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Fターム[4B063QA12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 制限部位,制限断片長,その多型性 (587)

Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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【課題】被検試料中の細菌の生菌と死菌又は損傷菌とを識別する。
【解決手段】被検試料中の細菌の生菌と死菌又は損傷菌とを識別する検出方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をエチジウムモノアザイドで処理し、被検試料に可視光を照射する工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAの16SrRNA遺伝子に対応する領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二本鎖DNAにおける新規な一塩基多型検出方法を提供する。つまり、一塩基多型部位を有するプローブDNAとターゲットDNAとのハイブリダイゼーションによる二本鎖を形成させたまま、効率的かつ高い精度でターゲットDNA中の一塩基多型の検出が可能な一塩基多型検出方法を提供する。
【解決手段】一塩基多型の検出方法であって、一塩基多型部位を有するプローブDNAにターゲットDNAをハイブリダイズさせて二本鎖DNAを形成し、該二本鎖DNA中の光増感剤にUV光照射して電荷(ホール)を発生させて、そのホールの移動を該二本鎖DNA中の蛍光色素で検知することを特徴とする検出方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に、明確かつ再現性良くヘリコバクター・ピロリ菌を識別する方法および識別キットを提供する。
【解決手段】CagAタンパク質のC末端領域中のD配列の有無、および前記C末端領域中のD配列の数を検出する多型検出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】明確かつ再現性よくヘリコバクター・ピロリ菌を識別することができる方法、及びそのための試薬を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリ菌のCagAタンパク質のC配列をコードする核酸配列に特異的な核酸配列を含有するプライマーと、東アジア型CagAをコードする核酸配列に特異的な核酸配列を含有するプライマーと、CagAをコードする核酸配列に共通の核酸配列を含有するプライマーとを用いて核酸増幅反応を行い、対象とするヘリコバクター・ピロリ菌のCagAタンパク質が東アジア型であるか西欧型であるかを判定し、さらにCagAタンパク質の毒性の指標となるC配列の有無および該配列の繰り返し数を明確に判定する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核酸増幅中に生じる増幅エラーの増大を抑え、再現性のよい増幅産物を得ることを課題としている。
【解決手段】本発明においては、一本鎖のみの増幅を最初に行い、その増幅産物に相補的な鎖を次いで増幅する、二段階の増幅工程を経て増幅対象の核酸の増幅を行うことを特徴としている。増幅には、第一段階の増幅に用いる第1プライマーと、第二段階の増幅に用いる第2プライマーとを使用する。これらのプライマーはそれぞれ別個に使用するか、異なるストリンジェンシーを有するように設計し同時に使用する。 (もっと読む)


【課題】 判定の精度が高く、実態に即した判定ができる、塩基配列判定方法、塩基配列判定システム及び塩基配列判定プログラムを提供する。
【解決手段】 検出用電極、コントロール電極とを備えるチップカートリッジ11;電流を測定する測定系12;チップカートリッジ11に、サンプルDNAを含む薬液を送液系13;測定系12及び送液系13を制御する制御機構15;検出用電極からの検出信号、コントロール電極からのネガティブコントロール信号を電流−電圧特性として取得し、電流−電圧特性の正常・異常を判定し、異常な検出信号を演算対象外とする電流波形判定モジュール、電流−電圧特性からバックグラウンド電流を差し引いて、真の検出信号を取得するピーク電流検出モジュールを含むコンピュータ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】鶏の品種を識別する技術を開発する。
【解決手段】単一のマーカーを用いるだけで、目的の品種を同定することができる品種特異的マーカーを提供する。 (もっと読む)


【課題】ビフィドバクテリウム・ロンガム株の遺伝子型を迅速・簡易に識別する方法、個々人由来株及び市販のプロバイオティクス製品由来株の遺伝子型を迅速・簡易に識別する方法の提供。
【解決手段】ビフィドバクテリウム・ロンガム株のゲノムDNA上において、各2カ所の特定の塩基配列の間に存在する遺伝子、BL0674、BL0675、及びBL0676を含むDNA領域、又はその部分領域の多型を検出することにより、ビフィドバクテリウム・ロンガム株の遺伝子型を迅速・簡易に識別する方法。 (もっと読む)


【課題】正常なPCR反応系や後工程へ影響を与えることなくPCR反応の阻害要因を排除して、初期標的核酸量が稀少な場合でも増幅効率の高いPCR増幅方法を提供すること。
【解決手段】標的核酸を増幅するためのPCR方法であって、前記標的核酸を鋳型とするPCR反応を補助核酸の存在下で行い、前記補助核酸が、前記標的核酸及びプライマーと相補性及び相同性を有さないことを特徴とする標的核酸増幅方法。 (もっと読む)


【課題】アユ冷水病耐性形質を表す特定のDNAマーカーを用いて、遺伝的に冷水病に罹りにくいアユを選別すること。
【解決手段】F:5’−AAGATGCGTCACACGAACAG−3’及びR:5’−GAAGGGTGAGGCTGTTTAACC−3’の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして、アユのゲノムDNAにポリメラーゼ連鎖反応法を施し、得られた産物にゲル電気泳動法を施して170bpのバンドがあること、並びにF:5’−TGCCCTGCAGTGTCAGTATC−3’及びR:5’−CTCATCCAATCTCTCAGCCTG−3’の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして、アユのゲノムDNAにポリメラーゼ連鎖反応法を施し、得られた産物にゲル電気泳動法を施して143bpのバンドがあることを確認する。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅反応後に、迅速、簡便、安価かつ高感度に核酸増幅を確認する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る繰返し配列結合プライマーは、XGG(XはA、T、C及びGのうち、いずれか一つの塩基)を繰返し単位とする繰返し配列からなる一本鎖DNA断片の3’末端に、核酸増幅反応に用いるプライマーを結合している。さらに、本発明に係る核酸増幅確認方法は、上記繰返し配列結合プライマーを用いて、PCRなどの核酸増幅反応を行なった後、繰返し配列検出分子を用いて、当該繰返し配列結合プライマーの量を測定する。また、例えば、アレル特異的PCRに上記核酸増幅確認を適用することで、迅速、簡便、安価かつ高感度にSNPを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で鮮明にブロッティング可能な核酸のブロッティング方法およびそのブロッティング用キットを提供する。
【解決手段】電気泳動により分離した核酸を含む電気泳動ゲルcの下部に、ブロッティング用緩衝液aを飽和状態に含ませてなる吸水性物質Bを含む密閉系の緩衝液槽を配置し、電気泳動ゲルcの上にブロッティング用膜dを重層し、さらにその上部に吸水性物質fを配置し、該上部に配置された吸水性物質の毛細管現象によりブロッティング用緩衝液aを吸水させ、該電気泳動ゲル上に分離した核酸を該ブロッティング用膜dに転写させる方法。 (もっと読む)


【課題】伸長性および忠実性の双方のバランスが良く、汎用性の高いDNAポリメラーゼを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、DNA複製活性を有するタンパク質、または前記タンパク質における置換部位以外の領域に置換、欠失、挿入および付加からなる群より選ばれる1または数個のアミノ酸の変異を含むアミノ酸配列を有し、かつ、DNA複製活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドが導入された形質転換体及びこれらの用途。 (もっと読む)


【課題】喘息等の免疫アレルギー疾患の遺伝子情報に基づいた検査方法を提供する。
【解決手段】IL−7様サイトカイン、thymic stromal lymphopoietin(TSLP)遺伝子上に存在する遺伝子多型を、特定の塩基配列を有するプローブ、プライマーを用いて分析し、該分析結果に基づいて免疫疾患特に喘息を診断する方法。また、TSLPのlong isoformの発現量を指標にして、免疫疾患の発症リスク・罹病可能性、該疾患治療薬の効果を判定する方法、および該治療薬の候補物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】HLAクラスII分子を結合する単離MAGE−A1ペプチドおよびこのようなペプチドの機能的変異体を提供する。
【解決手段】MAGE−A1腫瘍関連遺伝子によりコードされるHLAクラスII結合ペプチド、ならびにこのようなペプチドをコードする核酸およびそれらに関連する抗体。このペプチドは、CD4Tリンパ球の活性および増殖を刺激する。MAGE−A1遺伝子の発現を特徴とする症状を診断、および治療するための方法および製品に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、TNF-α遮断薬を用いた治療に対する患者の応答性の予測方法であって、前記患者のTNF-α遺伝子の位置238でのグアニン、位置308でのグアニン、および位置857でのシトシンの存在または非存在を確定することを包含する方法であり、前記患者の前記TNF-α遺伝子の両コピーにおけるTNF-α遺伝子の位置238でのグアニン、位置308でのグアニン、および位置857でのシトシンの同時的存在が標準応答性に比してTNF-α遮断薬を用いた治療に対する前記患者の応答性の可能性減少を示す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖疾病、例えば癌、例えば化学療法抵抗性の癌の予防、緩和又は/及び治療のための、治療的手段又は/及び剤との共投与のための繊維芽細胞増殖因子受容体4(FGRF4)阻害剤に関する。更に、本発明は、診断的手段に関し、その際、FGFR4遺伝子の発現状態及び/又は多形が、過剰増殖疾病、例えば癌に苦しむ患者において決定される。この決定の結果に基づいて、そして治療すべき疾病の状態に基づいて、治療的なプロトコルが開発されてよい。本発明のまた別の主題は、スクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】DNAナノエレクトロニクスにより、核酸の塩基配列などの情報を取り出す。
【解決手段】一端に電荷ドナー、他端に接続性末端を有する電荷注入ブロック、二本鎖ポリヌクレオチドの一端に電荷アクセプター、他端に接続性末端を有する電荷検出ブロックを有し、前記電荷注入ブロックは二本鎖ポリヌクレオチドあるいは二本鎖ポリヌクレオチドを構成可能な2以上の相補鎖から構成され、前記電荷検出ブロックは二本鎖ポリヌクレオチドあるいは二本鎖ポリヌクレオチドを構成可能な2以上の相補鎖から構成され、電荷注入ブロックと電荷検出ブロックの接続性末端は同一であっても異なっていてもよい、核酸ブロックコンビネーション。 (もっと読む)


【課題】ドセタキセル療法における好中球減少症の発症の可能性を予測するための方法ならびにキットを提供する。
【解決手段】被験者におけるドセタキセル療法の副作用による好中球減少症の発症のリスクを予測する方法であって、被験者から単離された遺伝子について、EPHX2遺伝子内にマップされた5個のSNP(rs2741334、rs4149243、rs4149245、rs891401、rs4149246)、ならびにTNFRSF6遺伝子内にマップされた5個のSNP(rs2234767、rs1571011、rs2296604、rs2296601、rs2296600)について遺伝子多型を同定することを含む方法、ならびにこの方法に用いられる試薬を含むキット。 (もっと読む)


【課題】 早期段階前立腺癌検出及び予後を容易にするであろう改良された診断法、ならびに該疾患の予防的及び治癒的治療における補助に対する大きな要求が明白に存在する。加えて、前立腺癌の進行性形態を有する可能性がある患者を、前立腺内に局在して残り及び罹患率又は死亡率には有意に寄与しない、前立腺癌のより良性な形態を有する可能性が高い患者からより良好に識別するためのツールを開発することが要求されている。
【解決手段】 染色体8q24.21上の領域が、癌の特定の形態において主たる役割を果たすことが示された。特定のマーカー及びハプロタイプが、前立腺癌を含む特定の癌への感受性を示すことが発見された。これらのマーカー及びハプロタイプを使用して癌への感受性を同定するための診断的応用が記述されている。 (もっと読む)


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