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Fターム[4B063QR13]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 試薬としての酵素 (8,175) | 加水分解酵素 (1,656) | エステラーゼ(例;リパーゼ) (778) | −ホスファターゼ(←−ホスホジエステラーゼ) (193)

Fターム[4B063QR13]に分類される特許

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本発明は、卵胞及び卵母細胞の成熟に使用する方法に関する。より具体的には、本発明は、卵胞及び卵母細胞のインビボ及びインビトロ成熟方法における、ホスファターゼであるPTENのインヒビター、例えば、オキソバナデート及びペルオキソバナデート錯体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のキナーゼおよび/またはホスファターゼの存在および/または活性の検出および/または定量のための新規な組成物および方法を提供する。特定の実施形態では、本発明は、キナーゼおよび/またはホスファターゼ活性の検出のための装置であって、複数のキナーゼおよび/またはホスファターゼ基質分子が結合された、ラマン散乱を増強するフィーチャを含むラマン活性表面を備える、装置を提供する。
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本開示は、対をなすタグ及び対をなすタグのライブラリーを製造する方法及び組成物に関する。

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【課題】細胞内のATPを測定する時に、細胞外ATPを取り除くためのATP分解酵素を効果的に取り除き、細胞内ATPの測定感度を低下させる事のない細胞内ATP測定方法を提供する。
【解決手段】測定すべき細胞の周囲にATP分解酵素を含む消去剤を塗布し、前記消去剤を疎水性化合物がオクタデシル基であり且つシリカゲル担体に結合した構造を持つ消去剤で不活化した後に前記測定すべき細胞の細胞内ATPを測定する細胞内ATP測定方法。 (もっと読む)


【課題】空中に浮遊する微生物を捕集して検査する作業を容易に且つ短時間で行うことができる捕集担体、捕集ユニット、捕集装置及び捕集・検査方法を提供する。
【解決手段】捕集担体14は、生物細胞の捕集時にはゲル状であり、加熱した際に40℃以下でゾル状に相転移する高分子から成るとともに、高分子に検査用試薬が含有され、ゲル状からゾル状に相変位した際に検査用試薬が溶出される。捕集担体14は容器16に取り付けられる。捕集装置10は、捕集担体14を相転移温度に加熱する加熱手段を備える。 (もっと読む)


動物において妊娠を検出するための抗体および方法が開示される。特定態様では、使用される抗体は、PAG4、PAG6、PAG9、PAG16、PAG17、PAG19、PAG20およびPAG21から選択される少なくとも2つのPAGに免疫学的に結合する。抗体をコードする核酸も、キット、使用方法および付加的な抗体関連組成物と共に提供される。 (もっと読む)


【課題】新規抗炎症剤のスクリーニング方法を提供すること、および、尋常性乾癬様の症状を呈する新たな慢性皮膚炎モデル動物を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼCε(PLCε)の機能を欠損させたノックアウトマウス、および、PLCεを角化細胞で過剰発現させたトランスジェニックマウスを用いた実験によって、PLCεが炎症応答に関与することを個体レベルで明らかにした。これらの結果から、PLCεの機能阻害剤は抗炎症剤として有望であり、本発明は、新規抗炎症剤のスクリーニング方法として、PLCεの酵素活性阻害剤の検索、および、PLCεとRas蛋白との結合阻害剤の検索の2つの方法を提供する。また、本発明の慢性皮膚炎モデル動物は、角化細胞でホスホリパーゼCεを過剰発現し、ヒト尋常性乾癬様の症状を呈することを特徴とする。 (もっと読む)


提供された基質10を修飾することができる酵素の試料中での有無を検出するための酵素検出デバイス1。デバイス1は、未修飾状態から修飾状態への酵素による修飾に感受性のある被修飾性領域14を有する基質を備える。さらにデバイス1は、修飾状態または未修飾状態のいずれかの被修飾性領域14と結合する基質認識分子16を備える。混合されたとき、基質の被修飾性領域14は基質認識分子16によって、酵素と比較して、優先的に結合される。デバイスは、基質認識分子17とカップリングされた検出可能な標識18をさらに備える。
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【課題】吸着剤と検体とを含む水溶液を加熱または冷却せず、一定温度で簡便に温度応答性高分子表面修飾磁性粒子を凝集させることができる方法、及びこの方法を適用した検体中の検出対象物質の分離方法、検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の検出対象物質を分離する方法であって、温度応答性高分子で磁性粒子が表面修飾された平均粒径50〜1000nmの温度応答性高分子表面修飾磁性粒子と、該温度応答性高分子表面修飾磁性粒子に結合した、該検出対象物質に対する親和性を有する物質とからなる吸着剤と検体とを混合した水溶液中で、該吸着剤に該検出対象物質を吸着させ、該水溶液中の塩濃度を変化させることより該吸着剤を凝集させる工程、及び、該吸着剤を磁力により水溶液中から回収する工程、を含むことを特徴とする方法による。 (もっと読む)


【課題】 分子の状態が振動的に変化する自律的反応系に於ける分子の状態を、反応系溶液の多数回のサンプリングを行わずに、迅速且簡便に実行することのできる分析方法を提案すること
【解決手段】 本発明の方法では、蛍光相関分光法(FCS)等を用いて、蛍光標識が付与されている分子を含む反応溶液中の蛍光標識からの蛍光強度の時間変化の計測及び蛍光強度の時間変化に基づく分子のブラウン運動の速さの指標値の算出を逐次的に複数回実行し、ブラウン運動の速さの指標値の時間変化に基づいて蛍光標識された分子と別の分子との相互作用の有無及び強さを判定し、相互作用の強さが時間に対して周期的に変動したときに自律的振動反応が発生したと判定する。実施形態としてKaiタンパク質の振動反応の検出方法が例示される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便かつハイスループットで、可視領域における測定が可能な、遺伝子の検出方法を提供すること。
【解決手段】リン酸エステルより誘導される基を有する第一単位とカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する担体の表面に、(a)3’末端に2〜7塩基の反復部分と5’末端側に反復部分に連続する特異的な配列を有するDNAプライマーで、反復回数が異なるDNAプライマーの2種類以上が固定化された担体を作製する工程、(b)検出する着目遺伝子のDNA断片と、ラベル化されたレポーターDNAプライマー及びDNAリガーゼを含む試料溶液を担体表面に接触させる工程、(c)担体表面に固定化されているDNAプライマーとレポーターDNAプライマーを結合させる工程、(d)結合したプライマーをレポーターDNAプライマーのラベルによって検出する工程、を含む遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


【課題】ErbB4の脱リン酸化剤、ErbB4の過剰発現に起因する疾病の予防・治療剤、及びPtprzアゴニスト・アンタゴニストのスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】受容体型プロテインチロシンホスファターゼPtprz遺伝子や、ヒトPtprzを発現しうる組換えベクターをヒトErbB4の過剰発現に起因する疾病の予防・治療剤に用いる。また、リン酸化したErbB4を基質として、被検物質の存在下にPtprzを作用させ、ErbB4の脱リン酸化の程度を測定し、被検物質の非存在下の場合と比較して、脱リン酸化の程度が大きいときに、前記被検物質をPtprzによる脱リン酸化促進物質と評価し、反対に脱リン酸化の程度が小さいときに、前記被検物質をPtprzによる脱リン酸化抑制物質と評価する。 (もっと読む)


アルボウイルス感染、好ましくはフラビウイルス科感染、より好ましくはフラビウイルス感染を診断又はスクリーニングするための方法、該方法に有用な試剤、及びそれらの使用。
上記の方法は、
(i) 対象者又は動物からの試料を、考慮される対象者又は動物の種のIg分子の特定のクラスに対して指向されたIg結合タンパク質で感作された固体担体と接触させ、
(ii) (i)で形成された免疫複合体を、アルボウイルスED3ドメインとアルカリホスファターゼ(PhoA)とを少なくとも含むハイブリッドタンパク質からなる検知分子とインキュベートする
ことを含み、
該免疫複合体の検出が上記の試料中のアルボウイルスの存在の指標である。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、活性薬剤に連結された、ヌクレオシド輸送経路の基質を含んだ抱合体分子であり、この抱合体は細胞のヌクレオシド輸送経路を介して細胞にまたは細胞の核に輸送されることができる。さらに提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路を発現する標的細胞に抱合体分子を送達する方法であり、この抱合体は活性薬剤に連結された、ヌクレオシド輸送経路の基質を含む。同様に提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路によって輸送される抱合体をスクリーニングするための方法である。さらに提供されるのは、障害を処置するうえで有効な薬剤を含んだ抱合体が患者に投与される、ヌクレオシド輸送経路を発現する組織に影響を及ぼす疾患または障害を抱える患者を処置する方法である。同様に提供されるのは、ヌクレオシド輸送経路を阻害する化合物を患者に投与する段階を含む、自己免疫障害を抱える患者を処置する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞、組織および動物における代謝活性を分析するために、そしてシトクロムP450活性に及ぼす試験化合物の作用に関してスクリーニングするために有用な方法、組成物、基質およびキットを提供する。
【解決手段】シトクロムP450基質でありかつ生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質前駆体でもある発光原分子、例えばルシフェリンまたはセレンテラジンを用いた、一段階および二段階の方法が提供される。P450反応にルシフェリン誘導体またはその他の発光原分子を添加すると、P450反応においてP450酵素により該発光原分子が代謝されて生物発光酵素の基質、例えばルシフェリンおよび/またはルシフェリン誘導体代謝産物になる。その結果生じる代謝産物(単数または複数)は、光を生成する二次反応において、生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質としての役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、試料中のヒアルロナンの分子量を簡便かつ高感度に測定する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 ヒアルロナンの分子量を測定する方法であって、ヒアルロナンを含む試料を電気泳動法により分離し、転写膜に転写するステップと、転写膜に転写されたヒアルロナンとヒアルロナン結合性タンパク質とを接触させて、ヒアルロナン結合性タンパク質とヒアルロナンとの複合体を形成させるステップと、ヒアルロナン結合性タンパク質に予め結合している化学発光用酵素、またはヒアルロナン結合性タンパク質に直接的もしくは間接的に結合させた化学発光用酵素と基質とを反応させて、化学発光法により複合体を検出するステップとを含む方法。 (もっと読む)


ガン細胞を検出する方法が開示される。この方法は、(a)電気的シグナルをもたらすことができる生成物を生じさせるように、酵素が細胞と基質との反応を触媒する条件のもと、細胞を酵素のための基質と接触させること;および(b)電気的シグナルのレベルを測定することを含み、この場合、所定の閾値と比較した前記電気的シグナルのレベルの違いにより、ガン細胞が示される。この方法は、診断、ガン治療をモニタリングすること、ガンを処置する薬剤を同定すること、およびガン治療を個々に最適化することに適合化されることができる。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺がんの予防・治療および診断薬などの提供。
【解決手段】特定の配列番号を有するタンパク質に対する抗体、上記タンパク質の活性もしくは機能を阻害する化合物またはその塩、上記タンパク質の発現を阻害する化合物またはその塩、また、特定の配列番号を有するタンパク質、上記タンパク質をコードするDNA,上記タンパク質の活性もしくは機能を促進する化合物またはその塩、上記タンパク質の発現を促進する化合物またはその塩、さらに、これらのタンパク質に対する抗体、これらのタンパク質をコードするDNAが有効である。 (もっと読む)


【課題】特異的マーカーを用いて、間葉系幹細胞の品質管理を行う方法を提供すること。特異的マーカー発現に基づき、目的に応じた分化能力を有する細胞を間葉系幹細胞から単離する方法を提供すること
【解決手段】本発明は、間葉系幹細胞におけるCD106発現レベルを測定すること、及びCD106の発現レベルと間葉系幹細胞の骨分化能との間の負の相関に基づき、間葉系幹細胞の骨分化能を判定することを含む、間葉系幹細胞の骨分化能の判定方法を提供する。また、本発明は、間葉系幹細胞集団からCD106陰性細胞を単離することを含む、骨分化能を有する間葉系幹細胞の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バイオセンサーに関する。幾つかの実施形態では、上記バイオセンサーは修飾リガンド結合分子である。幾つかの実施形態では、上記修飾リガンド結合分子はホスフェート結合タンパク質(PBP)である。幾つかの実施形態では、上記修飾リガンド結合分子は例えば、RETをなしうるように標識される(例えばドナー及びアクセプター部分を含む)。本発明の幾つかの実施形態では、修飾リガンド結合分子がリガンド(例えばホスフェート)と結合及び/又はこれを放出する場合、RET(例えばFRET)に検出可能な変化がある。本発明はまた、関連する方法、反応及びアッセイ法の提供に関する。 (もっと読む)


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