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Fターム[4B063QR48]の内容

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本発明は、添付の配列表の配列番号1〜配列番号101からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する腫瘍関連ペプチドであって、ヒト主要組織適合遺伝子複合体(MHC)クラスIの分子と結合能を有するペプチドに関する。さらに本発明は該ペプチドの使用および薬物の製造ならびに腫瘍性疾患および/または腺腫様疾患の処置のためのペプチドおよび該ペプチドをエンコードしている核酸の使用に関する。さらに、少なくとも1つの該ペプチドを有する医薬組成物を報告する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


生物学的活性ペプチドとの組み合わせで、該生物学的活性ペプチドのイン・ヴィヴォでのプロテアーゼ消失半減期を増大させることが可能なペプチド安定化化合物が提供される。前記ペプチド安定化化合物は、好ましくは、生物学的活性ペプチドとの抱合時に、タンパク分解に対する耐性を与えるペプチド配列として構成される。又、イン・ヴィトロ生成ライブラリーから新規なタンパク分解耐性化合物を選択するための方法と、それによって同定される安定化化合物を含む薬用組成物も提供される。
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本発明は、ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)によって引き起こされるか又はヒトパピローマウイルスに関連する癌腫又はその前段階を、人体サンプルを用いて診断する方法に関する。この方法はヒトパピローマウイルスタンパク質が発現しているかどうかを判定することを含む。そのウイルスタンパクはキャプシドタンパク質, 特に主要キャプシドタンパク質 L1である。本発明はまたこの方法を実施するための検査キットに関する。 (もっと読む)


【課題】ST受容体結合部分および放射安定性有効部分を有するコンジュゲート化合物が開示される。ST受容体結合部分および放射安定性有効部分、あるいはST受容体結合部分および放射活性有効部分を有するコンジュゲート化合物を含む薬剤組成物が開示される。転移した結腸直腸癌を病んでいると予想される個体の治療方法が開示される。転移した結腸直腸癌をラジオイメージするための方法は開示される。
【解決手段】個体が転移した結腸直腸癌細胞を有するか否かを判断するための、腫瘍細胞が結腸直腸に由来するか否かを判断するための、そして結腸組織に由来する組織試料を分析して結腸直腸腫瘍細胞の転移の度合いを評価するためのin vitroの方法、キットおよび試薬が提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞が生きたままで細胞内のタンパク質を検出ないし定量し、あるいは、細胞の識別ないし選別を行う方法を提供する。
【解決手段】細胞内または細胞間タンパク質抗原に対する抗体を固定化した細胞挿入用針状材料。同材料を細胞内或いは細胞間隙に挿入して抗原抗体複合体を生じさせ、該針状材料を抜き出す際に該針状材料にかかる力を測定することを特徴とする細胞内または細胞間タンパク質量を定量すると共に、細胞の種類を判定及び識別する方法。 (もっと読む)


生存可能なレジオネラ属を検出かつ定量する方法および組成物。吸収培地、増殖促進物質、増殖選択的物質を含むディップスライドは、レジオネラ属の微小コロニーの迅速な検出および定量化において有用である。レジオネラ属の検出および定量化についての最確数法が開示される。本明細書中に開示される装置は、数時間のうちに、微小コロニー形成単位(MFU)の増殖及び検出を補助し、それによって初期の検出および定量化を可能にする。
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哺乳類における腸の炎症性疾患の治療の有効性を決定する新規方法が提供される。この方法は、腸の炎症性疾患の治療の有効性をスクリーニング及び決定することにおいて使用され、そして所定の療法での腸の炎症性疾患の個人の罹患者の有効性反応を決定するために使用される。この方法を実施するキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、インビボおよびインビトロの両方においてヌクレオシドアナログに対して低減した感受性を示すB型肝炎変種の分野に関する。より詳細には、逆転写酵素変異rtA181Sが提供される。本発明は、そのような変種を検出するためのアッセイおよび方法を提供し、該アッセイは、抗ウイルス療法レジメンをモニターし、患者治療を調整するのに有用である。生物学的サンプルにおけるHBV変種の存在を検出するための診断キットについても記載している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はガンまたは他の細胞増殖性疾患を処置するための併用療法。
【解決手段】 放射線療法または化学療法と、MDM2:p53相互作用の低分子インヒビターとの使用を組み合わせる。 (もっと読む)


ヒトレプチンに存在するアミノ酸配列を含むポリペプチドは、ヒトレプチンに対するヒトC反応性タンパク質の阻害作用を阻止する。したがって、上記のようなポリペプチドは、レプチンに対するCRPの影響に関連する症状を治療または予防するための手法に関連する。 (もっと読む)



本発明は、炭水化物または脂質代謝の不全に関連する病気、または、それによって引き起こされる病気を予防または治療することにおいて活性な物質を同定するための、MGC4504タンパク質、それらの機能的な誘導体もしくはフラグメント、または、前記タンパク質、誘導体もしくはフラグメントをコードする核酸の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)又はTRH誘導体による膵臓関連の疾患の治療又は予防によって、血糖値を調節する方法を提供する。糖尿病、膵島破壊、膵ベータ細胞の機能障害及び高血糖関連の機能障害が、治療又は予防されるのに、特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、mRNAと標的タンパク質、例えばHuRアッセイの相互作用を調節する薬剤を同定するためのアッセイ法、および、式I
【化1】


(式中、R、RおよびRは上記で定義の通りである。)の有機化合物、および、例えばARE含有mRNAおよび標的タンパク質の複合体形成の阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、Gタンパク質βサブユニットのタンパク質相互作用部位の特定のアミノ酸残基と結合する物質を同定する方法に関する。本方法のアッセイにしたがって同定された化合物、及び前記化合物をGタンパク質の少なくとも1つの活性を調節するために用いる方法もまた提供される。 (もっと読む)


腫瘍のための処置方法が提供される。特に、サイトカイン分子およびそのレセプターの活性を調節するための方法が提供される。本発明は、IL−23のアゴニストまたはアンタゴニストが、腫瘍の増殖を調節し得るという発見に基づく。本発明は、哺乳動物のサイトカイン分子および関連試薬の使用に関する。より詳細には、本発明は、増殖性障害の処置に使用され得る哺乳動物のサイトカイン様タンパク質およびそのインヒビターの同定に関する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)RCC356の天然リガンドとしてのイソ吉草酸の同定に関する。RCC356受容体の活性を調節する薬剤のスクリーニングアッセイの基礎として、本発明にはRCC356ポリペプチドとイソ吉草酸との相互作用の利用が含まれる。本発明には、診断およびスクリーニングアッセイの実施用キットの他、RCC356/イソ吉草酸の相互作用に基づいて実施される診断および他のアッセイも含まれる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成体型造血幹細胞を効率的に識別することができる因子を同定することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、一部、本発明者らが、エンドムチン自体が予想外に、成体型造血幹細胞を胎児型造血幹細胞から効率よく識別することができるマーカー機能を有ることをも見出したことによって、上記課題を解決した。したがって、本発明は、エンドムチンをコードする核酸配列またはその一部を含む核酸分子に対する特異的な因子を含む、成体型造血幹細胞の検出組成物を提供する。 (もっと読む)


対象が薬物に反応する見込みを判定する方法であって、PSA関連障害を患っており、かつ上記PSA関連障害を治療するための薬物を投与されている対象で、少なくとも1つのPSA関連値を測定する工程と、上記PSA関連値をそれぞれの対照値と比較する工程と、上記対象が上記薬物に反応する見込みを判定する工程とを含み、上記PSA関連値が、BPSA量、proPSA量、BPSA対proPSAの比率、BPSA対総PSAの比率、BPSA対遊離PSAの比率、およびこれらの組合せからなる群から選択され、かつ上記BPSA量、上記BPSA対proPSAの比率、上記BPSA対総PSAの比率、または上記BPSA対遊離PSAの比率がそれぞれの対照値よりそれぞれの第1既定値高い場合、上記proPSA量がそれぞれの対照値より第2の既定値低い場合、またはこれらの組合せの場合、対象が上記薬物に反応する見込みが高いことを示す方法を開示する。 (もっと読む)


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