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Fターム[4B063QS28]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 測定,試験における各種前処理,中間処理 (13,775) | 検出に有利,適切な物質への分解,転換 (1,948)

Fターム[4B063QS28]に分類される特許

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【課題】体液中の低密度リポ蛋白コレステロールの測定方法において、内分泌攪乱化学物質を発生するおそれのある低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)選択的界面活性剤を使用することなく、体液中の低密度リポ蛋白コレステロールを選択的に測定できる方法を提供すること。
【解決手段】体液中の低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)の測定方法であって、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンコポリマーおよびポリグリセリルエーテルの存在下において、(a)コレステロールエステラーゼ及び(b)コレステロールオキシダーゼまたはコレステロールデヒドロゲナーゼを用いて低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】癌感受性の診断のための方法及び組成物、欠損DNA修復メカニズム及びその処置の提供。
【解決手段】ファンコーニ貧血及び癌の診断、新規治療薬をスクリーニングのためのプローブ及びプライマーとしてのFANCS2遺伝子配列の使用。欠損DNA修復に関与する症状を処置するための新規治療薬をスクリーニングに使用する実験マウスモデル、遺伝子治療陽ベクターの調製。FANCD2アイソフォームの同定と、2つのアイソフォームを区別するポリクローナル及びモノクローナル抗体の調製とその診断試験での使用。 (もっと読む)


【課題】迅速、簡便、安価に食品媒介病原菌を網羅的にスクリーニングすること
【解決手段】複数種類の食品媒介病原菌それぞれにおける所定の検出用DNA断片を増幅させるプライマーペアの組であって、検出用DNA断片のTm値が互いに異なるように設計されたプライマーペアの組、および、蛍光インターカレータを、プレートないしチューブセットのそれぞれの穴に分注し、さらに、前記検出用DNA断片を1穴に1種類ずつ種類数分添加し、残余の穴には被験者の糞便液から抽出した鋳型DNAを1穴に1人分ずつ人数分添加し、これをリアルタイムPCRによって増幅させた後、融解曲線分析をおこない、被験者に一定量を超えていずれかの食中毒菌の保有が認められるかをスクリーニングすることを特徴とする食品媒介病原菌検査方法。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中のγ−ヒドロキシ酪酸(GHB)の濃度を決定するための方法および組成物、並びに前記方法を行うのに適したキットに関する。本発明は、さらに、マイクロタイタープレートまたはオートアナライザーにおける用途への前記方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のRNAを発現する細胞を分析し、もしくは単離し、または1つ以上のRNAを発現する細胞株を作製するための新規なシグナリングプローブを含む方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、標的配列へのハイブリダイゼーションの際にシグナルを生じるシグナリングプローブを用いて細胞を単離し、または細胞株を作製する方法に関する。シグナリングプローブを利用する他の方法としては、RNA発現のレベルを定量化する方法、生きた細胞において遺伝的組換え事象を同定する方法、および単離された細胞を用いてトランスジェニック動物を作製する方法が挙げられる。本発明はプロテアーゼプローブも提供する。ステム−ループ構造、3アーム接合構造、およびダンベル構造を形成するシグナリングプローブおよびプロテアーゼプローブを提供する。 (もっと読む)


本開示は、うっ血性心不全と診断された患者における心臓病死亡リスクの評価における、心臓組織中のBIN1発現レベルの使用を含む方法を提供する。この方法は、心臓移植候補である患者を評価することにおいて、ならびにうっ血性心不全患者における治療の有効性を評定することにおいて、用途が見出される。
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【課題】腫瘍、とりわけグリオーマ、特に多形神経膠芽腫(GBM)または退形成性オリゴデンドログリオーマにおける腫瘍形成を調節する遺伝子およびその産物を見出し、腫瘍、とりわけグリオーマ関連疾病の治療または予防に有用な組成物およびその方法の提供。
【解決手段】sox11遺伝子またはその産物を含む、グリオーマ関連疾病を治療または予防または予防するための医薬組成物、sox11遺伝子が導入された、あるいはsox11遺伝子の産物の作用を促進させる因子で処理された細胞。さらに、グリオーマ細胞培養条件下で、sox11遺伝子を発現している、あるいは発現する能力のあるグリオーマ細胞に候補物質を投与し、次いで前記細胞におけるsox11遺伝子またはその産物の存在または量を調べる工程を含む、グリオーマ関連疾病の治療または予防候補物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管内皮細胞や血管内皮増殖因子(VEGF)の作用とは独立した機序で作用する新規な血管新生阻害剤を提供することを課題とする。さらには、新規な機序で作用する新規血管阻害剤のスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】TEM7R阻害作用を有する物質を有効成分として含む血管新生阻害剤による。また、候補化合物をTEM7Rと相互作用させることにより、ten7r遺伝子の発現阻害又はTEM7Rの機能阻害などによるTEM7R阻害作用を指標とした新規血管新生阻害剤のスクリーニング方法による。 (もっと読む)


【課題】抗酸菌遺伝子検査は前処理の操作が煩雑であったり、時間がかかったりして、簡便性と迅速性を満たすものではなかった。
【解決手段】抗酸菌を含む未処理の検体をNALC−NaOH法で処理し、次いで該工程で処理された試料を水または緩衝液で懸濁し試料溶液とし、次いで該工程で得られた試料溶液を核酸増幅試薬と混合し増幅を開始する工程を含むことを特徴とする抗酸菌遺伝子の増幅方法。 (もっと読む)


【課題】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素の保存安定性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、ポリオキシエチレン−p−t−オクチルフェノール(オキシエチレン数=9,10)と、緩衝剤と、を含むポリオール脱水素酵素組成物であって、前記酵素組成物を、ローリー法により測定された蛋白濃度が5mg/mlである溶液とした場合の280nmにおける吸光度が6〜16の範囲である、ポリオール脱水素酵素組成物である。 (もっと読む)


【課題】フルクトシルリジンの影響を低減させる糖化タンパク質測定用試薬組成物を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ、フルクトシルアミノ酸オキシダーゼを含む糖化タンパク質測定用試薬組成物において、アミノ酸置換がされており、HbA1cである糖化タンパク質においてフルクトシルバリルヒスチジンに対する活性値を100とした場合、フルクトシルリジンに対する活性値が12以下であるフルクトシルアミノ酸オキシダーゼを備える薬組成物。 (もっと読む)


【課題】腸管出血性大腸菌の代表的な血清型をそれぞれ鑑別して選択分離できる腸管出血性大腸菌選択分離培地及び腸管出血性大腸菌の血清型の鑑別方法の提供。
【解決手段】β−ガラクトシダーゼの発色性基質、β−グルクロニダーゼの発色性基質、胆汁酸類、並びにソルビトール又はラムノースを含有することを特徴とする腸管出血性大腸菌選択分離培地。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現プロフィールを用いる、感染症の同定、モニタリング、および処置、ならびに感染症に関連する炎症状態の特徴付けを提供すること。
【解決手段】本発明は、感染症にかかった被検体または感染症に関連した炎症状態を持つ被検体に関するプロフィール・データ・セットを、RNA源を提供する被検体の試料にもとづいて、決定するための方法を、種々の実施形態で提供する。この方法は、表1の少なくとも2つの構成要素に対応するRNAの量を測定するために増幅を用いることを含む。プロフィール・データ・セットは、各構成要素の基準(measure)から構成され、増幅は実質的に再現可能である測定条件下でおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】グルコース−6−リン酸デヒドロゲナーゼを使用しないグルコース−6−リン酸の新規な定量方法、定量試薬及び定量試薬キットを提供すること。
【解決手段】2−デオキシ−シロ−イノソース合成酵素を用いてグルコース−6−リン酸を2−デオキシ−シロ−イノソースとリン酸へと変換する工程を含む、グルコース−6−リン酸の定量方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、より高精度に抗がん剤の有効性を予測することが可能なアンスラサイクリン系抗がん剤の有効性予測方法及びそのシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、被検者から採取した悪性腫瘍の第一のサイクリン依存性キナーゼ(第一CDK)の活性値と発現量から得られる第一パラメータと第二のサイクリン依存性キナーゼ(第二CDK)の活性値と発現量から得られる第二パラメータとに基づいて得られる第三パラメータと、前記悪性腫瘍のグルタチオン量から得られる第四のパラメータとを取得する工程と、第三パラメータ及び第四パラメータに基づいて、アンスラサイクリン系抗がん剤の感受性を判定する工程と、を含むアンスラサイクリン系抗がん剤の有効性予測方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便で、しかも正確にメラノサイトの悪性腫瘍だけを検出可能な組織学的手段を提供する。
【解決手段】被検細胞含有検体に3,4−ジヒドロキシフェニルアラニンを作用させ、次いでグリオキシル酸を反応させて蛍光強度を測定することを特徴とするメラノサイト腫瘍の検出方法。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料中のプロディフェンシン-A6の存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規遺伝子98P4B6(STEAP−2とも呼ばれる)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体、および、その利用の提供。
【解決手段】98P4B6は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、癌において異常に発現される。その結果、98P4B6は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となる。98P4B6遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され、98P4B6と反応性の抗体またはT細胞が、動免疫または受動免疫において使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膵臓β細胞のインシュリン産生を増強する物質及びそれを阻害する物質を特定し、インシュリン産生増強物質、又はその阻害物質を標的とするインヒビターからなる糖尿病治療薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明において、Wnt3aが成体膵臓幹細胞からβ細胞への分化を促進すると共に、β細胞からのインシュリン産生促進機能を有していることを見出し、α細胞から分泌されるIGFBP-4がWnt3Aの発現を阻害して、インシュリンの産生を阻害する主要な物質であることを突き止めた。
本発明は、Wnt3a、Wnt3a活性化剤又はIGFBP-4阻害剤(IGFBP-4活性阻害剤又はIGFBP-4発現阻害剤)を有効成分として用いてインシュリン産生を増強させることによる糖尿病用予防又は治療用医薬組成物、IGFBP-4阻害剤のスクリーニング方法、及び糖尿病診断用キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の抗菌作用を付加した際に特異的に発現する遺伝子を特定し、当該遺伝子をレポーター遺伝子として用いることで、公知の抗菌剤の候補物質或いは公知の抗菌剤と同等の抗菌作用を有する物質をスクリーニングする。
【解決手段】被検物質を作用させた細胞における、特定の遺伝子の発現を測定する工程と、上記遺伝子の発現が、上記被検物質を作用させない場合の発現と比較して変動した場合に当該被検物質を抗菌剤の候補物質として同定する工程とを含む。 (もっと読む)


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