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Fターム[4B063QR80]の内容

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Fターム[4B063QR80]に分類される特許

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【課題】本発明は、胸部癌細胞において差次的に発現されるポリヌクレオチドおよびそれによってコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】本発明のポリヌクレオチドは、種々の診断方法および治療方法において有用である。本発明はさらに、胸部癌細胞の増殖を低下させる方法を提供する。これらの方法は、胸部癌細胞を処置するために有用である。本発明は、癌性細胞の検出、癌性細胞の表現型を調節する因子の同定、および癌性細胞の化学療法についての治療標的の同定において有用な、方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体を産生することができる細胞のRNAから少なくとも1つの抗体の重鎖または軽鎖をコードするDNA配列を作製するための方法に関する。より詳しくは、本発明は、モノクローナル抗体ライブラリーの作製に関する。本発明はまた、癌を処置するためのモノクローナル抗体、好ましくはヒト抗体をスクリーニングするための抗体ライブラリーの使用に関する。
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【課題】本発明は、ルシフェリン−ルシフェラーゼの発光反応を用いた、サンプル中のルシフェラーゼを検出するための安定した抽出方法に関する。さらに詳しくは、複数の発光スペクトル特性を有する甲虫由来のルシフェラーゼをノニデット(登録商標)P40またはポリオキシエチレン(20)セチルエーテル、ならびに、グリセロールを含む抽出試薬を用いて同時抽出する方法ならびにそのための試薬に関する。
【解決手段】イリオモテボタル由来の緑色発光ルシフェラーゼ、イリオモテボタル由来の変異体型橙色発光ルシフェラーゼ、鉄道虫由来の赤色発光ルシフェラーゼの群から選択される1ないし2以上のルシフェラーゼを発現する細胞からルシフェラーゼ酵素を抽出する工程であって、(a)ポリオキシエチレン(20)セチルエーテルまたはノニデット(登録商標)P40、ならびに、グリセロールを混合する工程、(b)該混合液を細胞に接触させてルシフェラーゼ酵素を抽出する工程、からなる方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における呼吸器系疾患の治療に使用することができる候補分子を同定するためのスクリーニング方法の使用に関し、前記スクリーニング方法は、試験分子の存在下におけるTASK‐2ポリペプチドの機能的活性が、前記試験分子の不在下におけるTASK‐2ポリペプチドの機能的活性と比較して、低減または除去されるかどうかを測定し、試験分子が前記機能的活性を低減または除去する場合に該試験分子は候補分子とみなされることを含むステップを有する。 (もっと読む)


【課題】TTKの発現レベルの検出による癌性細胞の同定方法、ならびに哺乳動物の癌におけるこれらの遺伝子の示差的な発現を利用した診断方法、予後方法、および治療方法を提供すること。
【解決手段】癌細胞の増殖を低減する方法であって:癌細胞と、該細胞中のチロシンスレオニンキナーゼ(TTK)ポリペプチド活性を低減するのに有効な量の薬剤とを接触させる工程、を包含し、ここで、該癌細胞におけるTTKポリペプチド活性の低減は、該細胞の増殖を低減する、方法。 (もっと読む)


【課題】従来の育毛剤とは異なる新規な作用機構を有する、優れた育毛剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ABCトランスポーター遺伝子とプリン誘導体に対する受容体遺伝子で形質転換させた細胞に対して被験物質を添加し、そのときの該細胞内へのカルシウム流入量を指標とする育毛作用を有する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】異種的に発現されるレセプターの発現を増大させる手段及び異種性G蛋白質共役型レセプターのG蛋白質サブユニットへの共役を増大させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸が異種性G蛋白質サブユニットの少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸で置換されている内因性Gpa1サブユニットを含むキメラG蛋白質サブユニット。前記蛋白質は異種性レセプターを酵母細胞のフェロモンシグナリング経路に機能的に統合するように働き、発現する酵母細胞はG蛋白質共役型レセプターのモジュレーターのスクリーニングアッセイに有用である。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)を単離する。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】各細胞から各発光色の正確な定量的結果を得ることができ、その結果、同一の細胞についてカルシウムイオン濃度の変化を経時的に観察した後に、カルシウムによって誘導される遺伝子の発現過程およびその後の細胞分化の様子を観察することができるカルシウム測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カルシウムイオン濃度に依存して発光するよう発光標識された細胞を作製し、作製した細胞の発光画像を、当該細胞に当該細胞外から所定の刺激を所定のタイミングで与えつつ繰り返し撮像し、撮像した複数の発光画像に基づいて、細胞から発せられる発光の発光強度を経時的に測定する。 (もっと読む)


【課題】これまで各遺伝子ごとに独立して実験を行っていた複数遺伝子の発現解析を一つの実験系で行うことができ、その結果、より精度の高い遺伝子発現解析を行うことができる遺伝子発現解析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、発光標識された所定の前記遺伝子を含む複数の細胞を観察下で選択的に作製し、作製した複数の細胞が同一容器内に収められている状態で、当該複数の細胞に所定の刺激を与え、刺激が与えられた後の複数の細胞を同一視野内に捉えた状態で、当該複数の細胞の発光画像を繰り返し撮像し、撮像した複数の発光画像に基づいて、各々の所定の遺伝子の発現状態の変化を解析する。 (もっと読む)


【課題】いずれのクラスIIサイトカイン受容体が、特定のサイトカインに対する結合
に関する作用を行うことができるのかを同定することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、インターロイキン−22受容体分子およびインターロイキン−20受容体β分子を含有する、新規クラスIIサイトカイン受容体を同定することによって解決された。この複合体は、mda−7およびIL−20を含むIL−10に相同なサイトカインに結合する。インターロイキン−20、mda−7およびIL−19の細胞における作用を阻害する方法についても併せて記載されている。後者は、例えば、乾癬等の皮膚疾患の治療に対して非常に有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、真核生物シグナル配列を用いて原核細胞宿主でタンパク質またはポリペプチドを発現させるための方法および組成物に関する。
【解決手段】一態様では、本発明は、Fabフラグメントを発現するための方法を提供する。この方法は、(i)真核生物のシグナル配列にそれぞれが作動可能に結合した抗体重鎖および抗体軽鎖をコードするジシストロニックな転写ユニットに作動可能に結合したラムノースプロモーターを含むベクターを有する細菌細胞の培養物を提供する工程;(ii)培養物にラムノースを添加してラムノースプロモーターを誘導することで、抗体重鎖および抗体軽鎖ならびにそれらに結合したシグナル配列を発現させ、ペリプラズムに分泌させ、シグナルペチド配列が抗体重鎖および抗体軽鎖からプロセスされ、抗体重鎖と抗体軽鎖とが結合して標的分子に特異的に結合するFabフラグメントを形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脳炎または脳症を発症していない者について、脳炎または脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得する脳炎または脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用、並びに熱性けいれんのてんかんへの移行リスク判定データの取得方法およびその利用を提供する。
【解決手段】生体から分離した試料を用いて、電位依存性ナトリウムイオンチャネルNa1.1を構成するサブユニットをコードする遺伝子群に含まれる少なくとも1つの遺伝子について、アミノ酸変化を伴う変異の有無を検出する。これにより、脳炎または脳症を発症していない者について、急性および慢性を問わず、脳炎または脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得することができる。また、熱性けいれん既往者がてんかんへ移行するリスクを判定するためのデータを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、CpGモチーフを含む免疫刺激性核酸、および免疫刺激におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸の新たなファミリーの驚くべき発見に、部分的にもとづいている。この知見は、本明細書に開示した核酸配列の発見以前に100を上回る数の核酸配列がスクリーニングされたことも理由の一つとして、驚くべきことである。これらのCpGモチーフを含む合成オリゴデオキシヌクレオチド(ODN)によって、細菌DNAの免疫刺激効果を模倣することができる。 (もっと読む)


【課題】非天然アミノ酸をin vivo組込むための方法と組成物および非天然アミノ酸を組込んだタンパク質を含む組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非天然アミノ酸を含むタンパク質を含む組成物であって、タンパク質が少なくとも約100μg/Lの濃度で存在する組成物であり、タンパク質がサイトカイン、増殖因子、増殖因子受容体、インターフェロン、インターロイキン、炎症性分子、腫瘍遺伝子産物、ペプチドホルモン、シグナル伝達分子、ステロイドホルモン受容体、転写アクチベーター、転写サプレッサー、エリスロポエチン(EPO)、インスリン、ヒト成長ホルモン、上皮好中球活性化ペプチド−78、GROα/MGSA、GROβ、GROγ、MIP−1α、MIP−1δ、MCP−1、肝細胞増殖因子、インスリン様増殖因子、白血病阻害因子等から構成される群から選択される治療用タンパク質に相同である組成物。 (もっと読む)


【課題】標的に結合する結合部分を同定するための方法、組成物、および装置が提供される。上記結合部分をコードするベクターもまた提供される。
【解決手段】上記方法は、以下の工程:上記結合部分を発現するためにこの結合部分をコードする核酸のライブラリを含むベクターを含む第1の宿主細胞をインキュベートし、その結果、この結合部分が上記第1の宿主細胞の表面に提示される工程;その表面に上記結合部分を有する上記第1の宿主細胞を、標的にさらす工程;その表面に標的に結合した結合部分を有する少なくとも1つの第1の宿主細胞を、選択する工程、を包含する。特定の実施形態では、これらの方法は、上記結合部分をコードする核酸を、細胞分裂を必要としない様式で増幅させる工程を、さらに包含する。 (もっと読む)


本発明は、HCV感染患者の試料からHCVポリヌクレオチド配列をクローニングし、得られたレプリコンを薬物感受性について試験するのに有用な、新規なHCV NS3プロテアーゼレプリコンシャトルベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーション反応後、ミスマッチ結合部位を排除し、さらにミスマッチ結合を生じていた箇所を標識することで検出感度および精度を向上させる方法を提供すること。
【解決手段】一塩基多型の野生型を検出するためのプローブと変異型を検出するためのプローブとを担体上に固定し、これに第1の標識物質で標識した検体を反応させ、第1の標識物質に由来する信号によりハイブリッド体の形成が検出された場合に、更に1塩基ミスマッチのハイブリッド体の有無を、1塩基ミスマッチ部位を選択的に解裂させ、さらにその3´末端側を解離させた後、残された相補鎖を鋳型として一本鎖を伸展させ、伸展部分に取り込ませた第2の標識物質を利用して検出することで、より正確な一塩基多型の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配
列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列
を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するため
の核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


【課題】出芽酵母を用いるGenetic−Tag−of−War(gTOW)法を広く様々な標的遺伝子に適用できるようにするためのサッカロミセス属微生物用プラスミドベクターの提供。
【解決手段】マーカー遺伝子としてのleu2d遺伝子と、前記leu2d遺伝子の発現を制御するプロモーター領域として特定の塩基配列のうち3´末端側の1塩基または2以上の塩基部分とを少なくとも有する、サッカロミセス属微生物用プラスミドベクター。 (もっと読む)


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