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Fターム[4B063QR08]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 転移酵素 (4,888) | リン酸転移酵素(←キナーゼ) (4,652) | DNA,RNAポリメラーゼ (4,136)

Fターム[4B063QR08]に分類される特許

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【課題】158P1D7と命名された新規な遺伝子及びそのコードするタンパク質を開示する。
【解決手段】158P1D7は正常成人組織においては組織特異的な発現を示すが、表1に示した複数の癌において異常に発現される。従って、158P1D7は癌の診断及び/又は治療のための標的を提供する。158P1D7遺伝子若しくはそのフラグメント、又はそのコードするタンパク質若しくはそのフラグメントは免疫応答を誘発するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
固定液により固定された組織または細胞の遺伝子の発現情報や発現有無を解析することを課題とする。
【解決手段】
固定液により固定された組織または細胞から抽出されたRNAの解析方法であって、該RNA全重量に対する電気泳動における1000〜4000ヌクレオチドの範囲のRNAの重量の比率をA(%)、該RNA全重量に対する電気泳動における4000ヌクレオチドを超える範囲のRNAの重量の比率をB(%)とするとき、該RNAが下式を満たすことを判定するステップを有する、RNAの解析方法。
式:B/A≦1 (もっと読む)



【課題】、核酸リガンド候補混合物からの核酸リガンドのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】(a)核酸リガンドの候補混合物を準備する工程と、(b)標的物質の非存在下、核酸リガンドに含まれる保存配列領域の少なくとも1つと相補的に結合する相補配列領域を表面に配置した担体と前記候補混合物とを接触させることにより、分子間二本鎖が形成されない核酸リガンドを分離除去する工程と、(c)標的物質の存在下、工程(b)で得られた分子間二本鎖が形成されて残った核酸リガンドと前記標的物質とを接触させ、前記分子間二本鎖を解離させ、前記標的物質との結合で形成された特定二次構造を有する核酸リガンドを分離回収する工程とを含み、前記工程(b)または工程(c)をそれぞれ少なくとも一回含む核酸リガンドのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができるイネコシヒカリの産地判別用プライマーセット及びイネコシヒカリの産地判別方法を提供すること。
【解決手段】 イネコシヒカリの産地判別用プライマーセットは、配列番号1で示される塩基配列を有する第1プライマーと、配列番号2で示される塩基配列を有する第2プライマーとを具備するものである。これにより、新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができる。 (もっと読む)



【課題】迅速、正確に遺伝子の変異を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】担体に固定されプライマーとして働くプローブオリゴDNAと、被検遺伝子をハイブリダイズさせ、異なる標識で4種類の塩基をそれぞれ標識した4種類のddNTPの存在下で一塩基伸長を行い、伸長された塩基の標識を4種類の塩基について測定し、強度の中から最大値を決定し、最大値を1として各塩基の強度比を算出し、得られた各塩基の強度比から、遺伝子変異を判定するための基準値として、正常型の塩基配列において各塩基に対応するプローブ毎に各塩基の強度比の平均値(mean)と標準偏差(SD)の算出を行い、各プローブDNAにおいて算出した4種類の塩基に対応する強度比が正常型に対応する判定基準の範囲から外れる場合、mean-3SD以上、mean+3SD以下の範囲を正常型の判定基準としてそのプローブに対応する部分を正常型からの変異として判定する。 (もっと読む)


【課題】歯周病リスクを簡便に評価する方法の提供。
【解決手段】ヒト歯肉縁上及び/又は縁下歯垢から抽出したDNAより、T−RFLP法により菌叢解析し、次いでクラスター解析を行って歯垢菌叢パターンをその類似度によって分類し、これを指標として歯周病リスクを評価することを特徴とする歯周病リスクの評価方法。 (もっと読む)



【課題】非侵襲的かつ簡便に概日リズムを測定する。
【解決手段】生物個体から採取された唾液中のPeriod、BmalおよびClockより成る群から選択される1以上の遺伝子の発現量を測定し、唾液中の該遺伝子の発現量に基づき、前記生物個体の概日リズムを測定する (もっと読む)



【課題】リアルタイムPCRのための核酸テンプレートの製造を提供する。
【解決手段】高速大量リアルタイムPCR分析のために、細胞から核酸を効率的に製造する新しい試薬組成に係り、該試薬は、テンプレートを精製したり、別途に分離せずとも、いち早く細胞を溶解させてテンプレートを製造できる。従って、該試薬は、約35回の少ない回数のPCR増幅でも、核酸テンプレートの単一分子まで、迅速であって敏感にCatacleave PCR検出を同時に行わせ、リアルタイムPCR分析の結果を劇的に向上させる。 (もっと読む)


【課題】 遺伝学的解析によってアブラナ科植物の品種の判別を可能とする遺伝的多型マーカーセット、プローブセット、検出キットおよび品種判定方法を提供する。
【解決手段】 所定の13種類のポリヌクレオチドを遺伝的多型マーカーとし、被検体のアブラナ科植物由来のゲノムにおける、前記遺伝的多型マーカーを検出する。そして、これらの遺伝的多型マーカーセットの検出結果から、アブラナ科植物の品種と遺伝的多型マーカーとの関係を示す検定表に基づいて、被検体の品種を判別する。前記遺伝的多型マーカーを用いた品種の判定によって、例えば、種子純度の検定を、遺伝的解析法により、迅速且つ簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患、水頭症および網膜変性の遺伝子診断キットの提供。
【解決手段】CCDC85C遺伝子の変異を検出するためのプライマーまたはプローブを含む、CCDC85C遺伝子を原因遺伝子とする疾患の遺伝子診断キット。該疾患の原因を調べる方法。該疾患の遺伝的素因の有無を調べる方法。該疾患の研究キット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌の生育に影響しない薬剤(例えばプロベナゾール)の添加により誘導されるプロモーター、及びその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず複数の薬剤についてそれぞれ育成に影響しない濃度範囲を決定し、育成に影響しない低濃度の薬剤を用いて、これらの薬剤を与えたときの遺伝子発現プロファイルを、マイクロアレイを用いて取得した。次に、選択された遺伝子のプロモーター領域に核移行型GFPを結合したポリヌクレオチドを含むベクターをいもち病菌に導入し、低濃度のプロベナゾール存在下でGFPの発現が菌糸や付着器で誘導されることを確認した。その結果、本発明者らは真菌の生育に影響しない薬剤を低濃度添加した時に、いもち病菌の遺伝子発現を特異的に制御するプロモーターを新たに見出した。 (もっと読む)


【課題】コードオリゴヌクレオチドタグを含む分子のライブラリーを合成する方法を提供する。
【解決手段】コードオリゴヌクレオチドに連結された第1の基礎単位を含む開始剤を含む溶液を多数の画分に分割する「スプリット・アンド・プール」法が利用される。それぞれの画分において、開始剤が、第2の特有の基礎単位と、また、第2の基礎単位を特定する第2の特有のオリゴヌクレオチドと反応する。これらの反応は同時または逐次的であることが可能であり、逐次的である場合、いずれかの反応の前に、他方の反応を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断可能なキメラプローブを使用したサルモネラのリアルタイム検出方法を提供する。
【解決手段】食品及び表面でサルモネラ属細菌のリアルタイム検出方法を開示する。サルモネラは、培地で富化され、分析前に細胞密度を増大させる。DNAは、アジ化物、プロテイナーゼK及びデタージェントの存在下で、溶解によって回収される。サルモネラ属細菌のリアルタイム検出は、遺伝子特異的なプライマー及び切断可能なキメラ蛍光プローブを使用し、PCR反応で行われる。該方法はまた、核酸増幅及び検出の効率を確認するための内部対照群を開示する。該方法は、処理量がかなり多い分析に使われうる。 (もっと読む)


【課題】てんかんのように複数の遺伝的要因の関与が示唆されている疾患の場合でも複数の任意遺伝子型を一度の解析で同定でき、時間的、コスト的及び労力的に現実的なリーシークエンスDNAチップおよび最適抗てんかん薬決定方法を提供する。
【解決手段】リーシークエンスDNAチップが対応するてんかん責任遺伝子は、ナトリウムチャネル遺伝子、カリウムチャネル遺伝子、カルシウムチャネル遺伝子、塩素チャネル遺伝子、アセチルコリン受容体遺伝子及びγ−アミノ酪酸受容体遺伝子の6種類から選択した14個のてんかん責任遺伝子である。リーシークエンスDNAチップに搭載されたプローブは上記てんかん責任遺伝子から選択した1以上の責任部位を搭載している。リーシークエンスDNAチップを用いててんかん患者のてんかん責任遺伝子を同定し、同定されたてんかん遺伝子に作用するAEDを選択することにより、最適なAEDを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非特異吸着の少ないシグナル/ノイズ比が優れた微生物検出チップを提供することである。
【解決手段】
光不透過性の少ない黒色顔料を含む樹脂素材からなる基板を成形し、該基板表面に、オリゴDNAを固定化する為の官能基と、非特異吸着を抑制するための親水性基を同時に導入することにより、オリゴDNAを共有結合にて固定し、夾雑物質の非特異的吸着を抑える目的を達した。
本発明を利用することにより、簡便、短時間で微生物、細菌のDNA、RNAなどの遺伝子レベルでの検査が可能な遺伝子検出チップを提供することができる。 (もっと読む)



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