説明

Fターム[4B063QS36]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 成分、標識の可視化、信号発生処理 (4,785)

Fターム[4B063QS36]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 4,785


本発明は、アミノ酸配列を含むポリペプチドであって、ポリペプチドのアミノ酸配列が、配列番号1に対応するアミノ酸配列を含むHPGGTの領域の一続きの連続アミノ酸配列と少なくとも80%同一であり、そのような領域が、(a)配列番号1に従ったアミノ酸配列のアミノ酸位置150〜200、又は(b)配列番号1に従ったアミノ酸配列のアミノ酸位置410〜480によって規定され、及びポリペプチドが、HPGGTの触媒活性を阻害することができる免疫応答を惹起するのに適する、前記ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】官能性電極上の選択的結合事象を電気的に読み取ることにより分子及びナノ材料を分析する方法及びCMOS型デバイスを提供する。
【解決手段】プローブ分子を含む官能性電極を備え、ブローブ分子とターゲット分子との分子結合事象を官能性電極の分極変化により電気的に検出することができるデバイスを開示する。デバイスには、プローブ分子を含まない非官能性電極を備えてもよく、デバイスはプローブ分子とターゲット分子との分子結合事象を官能性電極と非官能性電極との間の分極変化により電気的に検出することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病変した間葉系幹細胞(MSC)を選択的に検出し得る手段を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)変形性関節症(OA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、(b)関節リウマチ(RA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、および(c)OA由来滑膜細胞およびRA由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子を検出マーカーとして利用することによって、病変したMSCを検出する。 (もっと読む)


【課題】生きた細胞のまま、ハイスループットに関連する複数の遺伝子の転写活性をほぼ同時期に測定する。
【解決手段】ウミホタルルシフェラーゼ遺伝子とコペポーダルシフェラーゼ遺伝子を別個のプロモータの制御下に組み込んでなる1個の遺伝子構築物または2個の遺伝子構築物のコンビネーション。 (もっと読む)


【課題】特定の転写物にのみ特異的な塩基配列を有する塩基配列断片情報を高精度に取得すること。
【解決手段】コンピュータを利用して、まず、単一生物種のゲノム1の所定遺伝子(例えば、21)の塩基配列情報と、この遺伝子から産生され得る転写物グループ(例えば、31)に属する各転写物(例えば、31a〜31d)に対応する塩基配列情報をコンピュータに格納しておく。そして、コンピュータに入力された塩基配列断片の塩基配列情報と前記塩基配列情報を自動的に照合する手順を行うことによって、前記塩基配列断片が、特定の転写物(例えば、31a)にのみ特異的な塩基配列(例えば、3142)であるか否か、あるいは特定の遺伝子(例えば、21)に特異的な塩基配列であるか否かを自動的に判定する。 (もっと読む)


【課題】定量検出のレンジが広範であり且つ高い信頼性を実現し得るDNAの定量方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAの定量方法は、目的DNAを含む被験試料中に内部標準プラスミドを含有させ、前記試料中の内部標準プラスミドと目的DNAとをそれぞれPCR法により検出し、内部標準プラスミドの検出結果を指標として前記試料中の目的DNAを定量する方法であって、(i) 内部標準プラスミドの検出に用いるプライマーは、目的DNAの検出に用いるプライマーとは塩基配列が異なるものであり、(ii) 内部標準プラスミドは、当該プラスミドに対するプライマーのアニーリング効率と目的DNAに対するプライマーのアニーリング効率とが実質的に同じとなるように、プライマー結合領域の塩基配列が設計されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】男性不妊症に密接に関連するヒト精巣における酵素代謝の障害、及び特に男性不妊症が診断及び処理され、そして受精調節のために使用され得る新規手段の提供。
【解決手段】精子形成/精子完成の工程において重要な役割を演じる酵素Hipキナーゼ4(HipK4)に対応する少なくとも1つのHipK4核酸、HipK4ポリペプチド、HipK4のモジュレーター、HipK4に対して向けられた抗体、HipK4アンチセンス、及びHipK4 RNAiを活性成分として含む医薬組成物を、受精障害の診断及び処理、避妊、及び受精障害の処理のための使用。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リウマチの診断、並びに予防及び治療などに役立ち得る種々の手段の提供。
【解決手段】標的遺伝子(例、AREG)の発現量を測定し、被験体が慢性関節リウマチを発症しているか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの判定方法:標的遺伝子の測定用手段を含む、慢性関節リウマチの診断用試薬;2以上の標的遺伝子に対する2以上の測定用手段を含む、セット;標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得る物質を含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤;被験物が標的遺伝子の発現又は機能を阻害し得るか否かを評価することを含む、慢性関節リウマチの予防又は治療剤のスクリーニング方法など。 (もっと読む)


【課題】TLR4の機能を調節できる、また、特にエンドトキシン(例えばリポ多糖類(LPS))に反応したTLR4活性化及びシグナル伝達を抑制する化合物及び薬剤を同定すること。
【解決手段】Toll様受容体4の活性化及びシグナル伝達の抑制方法。当該方法は、配列番号1のアミノ酸配列を含んでなるタンパク質の発現又は生物学的機能を阻害する、治療上有効量の化合物を準備するステップと、かかる処置を必要とする被験者にそれを投与するステップとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】生体試料に関する画像情報による解析を効率良く行うための表示方法を提供すること。
【解決手段】生体試料を検体として画像取得可能な状態に準備し、多数の前記検体からの生物学的活性に起因する光学的データを蓄積して画像解析可能な画像情報を取得する画像取得手段と連携し、前記画像と、前記画像の少なくとも一部に対応する画像及び/又は解析用データとを並列的に表示することを特徴とする生体試料の画像表示方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内で発現させた複数のタンパク質が直接的または間接的に結合することを検出する方法において、実験効率が良く、偽陽性シグナルの少ない方法を提供すること。
【解決手段】DNA結合ドメインを有する第1のタンパク質と、転写活性化ドメインを有する第2のタンパク質と、DNA結合ドメインが結合する結合配列の下流にレポーター遺伝子を有するレポーターDNAを有する宿主細胞において、レポーター遺伝子の発現を検出することにより、第1のタンパク質と第2のタンパク質の直接的結合又は間接的結合を検出するタンパク質結合検出方法において、第1のタンパク質をコードするDNA及び第2のタンパク質をコードするDNAのうち、少なくとも一つが染色体に組み込まれているように宿主細胞を構成することにより、実験効率を上げ、偽陽性シグナルを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源ポリプ集団を近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から簡易な方法で高精度に特定することができる方法を提供する。
【解決手段】海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源であるポリプ集団を、近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から遺伝子解析により特定する方法であって、以下のステップを含むことを特徴とする方法:(1)前記クラゲ成体集団及び前記複数の候補ポリプ集団におけるCO1遺伝子の各遺伝子型の頻度を推定し、いくつかのポリプ集団を有力候補として選択し、そして(2)前記クラゲ成体集団及び前記選択された有力候補ポリプ集団における16S r−RNA遺伝子の各遺伝子型の頻度を推定し、前記クラゲ成体集団に対する類似性が最も高いポリプ集団を前記クラゲ成体集団の発生源として特定する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速な抗癌剤スクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被験物質の存在下においてCdt1タンパク質とGemininタンパク質とを接触させ、Cdt1タンパク質とGemininタンパク質との結合を測定し、該結合を低減する被験物質を抗癌剤候補として選択することを特徴とする抗癌剤候補のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物検出方法において、検体中にいた微生物が生きているか死んでいるかがわからないという課題があり、この課題を解決するため検体中の微生物の生死がわかる微生物数計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2種類の蛍光染色試薬を用いて撮影した蛍光画像A1と、蛍光画像B2を用い、蛍光画像A1及び蛍光画像B2から一定値以上の輝度値をもつ蛍光発光点を検出する発光点検出機能3と発光点の面積を抽出し、面積の大小により発光点を分類する発光点面積分類機能4と蛍光発光点を輝度値で分類する発光点輝度値分類機能5と蛍光発光点数を計測する蛍光発光点計測機能6と、同一発光点を撮影した波長の異なる2種類以上の蛍光画像の同一蛍光発光点の座標のずれを補正する位置補正機能8とを備えた構成してできる微生物の生死数がわかる微生物数計測方法。 (もっと読む)


【課題】 各血漿リポ蛋白質に含まれる中性脂肪又はコレステロールを簡単な操作で定量可能とする。
【解決手段】 試料溶液を加水分解酵素で処理し、脂溶性色素を添加した後、電気泳動により血漿リポ蛋白質を分画し、得られるバンドの発色強度を測定する。電気泳動後に得られるバンドの発色強度から、各バンドに対応する血漿リポ蛋白質に含まれる中性脂肪又はコレステロールを定量する。加水分解酵素としては、リポ蛋白質リパーゼ又はコレステロールエステラーゼを用いる。基板と、基板の表面に形成されたゲルと、ゲルを帯状に分割する仕切り壁と、分割されたゲルの表面に各々設けられた凹部とを有する電気泳動チップを用いて電気泳動を行うことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、キナーゼ結合ポリペプチドのモジュレーター又は/及びインフルエンザウィルス感染のためのインヒビターを含有する、インフルエンザの予防又は/及び治療のための医薬組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、修飾された基質特異性または他の特性をもつ修飾プロテアーゼの同定方法を提供する。本方法では、候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングする。本発明はまた、修飾プロテアーゼを提供する。
(もっと読む)


【課題】現在利用可能なDNA配列決定技術に対してこのような別のアプローチを提供する
こと。
【解決手段】以下が提供される:1)ポリヌクレオチド中のヌクレオチド配列を同定する方法であって、以下の工程:(a)開始オリゴヌクレオチドを、オリゴヌクレオチドプローブと該開始オリゴヌクレオチドとを連結することによってポリヌクレオチドに沿って伸長させ、伸長した二重鎖を形成させる工程;(b)該ポリヌクレオチドの1つ以上のヌクレオチドを同定する工程;および(c)ヌクレオチドの配列が決定されるまで工程(a)および(b)を繰り返す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター感染に対する防御抗体を誘発することが可能な免疫原性組成物の提供。
【解決手段】i) ヘリコバクター・ピロリ由来のウレアーゼ構造ポリぺプチドの少なくとも1つのサブユニット、もしくはヘリコバクター・フェリスウレアーゼと反応する抗体によって認識されるそれらの断片、および/またはヘリコバクター・フェリス由来のウレアーゼ構造ポリぺプチドの少なくとも1つのサブユニット、もしくはヘリコバクター・ピロリウレアーゼと反応する抗体によって認識されるそれらの断片、ii)および/またはヘリコバクター由来の熱ショック蛋白質(HSP)。すなわちシャペロニン、もしくは該蛋白質の断片を包含する免疫原性組成物。この免疫原性組成物の組換え手段による調製。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患、癌疾患の転移挙動及び/又は癌の再発の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする方法に関する。特に、本発明の方法は、癌転移、特に遠隔転移の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする。好ましくは、本発明の方法は、悪性状態と良性状態を区別することを可能にする。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 4,785