鍋は、少なくとも1枚の渦電流が誘起される金属材料層を含む2層以上の多層釜よりなり、上記電磁誘導加熱手段に対向する部分の飽和磁束密度を、その他の部分に比べて高く形成した。 (もっと読む)


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