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Fターム[4B064AG31]の内容

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本発明は、C4bpコアタンパク質と単量体抗原を含み、好ましくは融合タンパク質の形の生成物を提供する。単量体抗原はマラリア及びインフルエンザ抗原を含む。C4bpコアタンパク質により、前記単量体抗原を多量体の複合体に組立てられたもの又はそれらの混合物が提供される。この複合体はワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に構造的に関係するアミノ酸配列を含むポリペプチド、かかるポリペプチドの使用及びかかるポリペプチドを産生する発現系を特徴とする。配列番号1は完全長S.アウレウスポリペプチドの切断誘導体である。完全長ポリペプチドは、本明細書では完全長「ORF0657n」と称する。配列番号1のアミノ酸配列を含むポリペプチドは、S.アウレウスに対して防御免疫応答を生じることが判明した。
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ヒト前立腺腫瘍組織で上方制御される遺伝子および対応するタンパク質を同定する。これらの遺伝子および対応する抗原は、前立腺癌の治療、診断または予防の好適な標的である。 (もっと読む)


B細胞慢性リンパ球性白血病に関連するタンパク質(本明細書において、「FLJ32028」と称される)が単離される。タンパク質をコードする単離された核酸、このタンパク質の少なくとも一部を認識するモノクローナル抗体の生成、及びB−CLLのための診断マーカー又は治療標的としてのこのタンパク質又はそれに対する抗体の使用もまた開示される。また、本発明の1つの局面において、哺乳動物中で慢性リンパ球性白血病細胞の存在を検出する方法が提供され、この方法は、(a)前記哺乳動物から採取される細胞の試験サンプル、及び(b)同じ細胞型の正常サンプルのコントロールサンプルにおけるFLJ32028の発現レベルを比較する工程を含む。
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本発明は、大便連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、インビボで哺乳動物上でOvr110に結合すると内部移行する、単離された抗卵巣癌、膵臓癌、肺癌または乳癌抗原(Ovr110)抗体を提供する。本発明はまた、抗Ovr110抗体および担体を含む組成物を包含する。これらの組成物を、製造品またはキットにおいて提供することができる。本発明の他の観点は、抗Ovr110抗体をコードする単離された核酸および単離された核酸を含む発現ベクターである。また、抗Ovr110抗体を産生する細胞を提供する。本発明は、抗Ovr110抗体を産生する方法を包含する。本発明の他の観点は、Ovr110発現癌細胞を死滅させる方法であって、癌細胞を抗Ovr110抗体と接触させることを含む、前記方法および、哺乳動物におけるOvr110発現癌を寛解するかまたは処置する方法であって、治療的に有効な量の抗Ovr110抗体を哺乳動物に投与することを含む、前記方法である。
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本発明は、ヒトTNFαの免疫原性アナログを提供する。ここで、該アナログは免疫原化されたモノマーTNFαポリペプチドまたはTNFαダイマーもしくはトリマーを含み、該アナログはY87S、D143NまたはA145R(番号付けは、ヒトTNFαのN-末端のバリンから設定される)からなる群より選択される毒性減少または毒性破壊突然変異をさらに含む。本発明は、該アナログをコードする核酸断片ならびに該アナログの製造に有用なベクターおよび形質転換細胞も提供する。TNFαをダウンレギュレーションすることが必要な対象においてTNFαをダウンレギュレーションする方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に免疫学の分野に関し、免疫保護組成物およびトランスジェニック植物細胞からそのような組成物を調製する方法を提供する。本発明はまた、タンパク質産生(例えば、酵素、毒素、細胞受容体、リガンド、シグナル伝達物質、サイトカイン、またはトランスジェニック植物細胞培養物において発現される他のタンパク質の組換えによる産生)の分野に関し、これらのタンパク質を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、変異型の成熟ポリペプチドが下記から成る位置または前記位置に対応する1または2以上の突然変異を含んでなる、グループ1ダニポリペプチドの変異型に関する: 配列番号1のA10、A12、E13、G29、G30、G32、A46、Y47、S54、L55、D64、A66、S67、G73、T75、I80、Q84、N86、G87、S92、Y93、Y96、A98、R99、E100、Q101、R104、R105、P106、Q109、R110、F111、G112、I113、A132、I144、K145、D146、D148、R151、I158、I159、Q160、R161、D162、N163、G164、Y165、Q166、N179、A180、G182、V183、D184、A205、I208または成熟Der p 1ポリペプチドの10、12、13、29、30、32、46、47、54、55、64、66、67、73、75、I80、84、86、87、92、Y93、96、98、99、100、101、104、105、106、109、110、111、112、113、132、144、145、146、148、151、158、159、160、161、162、163、164、165、166、179、180、182、183、184、205、208。 (もっと読む)


本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。これらの成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、表皮ブドウ球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、組換えヘテロカルピンの製造方法に関する。ヘテロカルピンの完全配列(配列番号10)、ヘテロカルピンをコードするポリヌクレオチドを含有する発現ベクター、前記発現ベクターによって形質転換されるか又は形質導入された宿主細胞及び前記の形質転換又は形質導入された宿主細胞を用いてヘテロカルピンを得る方法が特に記載される。本発明によって得られる組換えヘテロカルピンは、特に癌を治療するための医薬の製造に使用される。 (もっと読む)


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