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Fターム[4B063QR35]に分類される特許

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【課題】生理活性物質との親和性を失活することなく再利用できるバイオチップを提供すること。
【解決手段】
表面に生理活性物質と親和性を有する物質を固定化し、生理活性物質を捕獲する工程を含む生理活性物質の検出に用いられるバイオチップ用基板であって、検出目的となる生理活性物質を結合した後、界面活性剤処理、酸処理、アルカリ処理、加熱処理をすることなく、水溶液中に接触させることにより捕獲された生理活性物質を取り除くことができ、再度生理活性物質を捕獲できるバイオチップ用基板。 (もっと読む)


本発明は、コヌカグサASR−368植物および種子を提供する。また、DNA配列に基づき、コヌカグサASR−368の存在を検出するアッセイおよびDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】標的配列を有する短鎖核酸の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】標的配列を有する短鎖核酸に対応する長鎖核酸鎖を用い、短鎖核酸の存在下において長鎖核酸鎖を固定化することによって、単独では検出が困難である短鎖核酸を検出する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌治療におけるインターベンションのための標的として、Ciz1 DNA複製タンパク質の活性を調節する因子を同定するためのスクリーニング方法に関し、上記活性を調節する因子を包含する。本発明はまた、増殖性疾患(例えば、癌)の予後および診断における、DNA複製タンパク質、およびそのRNA転写物の使用に関する。本発明の1つの局面に従って、DNA複製を調節する因子の同定のための標的としての、Ciz1ヌクレオチド配列もしくはCiz1ポリペプチド配列、またはその任意のフラグメントもしくは改変体の使用が提供される。
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本発明は、腫瘍の発生、特に白血病の発症に関与するマウスのレトロウイルス挿入タギングによって同定されたマウスのゲノム領域、およびこれらのヒト相同体、ならびにこれらの遺伝子領域内での遺伝的な形質転換の腫瘍原性効果を軽減または除去および/またはこれらの発現産物の腫瘍原性効果を除去する際に有効な小分子阻害剤、抗体、リボザイム、アンチセンス分子、およびRNA干渉(RNAi)分子などの抗癌剤を同定および開発するためのこれらの遺伝子領域の使用に関する。さらに、本発明は、これらの抗癌剤、および癌の治療のための薬学的試薬としてのこれらの使用、ならびに1つまたは複数の該薬学的試薬を含む薬学的組成物、および該薬学的組成物を使用する癌の治療のための方法、特に遺伝子治療の方法に関する。さらなる局面において、本発明は、核酸マウスのゲノム領域およびこれらの発現産物に特異的に結合することができる抗体、癌の診断のための診断試薬としての該核酸または抗体の使用、ならびに1つまたは複数の該診断試薬を含む診断組成物、および該診断組成物を使用する癌の診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明は動物におけるアレルギー性疾患を処置または予防できる物質およびこれらの物質をスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は
(a)核酸の発現レベルが、アレルギー状態に罹患していないまたはその発症リスクの高くない哺乳動物とは異なるように、アレルギー状態に罹患するまたはその発症リスクの高い哺乳動物において、発現が変調されている単離された核酸分子であって、核酸はそれぞれ、プローブ243610_atによりヒト染色体9q21.13の遺伝子座138255に、1556097_atによりヒト染色体15q25.2に、および242743_atによりヒト染色体16p12.1に同定された配列からなる群より選択される配列を含む、核酸分子、または
(b)(a)の核酸の相補鎖である単離された核酸分子、または
(c)(a)もしくは(b)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする単離された核酸分子、
を含む単離された核酸分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、病原体の予め決定された群からの病原性生物の同定のための方法であって、(i)少なくとも部分的に精製された核酸を含む臨床試料を単離する工程、(ii)上記臨床検体の少なくとも第1アリコートを、1つの反応容器内で以下の工程を含む少なくとも1回の増幅および検出反応に供する工程、(iia)前記の病原体の予め決定された群のいくつかまたは全てのメンバーから予め選択された核酸配列の領域を増幅することができる少なくとも第1のセットの増幅プライマーを使用する増幅工程、
(iib)上記の病原体の群の全てのメンバーから上記の予め選択された核酸配列の領域を共に特異的に検出することができる少なくとも2、3または複数のハイブリダイゼーション試薬を使用する検出工程であって、予め選択された温度で前記の各ハイブリダイゼーション試薬のハイブリダイゼーションをモニタリングする工程であって、上記ハイブリダイゼーションが、試料中に存在する前記病原体の少なくとも属の指標である工程、およびハイブリダイゼーションの温度依存をモニタリングする工程であって、上記温度依存が、前記病原体の少なくとも種の指標である工程を含む工程、ならびに、(iii)上記増幅及び検出反応が上記の病原体の予め選択された群の特異的なメンバーの存在の指標であるかどうかを決定する工程を含む、方法に関する。 (もっと読む)


アテローム性動脈硬化症を診断するための非侵襲的方法を提供する。一つの例において、本方法には、被験体からの血漿、血清、または末梢血におけるような単球またはその細胞画分におけるFOS、DUSP1、またはFOSおよびDUSP1の双方の発現をアッセイする段階が含まれる。対照と比較した試料中の単球におけるFOS、DUSP1、またはFOSとDUSP1の双方の発現の増加により、被験体がアテローム性動脈硬化症を有することが示される。同様に、薬剤が、被験体におけるアテローム性動脈硬化症の処置に有効であるか否かを決定するための方法も提供される。本方法には、薬剤を処置した単球におけるFOS、DUSP1、またはFOSおよびDUSP1の双方の発現をアッセイする段階が含まれ、対照と比較した試料中の単球におけるFOS、DUSP1、またはFOSおよびDUSP1の双方の発現の減少により、薬剤がアテローム性動脈硬化症の処置に有効であることが示される。単球はインビボまたはインビトロで薬剤と接触させることができる。

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mRNA複合体に関連し、共通生理経路に関与するタンパクの発現に関わるmRNAおよびタンパク標的の特定と評価が記載される。効果的標的は、生理的経路と関連する疾患、状態、または障害の処置に有用である。本発明は、細胞の代謝状態を評価するための方法であって、以下、a)少なくとも一つのRNA結合タンパク質、および少なくとも一つのmRNAまたは少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質を含む少なくとも一つのmRNP複合体を単離する工程;ならびに、b)該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルを定量する工程であって、該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルが、細胞の代謝状態を示す工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、グラム陽性病原性細菌の同定のための方法に関する: (a)病原性グラム陽性細菌の第1の予め決定されたサブグループから予め選択された核酸配列の領域を増幅することができる少なくとも第1のセットの増幅プライマーを用いる増幅工程、(ab)病原性グラム陽性細菌の第1の予め決定されたサブグループから予め選択された核酸配列の領域を特異的に検出することができる少なくとも第1のハイブリダイゼーション試薬を用いる検出工程。上記検出工程は、(aba)ハイブリダイゼーションが予め選択された温度で生じるかどうかをモニターする工程であって、ハイブリダイゼーションの発生が試料中に存在する少なくとも病原性生物の属についての指標である工程、および(abb)ハイブリダイゼーションの温度依存性をモニターする工程であって、上記温度依存性が少なくとも上記病原性グラム陽性細菌の種についての指標である工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


核酸増幅をブロックする、あるいは低下させることが可能な2つ以上の内部インターカレート型擬似ヌクレオチド(IPN)を含有するインターカレーティング核酸(INA)を含む増幅ブロッカー。核酸増幅をブロックする、あるいは低下させるための増幅ブロッカーの使用。 (もっと読む)


対象における脂肪の蓄積とそれに関係する疾患(例えば肥満や非インスリン依存性糖尿病(NIDDM))の予後予測および診断を行なう方法、試薬、この方法を実施するためのキット、脂肪の蓄積とそれに関係する疾患の治療薬候補を同定する方法、対象における脂肪の蓄積を減少させてそれに関係する疾患を治療する方法が提供される。これら実施態様の一部は、配列番号1に示した核酸の多型変異体を分析した結果に基づいている。
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本発明は一般に、核酸の分野に、そして詳細にはアプタマー、およびアプタマーを選択するための方法、改変されたヌクレオチドを組み込むための方法に関する。本発明はさらに、例えば、特異的な標的に対するアプタマーが選択され得る、改変されたヌクレオチドを有するランダムなオリゴヌクレオチドのプールを酵素学的に産生するための材料および方法に関する。配列に組み込まれた改変ヌクレオチド三リン酸を有するアプタマー治療剤の生成のための材料および方法を提供する。本発明の方法によって産生されたアプタマーは、安定性および半減期が向上している。 (もっと読む)


本発明は、概して電気化学の分野に関する。特に、本発明は、検体をアッセイするための方法を提供し、とりわけ酸化物電極において分析される検体と結合および/または反応し得る反応剤および電極により直接酸化され得ない還元剤を用いて、酸化還元反応に関与する還元電気化学活性分子を作り出し、増幅電気化学信号を繰り返し発生させて、試料中の検体の存在および/または量を決定する方法に関する。親和性反応を化学的に増幅させて電気化学的に検出する。
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本発明は、神経および/または精神疾患治療のための候補化合物を同定するために有用なトランスジェニック非ヒト哺乳動物を含む。トランスジェニック哺乳動物へ組み入れるゲノムはレポーター遺伝子に作動可能になるようにグルタミン酸トランスポータープロモーターを結合した導入遺伝子である。トランスジェニック非ヒト哺乳動物およびそこから分離した細胞は神経および/または精神疾患治療に有用な候補化合物の同定のための生体内モデルとして使用できる。
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ハンチンチン遺伝子の分析により、エイコサペンタエン酸、EPAでのハンチントン病の治療に応答する見込みがある患者を同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物の葉の寿命調節に関与する新規のタンパク質ORE15を開示する。また、前記タンパク質ORE15を暗号化する遺伝子を開示する。前記タンパク質および遺伝子は、老化遅延、成長促進、葉の重さおよび大きさの増加を含む、植物の葉の寿命調節に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】Frizzledレセプターのいずれのリガンドも使用せず、細胞におけるドーパミン作動性ニューロン表現型の誘導、又は促進する方法、その方法で得られたドーパミン作動性ニューロン等を提供する。
【解決手段】神経幹細胞、神経系前駆若しくは神経前駆細胞、又は他の幹細胞においてGSK-3βを阻害することによって、該細胞における神経の運命の誘導、及び特定の神経表現型の誘導と増強、及び特に中脳ドーパミン作用性ニューロンの表現型誘導とその増強を行う。 (もっと読む)


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