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Fターム[4B063QR75]の内容

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Fターム[4B063QR75]に分類される特許

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本発明は、結核菌群(MtbC)のマイコバクテリウムの特異的で高感度な検出のための、および/または一方のマイコバクテリウム・ツベルクロシスおよびマイコバクテリウム・カネッティの他方の前記MtbCのその他の株からの特異的で高感度な識別のための、核酸標的としてのRD9およびIS6110の双方の使用に関する。有利に、前記MtbC検出および前記種識別は、単一の増幅工程(マルチプレックスPCR)にて行うことができる。本発明による手段は、結核の診断のための有利な手段である。 (もっと読む)


【課題】 細菌と細胞とが混在している検体に対して、精度よく短時間で、細菌性疾病、例えば乳房炎の検査を実施可能にする。
【解決手段】 本発明の検体処理方法は、細菌と細胞とが混在している検体を処理する検体処理方法であって、検体と吸着液とを混合して、試料液を調製すること、表面電荷に基づいて細菌よりも細胞に親和性を有する細胞吸着担体、例えばアミノシリカで構成された細胞吸着担体と前記試料液とを接触させること、前記細胞吸着担体との接触後の試料液を回収すること、を含み、好ましくは、試料液を回収した後に、細胞吸着担体に吸着した細菌を分離するための脱着液を細胞吸着担体に接触させ、接触後の脱着液を回収することを更に含む。 (もっと読む)


いろいろなB群連鎖球菌(GBS)細菌の処置に有用な方法、組成物および製品を提供する。ある種のPlyGBS突然変異ライシンを含めたいろいろな細菌ライシンを提供する。具体的には、B群連鎖球菌(GBS)細菌に対して、非突然変異PlyGBS細菌ライシンより大きい殺傷活性を有するPlyGBS突然変異ライシンを含めた、B群連鎖球菌(GBS)細菌に対する溶解殺傷活性を有するPlyGBS突然変異ライシンを提供する。
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【課題】
本発明は、歯周疾患の原因細菌の種類まで特定でき且つ非常に簡便に実施できる歯周疾患原因細菌の検出方法と、その様な歯周疾患の診断に用いることができる歯周疾患診断用具を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の歯周疾患診断用具は、吸水性基材上に、(1)被検試料受領部、(2)歯周疾患原因細菌に対するものであり且つ標識を有する抗体Aが、被検試料中の水分の移動に伴って移動できるように保持されている歯周疾患原因細菌標識部、および(3)歯周疾患原因細菌に対する抗体Bが固定されている歯周疾患原因細菌検出部を(1)〜(3)の順番で有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、血清型にかかわりなくリステリア菌を認識し結合するが、細胞壁を加水分解する酵素活性を持たないエンドリシンPly511のポリペプチド断片に関する。本発明はさらに、リステリア菌の増菌、分離および検出のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 コロナウィルスの遺伝子を切断するリボザイムおよびコロナウィルス感染症の治療薬の提供。
【解決手段】 SARS-CoVおよびMHV等のコロナウィルスにおける共通塩基配列を検索し、相補的な塩基配列を含むリボザイムを設計した。さらに、このリボザイムを含むコロナウィルス感染症の治療薬を得た。 (もっと読む)


アラクノカンパ(双翅目)のゲノム内にある遺伝子によってコードされるルシフェラーゼペプチドのヌクレオチドおよびアミノ酸の配列を開示する。スペクトルのブルー部分内に発光スペクトルを有するルミネセンス反応を触媒する、機能上のATP依存性ルシフェラーゼを特に提供する。本発明は、単離されているペプチドおよび核酸分子;オルソログ、および酵素ペプチドの活性配列を同定する方法;ならびにルシフェラーゼペプチドのモジュレーターおよび基質を同定する方法を特に提供する。少なくとも2つのATP依存性ルシフェラーゼを利用するマルチレポーターアッセイを含む、アッセイの方法を提供する。 (もっと読む)


(I)増幅される少なくとも1つの標的核酸の領域を同定および/または選択ステップと、ここで、前記領域が、平均増幅効率(AE)よりも高いAEを有し、(II)選択される領域にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計するステップとを、任意の順序で含む核酸検出のための少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを設計する方法が提供される。(i)少なくとも1つの生体試料を提供するステップと、(ii)生体試料中に含まれる核酸を増幅するステップと、(iii)生体試料中に標的核酸が存在する場合、少なくとも1つの標的核酸にハイブリダイズすることができる少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを提供するステップと、(iv)前記オリゴヌクレオチドを増幅された核酸に接触させ、標的核酸にハイブリダイズしたオリゴヌクレオチドを検出するステップとを含む少なくとも1つの標的核酸を検出する方法もまた、提供される。具体的には、本方法は、少なくとも1つのヒト生体試料中の、少なくとも1つの病原体、例えばウイルスの存在を検出するためのものである。プローブは支持体、例えばマイクロアレイ上に配置してもよい。
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【課題】 細菌の中毒モジュールを構成する多くのトキシン−アンチトキシン複合体の立体構造は未だ明らかでないため、アンチトキシンがどのようにしてトキシンの毒性を抑制しているのか不明である。
【解決手段】 細菌のトキシン及びアンチトキシンタンパク質と、候補化合物とを接触させて、トキシン−アンチトキシン複合体が形成されるか否かを検出する。前記複合体の形成を阻害する候補化合物は、前記細菌の増殖阻害剤であることが示唆される。 (もっと読む)


【課題】一度に大量調製することが可能であり、かつ、類似菌種間における菌種の同定が可能な感染症検出用プローブを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列及びその相補配列のうちのいずれかを有するオリゴヌクレオチドから、黄色ブドウ球菌由来の遺伝子、表皮ブドウ球菌由来の遺伝子、大腸菌由来の遺伝子、肺炎桿菌由来の遺伝子、緑膿菌由来の遺伝子、セラチア菌由来の遺伝子、肺炎連鎖球菌由来の遺伝子、インフルエンザ菌由来の遺伝子、エンテロバクタークロアカエ菌由来の遺伝子、エンテロコッカウフェカリス菌由来の遺伝子のいずれかを検出可能な感染症検出用プローブが構成される。 (もっと読む)


本発明は、MTBEおよび/または好ましくはtert-ブチルアルコール(TBA)、2-メチル-1,2-プロパンジオール(2-M-1,2-PD)、ヒドロキシイソブチルアルデヒド、ヒドロキシイソ酪酸(HIBA)からなる群から選択されるMTBEの異化代謝産物中間体の少なくとも1つの分解経路で活性を有する単離または精製ポリペプチドであって、a)配列番号2、配列番号4、配列番号6、配列番号8または配列番号10からなる群から選択されるアミノ酸の配列を含むポリペプチド、b)a)で定義したポリペプチドのアミノ酸の配列と少なくとも70%の同一性、好ましくは75%、80%、90%、95%、98%または99%の同一性を有するアミノ酸の配列を含むポリペプチド、そのアミノ酸の配列がその全長にわたり1個または数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加または突然変異を含む、a)またはb)で定義したポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


直交性リボソーム直交性mRNAペア、および新規ポジティブ−ネガティブ選択法を含むそうしたペアの選択方法、およびこれらのペアの使用方法を提供する。また、直交性リボソームを含む細胞性論理回路も提供する。
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【課題】滅菌判定のためのホログラフィックセンサーの使用の提供。
【解決手段】バイオロジカルインジケータを用いて滅菌処理の効果を判定する方法において、上記バイオロジカルインジケータは、ホログラフィックセンサー、及び、芽胞又は酵素を備える。上記方法、及び、上記バイオロジカルインジケータは、ホログラフィックセンサーに基づいて滅菌処理の効果を示し、従来のpH指示薬、蛍光団、又は、発色団を必要としない。 (もっと読む)


アクネ菌を溶解することが可能な、そしてアクネ菌でない任意の細菌を溶解することが不可能なバクテリオファージであって、細菌中で溶原性を維持することが不可能なバクテリオファージが提供される。このようなバクテリオファージを含む薬学的組成物も提供される。
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【課題】植物を植えてその結果をみることなく、短時間かつ簡便に病害が発生している土壌を判断する土壌診断法を提供する。
【解決手段】微生物を、微生物を活性化させるための添加剤およびメディエーター存在下で検査対象土壌と接触させた後、その微生物の活性度を測定することにより土壌を診断する。これにより、病害に対する適切な処置を施したうえでの植物の栽培が可能となり、病害による作物不作などを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ビブリオ菌用反応媒体の提供。
【解決手段】本発明は、以下を含む、コレラ群ビブリオ菌(コレラ菌/vulnificus及びmimicus)及び腸炎ビブリオ細菌用の反応媒体に関する:
・β−ガラクトシダーゼ酵素活性検出用の基質、
・糖、
・着色標識。
本発明は、コレラ群ビブリオ菌(コレラ菌/vulnificus及びmimicus)及び腸炎ビブリオを分離及び識別するための、上記媒体の使用にも関する。
最後に、本発明は、コレラ菌と腸炎ビブリオ細菌とを識別する方法であって、これによって、β−ガラクトシダーゼ活性が検出されてコレラ菌が識別され、糖の酸性化が検出されて腸炎ビブリオが明らかにされる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、分類不能型株のインフルエンザ菌(NTHi)のポリヌクレオチド配列および該ポリヌクレオチドにコードされるポリペプチドならびにその使用に関する。本発明はまた、中耳および/または鼻咽頭へのNTHi感染中または該感染に応答して上方調節されるNTHi遺伝子に関する。本発明はまた、本発明のNTHiポリペプチドに特異的な抗体を提供する。ヒトまたは試料、例えば、血清、痰、耳液、血液、尿、リンパ液および脳脊髄液などにおいてNTHi菌を検出する方法が想定される。このような方法は、特異的ポリヌクレオチドプローブを用いてNTHiポリヌクレオチドを検出すること、または特異的抗体を用いてNTHiポリペプチドを検出することを含む。本発明ではまた、このようなNTHi菌の検出方法を用いる診断用キットが想定される。 (もっと読む)


本発明は、被検核酸分子のライブラリーから、ホスファターゼ活性を有するタンパク質をコードする核酸分子を選択するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】化学的分析法では困難とされる、複数の物質を含む試料の毒性を、迅速に評価することができる方法を提供する。
【解決手段】土壌からの抽出物、金属などの試料からの被検物質を、試料が2種以上の被検出物を含み、各々の被検出物が試料に含まれている量において、単独では当該所定量のビブリオ・フィシャリなどの発光性バクテリアに対して毒性を示さない系において、所定量のの発光性バクテリアと接触させ、発光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】A群連鎖球菌属(Group A streptococci)を検出するための組成物、方法及びキット。
【解決手段】特に、きわめて低いレベルのA群連鎖球菌属核酸を検出するための増幅プライマー及びハイブリダイゼーションプローブとして有用なオリゴヌクレオチドを記載する。 (もっと読む)


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