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Fターム[4B063QR75]の内容

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Fターム[4B063QR75]に分類される特許

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【課題】 浮遊菌の数を迅速かつ高精度に推定することのできる浮遊菌数推定装置、浮遊菌数推定方法及び浮遊菌数推定プログラムを得る。
【解決手段】 CPU22は、浮遊菌数の推定対象とする空間内における温度、湿度、及び浮遊粒子数を温度センサ40、湿度センサ42、及びパーティクル・カウンタ44により検出し、検出した温度、湿度、及び浮遊粒子数に基づいて浮遊菌数を導出し、導出した浮遊菌数をディスプレイ18によって表示する。 (もっと読む)


非天然アミノ酸及び少なくとも1個の非天然アミノ酸を含むポリペプチド並びにかかる非天然アミノ酸及びポリペプチドを製造する方法を本明細書に開示する。非天然アミノ酸は、それ自体、又はポリペプチドの一部として、広範囲の可能な官能基を含むことができるが、典型的には、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を有する。翻訳後にさらに修飾される非天然アミノ酸ポリペプチド、かかる修飾を実施する方法及びかかるポリペプチドを精製する方法も本明細書に開示する。典型的には、修飾非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1個のオキシム、カルボニル、ジカルボニル及び/又はヒドロキシルアミン基を含む。治療、診断及び他のバイオテクノロジー用途を含めて、かかる非天然アミノ酸ポリペプチド及び修飾非天然アミノ酸ポリペプチドを使用する方法も開示する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、陸生放線菌類であるアクチノマヅラ種21G792(NRRL30778)により産生された新規な非常に強力な抗癌色素タンパク質に関する。本発明は、アクチノマヅラ種21G792により産生される色素タンパク質、ならびに色素タンパク質のアポタンパク質成分のアミノ酸配列および核酸配列、および発色団のための生合成経路の成分のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。本発明は、医薬の開発、および癌または細菌感染等の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、フラグメントの会合を駆動するために融合された相互作用ポリペプチドを必要とし、さらに、可溶性かつ安定であり、そしてそれらが融合されるポリペプチドの安定性を変えない蛍光タンパク質および発色団タンパク質に基づく、タンパク質の標識化および相互作用検出のシステムを提供する。1つの実施形態では、試験タンパク質Xが、GFPの16アミノ酸のフラグメント(β鎖10、アミノ酸198〜214)に融合され、融合タンパク質の可溶性を変動させないように操作される。第2の試験タンパク質Yは、GFPの16アミノ酸のフラグメント(β鎖11、アミノ酸215〜230)に融合され、融合タンパク質の可溶性を変動させないように操作される。XとYとが相互作用する場合、それらは、そのGFP鎖を接近させ、そしてGFPアミノ酸1〜198(鎖1〜9)からなる第3のGFPフラグメントとの補完によって検出される。
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【課題】アピコンプレキサン類に属する原虫により引き起こされる疾病に対する有効な治療薬を安全かつ迅速にスクリーニングすることができる薬剤スクリーニング方法、および該治療薬を提供すること。
【解決手段】アピコンプレキサン類原虫により引き起こされる疾病に対する治療薬をスクリーニングする方法であって、
宿主細胞にフェレドキシンをコードする遺伝子およびフェレドキシン:NADP還元酵素をコードする遺伝子が共に導入されており該遺伝子が共発現している形質転換体(a)を培養することを含む培養工程と、
フェレドキシンをコードする遺伝子およびフェレドキシン:NADP還元酵素をコードする遺伝子を共発現する形質転換体(a)の増殖が、それ以外の形質転換体または宿主細胞のうちの少なくともいずれかの増殖に比べて阻害される候補化合物を選択する選択工程とを有することを特徴とするとする薬剤スクリーニング方法。 (もっと読む)


配列変化分析用の断片化をベースとした方法及びシステム、特に質量分析方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


シトシンを修飾する作用物質で微生物ゲノムまたは核酸を処理し、微生物核酸誘導体を形成する工程と、微生物核酸誘導体を増幅して微生物ゲノムまたは核酸の簡素化形態を生成する工程とを含む、微生物ゲノムまたは微生物核酸を簡素化するための方法。 (もっと読む)


本発明は、低分子およびペプチドと結合できる結合タンパク質を単離するための迅速なアプローチを提供することにより、先行技術の欠点を克服する。本技法では、抗体配列等の候補結合タンパク質のライブラリーをグラム陰性菌のペリプラズム内で発現させ、標識リガンドと混合する。リガンドに対する親和性を有する組換えポリペプチドを発現するクローンにおいて、結合タンパク質に結合する標識リガンドの濃度が増加し、これにより残りのライブラリーからの細胞の単離が可能となる。標的リガンドを蛍光標識する場合、蛍光活性化細胞分類法(FACS)により細胞を単離できる。本アプローチは先行技術の方法よりも迅速であり、ファージディスプレイで用いられるリガンド融合タンパク質の外表面発現に関連する問題を回避するものである。本発明者らはまた、開発したスクリーニング法を用いて最初に調製した改良抗体を提供した。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌汚染の排除を効果的に行うために、早期かつ的確に効率よく、検査試料中の乳酸菌の有無を目視により判定することができ、一般的な食品や飲料、水などの検査や製造工程検査にも幅広く利用できる乳酸菌の検出方法や、該検出方法に有利に用いられる乳酸菌検出用培地を提供すること。
【解決手段】 15〜25g/Lのグルコースと、ブロモクレゾールパープル等のpH指示薬と、0.025〜0.200%の寒天を含有する乳酸菌検出用の半流動培地に検査用試料を添加・混合して、例えば25℃で2日間培養し、培養前後の培地の色の変化を目視により判定する。リン酸水素二カリウム不含の低緩衝能の半流動培地や、滅菌後・培養前のpHが6.0〜7.5である半流動培地が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、病原性微生物のインビボ増殖に必要な遺伝子を同定および選択する方法に関する。該方法は、病原性微生物の株を使用すること、これら因子をエンコードする遺伝子における不活性化のために突然変異体を生成させること、実験感染モデルに対するこれら突然変異体の毒性と、無菌マウスモデルにおける腸内コロニー形成に対するそれらの作用を判定すること、及び、インビトロでの血清に対する抵抗性に必須であり、宿主細胞において血清中播種のために必須である細菌遺伝子を選択することを含む。同定された遺伝子の産物を阻害する化合物をスクリーニングすること、及び、血清中病原性微生物の増殖のインビトロ阻害に対する用途。 (もっと読む)


本発明は、(a)所望の抗原に対して結合する抗体の重鎖を分泌する宿主を製造する工程、(b)抗体軽鎖ライブラリーを工程(a)の宿主に導入し、前記重鎖及び前記軽鎖により構成される抗体を提示するライブラリーを製造する工程、(c)工程(a)記載の所望の抗原に対して特異的に結合する抗体を提示するライブラリーを選択する工程、(d)工程(c)において選択されたライブラリーを工程(a)の抗原とは異なる所望の抗原に対して結合する抗体の重鎖を分泌する宿主に対して導入し、該重鎖及び軽鎖により構成される抗体を提示するライブラリーを製造する工程、及び(e)工程(d)記載の所望の抗原に対して特異的に結合する抗体を提示するライブラリーを選択する工程を含む共通軽鎖をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗酸菌および/または抗酸菌由来成分に対する血液および/または細胞液の感受性を、簡便に精度良く、かつ安全に測定することを可能とする細胞反応容器を提供する。
【解決手段】 抗酸菌および/または抗酸菌由来成分と血液および/または細胞液との反応時において、抗酸菌および/または抗酸菌由来成分の濃度が0.0001mg/mL〜10mg/mLの範囲となるように抗酸菌および/または抗酸菌由来成分が収容されている、細胞反応容器。 (もっと読む)


【課題】 溶連菌および/または溶連菌由来成分に対する血液および/または細胞液の感受性を、簡便に精度良く、かつ安全に測定できる細胞反応容器を提供する。
【解決手段】 溶連菌および/または溶連菌由来成分と血液および/または細胞液との反応時において、前記溶連菌および/または溶連菌由来成分の濃度が0.0001mg/mL〜10mg/mLの範囲となるように溶連菌および/または溶連菌由来成分が収容されている、細胞反応容器。 (もっと読む)


本発明は、動物細胞、組織、器官、又は生物体にin vitro、体外で、又はin vivoで核酸及び/又はタンパク質を導入するための化合物の組み合わせに関する。本発明の組み合わせた又はシステムは、1つの構成成分として遺伝子操作されてトランスジーンを含む核酸配列を含有する細菌ベクター、及び動物又はヒトの内部に存在する細菌ベクター内のトランスジーン活性の誘導の調節によって後の転写、場合によってはトランスジーンの翻訳をさせる第2の構成成分を含む動物又はヒトに投与するために適切な配合物を含む。 (もっと読む)


増幅したマイクロサテライト遺伝子座のサイズを予想サイズと比較することによって、DNAの変異を検出する方法及びキットが開示される。前記方法及びキットは、細胞又は生物の変異原への暴露の監視、物質の変異生成能の判定、推定的前癌若しくは癌細胞又は腫瘍細胞のマイクロサテライト不安定性の判定を含む種々の用途に用いることができる。
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神経伝達物質バイオセンサーが開示され、神経伝達物質に結合した際に蛍光共鳴エネルギー移動の検出および測定を可能にするドナーおよび蛍光部分に結合した神経伝達物質結合ドメインを含むYbeJに基づくグルタミン酸結合バイオセンサーが含まれる。かかるバイオセンサーは、インビボおよび培養中の神経伝達物質濃度の検出に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、対象宿主細胞の自由NA又はDNA若しくはRNAウィルスに結合されたNAを利用したウィルスの検知及び計量のためのATP法の利用に関する。また、ATP法によるウィルスの測定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なシデロフォアの生合成におけるスタフィロコッカス-アウレウス(s.アウレウス)sbnオペロンの役割の発見に関する。更に本発明は、シデロフォアの生合成を阻害する化合物をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)


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