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Fターム[4B064CE04]の内容

Fターム[4B064CE04]に分類される特許

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【課題】プラバスタチンの新規な精製方法の提供。
【解決手段】微生物により生産されたプラバスタチンを塩析により単離精製する方法。 (もっと読む)


【課題】BPAを高感度かつ高選択的に認識する抗体を作製するためのハプテン化合物、BPAに対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたBPAの測定用キットおよび免疫学的測定方法を提供することにある。
【解決手段】下記式(1):
【化1】



で表わされる構造を有する化合物、前記化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることにより得られるBPAに対する抗体。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得
るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの
分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質
は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように
、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


【課題】4−ヒドロキシ−L−イソロイシン又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】アミノ基供与体の存在下、アセトアルデドとα−ケトブタン酸又はその塩から下記式(I)に示す4HIL(4−ヒドロキシ−L−イソロイシン) の生成反応を触媒する活性を持つ生体触媒を、α−アミノブタン酸をアミノ基供与体とするアミノ基供与体の存在で、アセトアルデヒドとα−ケトブタン酸又はその塩と接触させ、4HILを単離する工程からなる製造方法。
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【課題】簡便で、且つ効率的な熱ショックタンパク質HSP60の分離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】細菌のスフェロプラストを1.5%〜5%の塩溶液中で撹拌処理する。 (もっと読む)


本発明は、プロバイオティクス特性を有するエンテロコッカス・ムンドティ(Enterococcus mundtii)の菌株に関する。E.ムンドティの菌株(ST4SA)は、広範囲の細菌に対して抗菌活性を示す抗菌性ペプチドを産生する。本発明はまた、前記抗菌性ペプチド(ペプチドST4SA)をコードする、単離されたヌクレオチド配列を提供する。本発明の別の態様は、本発明のペプチドを製造するための方法であって、エンテロコッカス・ムンドティST4SA株を、回収可能な量の前記ペプチドが産生されるまで、微好気条件下、10〜45℃の温度で、栄養培地中で培養すること、及び前記ペプチドを回収することを含む方法に関する。本発明の単離されたペプチドは、局所治療剤としての液剤又はゲル剤において抗菌剤として使用することができ、また、ポリマー中に封入して、抗菌剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の免疫応答を刺激又は阻害するタンパク質(アンタゴニスト抗体)を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるインターロイキン−17(IL−17)Eポリペプチドに結合し、かつ、IL−17Eポリペプチドの特定の配列からなるIL−17Rh1ポリペプチドへの結合、一以上の哺乳動物細胞におけるIL−8の生産、一以上の哺乳動物細胞におけるNF−κBの活性化を阻害する、単離されたアンタゴニスト抗体。 (もっと読む)


腐食した藻から単離された好塩性海洋グラム陰性菌が、κ−カラギーナンを加水分解した。効率のいい方法でκ−カラギナーゼ製造を最大化するために、新規培地を、統計的最適化方法により、最小構成成分及びその最適濃度を有するように定義した。それ故、新規耐塩性海洋細菌であるシュードモナス(Pseudomonas)種により、κ−カラギナーゼ製造を促進するための新規培地組成を展開した。 (もっと読む)


【課題】体液性応答だけでなく細胞性免疫応答も産生する、マラリアワクチンにおいて使用する新規な改良された抗原を提供すること。
【解決手段】本発明は、マラリア原虫のCS蛋白質の一部と、B型肝炎ウイルスの表面抗原とからなる新規なハイブリッド蛋白質を提供し、この蛋白質をワクチン処理の目的に使用することが開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ランチビオティックスとして知られる一群の抗生物質性の化合物の製造に関する。好ましくは、本発明は、これらランチビオティックスの精製に関する。 (もっと読む)


【課題】交差感染の恐れも無く、かつ、生着率が高く、効果も長続きする形成外科や美容外科などの領域において使用されるヒト由来の1型または3型コラーゲンを提供することである。
【解決手段】1型コラーゲンの抽出の例では、まずヒト脂肪組織をホモジナイズし、血液を略除去洗浄する洗浄工程と、タンパク分解酵素阻害剤を含有する酸性溶液で洗浄する洗浄工程と、脂肪分を除去する脱脂肪処理工程と、ペプシン消化を施すペプシン消化工程と、可溶上清に遠心分離操作を施す遠心分離工程と、上清に透析操作を施す透析工程と、遠心分離操作を施す遠心分離工程と、上清に緩衝液を添加すると共にアルカリを添加してpHが7〜8にて塩析操作を施す塩析工程と、沈殿物を洗浄し、そして遠心分離操作を施して得られた沈殿物を緩衝液で洗浄する洗浄工程と、洗浄工程後において遠心分離操作を施す遠心分離工程と、上清に透析操作を施す透析工程とを経て抽出する。 (もっと読む)


【課題】ケルセチン代謝産物の検出を正確かつ簡便に行う手段を提供する。
【解決手段】ケルセチン代謝産物に対するモノクローナル抗体産生細胞株;該細胞株により産生され、ケルセチン代謝産物と特異的に反応するモノクローナル抗体;該モノクローナル抗体を含有する検出試薬;および該試薬を利用した試料中のケルセチンを免疫学的に検出する方法。 (もっと読む)


【課題】新規のモノクローナル抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを得ること、およびそのモノクローナル抗体を用いる、高率倍数の希釈操作を必要としない、短時間の反応で検出できる、擬陽性反応のない免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体の分子内に新たに出現するネオ・アンチゲンと反応し、ヒトフィブリノーゲンやヒトフィブロネクチンとは反応しないモノクローナル抗体を見出し、これらのモノクローナル抗体の1種あるいは2種の組み合わせを用いると、血漿中の可溶性フィブリノーゲン−フィブロネクチン複合体を、高率倍数の希釈操作を必要とせず、迅速にかつ正確に、しかも検体中に共存するフィブリノーゲン、各種フィブリノーゲン分解産物、各種フィブリン分解産物およびフィブロネクチンの妨害を受けずに、特異的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】NBS修飾ペプチドを特異的に認識するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びそれらの製造方法と、該モノクローナル抗体を用いた抗体カラム、及び該抗体カラムによりNBS修飾ペプチドを選択的に分離する方法を提供する。
【解決手段】NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体。NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体の産生能を有するハイブリドーマ細胞。アミノ酸残基を含まないNBS基含有トリプトファン誘導体を免疫抗原として用いることにより、ハイブリドーマ細胞を作製する方法。前記ハイブリドーマ細胞にモノクローナル抗体を産生させ、モノクローナル抗体を作製する方法。前記モノクローナル抗体を有する抗体カラム。前記抗体カラムを用いてNBS基を有するトリプトファンを含むペプチドを分離する方法。 (もっと読む)


【課題】 インフルエンザウイルスの連続変異や不連続変異に関わらず、表面糖蛋白ヘマグルチニンを認識するとともに、該ヘマグルチニンを切断および/または分解することができる抗体酵素を提供する。
【解決手段】 ヘマグルチニンHA1の高度保存領域に存在するアミノ酸配列、および/またはヘマグルチニンHA2の高度保存領域に存在するアミノ酸配列を含む抗原ペプチドを抗原として作製された抗体またはその断片は、表面糖蛋白ヘマグルチニンを認識するとともに、該ヘマグルチニンを切断および/または分解することができる抗体酵素である。 (もっと読む)


NAD+非存在下でミオ−イノシトールをシロ−イノソースに変換する新規なNAD+非依存型ミオ−イノシトール2−デヒドロゲナーゼ、NADHまたはNADPH存在下でシロ−イノソースを立体特異的にシロ−イノシトールへ還元する新規酵素シロ−イノシトールデヒドロゲナーゼ、及びミオ−イノシトールをシロ−イノシトールに変換する能力を有するアセトバクター属またはバークホルデリア属に属する新規な微生物を提供する。これらの酵素又は微生物を用いてシロ−イノシトールを製造する。また、シロ−イノシトール及びシロ−イノシトール以外の中性糖を含有する混合液にホウ酸及び金属塩を加えてシロ−イノシトール・ホウ酸複合体を形成させ、前記複合体を混合液から分離し、分離した複合体を酸に溶解して酸性溶液又は酸性懸濁液を調製し、該酸性溶液又は酸性懸濁液からシロ−イノシトールを精製する。
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本発明は、バイオディーゼル生産中の副産物である粗製グリセロールを、それ以上処理せずに、1,3-プロパンジオールを産生するための基質として用いる段階;バイオディーゼル生産からの副産物である粗製グリセロールを含む種培地に、1,3-プロパンジオール産生菌株を接種する段階;バイオディーゼル生産からの副産物である粗製グリセロールを含む発酵培地に、種培養物を加えて発酵させる段階;pHを6.8から8.0の範囲に維持する段階;ならびに発酵の終わりに、1,3-プロパンジオールを単離および精製する段階を含む、1,3-プロパンジオールの産生方法を開示する。

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【課題】 野生型HBsAgだけでなく、従来検出することができなかった変異型HBsAgに結合可能なモノクローナル抗体を提供することである。
【解決手段】 野生型HBsAgと、野生型HBsAgに対して120位に変異を有する変異型HBsAg及び野生型HBsAgに対して141位に変異を有する変異型HBsAgからなる群より選択される少なくとも一つの変異型HBsAgと、野生型HBsAgに対して118位のアミノ酸がリジンに置換変異した変異型HBsAg及び野生型HBsAgに対して144位にのみ変異を有しこの変異がグルタミン酸への置換変異である変異型HBsAgからなる群より選択される少なくとも一つの変異型HBsAgとに結合可能なモノクローナル抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン含有組織を発酵させてコラーゲンを抽出する、新規のコラーゲン製造方法に関する。本発酵工程には、これらに限定されるものではないが、細菌および酵母をはじめとする微生物を用いる。また本発明は、発酵により製造されたコラーゲンを含むコラーゲン生成物も対象とする。 (もっと読む)


APF発酵培地からのボツリヌス毒素を精製するためのクロマトグラフィー方法およびシステム。
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