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ヒトCD20に結合して阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体と、関連する抗体ベースの組成物及び分子が開示される。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物において、産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明は、PRO196、PRO217、PRO231、PRO236、PRO245、PRO246、PRO258、PRO287、PRO328、PRO344、PRO357、PRO526、PRO724、PRO731、PRO732、PRO1003、PRO1104、PRO1151、PRO1244、PRO1298、PRO1313、PRO1570、PRO1886、PRO1891、PRO4409、PRO5725、PRO5994、PRO6097、PRO7425、PRO10102、PRO10282、PRO61709又はPRO779遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


【課題】 特定の遺伝子配列を、挿入剤を用いて検出する遺伝子検出方法に関し、1本鎖の核酸プローブや電極表面に非特異的に吸着する挿入剤によるバックグランドノイズの影響を無くする。
【解決手段】 検出すべき遺伝子配列に相補的なプローブ核酸を基板に固定するステップと、プローブ核酸と1本鎖に変性された検体核酸とをハイブリダイズ反応させるステップと、ハイブリダイズされた2本鎖核酸に特異的な2本鎖核酸挿入部位と、電気化学活性を有する電気化学活性部位と、両部位を連結する連結部位とからなる挿入剤を添加し、第1の波長の光照射により2本鎖核酸挿入部位と2本鎖核酸を共有結合させるステップと、2本鎖核酸を電解液で満たし、第2の波長の光照射により、共有結合された2本鎖核酸挿入部位を2本鎖核酸から分離するステップと、挿入剤が分離した電解溶液中に電極部を配置し、分離された挿入剤を電気化学的に検出するステップとを有する。 (もっと読む)


効率的な配列特異的遺伝子サイレンシングは、siRNA技術の使用を通じて可能である。合理的なデザインによる特定のsiRNAを選択することによって、有効な遺伝子サイレンシング試薬の生成ならびに遺伝子をサイレンジングするための方法を最大限に生かすことができる。本発明は、特に哺乳動物系において、RNAiの有効性を増大することに関連する。従って、本発明は、siRNAの有効性を増大するためのキット、siRNAおよび方法を提供する。
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遺伝子発現の分析に使用するために動物のDNA, RNA, mRNA, rRNA又はtRNAのような遺伝分子の抽出及び単離のための方法及び装置が提供されている。本発明の方法及び装置は、特に遺伝分子レベル及び機能の高速、自動化分析に有用である。
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【課題】
液相ハイブリダイゼーションアッセイにおいて生じるバックグランドシグナルを、本質的に減少する新規の技術を提供すること。この技術は、目的の標的ポリヌクレオチドの存在下においてのみ生成される検出可能なシグナルを提供するように、非特異的ハイブリダイゼーションおよび非特異的結合の現象を排除するまたは有意に減少することを前提とする。新規アッセイを行うためのキットを提供すること。
【解決手段】
分析物を固体の支持体に結合する工程、分析物を標識する工程、および支持体上の標識の存在を検出する工程を包含する、液相サンドイッチハイブリダイゼーションの改良。 (もっと読む)


本発明は、本発明のための標的として、シクロフィリンポリペプチドおよびこの相当するヒト細胞性結合性パートナーを用いた、Chlamydia感染の処置のための治療様式および薬学的組成物に関する。本発明は、シクロフィリン、抗シクロフィリン抗体、シクロフィリンデコイ、シクロフィリン結合性パートナーの可溶性形態、および細胞外で供給され、そして細胞性結合性パートナーまたは細胞性結合性レセプターとともにシクロフィリンAの結合を遮断することによって、おそらくChlamydia感染のための処置として作用する低分子の外因性供給源または移植供給源の使用に関する。本発明は、さらに、シクロフィリンとChlamydia結合性パートナーとの相互作用を阻害する化合物の同定のためのスクリーニングアッセイに関する。 (もっと読む)


【課題】検出に必要な試薬を生物学的分子から汚染除去し、および/または生物学的分子を含まない試薬を維持する、試料中の生物学的分子の検出のための方法および化合物を提供すること。
【解決手段】試料中の生物学的分子を検出するために必要な試薬中に潜在的に存在する生物学的分子の検出は回避する、試料中の生物学的分子の検出方法であって、
a)生物学的分子を潜在的に含む試料を提供する工程、
b)固相の表面にカップリングされた結合部を提供する工程、
c)生物学的分子を検出するために必要な試薬を提供する工程、
d)試料へ試薬を添加する工程、
e)試料中の生物学的分子を検出する工程、
を含み、工程c)において、又は工程d)において、又は工程c)及びd)において、試薬中に潜在的に存在する生物学的分子が固相の表面にカップリングされた結合部へ結合する条件下で試薬が結合部と物理的に接触している、方法。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中のポリグリコペプチドを同定しかつ定量するための方法を提供する。本発明は、固体支持体に対してグリコポリペプチドを固定する工程と;この固定されたグリコポリペプチドを切断して、これによって非グリコシル化ペプチドを遊離して固定されたグリコペプチドを保持する工程と;この固体支持体からこのグリコペプチドを遊離する工程と;この遊離されたグリコペプチドを解析する工程とを包含する。この方法はさらに、例えば、質量分析法を用いて、1つ以上のグリコペプチドを同定する工程を包含してもよい。
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【課題】病原体に対して抵抗性を有するトランスジェニック植物ないし種子を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のRps2ポリペプチドをコードする、実質的に純粋なDNA;実質的に純粋なRps2ポリペプチド;および該DNAを用いて、トランスジェニック植物に病原体に対する病害抵抗性を提供するために植物細胞や全植物体でRps2ポリペプチドを発現させる方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 検体が非標的核酸と標的核酸との混合物である場合に、効果的かつ感度の良い標的核酸に対するPCR増幅、標的核酸の標識、ハイブリダイゼーションによる標的核酸の検出を可能とする検体の前処理として有用な核酸調製方法を提供することにある。
【解決手段】 非標的核酸と標的核酸との混合物に対して非標的核酸に特異的な分離用プローブを作用させて非標的核酸と標的核酸とを分離し、分離された標的核酸をPCR増幅、標識及び検出に用いる。 (もっと読む)


【課題】β−アミロイド前駆体タンパク質(βAPP)のプロセッシングをモニターするための方法の提供。
【解決手段】β−アミロイド前駆体タンパク質(βAPP)のプロセッシングのモニターは、β−アミロイドペプチドのアミノ末端でのβAPP の切断に起因する可溶性βAPP フラグメントの分泌を検出することによってなされる。βAPP フラグメントの分泌のインビボモニターリングは、アルツハイマー病及び他のβ−アミロイド関連疾病の診断及び進行についてモニターされ、そして培養された細胞からのそのような分泌のインビトロモニターリングは、β−アミロイド生成のインヒビターを同定するためにモニターされ得る。 (もっと読む)


本発明は、野生型ポリペプチドと比較して、基質選択性及び/又は増大した活性を有するストレプトミセス属細菌のPapMポリペプチドの新規な変異体に関するものである。本発明はまた、当該変異体をコードする核酸、その核酸を組み込んだ微生物、及びストレプトグラミンB成分を生成するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


分離した上皮細胞及び間葉細胞から迅速で再現性の高い毛包形成のためのアッセイ方法が開示される。前記方法は、細胞の毛形成(すなわち毛の成長を誘導する)特性を測定するため、及びそのメカニズムを研究するためのツールとして役立ち、器官を組み立てるために分離細胞を用いる。本出願の方法では、新生児マウスの皮膚から単離した分離細胞を成体マウスの躯幹皮膚に注射して毛包を発達させる。この方法は、クラスターを形成する上皮細胞の集合を必要とし、前記クラスターはアポトーシスにより骨組みとなり“漏斗状嚢胞”を形成する。前記“漏斗状嚢胞”から毛原基、続いて毛包芽、毛包栓子が形成され、前記は非対称性に成長して、周期を有する成熟した毛包脂腺構造体に分化する。種々の技術を用い、皮膚を穿刺、切開又は擦過することによって(さらにあるアプローチでは創傷包帯で露出した嚢胞を覆って)、前記“漏斗状嚢胞”を暴露したとき毛包の出現がもたらされた。
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【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血液脳関門のいずれかの側の細胞のリソソームへと輸送され得る酵素に結合体化したp97を、リソソーム蓄積症に罹患している患者に投与することにより、リソソーム蓄積症を処置、改善または予防するための組成物および方法を提供する。1つの実施形態では、本発明の方法は、リソソーム蓄積症を有する被験体を処置するための方法であって、該方法は、薬学的組成物を該被験体に投与する工程を包含し、ここで、該組成物は、欠損すると該疾患を引き起こすタンパク質に共有結合されたp97分子を含む。 (もっと読む)


本発明は、唾液中の遺伝子産物の測定を通して、疾患状態の進行を診断、同定およびモニタリングする際に有用であるプローブおよび方法に関する。

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【課題】安価な物質を用いて迅速でしかも特別な技術を必要としない簡易な手法により基質ペプチドのリン酸化を検出することにより、特に種々のプロテインキナーゼにおける動態を網羅的にプロファイリングできる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のプロテインキナーゼの基質となる対応する少なくとも1種のペプチドが基板の金属薄膜上に固定化されてなるアレイ上における該ペプチドのリン酸化を検出する方法であって、リン酸化の検出に際してビオチンにより修飾された例えば式(I)に示すような、分子量が500〜1000の範囲のポリアミン亜鉛錯体を作用させ、好ましくはその後アビジンもしくはストレプトアビジンを作用させることを特徴とするプロテインキナーゼ活性の解析方法。
【化1】
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片頭痛または小児交代性片麻痺に関連する病態の診断または治療に使用するためのNA-Kポンプのα2サブユニット(ATPアーゼ、ATP1A2)の機能セグメントをコードする遺伝子の少なくとも1つのセグメントを含む核酸について記載している。適切な診断キットおよびアゴニスト剤またはアンタゴニスト剤を同定する方法も記載している。 (もっと読む)


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