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Fターム[4B063QS36]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 成分、標識の可視化、信号発生処理 (4,785)

Fターム[4B063QS36]に分類される特許

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【課題】実際販売されている牛肉を材料として国内産牛肉と豪州産牛肉を効率的に鑑別する方法を提供すること。
【解決手段】国内産牛肉と豪州産牛肉の選別に有用な多型について検討した結果、AFLP法で見出したBIMA100遺伝子及びBIMA118遺伝子の多型、ND4遺伝子の多型、ND5遺伝子の多型、SRY遺伝子の多型、並びにMC1R遺伝子の多型を指標とし、それらを組み合わせて用いる国内産牛と豪州産牛の鑑別方法が極めて有用であることを見出した。 (もっと読む)


試験試料中の分析物を酵素触媒酸化により過酸化水素を検出するための診断試験キットが提供される。この試験キットは、クロマトグラフ媒体を含む横流装置を含み、このクロマトグラフ媒体は、色原体が陰イオン性化合物とともに実質的に非拡散的に不動化される検出ゾーンを定める。この色原体は、酸化されると検出可能な色の変化を生じることができるロイコ塩基又はその誘導体である。 (もっと読む)


【課題】複雑な混合物からの標的成分、例えば生物学的試料からの核酸、体液からの細胞、翻訳反応からの新生タンパク質、を検出および単離するために使用することができる生物学的反応剤およびコンジュゲートを提供する。
【解決手段】生物学的反応剤は光反応性成分に結合された検出可能な成分を含むものである。コンジュゲートは電磁線の照射により選択的に切断され得る共有結合で基質に結合された生物学的反応剤を含むものである。検出可能な分子で標識された標的物質は、異種混合物から容易に同定および分離することができる。コンジュゲートに光線を照射して、完全に改変されていない機能的形態の標的を放出させる。コンジュゲートとして光分解性分子前駆体を用いて、標識を巨大分子に組み込み、新生巨大分子を単離し、そして標識を完全に除去する。 (もっと読む)


本発明は、細胞を再生させて分化した組織を得る前に植物細胞を選択条件に付すことなく、得られた再生した形質転換植物および分化した形質転換植物の部分を同定する方法を提供する。特定の形態において、該植物細胞はトウモロコシ植物細胞である。関心のある特定の特性を示す植物を同定することを含む、植物を生育および取り扱う方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】食中毒細菌を簡易かつ迅速に検出するために、主要な食中毒細菌を含む複数属の好気性細菌を同時に培養可能な細菌培養方法と、当該培養方法を用いた迅速な細菌検出方法を提供する。また、複数の菌属の好気性細菌を同時に培養できる増菌培地を提供する。
【解決方法】培養中の増菌培地のpH値を5より大きく10以下の範囲内に保持することで、少なくともBacillus属とListeria属の好気性細菌の同時培養を一の増菌培地中で可能にする。さらに、増菌培地の塩濃度を1%〜4%とすることでVibrio属の好気性・好塩性細菌の同時培養も可能にする。また、当該細菌培養方法とリアルタイムPCR法とを組み合わせることで、複数属の細菌を同時に検出する。 (もっと読む)


対象とする瘢痕が本来はケロイドであるかケロイドではないかを決定するのに使用する方法、キットおよびアレイが提供される。対象とする瘢痕における遺伝子発現と対照試料における発現の比較に基づいて、これらにより、ケロイドの性質またはケロイドではない性質が決定される。対象とする瘢痕における遺伝子発現を代表する試料における表1に示す遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現が、対照試料における同じ遺伝子(単数または複数)の発現と比較して低下している場合、このことは対象とする瘢痕がケロイドを含むことを示している。 (もっと読む)


【課題】対象遺伝子の差異を、簡易にまたは迅速に検出する。
【解決手段】対象遺伝子UCP1(β2、β3)に対し、「cacttgattaaactg」または「cactcgattaaactg」の塩基配列(15mer乃至19mer)を含むプローブ(緑発光)と「caatcagaaatcgctgcacaaaatgtcttcctattaaataaaaat」の塩基配列(45mer乃至53mer)を含むプローブ(赤発光)が結合され、このプローブには発色する成分が予め混合・結合・標識されていて発色される。これが加熱されて、上記プローブが上記対象遺伝子から剥がれると、発色が低下し、この低下するときの温度の違いに基づいて、上記対象遺伝子の差異「aa型」「gg型」「ag型」が検出される。 (もっと読む)


感染性C型肝炎ウイルスの産生のための組織培養系を記述する。特に、本発明は、野生型HCV2a型株JFH1の産生のためのコンストラクトと、株JFH1由来のHCVタンパク質および第2のHCV分離株(例えば、1a型H77、1b型Con1、または3a型NZ1もしくは452)を有するキメラウイルスの産生のためのコンストラクトとを含むウイルスの産生のための組換えモノシストロン性ゲノムコンストラクトおよびバイシストロン性ゲノムコンストラクトを提供する。本発明のコンストラクトは、また、培養物中のRNA複製およびウイルス感染力の測定を容易にするレポーター遺伝子を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は老化サンプル、ホルマリン固定サンプル、パラフィン包埋サンプル、異数性細胞を含むサンプル、及び断片化核酸を含む細胞等の問題のあるサンプルに由来する核酸の定量方法を提供する。
【解決手段】
方法としては、有機抽出に依存せずに保存臨床サンプルから非変性条件下で核酸を効率的に可溶化する方法、異数性に関係なく細胞数を正規化する方法、核酸の断片化状態を検出する方法、及び分解核酸サンプルの標準曲線を提供する方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、肺癌の検出のための診断マーカーを提供する。特に本発明は、肺癌マーカー遺伝子、すなわちKIF4A、MAPJD、NPTX、またはFGFR1OPを提供する。本発明はさらに、肺癌を治療する化合物を同定するための方法およびキット、ならびに肺癌の予後または診断を予測するための方法を提供する。特に本発明は、肺癌の治療および予防において有用性が認められるKIF4A/ZNF549、KIF4A/ZNF553、MAPJD/MYC、またはFGFR1OP/WRNIP1の間の相互作用の阻害物質を同定するための方法およびキットを提供する。あるいは本発明は、治療標的としてのHAT複合体に結合したMAPJDを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】唾液中のアルカリフォスファターゼ活性を指標とすることを特徴とする口臭検査方法。
【効果】本発明の口臭検査方法及び口臭検査キットによれば、唾液を用いて簡便な方法で、口臭の程度を判断することができる。 (もっと読む)


本発明は輸送タンパク質の輸送活性を決定するための方法及び前記輸送活性を調節することができる化合物を同定するためのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】核酸ハイブリダイゼーションアッセイにおいてバックグラウンドノイズを減少し、そして分析物の検出および定量の精度を増加すること。
【解決手段】複数のアッセイ成分を用いる、サンプル中の核酸分析物を検出するための核酸ハイブリダイゼーションアッセイであって、該複数のアッセイ成分の各々は少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメントを含有し、アッセイストリンジェンシーが、Tm1ハイブリッド複合体を選択的に不安定化するよう、に制御され得る、Tm1ハイブリッド複合体およびTm2ハイブリッド複合体を取り込ませる工程を包含する改良がされている、核酸ハイブリダイゼーションアッセイ。 (もっと読む)


【課題】複雑な染色方法を用いることなく、細径突起部の鮮明な画像を取得して、解析精度を向上する。
【解決手段】細胞Sから発せられる蛍光を撮像して細胞画像を取得する撮像装置4と、該撮像装置4による細胞画像の取得時における露光条件を切り替える露光切替手段5と、切り替えられた露光条件においてそれぞれ取得された複数の細胞画像に基づいて細胞Sの解析処理を行う処理手段5とを備える細胞自動解析装置1を提供する。 (もっと読む)


ヒトおよび非ヒト動物由来の単離、精製されたMAR配列が、それらに対応するかまたは基づくヌクレオチド配列として開示される。特に、高い転写および/またはタンパク質生成促進活性を有するMARおよびMARコンストラクトが開示され、かつ例えばタンパク質の高収率の生成を目的とする、かかるMARを同定し、かかるMARコンストラクトを設計し、かつそれらを用いるための方法が開示される。 (もっと読む)


本願発明は、生体分子の酵素過程を観察するための方法及び装置を提供する。酵素過程とは、とりわけ、核酸の増幅(例えばPCR)におけるポリメラーゼ活性である。センサーの表面に付着した磁性粒子の量を測定することを、酵素過程の最中に少なくとも1回行うことによって、この観察を行う。本願発明の実施例による方法及び装置を使って、酵素過程を時間の関数として観察してもよい。
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【課題】
新規な腫瘍マーカー、特にがんマーカーを提供する。また、新規な腫瘍マーカーを用いた制がん剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】
CXCL16は、大腸がんをはじめ、ヒト肺がん、乳がん等に高発現し、また、体液中で測定されることから、その発現量を指標とすることで、がんの発症の有無、進行の程度または予後の状況を判定するための新規なマーカーとして使用できる
特に、免疫染色において、CXCL16は高発現がん部に限局した染色性を示し、その発現とリンパ球浸潤との相関性が認められ、その強発現群が予後良好であり、予後マーカーとしての有用性が高い。 (もっと読む)


天然ヒトインターフェロン−βにしたがって番号付けされた25位でアスパラギンが組換えによりアスパラギン酸残基で置き換えられたヒトインターフェロン−βタンパク質類似体はIFN−β 1bと比較して増大したレベルでヒトインターフェロン−β(例えばIFN−β 1b)の生物学的活性を呈する。これらの類似体はAsp25 IFN−βをコードする遺伝子を細胞に導入し、そして組換えタンパク質を発現させることにより得られる。得られたIFN−βタンパク質類似体は多発性硬化症を含む疾患を処置するためのHA含有またはHA不含治療に組み入れるための大規模な製造に適当である。酵素消化、続いてRP−HPLCを用いてタンパク質に関するフィンガープリントプロフィールを生み出す還元型Lysエンドプロテイナーゼ−Cペプチドマップ技術はIFN−βタンパク質類似体生成物に関する確認試験として品質管理においても有用である。 (もっと読む)


【課題】効率的な疾患感受性遺伝子の探索方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホモ接合判定対象となる多型マーカーを選択する多型マーカー選択ステップと、二倍体以上である検体DNAの多型マーカーを構成している塩基が、ホモ接合であるかを判定するホモ接合判定ステップと、ホモ接合と判定された多型マーカーのみを選択して各検体に対してホモ接合型ハプロタイプ情報を得るホモ接合型ハプロタイプ情報取得ステップと、二以上の検体の前記ホモ接合型ハプロタイプ情報を比較し、共通ホモ接合領域情報を取得する共通ホモ接合領域情報取得ステップと、各共通ホモ接合領域情報ごとに所定の同祖判定条件を満たした場合に、その共通ホモ接合領域が各検体間で同祖領域であると判定する同祖領域判定ステップと、を有する同祖領域判定方法、該方法を用いた装置及び遺伝子スクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルコースセンサなどにより適したグルコースデヒドロゲナーゼを取得する。
【解決手段】種々のアスペルギルス属菌がマルトース作用性の低い新規グルコースデヒドロゲナーゼを生産することを見出した。本発明はグルコースセンサなどに適したグルコースデヒドロゲナーゼを生産することを可能にする。 (もっと読む)


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