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Fターム[4B063QQ13]の内容

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Fターム[4B063QQ13]に分類される特許

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【課題】アミノ酸資化能の高い醸造酵母、アミノ酸含有量が低く、アミノ酸組成に特徴のある酒類の製造法などを提供する。
【解決手段】醸造酵母のアミノ酸トランスポーターであるGap1p、Agp2p、Mup1pまたはMup3pをコードする遺伝子GAP1、AGP2、MUP1またはMUP3、特にビール酵母に特徴的なnonScGAP1、nonScAGP2、nonScMUP1またはnonScMUP3遺伝子の発現量を高めることによって、アミノ酸資化能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規のヨコバイエクジソン受容体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヨコバイエクジソン受容体ポリペプチドをコードする核酸、それらを含むベクター、ならびに特にエクジソン受容体に基づく遺伝子発現変調系において遺伝子発現を変調させる方法およびヨコバイエクジソン受容体活性を変調する分子を同定する方法におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規のコナジラミエクジソン受容体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】コナジラミエクジソン受容体ポリペプチドをコードする核酸、それらを含むベクター、ならびに特にエクジソン受容体に基づく遺伝子発現変調系において遺伝子発現を変調させる方法およびコナジラミエクジソン受容体活性を変調する分子を同定する方法におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】振盪培養器を必要とせず、嫌気条件下での培養により遺伝子組換え細菌を自然界にばら撒くおそれがない、少量の試料から精度よく短期間で簡便にヒ素等の環境中の有害汚染物質を検出することができる、コスト、操作性、迅速性の面で優れたバイオセンサーを提供すること。
【解決手段】被検物質の存在下に、フィトエン不飽和化酵素(CrtI)遺伝子が破壊され、CrtIを発現する機能を喪失した、スピリロキサンチン経路を有する淡水性紅色細菌に、誘導物質に応答して下流遺伝子への転写を促進する誘導性プロモーターとその下流に作動可能に連結されたCrtI遺伝子とを組み込んだベクターが導入されている形質転換淡水性紅色細菌を嫌気的明条件下で培養し、前記形質転換淡水性紅色細菌菌体の緑色から赤色への色調変化の程度を評価し、色調変化が認められた場合、前記被検物質が前記誘導物質を含むと判断する。 (もっと読む)


【課題】ペプチジル転移反応中心のターゲッティングに関与するタンパク、および対応する治療薬剤並びに治療方法を提供すること。
【解決手段】酵母中のmof対立遺伝子のサブセットがナンセンス介在性mRNA崩壊経路に影響する。mmof4-1対立遺伝子を有する細胞はM1ウイルスを失うが、ナンセンス介在性mRNA崩壊に関与するその他のf対立遺伝子、upf1、upf2及びupf3はM1を維持する。乳癌ウイルスからの-1リボソームフレームシフトシグナルでフレームシフティングを増進する突然変異として既に同定されたifs1対立遺伝子及びifs2対立遺伝子は夫々UPF2遺伝子及びUPF1遺伝子の対立遺伝子であり、両方のifs株がM1を維持した。mof4-1株はupf1S8(D)株よりもアミノグリコシドパロモマイシンに感受性である。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌若しくは膵癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための、膀胱癌、乳癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肺癌若しくは膵癌治療の効果をモニタリングするための、並びに薬剤開発のための、エフリンA型受容体10タンパク質に基づく、方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バイオインフォマティクスの手段、EST配列決定からのデータおよびDNAアレイを使用して同定された候補遺伝子の大グループから、商業的表現型を有し得る遺伝子を選択するための新規で広範な分析のためのプラットフォームに関する。本発明の態様は、その野生型と比べると生育が増大しているトランスジェニック植物を作製する方法を提供する。その方法は、木部形成の異なる段階中に特異的に発現する少なくとも1個の遺伝子の遺伝子産物のレベルを植物中で変化させる工程を含む。これは、トランスジェニックの方法を用いて、または特別な交雑法によって行ってもよい。本発明の追加の態様は、本発明により遺伝子発現が調整された植物細胞または植物の子孫及び木本を提供する。他の態様は、本発明のヌクレオチド配列を含むDNA構築物およびそのDNA構築物を含む植物細胞または植物の子孫に関する。
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本発明は、M13ファージのpIXに由来する操作されたハイブリッドファージベクターを用いて非抗体ペプチド若しくはタンパク質、タンパク質又はペプチドを産生するために、pIXファージディスプレイライブラリを作成及び使用するための組成物及びその方法に関する。
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【課題】細胞内シグナル伝達の研究において、タンパク質の動態変化と遺伝子の発現変動とを連続した1つの実験系で確認することができ、その結果、実験の再現性を良くすることができるシグナル伝達解析方法およびシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、蛍光標識された所定のタンパク質および発光標識された所定の遺伝子を含む細胞を作製し、作製した細胞に当該細胞外から所定の刺激を与え、所定の刺激が与えられた後の細胞の蛍光画像および発光画像をそれぞれ複数撮像し、撮像した複数の蛍光画像に基づいて、所定の刺激による所定のタンパク質の細胞内での動態の変化を解析すると共に、撮像した複数の発光画像に基づいて、所定の刺激による所定の遺伝子の発現状態の変動を解析する。 (もっと読む)


【課題】GPR40を介したニューロン新生のメカニズムを解明し、脳機能低下や脳機能障害を改善するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】被験物質によるGPR40の発現あるいは活性化レベルの変化を指標として、該被験物質の脳機能改善薬としての効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)を単離する。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞をトランスフェクトする改良された方法における使用のためのペプチドを提供する。
【解決手段】該ペプチドは、a)LXHK、b)PSGXARA(式中、XはQまたはP、XはAまたはTである)から選択されるアミノ酸配列を有する。ヒトの上皮気道(HAE)細胞表面受容体に結合できる上記ペプチドを含むウイルストランスフェクションベクターまたは非ウイルストランスフェクション複合体。 (もっと読む)


【課題】非天然アミノ酸をin vivo組込むための方法と組成物および非天然アミノ酸を組込んだタンパク質を含む組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非天然アミノ酸を含むタンパク質を含む組成物であって、タンパク質が少なくとも約100μg/Lの濃度で存在する組成物であり、タンパク質がサイトカイン、増殖因子、増殖因子受容体、インターフェロン、インターロイキン、炎症性分子、腫瘍遺伝子産物、ペプチドホルモン、シグナル伝達分子、ステロイドホルモン受容体、転写アクチベーター、転写サプレッサー、エリスロポエチン(EPO)、インスリン、ヒト成長ホルモン、上皮好中球活性化ペプチド−78、GROα/MGSA、GROβ、GROγ、MIP−1α、MIP−1δ、MCP−1、肝細胞増殖因子、インスリン様増殖因子、白血病阻害因子等から構成される群から選択される治療用タンパク質に相同である組成物。 (もっと読む)


【課題】明細胞腺癌におけるアネキシン4遺伝子の発現調節機構を解明し、新しい抗悪性腫瘍薬の開発に役立てることができるDNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のDNA。(a)アネキシン4遺伝子の転写開始点を+1としたときに、その上流−1534から下流+1010までの領域の全部又は一部のヌクレオチド配列と同一の配列からなるDNA、(b)(a)のDNAに相補的なDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ(a)のDNAと同等の生物学的機能を有するDNA、組換えベクター、形質転換体、明細胞腺癌細胞におけるアネキシン4遺伝子の転写活性を制御できる物質を探索する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】薬剤スクリーニングに有効なモデル系の提供。
【解決手段】Drp1遺伝子の機能が組織特異的に欠損しているノックアウト非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


【課題】出芽酵母を用いるGenetic−Tag−of−War(gTOW)法を広く様々な標的遺伝子に適用できるようにするためのサッカロミセス属微生物用プラスミドベクターの提供。
【解決手段】マーカー遺伝子としてのleu2d遺伝子と、前記leu2d遺伝子の発現を制御するプロモーター領域として特定の塩基配列のうち3´末端側の1塩基または2以上の塩基部分とを少なくとも有する、サッカロミセス属微生物用プラスミドベクター。 (もっと読む)


【課題】出芽酵母を用いて開発されたGenetic−Tag−of−War(gTOW)法を分裂酵母でも実現するためのシゾサッカロミセス属微生物用プラスミドベクターの提供。
【解決手段】マーカー遺伝子としてのleu2d遺伝子と、前記leu2d遺伝子の発現を制御するプロモーター領域として特定の塩基配列のうち3´末端側の1塩基または2以上の塩基とを少なくとも有する、シゾサッカロミセス属微生物用プラスミドベクター。 (もっと読む)


【課題】生物学的な特徴に立脚した新たな精神疾患の判定方法、精神疾患を予防又は治療し得る新たな物質を探索する方法を提供すること。
【解決手段】階層的クラスタリングにより、統合失調症のモデル動物であるCaMKIIαへテロ欠損と近似する遺伝子発現パターンを有する精神疾患の患者が集積するクラスターを同定し、このクラスターに含まれる精神疾患患者の遺伝子発現プロファイルを、精神疾患非罹患者と比較することにより、精神疾患において発現レベルが変動する遺伝子を新たに見出した。本発明は該遺伝子を利用した精神疾患の判定方法、及び精神疾患を予防又は治療し得る物質の探索方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 細胞内のカルシニューリンの分解を簡便に検出または定量すること。
【解決手段】 細胞内のカルシニューリンの分解を検出する方法であって、第一の蛍光物質で標識された、カルパインにより切り離されるカルシニューリンAのC末部分と、第二の蛍光物質で標識された、カルシニューリンAのN末部分とカルシニューリンBから成る残りの部分とから構成される蛍光標識カルシニューリンを生細胞内で発現させる工程と、細胞の測定位置を選定し、第一の蛍光物質および第二の蛍光物質の挙動を一分子蛍光分析で測定、解析する工程と、解析結果に基いて、カルシニューリンが分解されたか否かを判断する工程とを含む方法。 (もっと読む)


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