説明

Fターム[4B063QQ52]の内容

Fターム[4B063QQ52]の下位に属するFターム

mRNA (2,278)
rRNA (120)

Fターム[4B063QQ52]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,566


本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することにより、標的細胞において免疫媒介性死シグナル伝達および直接的死シグナル伝達の交差活性化を誘導する組成物を開示する。複合体は、腫瘍細胞を含む新生物細胞に特異的に標的化された複数の死シグナル伝達機構を同時に活性化することができる。腫瘍性疾患またはその他の障害を治療または予防するための免疫治療様式として、本発明の複合体を使用する方法もまた開示する。さらに、インビトロにおける新生物細胞間の過融合の誘導を含む、種々の細胞傷害反応に関して試験薬剤をアッセイすることにより、そのような複合体を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】試料物質から、目的とする核酸情報を簡便に、短時間に、且つ正確に、回収することが可能な方法を提供する。
【解決手段】特定疾病に曝された個体の核酸についての第1の情報と前記個体に存在する病原微生物からの核酸についての第2の情報とを得る方法であって、前記病原微生物が当該特定疾患に関連し、以下を具備する方法;
(a)当該個体からの核酸の抽出物と、第1のプローブと第2のプローブとを具備するプローブ固定化基体とを反応させることと、ここで、前記第1のプローブは当該病原微生物の特定の核酸配列の存在を検出し、前記病原微生物は前記特定疾患に関連し、および前記第2のプローブは前記個体の特定の核酸の存在を検出する;並びに
(b)(a)の前記反応の結果、もしあれば、前記第1のプローブに対して結合した核酸の存在を検出することにより前記第1の情報を得ることと、およびもしあれば、前記第2のプローブに対して結合した核酸の存在を検出することにより第2の情報を得ること。 (もっと読む)


【課題】正確、迅速、簡便な百日咳毒素の検出方法、及びそれを用いる百日咳ワクチンの安全性評価方法及び品質管理方法、及び当該方法に使用するための試薬、キットの提供。
【解決手段】以下の工程:1)ヒト以外の動物に被検試料を投与し、2)この動物における、AGP、Lbp及びHpxからなる群から選択される1種以上の指標遺伝子の発現の有無又は量を測定し、3)前記発現の有無又は量を前記被検試料中に存在する百日咳毒素の有無又は量と関連づける工程を含む、被検試料中の百日咳毒素の検出方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、連続流系、特に核酸の増幅における複数の温度帯間の、液の自動化および連続サイクリングのためのサーモサイクラーに関する。本発明はまた、ある量の液体試料を連続流系へ導入するための改善されたサンプルポートに関する。
(もっと読む)


【課題】標的分子と特異的に結合するリガンドを得る新規な方法を提供する。
【解決手段】以下のステップを含んでなるポリヌクレオチド以外の所定の標的と結合しうる核酸リガンドを産生または同定する方法、
(a)一本鎖核酸の候補混合物と標的とを接触させ、ここで標的と結合する核酸は残りの候補混合物から分離されうる;
(b)結合した核酸を残りの候補混合物から分離する;
(c)結合した核酸をin vitroで増幅して、該標的と結合しうる核酸に富んだ核酸産物を得る;
(d)所望のレベルの濃度を得るのに必要な回数だけステップ(a)から(c)を繰り返し、ここで候補混合物に代えて各連続的繰り返しの核酸産物を用いて行う:
(e)クローニングし、配列決定し、核酸産物の結合親和性を個別に試験する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスエンベロープを使用する、安全、安定、かつ広範囲の生体内組織に遺伝子導入可能な、高遺伝子導入活性を有する遺伝子導入ベクターの提供。
【解決手段】ウイルスエンベロープに対して、凍結融解処理または界面活性剤との混合によって、外来遺伝子を導入し、遺伝子導入ベクターを調製する。この遺伝子導入ベクターを含む遺伝子治療のための薬学的組成物、この遺伝子導入ベクターを含むキット、およびこの遺伝子導入ベクターを用いた遺伝子導入方法。 (もっと読む)


【課題】Runxの解析に有用なモデル動物の提供、並びに当該モデル動物より得られた知見の創薬への応用。
【解決手段】Cbfβアイソフォーム、特にCbfβ2を特異的に欠損する、非ヒト動物;Cbfβアイソフォームを特異的に欠損する、細胞;Cbfβ2の発現又は機能を促進し得る物質を含む、炎症性腸疾患又は喘息の予防・治療剤;Cbfβ2の発現又は機能を調節し得る物質を含む、細胞浸潤の調節剤;炎症性腸疾患及び/又は喘息を予防・治療し得る物質、並びに細胞浸潤を調節し得る物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 バソプレシン受容体アゴニスト処置からより大きな利益を受ける被検体を同定するために1又は2以上のバソプレシン受容体アゴニスト処置に対する被検体応答を予測するための方法、核酸、組成物及びキットの提供。
【解決手段】 炎症性状態を有する又は発症する危険のある被検体についての予後を得る(求める)方法において、前記方法は、前記被検体のバソプレシン経路遺伝子配列(複数)における1又は2以上の多型部位又はこれらの組合せを含む前記被検体の遺伝子型を決定する(求める)ことを含む、該遺伝子型は、前記被検体が前記炎症性状態から回復する可能性を示す。 (もっと読む)


サンプル中の細胞、検体、核酸または微生物の存在、非存在、健康状態またはそれらの間の相互作用を決定するための方法が提供される。蛍光を発する化合物およびそれを含有するキットも提供される。
(もっと読む)


【課題】特定の遺伝子配列を簡便にして高精度で検出する方法の提供。
【解決手段】1)検出対象遺伝子に特異的なプライマーを用いてDNA伸長反応を行う工程;2)上記で伸長したDNAを一本鎖DNAとして固定相に捕捉する工程;3)固定相に捕捉したDNAに対して、当該DNAに対して相補的配列と非相補的配列を有する第1次プローブをハイブリダイゼーションする工程;4)第1次プローブに対して相補的配列と非相補的配列を有する第2次プローブをハイブリダイゼーションする工程からなり、上記第1次プローブ及び第2次プローブの少なくとも一種は標識化されており、当該標識に基づくシグナルを測定することにより遺伝子を検出することかならなる。 (もっと読む)


【課題】冷却水路系等に付着するアカフジツボ及びオオアカフジツボをノープリウス幼生からでも簡易且つ高精度に種判定し、さらに、死んでいるフジツボ幼生を試料として供しても種判定を可能とする種判定方法を提供する。
【解決手段】フジツボ幼生12S rRNA遺伝子を含むDNA断片を増幅する工程と、DNA断片に塩基配列ACTAGTを認識する制限酵素を作用させる工程と、制限酵素を作用させたDNA断片をゲル電気泳動させる工程とを含み、ゲル電気泳動によるバンドの数及びその位置関係からフジツボ幼生種がアカフジツボ又はオオアカフジツボであるか否かを判定する。また、フジツボ幼生は、エタノールに浸漬した後に乾燥させたものであることが好ましく、フジツボ幼生としてノープリウス幼生を用いてもよい。また、制限酵素には、Spe I、Ahl I、Bcu Iを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】DNAチップを用いた遺伝子発現解析において、1回の計測に必要とされる試料の量を減らし、そのコストと手間の削減を図ること。
【解決手段】試料とのハイブリダイゼーションに使用される面積が100mm2以下であるDNA固相化試料を用いることにより、15μg以下のトータルRNAを含むサンプルの遺伝子発現解析を行う方法。 (もっと読む)


本発明は、対象および生物学的分子の配列決定、分離、検出、および同定において使用される方法およびデバイスに関する。好ましい態様において、本発明は、三次元容器中のビーズ上で実施される合成によるサイクル配列決定に基づき、およびモノリスマルチキャピラリーアレイを使用して検出されるDNA配列決定システムに関する。他の態様において、本発明は、核酸配列に結合される2つまたはそれ以上の発光標識を含むビーズに関する。さらなる態様において、該発光標識は量子ドットである。

(もっと読む)


本発明は、対象におけるアスベスト関連疾患の存在、またはアスベスト関連疾患の素因を評価するための方法に関する。特に本発明は、アスベスト被曝に関連した肺癌を同定するための方法を提供する。この関連性は、肺癌細胞の以下の染色体領域: 19p13.3-p13.1、9q32-34.3、2p21-p16.3、16p13.3、22q12.3-q13.1 および 5q35.3の少なくとも1種からアレル不均衡(AI)を検出することで確認する。 (もっと読む)


本発明は、概して処置、予防、および診断の分野に関する。より詳細には、本発明は、骨形態形成および骨の病変に関連する遺伝子および遺伝子産物を同定する。さらにより詳細に本発明は、骨病変の処置、予防、および診断におけるこれらの遺伝子の発現または遺伝子産物の活性の制御を企図する。細胞に基づく治療法およびインビトロ培養液中での細胞の操作も、本発明の一部を形成する。 (もっと読む)


マイクロビーズなどの粒子状支持体との結合にとって好適なプローブであって、該プローブが、a) 粒子状支持体の表面へのプローブの結合を許容するカップリング基;b) スペーサー;およびc) 標的特異的オリゴヌクレオチドプローブ配列を含み、該スペーサーが、i) 標的特異的プローブ配列と支持体カップリング基との間の少なくとも15ヌクレオチドのオリゴヌクレオチドスペーサー;および必要に応じて、ii) 標的特異的プローブ配列と支持体カップリング基との間の3〜50個の炭素単位の炭素スペーサーを含む、前記プローブ。 (もっと読む)


【課題】酸増幅方法によるウイルス検出において、信頼性のあるコントロールとして機能し得る組成物などの提供。
【解決手段】核酸増幅のためのポジティブコントロールとして非病原性の微生物を含む組成物を製造するための方法であって、(a)表面タンパク質およびインタクトな核成分を含む精製した微生物を提供するための工程(b)該核成分を実質的にインタクトに保ちつつ1以上の表面タンパク質を不可逆的に改変して、しれによって該微生物が非病原性となる工程;および(c)生物学的流体または合成生物学的流体を含む液体マトリックスに該微生物を懸濁する工程を包含し、ここで、該組成物は、核酸増検出試験においてポジティブ内部コントロールとして有用である、方法。 (もっと読む)


本発明は顆粒性白血球のコロニー刺激因子(G−CSF)遺伝子の変異特性を用いて癌を診断するためのマーカー及び方法に係り、さらに詳しくは、癌診断用のマーカーとしてG−CSF遺伝子のエクソン2領域の3’末端とエクソン4領域の5’末端が連結されたオリゴヌクレオチドを用いた癌診断及び/または進行度評価方法に関する。本発明によれば、G−CSFの遺伝子変異特性を用いて高速で且つ正確に癌を診断することができる。
(もっと読む)


【課題】ポリメラーゼ・チェーン・リアクション中のハイブリダイゼーションをモニタする方法の提供。
【解決手段】高速熱サイクルと二重鎖DNA染料又は特異性ハイブリダイゼーション・プローブを使用したポリメラーゼ・チェーン・リアクション中のハイブリダイゼーションをモニタする方法。蛍光共鳴エネルギー転移対はフルオレセインとCy5又はCy5.5を含む。増幅DNAを定量し純度を判定するための方法は解離及び徐冷復元曲線の分析により行なわれる。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)遺伝子のエクソン5によってコードされるアミノ酸配列を欠失しているVEGFポリペプチドに関する。VEGFのこのバリアントは、VEGFに関連する活性を誘発することができるが、タンパク質分解に耐性を示す。本発明は、前記タンパク質およびそれをコードしている遺伝子由来の核酸配列の、疾病の診断、予防および治療における使用を提供する。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 3,566