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Fターム[4B063QR48]の内容

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【課題】新規のSNP、このようなSNPの固有の組み合わせ、ならびに心筋梗塞
および関連する病態に関係するSNPのハプロタイプを同定すること。
【解決手段】本発明は、心筋梗塞に関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒトゲノムにおける特定の一塩基多型(SNP)、ならびに心筋梗塞および関係する病理とのそれらの関連に関する。正常個体に対しての、心筋梗塞患者集団における対立遺伝子頻度の違いに基づいて、本明細書において開示される天然に存在するSNPは、診断試薬の設計および治療剤の開発のため、ならびに疾患関連分析および連鎖分析のための標的として、使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ビリルビン(BR)などのアルブミン結合性毒素(ABT)がより効率的に除去されたアルブミン透析液を調製するために用い得る高BR親和性アルブミン変異体を提供すること。
【解決手段】本発明の高リガンド親和性アルブミン変異体のスクリーニング方法は、ヒト血清アルブミン変異体をファージ表面に提示するファージライブラリーを作製する工程;該ファージライブラリーをリガンドと接触させて、該ファージへの該リガンドの結合量を測定する工程;および該リガンドの結合量が多いファージを選択する工程;を含み、該ヒト血清アルブミン変異体が、配列表の配列番号2の1位から585位までのアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンにおいて、195位および199位のアミノ酸がリジンまたはアルギニンであり、そして240位のアミノ酸がリジンであるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】Tex19の機能及び分子的基礎、特に、精原幹細胞における機能を解明し、様々な分野での利用に資すること。
【解決手段】幹細胞におけるTex19遺伝子の発現量の変動に基づき該幹細胞での多能性又は分化能を判定又は検出する方法、Tex19遺伝子の発現産物から成る、精原幹細胞における精子形成能の検出マーカー、雄性不稔性を示すTex19ノックアウト動物、該Tex19ノックアウト動物を用いる雄性不稔治療用物質をスクリーニングする方法、及び、Tex19が破壊されている幹細胞株等。 (もっと読む)


腎損傷を患うまたは有する疑いのある対象における監視、診断、予後診断、および治療計画の決定のための方法および組成物を開示する。具体的には、腎損傷の診断および予後診断のバイオマーカーとして、前立腺酸性ホスファターゼ、ラクトトランスフェリン、可溶性エリスロポエチン受容体、フォン・ヴィルブランド因子、可溶性内皮タンパク質C受容体、β−2−糖タンパク質1からなる群から選択される1種類以上のマーカーを検出するアッセイを開示する。 (もっと読む)


【課題】別途用意した色見本等と見比べる必要がなく、かつ判定者の主観に影響されることなく簡易に口腔内細菌の数を判定できる口腔内細菌の検査用具、および口腔内細菌の検査方法の実現。
【解決手段】板体11と、板体11に組み込まれた吸水性担体12とからなる検査本体10を備え、吸水性担体12は、口腔内細菌に特有の酵素活性により発色する発色酵素基質と、口腔内細菌に特有の酵素とを保持し、板体11は、口腔内細菌の数に応じて発色酵素基質が発色する所定の色に着色されていることを特徴とする口腔内細菌の検査用具1、および口腔内細菌の検査用具1の吸水性担体12に、被験試料、発色酵素基質、および発色酵素基質を発色させる発色液を滴下し、発色酵素基質を発色させ、板体11の色と比較して口腔内細菌の数を判定することを特徴とする口腔内細菌の検査方法。 (もっと読む)


本出願は、グルコース調節タンパク質78(Grp78)、脱グリコシル化されたGrp78、アポリポタンパク質B100(apoB100)、およびグリコシル化もしくは脱グリコシル化されたリポタンパク質VLDLおよびLDLの1つまたは複数に結合するSAM−6抗体の変異体および機能性断片に関する。新生物、腫瘍、癌、およびLDLもしくは酸化型LDLの過剰レベルに関連する障害または疾患の治療および診断における変異体および機能性断片の使用も記載されている。
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【課題】クライティン-IIの発光活性を著しく向上させ、細胞内カルシウム流動の検出を顕著に容易なものとすることができる、アポクライティン-IIタンパク質をコードするコドン最適化核酸の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン-IIタンパク質またはその変異体をコードする、コドン最適化核酸。該コドン最適化核酸を有する組換え宿主細胞。該コドン最適化核酸を用いて発現されたアポクライティン-IIタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】スズ、鉛及びヒ素から選ばれる少なくとも一種を含有する有機金属化合物の検出方法及び有機金属化合物検出剤を提供する。
【解決手段】スズ、鉛及びヒ素から選ばれる少なくとも一種を含有する有機金属化合物の存在下において進行する第1のタンパク質と第2のタンパク質との複合体形成に基づいて有機金属化合物を検出する有機金属化合物の検出方法である。第1のタンパク質としては、レチノイドX受容体又はペルオキシソーム増殖剤活性化受容体γのリガンド結合領域を構成するアミノ酸配列から構成される第1の領域を有するタンパク質が用いられる。第2のタンパク質としては、ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体γコアクチベーター1のレセプター・インタラクション・ドメインを構成するアミノ酸配列から構成される第2の領域を有するタンパク質が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、
(a)患者の生物学的サンプルにおいて、プロBNP(1−108)またはRAPRSP配列(配列番号1)を含むプロBNP(1−108)の断片の濃度を測定する工程;
(b)前記患者の生物学的サンプルにおいて、ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(NDKA)の濃度を測定する工程;
(c)プロBNP(1−108)またはプロBNP(1−108)の断片の濃度及びNDKAの濃度を、一つまたはいくつかのカットオフ値と比較する工程;
(d)そこから脳卒中または一過性虚血性発作(TIA)を前記患者が発症しているかを決定する工程
を含む、患者における脳卒中及び一過性虚血性発作(TIA)のin vitro診断のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供す
ること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neis
seria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は
、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、N
eisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコー
ドされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッ
セイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タン
パク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


本発明は、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体を用いた抗炎症性組成物、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体またはアプタマーを用いた炎症性疾患診断方法、及び炎症性疾患診断キットに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイ中の多数の単一細胞をプロファイリングするためのハイスループットスクリーニング法を用いて、標的細胞とエフェクター細胞との対の間の相互作用を分析する方法を提供する。

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【課題】新生物形成の診断および処置、ならびに細胞周期の調節のための試薬および方法を提供すること。
【解決手段】hPNQALREと称する新規サイクリン依存的キナーゼをコードするヒト遺伝子、およびこの新規サイクリン依存的キナーゼの発現産物は、新生物形成を検出するための試薬、および新生物形成を検出するための方法を提供し得る。増殖可能な障害および新生物形成を処置するための組成物、ならびに増殖可能な障害および新生物形成を処置するための方法もまた、提供される。本発明はまた、hPNQALREタンパク質に対するポリヌクレオチド抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、乳癌を有する個体における予後と相関する2つの遺伝子、サイクリンG2及びSharp1の発現に関する。具体的には、本発明は、乳癌患者からの試料を、原発腫瘍の除去後数年における高再発リスク又は低再発リスクに層別化する方法を提供する。この分類は、2つの同定遺伝子に関するタンパク質又はmRNA発現レベルの分析によって達成できる。本発明はまた、サイクリンG2及びSharp1を、乳腺癌細胞株において同定し及びヒト患者の大規模コホートにおいて、効果的な転移予測因子として検証する方法を示す。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞への分化能が高いヒト心筋前駆細胞を効率よく的確に選別、分離するための方法を提供する。
【解決手段】ヒト心筋前駆細胞特異的に発現する細胞表面マーカーとしてヒトN−カドヘリンを用い、ヒトN−カドヘリンに特異的な親和性を有する抗ヒトN−カドヘリン抗体等を利用することで、心筋に分化しやすいヒト幹細胞集団を選別し、心筋細胞への分化能の高い厳密なヒト心筋前駆細胞を分離する方法。 (もっと読む)


【課題】神経前駆細胞および分化ニューロンの集団を多能性幹細胞から入手するための改良された方法を提供する。
【解決手段】インビトロで培養された分化細胞集団であって、MAP-2陽性細胞の少なくとも約30%が霊長類多能性幹(pPS)細胞系統の子孫であり、且つ、以下の特性の1つまたは複数を有する、分化細胞集団:・チロシンヒドロキシラーゼを発現する;・活性化されるとドーパミンを放出する。 (もっと読む)


【課題】神経堤細胞の異常がなく、かつ神経堤細胞及び動物個体を生かした状態で観察することができる標識タンパク質を、神経堤細胞において特異的に発現し得るトランスジェニック非ヒト動物を提供する。
【解決手段】神経堤細胞において特異的に機能するプロモーターと、このプロモーターの制御下にある標識タンパク質をコードする遺伝子とを含み、かつ前記遺伝子は発現し得る状態で導入されているトランスジェニック非ヒト動物。該トランスジェニック動物は、神経堤細胞の増殖、遊走又は分化の制御物質のスクリーニングに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞、好ましくは血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するインビトロでの方法に関する。本発明は、更に内皮細胞、好ましくはネトリン−1を発現する腫瘍の血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物としてのネトリン−1の機能阻害剤の使用を含んでなる。最後に、本発明は、内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するためのキットに関する。 (もっと読む)


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