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Fターム[4B063QA12]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 制限部位,制限断片長,その多型性 (587)

Fターム[4B063QA12]に分類される特許

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【課題】脂肪酸分解細菌を属または科レベルで特異的に定量検出するプライマーセットを提供する。
【解決手段】次の何れか一組のオリゴヌクレオチドを含むプライマーセット:(a)Syntrophobacter属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド;(b)Pelotomaculum属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド;(c)Desulfotomaculum属菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド。(d)Syntrophomonadaceae科菌群をターゲットとした特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、他の特定な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、新規な細胞質−遺伝子的雄性不稔(CGMS)大根(Raphanus sativus L.)系統植物体を使用した雑種種子生産方法及び前記大根系統植物体選抜用DNA標識因子に関するもので、詳細には、新規なCGMS(D−CGMS)大根系統植物体、それを使用した雑種種子生産方法、配列番号5で表わされる塩基配列を有するD−CGMS大根系統植物体選抜用葉緑体DNA標識因子及び配列番号12の171番目塩基配列に位置するD−CGMS大根系統植物体選抜用ミトコンドリアDNA基盤SNP標識因子に関するもので、本発明のD−CGMS大根系統植物体は、雄性不稔安定性が高くて雑種種子を生産するのに非常に有用に使用でき、本発明のD−CGMS大根系統植物体選抜用葉緑体DNA標識因子及びミトコンドリアDNA基盤SNP標識因子は、育種過程中にD−CGMS大根系統植物体を選抜するのに有用に使用できる。
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【課題】 国内で市場流通する外国品種を含む主要な小麦品種を網羅し、かつ、栽培環境等に影響されず再現性の高い小麦の品種識別法を確立すること。
【解決手段】 小麦DNA上の品種間で差のあるSSR領域を特異的に増幅できる10組の小麦品種識別用プライマー、それを含む小麦品種識別用キット並びにこれらプライマー対を用いて小麦から抽出したDNAを鋳型としたPCRを行い、得られた増幅DNAを解析することによる小麦の品種識別法を提供する。 (もっと読む)


【課題】MTHFR遺伝子の一塩基多型を短時間で簡便、且つ安価に検出できる方法を提供するために、該検出に用いる核酸プライマー及び検出用プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】MTHFR遺伝子の一塩基多型C677T及びA1298Cにおける遺伝子型を検出するための、LAMP増幅用核酸プライマーセットを提供する。また、本発明に従ったプライマーセットによって増幅された増幅産物を検出するための核酸プローブを提供する。また、本発明に従ったプライマーセットを用いたMTHFR遺伝子の一塩基多型C677T及びA1298Cにおける遺伝子型の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】狭い領域に対しても適用可能なバーコードと可読性文字列とを表記する技術を提供する。
【解決手段】バーコードは、これを構成する複数の直線からなるパターンの輪郭が可読性文字列の形状に一致している。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の感受性変異としてのChr2q14、Chr2q35およびChr16q12における、ある遺伝的変異に関する。このような変異を使用した、乳癌に対して増加したおよび/または減少した感受性のリスクアセスメント方法および診断方法が記載される。本発明は、さらに、乳癌に対する感受性を診断するキットに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCV2の遺伝子型を正確、迅速、簡便に分類するための方法の提供を目的とする。
【解決手段】ブタサーコウイルス2型遺伝子中のAvaII,BamHI,ClaI,AccI,NdeI,およびMboIIからなる制限酵素群から選ばれる1または2以上の制限酵素の切断部位の有無を検出することを特徴とする、ブタサーコウイルス2型の遺伝子型分類法;前記ブタサーコウイルス2型遺伝子のORF2中の前記切断部位の有無を検出する前記遺伝子型分類法;前記切断部位の有無の検出を、PCR−RFLP法により行う前記遺伝子型分類法。 (もっと読む)


【課題】 アサリの産地が日本産か否かを容易に判別することができるアサリの産地判別方法及びこれに用いられる日本産アサリ検出用プライマーセットを提供すること。
【解決手段】 日本産アサリ検出用プライマーセットは、配列番号1で示される塩基配列を有する第1プライマーと、配列番号2で示される塩基配列を有する第2プライマーとを具備する。このような構成のプライマーセットを用いてPCRを行うことにより、日本産アサリか否かを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】トウモロコシの雌穂上位葉数増加に関与する遺伝子座に連鎖するDNAマーカーを検出するプライマーセット、多葉性関連遺伝子座の有無の識別方法及びトウモロコシ多葉性系統の作出方法を提供する。
【解決手段】多葉性関連遺伝子座に連鎖するDNAマーカーを検出するためのプライマーセットであって、トウモロコシ第3染色体上に座乗する多葉性関連遺伝子座(lfy1)に連鎖するDNAマーカーを検出できるプライマーセット、上記プライマーセットを用いてトウモロコシゲノムDNAに対してPCRを行い、増幅断片長を調べることにより調査個体の多葉性関連遺伝子座の有無を識別する方法、及び上記方法により、多葉性関連遺伝子座を有する個体の幼苗を選抜し、その後代において雌穂上位葉数の多い系統を作出する方法。
【効果】本発明を用いることで、幼苗段階での多葉化系統の選抜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 検出プライマーを使用して、関心のある核酸配列の配列変異を検出して同定するための方法の提供。
【解決手段】 プライマーの3'末端が標的と完全にハイブリダイゼーションしない場合、DNAポリメラーゼによるプライマー伸長効率の低さを、検出プライマーと標的との間に診断用ミスマッチが起こる部位に位置する標的のヌクレオチドを識別又は同定するための手段として使用するために適合させることができる。検出プライマーは関心のある配列とハイブリダイゼーションし、ポリメラーゼによって伸長される。検出プライマーの伸長効率は、標的の配列変異の存在及び/又は正体の指標として検出される。本方法は、検出プライマーの3'末端又は3'末端近傍に位置するヌクレオチドのミスマッチを使用して、関心のあるヌクレオチド配列と標的の同じ部位に生じてもよい第2のヌクレオチドとを識別する。 (もっと読む)


【課題】一塩基のみが異なる、変異を含む検出対象配列と変異を含まない非検出対象配列とが共存する場合でも、前記変異を含む検出対象配列を検出可能な検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群から選択された少なくとも一つのオリゴヌクレオチドをプローブとして使用する。これらのプローブを、例えば、Tm解析に使用することによって、変異が発生しているabl遺伝子と変異が発生していないabl遺伝子とが含まれる試料であっても、前者の変異を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】盲導犬の選抜に有効な方法を提供する。
【解決手段】盲導犬として有益な遺伝的資質を備えたイヌを選別するための犬の選別方法。被検査イヌの個体のグルタミン酸トランスポーターGLT-1遺伝子の471番目の塩基の対立遺伝子に存在する一塩基多型を調べ、該対立遺伝子に存在する一塩基多型に基づいて盲導犬に適した犬を選別することを含む。 (もっと読む)


本発明は1より多い標的ポリヌクレオチド配列およびその中のヌクレオチド変異の相対量の同時測定法に関する。その方法は標的にハイブリダイズした一本鎖プローブを分離し記録することにより行い、プローブはサイズおよび所望により検出可能な標識を含む既定の特性により測定、識別される。プローブは標的中の測定すべきヌクレオチド変異に隣接する配列を有する領域に相補的である。アフィニティータグを付けた標的にハイブリダイズ後、プローブは固体支持体に連結し精製される。標的-プローブハイブリッドは酵素の補助により伸長させる。伸長したプローブは固体担体から遊離させた後に記録し、各標的およびヌクレオチド変異の量ならびに改変および非改変標的ポリヌクレオチド配列の比率を記録結果から計算する。パッケージ形態にて装置機器および試薬およびその方法を行うための説明書を含む試験キットも開示する。この方法はいくつかの診断目的に有用である。
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【課題】多数の標的核酸中から、繰り返し塩基配列の反復数を同時に迅速かつ定量的に測定する方法、および測定キットを提供する。
【解決手段】繰り返し塩基配列内の塩基配列と、繰り返し塩基配列外の塩基配列とのそれぞれに、標識を導入する第1の工程と、前記標識された繰り返し塩基配列内の塩基配列と標識された繰り返し塩基配列外の塩基配列とから、それぞれに導入された標識の標識量を測定し、測定した標識量から、繰り返し塩基配列内の塩基配列に導入された標識と、繰り返し塩基配列外の塩基配列に導入された標識の標識量の量比を求める、第2の工程とを含む、繰り返し塩基配列の反復数の測定方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 SERPINE1及び/又はPROC(単独又は組合せ)の多型に基づいて、炎症症状を処置する及び対象者の結果を予測する方法、オリゴヌクレオチドアレイ等を提供する(ここで、該処置方法は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤を対象者に投与すること、前記対象者は、改善応答遺伝子型又はその組合せを有すると決定されることを含む)。 (もっと読む)


【課題】癌細胞特異的に増殖抑制効果を示す2本鎖RNA及び医薬を提供する。
【解決手段】抗癌剤標的遺伝子の所定の標的配列に相同であり、RNA干渉によって抗癌剤標的遺伝子の発現を抑制可能な2本鎖RNAであって、前記標的配列が多型部位を含む。前記抗癌剤標的遺伝子は例えばチミジル酸合成酵素遺伝子である。前記多型部位は、特定の塩基配列の3カ所における各々連続する6塩基である。該二本鎖RNA又はベクターを含む癌に対する医薬、設計方法。 (もっと読む)


【課題】高価な蛍光標識した核酸プローブを、標的核酸ごとに調製する必要のない核酸プローブを提供すること。
【解決手段】蛍光物質で標識されたヌクレオチド(a)を含むオリゴヌクレオチドからなる蛍光プローブ(A)と、該蛍光プローブ(A)がハイブリダイズする蛍光プローブ結合領域(b1)と、標的核酸(C)とハイブリダイズする標的核酸結合領域(b2)とを有するオリゴヌクレオチドからなるバインディングプローブ(B)とからなり、蛍光プローブ(A)が、蛍光プローブ結合領域(b1)にハイブリダイズし、かつ標的核酸(C)が標的核酸結合領域(b2)にハイブリダイズしたときに、標的核酸(C)中のグアニンが、ヌクレオチド(a)に標識された蛍光物質(d)と相互作用して蛍光物質(d)の蛍光キャラクターが変化するように設計されている核酸プローブセット。 (もっと読む)


【課題】プライマー伸長の開始をリアルタイムで蛍光検出する技術などを提供すること。
【解決手段】3′末端ヌクレオチド残基Nの五炭糖3′位置に結合された消光物質Qと、該消光物質Qの消光機能が及ぶ射程範囲内に存在するヌクレオチド残基Nに結合された蛍光物質Fと、を備えており、そして、前記3′末端ヌクレオチド残基Nの塩基が鋳型DNAに対してミスマッチ塩基とされているオリゴヌクレオチドを提供する。加えて、該オリゴヌクレオチドの伸長開始情報を利用するハイブリダイゼーション検出方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、改良された感度及び特異性を与える一塩基変異多型(SNP)を判別する方法を提供する。また、本発明はテストキットに関する。
したがって、本発明は、生物試料に適用されるタイピング・アッセイにおける遺伝子型決定の方法であって、前記試料が興味がある1つの核酸標的を含んでおり、前記標的核酸が単一のヌクレオチド多型(SNP)を含みやすく、
−各々のプローブが野生型及び少なくとも一つのあり得る突然変異の両方のSNP位置でリアルタイム検出を可能にする少なくとも2本の異なる標識化プローブの存在下で、標的のリアルタイム増幅を実行すること及びアンプリコンの多数のコピーを作成すること
−2つの検出プローブの組合せことのシグナルに基づいて判別変数値を評価すること、及び
−遺伝子型を判別する工程を含む方法である。
本発明は、特に診断、予防及び治療への適用に有用である。
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【課題】被検試料中の細菌の生菌と死菌又は損傷菌とを識別する。
【解決手段】被検試料中の細菌の生菌と死菌又は損傷菌とを識別する検出方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をエチジウムモノアザイドで処理し、被検試料に可視光を照射する工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAの16SrRNA遺伝子に対応する領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


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